BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

Tbh五等分の花嫁・私が思う『五等分の花嫁』

 

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Tbh五等分の花嫁・私が思う『五等分の花嫁』

今回でBEEBブログ最終回となります

 最後の投稿である今回は、

私が思う『五等分の花嫁』

作品で思うところを、思うままに

 

当ブログでは心情をオレンジで書いています

この部分は私の『遊び』です

久しぶりにこの文を書きましたね

オレンジのこの文章は最近書かなかったので

ブログに来てくださっている皆さんは、

もう書かなくてもわかっていると思って

知っているのだと、思ったので

今回は最終回なので久しぶりに書きました

 

それでは今回もよろしくお願いします

 

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121話からの画像を貼っていますが、

今回は自由に書かせてもらう形にしています

フリースタイルで自由に書いていく、

私のブログ投稿の雑談に近い形ですね

画像とは全く関係ない形で進めます

 

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はい、それでは…思った以上に書きづらい…

最初に書くのは『風太郎の家庭教師』について

風太郎が引き受けるバイトになる、

『家庭教師』という仕事について少し

 

家庭教師ということに、一つ考えるなら、

「相手の勉強を助ける職業」ですよね

風太郎が、勉強で困っている相手に

家庭教師として勉強を教える

これだって困っている相手を助ける

 

「必要ある人間になれるのかもな」

そう二人で話していた風太郎の夢

 

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姉妹達の勉強を助ける

その役目が風太郎に課せられて、

物語の一話から家庭教師の仕事に動き出す

そして、その仕事は「風太郎にしかできない」

そう自分で言ってしまうほど、

自分で強く想えるほどに大事で

誰にも譲りたくない役目で

 

「自分にしかできない」

家庭教師をやめようと思っていた風太郎に、

その手を伸ばした五人

五人の気持ちに、自分が応えたい

手を伸ばしてくれた、必要としてくれている

五人の力になることが、風太郎になら出来る

この仕事は自分にしかできない

こんなにも…

めんどうな五人の相手は、きっと—―

 

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物語が進むにつれて、

風太郎は姉妹達に惹かれて

姉妹達は風太郎に惹かれていく

お互いがお互いのためにと助け合う

 

風太郎から近づくのが物語の幕開けだった

それに四葉は風太郎を知っていたので、

協力的だった

 

昔から知っていた風太郎が助けてくれる

失敗した直後の四葉から見た

風太郎の家庭教師

救い以外の何物でもなく

 

 風太郎から手を差し伸べる形になっていた

家庭教師の仕事 

 

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家庭教師という設定は、どこまでが

作者春場ねぎ先生の考えだったのでしょうか?

真意はわかりかねますが、最初の歩み寄り

風太郎だったという点は秀逸だったと思います

一人でいることが当たり前で、

他人と関わることはどうでもいいとすら

思っていた、そんな風太郎が誰かのために… 

 

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こういった物語の構成などについては

ブログの中でもあまり書いたりはしていません

私の書きたいことが、物語の構成より

人物の考え自体に興味があるので、

そっちに偏ってしまう…

最後なので少し書いてみようかな?

と思った次第です

 

 

『相手を知りたい』 

物語の121話では最後に

『五つ子ゲーム』で最終回である122話へと

繋がる形になっています

121話での感想投稿でも書いていますが、

この『五つ子ゲーム』は作品の伝えたかった、

その一つではあると思います

 

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相手の仕草、声、

ふとした癖を知ること

それはもはや、愛と言える

 その教えを守り、その教えを頼りに、

相手からの理解を確認する姉妹達

 

121話では風太郎に確かめておく、

そう五月が言っているので

『五つ子ゲーム』で確認しているのは

間違いないでしょう

その『確認』最終回となっている

 

理解が、知っていることが愛であるのなら

相手からの愛を、確認したい

それが物語の最後にある

その愛を最後に知りたい

風太郎のからの愛を確認したい、姉妹達

 

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まだ俺は夢を見てるのか?

 

 

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五つ子ゲーム、ファイナルだよ

 

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「愛があれば

  見分けられるよね」

 

 

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五つ子ゲームって…

馬鹿か!ってか四葉以外の四人!

こんなお遊びでウェディングドレス

着てんじゃねぇ!

 

相手が知ってくれている、わかってくれている

相手に興味を持つこと、もはやそれは愛

 

姉妹達に愛を注いできた零奈の教えで、

愛していた母親のその教えを守り、

その考えに従い行動し、

今、その愛の確認をする姉妹達

 自分たちはどれだけ愛されていたのか…

 

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何してるか、わかってんのか

 

確かにちょっと複雑だけど...

思いついちゃったもんね…

それにお遊びじゃないよ

これでも花嫁の親族だからね

 

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って言うのは嘘で私が花嫁本人です

違うよ私だよ

花嫁と言えば私!

 

この状況を楽しむかのような五人

「遊びじゃない」と言って、

話しているのは気楽な感じで、

「らしさ全開でかかっていく五人」 

といったように見えます

最後に、風太郎を試している五人

 

試されている』というのは…

 

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風太郎ならわかるよね?

 

...ったく馬鹿野郎...

少しは分別のつく大人になったかと思えば

相変わらずのようで安心した、俺を舐めんな

 

好きな人に『試されている』というのは…

 燃えるものですよね

好きな人に『愛』を試されているのなら、

『愛』をテストされているのであれば、

その返事は、その回答は、『愛』でしかない

 

もしも、家庭教師になったのは偶然で、

四葉と風太郎が昔、約束を交わしたのも

一花が風太郎と遊んでいたのも、

昔に逢っていたこと、

そして再会したこと、

その全てが偶然だったとしても…

 

『風太郎に惹かれた』のは、

『姉妹達に惹かれた』のは、

お互いの想いの深さは、そのは、

自分達で手を伸ばして掴んだもので、

自分達の気持ちで信じたもので、

自分達の関係で築き上げてきたもので、

それは偶然なんかではないはずで

 

聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと、

自分の体験した時間が、

その全てが、今、

『愛』を教えてくれる

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お前だ

 

 

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お前が一花だ

 

 

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長女の一花は個性豊かな私たちを

優しくまとめてくれるお姉さんです

ご存知の通り大活躍の女優さんで

私の憧れの存在です

 

四葉から見た一花は頼れるお姉さんで

長女である一花に救われていた四葉

それは長女の役目でもあり、

それは一花の優しさでもあり

 

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なーんだ

お姉さんびっくりしたよ

「正解」

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懐かしいな

お前には随分手を焼かされた

クールビューティーなんて世間は謳ってるが

俺は騙されねぇ

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自堕落 鈍間

惰眠を貪る 怠惰だ

 

そ、そこまで言わなくても…

 

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それでも強くあろうとする姿が

俺には眩しく見えた

 

少し驚いたような一花、ですよね

ここからは考察っぽいことも

少しだけしていこうと思います

 

 

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大した長女だよ、お前は

 

ここでは『嬉しそうな一花』ですね

相手の言葉に驚く

自分の予想を上回る言葉というのは、

驚きになるのだと思います

予想を越えてくることで、嬉しくなるような

その言葉、その想い

 

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 予想を上回る言葉に驚いて、

 その気持ちが嬉しくて

 

 

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「胸に響いてしまうんだ」

 

 

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本当に、ビックリする… 

 

風太郎は一花には対等なんですよね

同級生たちや大人たちも

一花には距離を置くような扱いなのに、

風太郎はグイグイ来る

そんな風太郎に見抜かれていた一花

一花は自分を知られることが、

見抜かれることが嬉しかったんだと思います

対等に見られないままでは、

本質を見抜くことなんて難しいですよね

一花の心に、気後れなど無しにグイグイ来る

そんな風太郎だったから…

 

そして一花を見てきた風太郎は、

『眩しく見えた』と言ってます

眩しく、魅力的に見えたのでしょうね

 

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長女である一花の役目、一花の優しさ

そんな一花を見てきた風太郎

今では、こんなにも

一花の事を知っている

眩しく見えた、魅力的に見えた

その一花の姿を、

風太郎が間違うはずがない

 

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なんだよー、急にどうした?

甘えているかのような一花

物語の要所要所でも甘えているかのような

そんな描写がありますよね

一花から見た風太郎は

対等に見てくれるからこそ、甘えたい

 

ふん せっかくだ

俺も言いたいことを言わせてもらう

 

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次はお前だ

 

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二乃

 

 

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次女の二乃は、ちょっぴり怒りん坊だけど

強くて厳しくて私たちの背中を

押してくれるしてくれるお姉さんです

女子力抜群で私も見習わなくっちゃいけません

 

姉妹達を気にかけ、何かあった時は

声をかけて助けて、励まし、背中を押す

四葉からは強くて厳しいお姉さんである二乃

 

 

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そうよ正解!

はいはいよかったわね

次どうぞ!

 

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なんでこんな時に…優しくするのよ

四葉だけ当ててればいいのよ

 

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お前の強さはその人一倍の弱さの裏返しだ

厳しさもそれだけ、大きな愛情が

あるからなんだろうな

 

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二乃の愛情

暴走と言えてしまえるほどの一花の行動を

姉妹を大切に想っている二乃の言葉で、

一花を止める

その想いを素直に言える、直接言える強さ

姉妹を大切にしているからこそ、

素直に祝福したい

大切に思えるからこそ、優しくなり

優しいからこそ、大切に思える

大切だから、相手の行き過ぎた行動も止める

 

 

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 姉妹を大切に思っているがゆえに、

自分のことが上手く出来ない

そして成長するために、

大好きな姉妹達に置いていかれないように…

 

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『変わっていく』

姉妹達は個々で想いながら、

考え成長し、変わっていく

二乃の『変わる』ということは、

その姿さえも『変わる』

弱い自分を変えていくように

「七つのさよなら」では、

弱い自分との決別という意味

あったのかと思います

 

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四葉の口から、風太郎への想いの強さを

聞き出したかった二乃

四葉の風太郎への想いの強さは、

二乃の風太郎への想いを越えるものなのか

それを確認したかった、見極めたかった

そうでないと、二乃も進めないから

 

二乃も本気だからこそ、厳しくもあり、

その言葉には、確かな優しさも含まれていて

二乃も、四葉のことが大好きであることには

変わりありませんから

 

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四葉を泣かせたら、

  承知しないから

 

私には二乃はこう言っているのだと思えます

優しくも強くて厳しいそれが二乃の愛

 

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一直線に、何度も想いをぶつける二乃

真っ直ぐに、何度も伝える

 

『本気で好きになる』

その気持ちにさえも、向き合って

ひたすらに真っ直ぐ気持ちを伝え続けた

二乃の愛

 

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あの頃の俺は、その答えを

見つけることができなかった 

すまん

 

二乃の気持ちは風太郎にも届いています

だから風太郎も胸を張って二乃と向き合う

二乃の真っ直ぐな想いに対し

自分も、隠さず、真っ直ぐに

風太郎も、もう知っているから

二乃の想いも、その姿勢もその力も、

きっとその二乃の優しさだって

 

いいわよ… 私は…

後悔していない…

 

好きになったことに後悔はない

後悔しないように、

二乃の取った行動があるからこそ

四葉の想いを確かめれた二乃だから

 

二乃のその涙はきっと、

気持ちが伝わってるのがわかるから

人一倍の弱さの裏返し...

知られていた... 見抜かれていた...

そして風太郎は今でも、

泣いている二乃へ手に伸ばすほどに

優しくて…

知ってるから、あんたが優しいことは

わかってるから、あんたが不器用なことは

そんなこと、わかってるから!

 

 

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そうか

ありがとうな、二乃

 

 

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三玖だな

うん

 

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三女の三玖は不思議と、

お姉さんという感じではありません

同じ立場で接してきた、

親友に近いかもしれません

だからこそ自分の夢を叶えた

三玖を尊敬しています

 

四葉と三玖はふざけ合うシーンもあったりして

修学旅行でも、四葉は三玖のことを気にして

自分の夢を叶えた三玖を尊敬する四葉

 

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たまに不安になる…

私...うまくやれてるかな...

 

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俺が答えるまでもない

お前はそうやって常に自分の不安と戦ってきた

そうして勝ちえた結果は、

間違いなくお前の戦果だ

 

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恋をして、その想いが強くなるほどに、

様々な壁を越えてきた三玖

自分と向き合い、その気持ちを確認しながら…

知ることが愛なら『自分を知ること』だって

それもまた愛には違いないですよね

私は私を好きになれたんだ、そう思えた三玖 

 

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この恋が私を強くする、この恋を信じたい

向き合い、確かめ、自分を見つめ直す

そうやって勝ち得た戦果

 

その戦果を噛みしめるのは

努力した三玖だけのもの

風太郎も知っている、三玖の努力

でもそんな三玖だったからこそ

風太郎を見てきた三玖だったからこそ

 

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風太郎の変化に気づき、想いに気づき、

その背中を押すことが出来たのも

それもまた三玖で

 

風太郎を好きだからこそ『知っていた』

知ることが愛なら

三玖は『好きだからこそわかった』

といった感じでしょうか

 

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自分を信じろ

お前は昔からできる奴だ

 

風太郎も三玖の努力は知っていて

勉強でも、その努力の成果は如実に出ていて、

その努力の結果を、その成長を

自分のしてきたことを信じていいんだと

そう伝えている風太郎

 

 

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お互いがお互いに教えていて、

お互いのその姿に気づかされて

凄いと認めるのは、

それはもう尊敬ですよね

 

 

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フータローなら

そう言ってくれると思ってた

ありがとう フータロー

 

そう言ってくれると思ってた

ありがとう、そう言ってくれて

ありがとう、私を見ていてくれて

ありがとう、私を理解してくれていて

恋を教えてくれて、「ありがとう」 

 

 

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残るはお前だ 五月

   えっ

 えっ

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私が四葉だけど...

 

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五月は私が唯一お姉さんをできる可愛い妹です

実際は私なんかよりずっと、

ちゃんとしてるんですけどね

私がどうしていいか悩んでいる時、

背中を押してくれたのも、五月でした

 

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背中を押してくれた五月

五月はずっと、四葉のために

風太郎のためにと動いていて

その五月の行動に、想いに、

そう動こうとした五月の『決断』

感謝を告げる四葉

 

 

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なーんて じゃーん 

五月でした!

どう? うまくなったでしょ

 

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この... 

焦らせやがって...

 

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この際だから言わせてもらうが

お前に会ってからだ!

俺の人生が狂い始めたのは!

 

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諸悪の根源!

妖怪カレー喰い女!

 

 

 

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わ、私だって! あなたと会うまで、

こんなにデリカシーのない人が

いるなんて、想像もつきませんでした

あたまでっかち! 天然キス魔!

 

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ありのままの自分

取り繕わずに、素の自分でいられる

五月にとってそういう相手が

風太郎なのかなとも思えます

何でも言い合える仲で、

五月はそれがとても『楽しそうで』

 

自分らしく

母親であった零奈の姿を追いかけていた五月

五月自身が『零奈』になろうとさえしていて…

風太郎と夢について語り、

その夢を見つめ直し本当の

『願い』を自分で叩き出した五月

零奈になるのではなく、

目標として母親の姿を追いかけること

それが五月らしくあることでもあって

 

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やっぱりあなたとは一生、

馬が合いそうにありません!

五月... 

昔の口調に戻ってるわ…

仕方ないよ

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フータロー相手だとね

 

風太郎の前だと、素の部分が出てしまう

一切取り繕わない、そのままの五月が

この口調なのでしょうね

 

「じゃあ普段はずっと取り繕ってる?」

それも五月で、風太郎の前のコレも

五月なんでしょうね

自分のことを『知っている』風太郎の前では

 甘えている、楽しんでいる、

そんな五月なのかなと、私は思っています

 

知らない相手には『信用が置けない』

知っている相手なら『何でも許せる』

 

 

 

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これからゆっくり始まっていくのでしょうね

風太郎と、四葉の物語は

ここで終わりではなくまだまだ続くから

続くことに関してはあっさりでいい

ということでしょうか

 

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姉妹の皆がいなかったら私の人生は

全く別のものになっていたでしょう

五つ子ということが、

負い目に感じたこともあったけど

その何倍、何百倍も

楽しかった記憶が残っています

 

『感謝を伝える』

助けてくれたこと、救われたこと、

そして、楽しかったこと

全てが今の自分に繋がっていて…

 

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これだけ長く付き合ってりゃ嫌でも覚える

俺は家庭教師だったが、お前たちからも

多くのことを教わった

 

『感謝を伝える』

自分の足りない部分を、至らない部分を、

教えてくれた相手に、今、自分の言葉で

感謝を伝える

 

 

 

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ありがとう

私は皆と五つ子の姉妹として

生まれることができて幸せでした

 

 

 

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ありがとう

お前たち五つ子に出会えたこと

数少ない俺の自慢だ

 

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他の家とはちょっと違って

人から見たら

奇妙かもしれませんが

 

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私はそんな家族が

大好きです

 

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五年前を思い出せって

言ってたよな?

パニクって記憶が不確かだったが

お前に言われてハッキリ思い出した

 

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五年前の春の旅行

あの鐘がある

見晴らしのいい丘でのこと

 

自分たちの式の日に、

鐘のキスがわかる風太郎

そして四葉も風太郎のことを信じれるから

 

 

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五月本人が行った方が…

 大丈夫ですよ

 

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きっと上杉君は、

気づいてくれるはずです

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ごめんなさい

やっぱりもう要らないので、

捨てておいてください

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トレードマークだろ

 

風太郎が、四葉を見つける為だけの、

風太郎に見つけてもらう為の、そのリボン

トレードマークというよりは『目印』で

小さな四葉の精いっぱいの自己主張

私を見つけて

そのリボンを手放すということが、

最後の、四葉の過去への清算

そして今は、信じたい

信じることができるから

『目印』なんてなくても気づいてくれる

わかってくれる

 

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いいんだよ

どんなにそっくりでも...

 

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私に気づいてくれる人が

いるから

 

知っているから、わかっているから

信じているから

もう『目印』なんて必要ない

ずっと気づいてほしかった四葉

 

 

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どうしてもっと早く言わなかったんだ

 

ごめんね 

風太郎には伝えたいことが 

   もっと、たくさんあるんだ

     あの時、私は…

 な なんだよ

 

ふふっ それはね…

あなたに気づいてほしい、って

そう思っちゃったこと

 

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はい、ここからはフリースタイルの形に

私の書きたいように書きつつ、

締めに向かいたいと思います

最終回ということで、いろんなことを

私の思うままに今回書いています

まぁ毎回書きたいように書いていますが、

いつも以上に自由に書いています

 

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とは言え、そろそろ最後です

的を絞りながら書いていこうとも思います

『五等分の花嫁』の特徴

ここに注目していたら面白い、と

私が思える点を少し書いていこうと

 

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要所にある『手を伸ばす』描写

四葉と風太郎は、物語の最後では

手を伸ばす描写が何度も描かれていて

114話では、四葉が告白した…にも関わらず、

風太郎の手は取らない

林間学校でも、一花は風太郎に手を伸ばします

二乃の風太郎の服の袖を掴むのも、

手を伸ばすのにも似た部分かとも思います

七つのさよならの最後で、

風太郎を助けるために飛び込む五人も

手を伸ばすそれに近いものだと思います 

家庭教師の仕事自体も、手を伸ばすという

行為に近いものかもしれないですね

 

手を差し伸べる

相手の力になることや、

希望だったり、救いだったり、

新しい世界へ連れ出してくれる、

そのきっかけだったり

そう置き換えると、また面白いと思います

ただ、最後の方の四葉と風太郎は、

これには置き換えられない部分はありますね

 

 

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続いて『嘘』について

ってイメージがあまり良くありませんよね

この作品では、登場人物が嘘を言うシーンが

結構多く入ってきます

そのほとんどは、よく読んでいると

すぐに嘘だとわかるものが多いです

 

どうして『嘘』をつくのか

誰しもが嘘をつきたくてつくわけでは無く

そこに目的があるから、結果として嘘をつく

目的とは「願い」ですね

相手のために、自分のために、

利益をえるために

自分の想いを叶えるために嘘をつく

気持ちとしては優しさからだったり、

嫉妬だったり、負い目を感じる想いだったり…

 

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ここで最終回以外の画像貼るのはアレですが

これだって、優しい嘘ですよね

下手な嘘でも、真実になるのなら

それで誰かが傷つかないのであれば、

そう望んだのであれば…

もしも、優しさが正義であれば、

その嘘だって真実でもいいのかもしれません

「そういうことにしておこう」というヤツです

何だって自分の捉え方だと思います

一番大事なのは、どうして嘘をつく、

その必要があったのかですよね

 

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変わるという事

Twitterや少し前のブログでも書いていますが、

この『五等分の花嫁』の作品においては

変わるためには誰かの影響があって、

そのきっかけで変わるように思えます

 

それまでは、誰かに言われるまでは

本人にとってそれが自分にとって一番正しい

としてやってきているのですから

人は誰かの影響で変われる

逆に誰かが言わないと、影響を与えないと

変われない

 

実際には、誰かの影響なしに

変わることは多いです

恐らく気分次第で変わることだって

あると思います

作品の上では誰かの影響があって変わる、

ということですね

 

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的を絞って書いておくことも、

そろそろ終わりですね

まだ書き忘れてる気がするのが正直ありますが

一度締めたいとも思います

 

もう少し読み進めてもらったところに

最後の締めを書こうと思います

 

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中野二乃

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中野三玖

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中野四葉

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中野一花

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中野五月

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 そして、

 上杉風太郎

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五つ子って、めんどくせー

めんどう、って二種類あると思います

一つは、
単純にそのもの自体に「めんどう」と感じる

もう一つは、

知っているからこその「めんどう」
知っているからこそ、どうすればいいのか
それがわかってしまうからこそ、
めんどうだと思ってしまう
知らなきゃ良かった、ってことですよね

でも、もう知ってしまった

ノートを見なくても、教科書を見なくても

もう知ってしまっている

どうすればいいのか、わかっているから

だからこそ、めんどうだったりもするわけで

 

知っている、理解している

それはもはや愛

最後に五つ子ゲームがあった、それが

作品の伝えたかったメッセージなのでしょうね

他人である誰かに、自分を知ってもらう

案外難しく、ある意味究極です

そして、それがなのかもしれません

 

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このあたりは皆さん各々、違う考えもあったり

考え方の違いで答えの変わるものだと思います

だからこそ自分で見つけていただきたいのです

 

そしていつか、好きな人に言うのでしょう

自分は、こんなにもあなたを知っている、

あなたを愛している、と

 

『好き』という感情』

『楽しい』、『嬉しい』と思う感情

そしてその高揚感

好きな人といると楽しく、嬉しく思える

そしてその人の『魅力』

魅力的に見える人への『愛情』

愛とは何ぞや

答えはわかりませんが

知ろうとする、興味を持つこと、

自分で見つけるものであるのは、

確かな気がします

 そして見つけ方にもいろいろあって

だからこそ、人それぞれの多くの形が

あるのかとも思えます

 

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愛が知ること、興味を持つこと

相手を知ることだとするなら

考えを知ること、気持ちを知ること

気持ちを知るのであれば、

知ろうとすることで、興味を持つことで、

相手の気持ちに寄り添う部分もあるはずで

 

一人は寂しい、そう思った

四葉と風太郎が昔会った時も、

お互いの考えに惹かれた部分も、

寄り添う形に繋がる部分があったのかなとも

そう思います

 

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「五等分の花嫁」という作品に対し

私自身、一つの作品でこれほどにのめり込み、

ブログやTwitterなどで、考えや思っていることを

自分で表現をしていくなんてことは初めてで、

なんだかわけもわからず、これで良いのかと

そう思いながらここまで来ました

 

思いも寄らないようなハプニングがあったり、

思い通りにいかない事ばかりで

それでも、なんとか終わらせるまで来れたのは

応援して下さった皆さんのおかげです

本当にありがとうございます

そして作者春場ねぎ先生に心からの感謝を

素敵な作品を描いていただき、

私自身大きく刺激を受けここまで来れた

なんとお礼を申し上げればよいのか、

正直わかりませんがその形が

このブログであるとしたいと思います

本当にありがとうございます

 

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さて最後に一つ

好き、愛、その答えは『幻想』

人類が子孫を残すための種の保存ですね

そのための本能で、それが愛という幻想を

惑わせているに過ぎない

人のDNAがそう出来ている

『好き』や『愛』はそこから来ている

詰まるところ、これが正解なのでしょうね

 

では、世界はどうして男性女性の比率が

ほぼ5%の差が無いくらいに

収まっているのでしょうか?

ほぼ半々の割合です

人類の繁栄が目的であるのなら、

女性が多い方が繁栄に繋がると思うのですが

(女性を批判する意見ではございません)

 

少し調べましたが、配偶者の問題があるので

男性が多くなるという意見がありました

それは…なんとも楽しくないものですね

 

ドラマチックに面白く、楽しく、

尚且つ私自身が納得できる、

そんな一つの答えを出すのなら

男性女性の割合がほぼ半々であるのは、

「愛を見つけるため」だと思います

だからこそ、相手に本気になれる

大切に思える

唯一無二の、パートナーですからね

 

はい、以上でBEEBブログの最終回、

私が思う『五等分の花嫁』を終わります

 

付き合って下さった皆さんに、

今一度お礼を

本当にどうもありがとうございました

 

私の方は、これからまた違う趣味に

興じようと考えています

またどこかで機会がありましたら

どこかでBEEBと見かけましたら、

その時はまた、よろしくお願いします

 

 

 

 作品の最終回122話について書いていますが

下のリンクから122話への感想に飛べるので、

違う書き方で読みたいと思っていただけたなら

下のリンクから飛んでみて下さい

 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、その1、その2になります。

楽しかった日々に終わりを告げ、

新しい日々に、繋がって。

 

 

こちら119話感想

伸ばした手が、届けた想いが、

今、繋がって...

新しい関係に、一つの『約束』を

 

 

 

118話感想になります。

四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…

見ていてほしい、聞かせてほしい、

自分でわからないから、教えてほしい…

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

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Tbh五等分の花嫁・中野五月の考え

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Tbh五等分の花嫁・中野五月の考え

 

今回は、以前投稿したものを大幅に修正し

書き直したものになります

風太郎と四葉に関しては

前回までに自分の思うところで書いたので、

今回は『中野五月』ですね

 

 

こちらの投稿のリメイクになります

簡単に、今回どうしてリメイクの投稿なのか、

その目的だけ少し

 

以前の投稿では、私が考えながら書いているので

かなり読みづらい

しかし投稿の内容は、五月の作中での

『行動』について書いているのでかなり大事です

大事なのに読みづらいままじゃ…と、

今回読みやすく書き直しブログに残しておこうと、

そう思っています

 

はい、前置きも少し長くなってしまいました

今回も、よろしくお願いします

 

 

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「住所は生徒手帳を見せていただきましたよ」

「え...しゃ 写真見た...?」

「そんなのどうでもいいでしょ...」

 

どうでもいい、はずはなく

この時、写真を見ている五月

『四葉と風太郎の二人の写真』を見ている

五月は最初から風太郎の事を

見定めようとしている

五月から見れば、風太郎は知らない男の人

風太郎は信頼できる人物なのか?

昔の写真を持っている風太郎は、

少なからず四葉を想っている?

風太郎に四葉の事を任せられるのか?

 

 

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零奈の姿で、手帳に写真があるのが

当然であるかのように取り出す

写真があるのが、わかっていたかのように

 

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写真を見て、昔の姿を知っている五月

零奈は風太郎から見ると過去に逢っている人物

過去を知っていて当然といった五月の考え

五月の準備した言葉なんだと思います

過去のことを言うことで、過去に逢った人物、

京都で会った子と零奈を結びつける

 

ここの五月は、風太郎と四葉のためにと、

自分で策を講じて、風太郎の元に来ています

 

 

零奈の時の五月の心境は複雑で、

上のリンク先の投稿でまとめています

私がいうのもアレですが、

それなりに、まあまあ上手く書けてます

今回の投稿は、零奈前半を読んでいただいた、

その前提の上で書いています

まだの方は是非、上のリンク先から

零奈の部分は今回書くと内容が膨大になるので

 

少し話がそれましたが、

写真を見てる五月だと思います

ここにもう一つ、考えを足します

風太郎を見定める、という五月の考えですね

 

 

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相手の仕草、声、

ふとした癖を知ること

それはもはや、愛と言える

 相手を知り、相手を理解することで

その気持ちを見抜く

 

相手を知ることで、理解するという点で、

見抜く、見破る。

知る、理解するということは

相手に対して少なからずの興味を持つ、

わかろうとすることが必要で。

 

 

個人的な興味ならそれは…

間違いなく、それは好意で、

好意、それはすなわち、なのでしょう。

知ることが

 

 

仕草、声、ふとした癖を知る

それはもはや愛

こちらの投稿でも細かく書いていますが

姉妹たちはこの考えがあった上で行動し、

物事を判断します

この作品はこの考えありきでないと、

読んでいてもわからない、

理解が出来ない点が出てくると思います

 

 

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愛がない、知らない

相手の事がわかっていない

愛が無いのであれば、信頼関係なんて築けない

三玖が五月の髪飾りを付けただけの変装で、

それだけで、見失ってしまう無堂

 

信頼できる相手なのかどうか、

それを測るのは知っているかどうか

理解しようとしているのかどうか

五月は特に、この考えを強く持っていますね

母の教えでもある考えですから

母親を愛していた五月には、その教えも大切で

 

 

この母の教えである考えについて、

五月はどう捉えているのかを、

『五つ子ゲームその2』の投稿で書いています

これは興味あれば読んでもらう程度で

読まなくても、今回大丈夫ではあると思います

一つ言えるのは、読んでもらえると

もっと理解が深まる、とは思います

ちょっと性格悪いですね、すみません

 

 

 

写真を見て、そこには四葉と風太郎

それを大事に持っていた風太郎

物語の最初では五月から見た風太郎は、

まだわからない『存在』

信頼に値するのか、託していいものか

 

最初、風太郎を必要以上に疑っている

判断しかねるかのような描写が多い五月

 

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冷静に、正しく判断をしようとする五月

自分で考えを巡らせ、どう受け取ればいいのか

風太郎は、どういう人間なのか

 

自分の考えで、目で見て、自分の思いで、

正しいのかどうかを、見極める

 

 

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「今は一線を引いてもらわないと困ります」

審査中である今は、教師と生徒

 

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らいはと風太郎とのゲームセンターで、

風太郎のらいはへの想いを知る五月

少しずつ、風太郎を知っていく五月

 

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ゲームセンターの後での夏祭りでは、

髪型を変える五月

らいはとのやりとりで風太郎への好感度が

上がったのかという描写、と考えられそうです

 

 

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一端上がる好感度

風太郎は信じれるかもしれない相手となり、

その風太郎をかばう場面もあったりします

風太郎のらいはへの愛は、

『間違いないもの』ですから

 

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しかし、林間学校での一花との一件で

その好感度は、がた落ちです

 

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不審な真似と見られ、好感度は下がり

また見定められる風太郎

一花のせいではあるのですけれども…

 

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その誤解は解けるものの、

もう一度考えを改める五月は…

 

 

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ただ男女の仲となれば、話は別です

私は彼のことを知らなさすぎる

 

教師と生徒ではなく、男女の仲と言う五月

一花との話ではあるものの、

ここで男女の仲とするのはやや不自然で

教師と生徒であるなら、すんなり通せますが…

四葉のことを考えているのだと思います

 

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男の人はもっと、

見極めて選ばないといけません

 

この時、五月は一花に扮して風太郎に近づく

その決断をしたのかと思います

 

 

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ここのお父さんは、マルオではなく実父である

無堂かと思います

男の人は、という言葉は無堂への不信感から

来ているものかと、少し余談ですが

 

覚悟を決めた五月

風太郎は、自分を見分けることが出来るのか?

風太郎からの『愛』はあるのか?

 

 

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一花に扮した五月を見抜く風太郎

相手の名前の呼び方、癖を見抜いて、

五月を見分けることができた風太郎

風太郎の洞察力と判断力で、何とか…

といった感じではありますが、それでも

見抜かれた、という事実

 

ちょっと、せっかくなので…

 

 

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8/8五等分の記念日用に用意した画像、

せっかくなのでここで使ってみます

 

俺を名前で呼ぶ、お前は目が悪いから、

「そのくらいはお前たちのことを知っている」

 

そして、「確かめたかった」と言う五月

風太郎の気持ち、想いに愛はあるのか?

信頼できるものなのか?

その五月の思いに対し、見抜いてみせた風太郎

 

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見抜かれたことで五月は『風太郎への信頼』を寄せる

「教えて下さい」は五月からの愛の表しで、

友愛のような、だとは思いますが

風太郎が見抜いたことが、きっかけになり

 

ここから五月は風太郎のために動くようになり

そして改めて、風太郎のことを

もう一度知りたかったのだと思います

その風太郎の口から教えてほしい、と

 

 

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林間学校後での病院

風太郎は、信頼できるのかどうか、

風太郎自身を、ずっと見定めていた五月

五月の決断としては、風太郎を知ろうとする

風太郎の力になっていこうとする

それは風太郎のためでもあり、

四葉のためでもあって

その覚悟をして、ここに来たのだと思います

知ろうとする『五月からその手を伸ばす』

といった感じなのかと思います

 

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私たちに必要、と言われるくらいに

五月から認められる風太郎

 

そう五月に言われるくらいに信頼を得た

逆に、『見抜いたこと』が五月の中で、

とても大きいことだと言えると思います

そしてこの時の風太郎の話で、

風太郎の中でも写真の子との

思い出は大切であったことを知ります

そして写真は修学旅行の時の物と、

五月の中で確定している

 

 

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そして、お守りの話を五月とした風太郎は、

京都で会った子は五姉妹の誰かだと気づきます

結果的に、五月の思惑通りに事は進みます

誰にもバレないように、口を隠しながら話す五月

風太郎に協力的に動こうと、姉妹の誰にも

バレないようにしている

自分を見抜いた風太郎なら、と

風太郎に協力しようとしている

 

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五月は四葉のことを、気にしていますよね

ここは、一花も四葉を気にしていますが…

当の本人である四葉は、

確信を持ち始めた風太郎を見て、

想いを消すことを決断します

バレるわけには、いかないから…

 

 

 

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ようやく『京都の子は四葉だ』という答えに

たどり着けたのですね 

6年、時間がかかりましたね

 

五月は四葉が報われると、そう信じています

四葉が選ばれることが五月の望み

四葉が報われるために、零奈の姿で

過去に京都で会っていたのが四葉だ

風太郎が気付けるように何度も行動してきた

 

 

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四葉が想われていて、羨ましい限りです

 

『四葉の事が、羨ましい』

きっとこれは、五月の本心な気がします

嘘や建前である必要もないでしょうから

選ばれるのが、羨ましい五月

六年想われていたとしたら、

女の子だったら嬉しくないはずは無い

 

五月から見た風太郎は、京都で会った時から

ずっと好きだと考えているんだと思います

 五月本人が気づいていないだけで、

風太郎のことが、この時点で、もう…

という点は、皆さんの判断に委ねます

 五月は、いつから好きだったのか

その点は、わざとぼかされてる気がします

これは私の個人の思いで書いているので

考察は一切無いのですが…

『恋』なんていつからかわからない…

気が付いたら… 

五月を見ているとそう思えてくる

という私個人の思いです

 

 

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そして… 風太郎が答えを出した『結果』

五月が望んだとおりの『結果』なのに…

こうなってほしいと自ら望んだはずなのに

五月自身の望みにが、叶ったのに…

そのはずなのに…

素直におめでとうと言えません

 

 

 

この時の五月の想いもまた複雑です

この後の五月の物語、私なりで

書いてみた投稿になります

 

五月は難しいですよね

五月自身が作中に自分で考え、

判断し、行動している

 

はい、今回の投稿はここまでです

書きたかった部分は、序盤で五月は

どう考え、どう思っていたのかという部分です

 

私が書いたのは、あくまで私の考えですので

これが正しい、とするものではありません

どうか、読んで下さっている皆さんの

理解するための何かになるのであれば、

幸いです

 

 

 

 

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マナー守れなさそうな方は考えますが... 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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五等分の花嫁・雑談2020 8/11

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五等分の花嫁・雑談2020 8/11

本日8/11真夏の雑談

私BEEBは暑いの苦手で… 三年前くらいかな?

金に物を言わせてクーラーを部屋に付けました

それまで扇風機しか使っていなったのですが

もう駄目ですね、クーラー無いと〇ぬ

夜中でも30℃近いとか? 熱帯夜がすぎる…

 

冬生まれは冬が好き、夏生まれの人は夏が好き

って言いますよね?

私は初対面の方や、会話に困った時とか

会話のカードとしてどちらが好きか、

よく話のネタで出したりします

私はそのまま、冬生まれで冬好きなのですが

意外と夏生まれの人は夏好き、

冬生まれの人は冬好きなんですよね

いや、ホントに

バラバラに意見割れるのかなと思いきや

 

どちらが好きかわからないという方も、

どっちも嫌って方も、もちろんいますが

どちらも好きって人は見たこと無いですね

甘いのも辛いのも好きって言う人、

いたりしますよね

 

どうして、夏、冬もどちらも好きな人は…

いないのでしょうか…

 

オチ無し、どうでもいいネタから入ることで

定評のあるBEEB雑談、始まってしまいます

 

 

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はい、暑いですね

約三か月ぶりの雑談でございます

久しぶりなので、簡単に投稿の内容を

一花の画像から順に始まり五月の画像出たら、

雑談終了になります

大きく4つくらいの話題を私が適当に

だらだらと思いつくままに書いていく、

そういった誰得?投稿になります

 

最初は三か月前の雑談でも書いた、

新型コロナヴァイラス、コロナウイルス

発生当初は、感染し死亡するケースがある

感染から発症まで長くて二週間ほどかかり

その間に他者に感染する恐れ

飛沫感染もしくは空気感染する

この脅威に対し自粛し抑え込む

という目的だったと思うのですが…

 

2月から見つかりだし8月現在

もはや感染とどう折り合いつけるかの話で

もう抑え込むのは不可能の段階ですね

政府の対策案はもうぐちゃぐちゃですし、

各地の対応もバラバラで

 

感染者「0」

感染者を「0」にするのが発生当初の

目的だったと思うのですが、無理そうです

どうやって感染しないように行動するか、

一人一人の予防で少しでも感染を減らす

それで精一杯といったところでしょうね

自分の出来るその中で、間違いのない選択を

 

『不安に思っている人』

不安な思いから、何かしら行動を起こし

それが問題になるケースが増えるのは

間違いないでしょうから

簡単に言えば、自分の進学就職、

自分の会社の存続、そしてその親もまた同じで

不安と、その保証 問題は山積みです

そして、その責任を誰かか取ればいいという

話でも無いですからね

不安になって焦って、が今は一番怖いかと

落ち着いて行動し、その中で最善を選択する

それしか残っていない気がします

感染発症者を探し出しさらす行為も、

こういった不安からくる行動の

一端でもあるかとも思います

本質は、違うと思いますが…

まぁこの話は今すると長くなるので

察してもらえればいいかと思います

 

やはりコロナの話は少し長くなってしまった

そればかり考えていても、つらいばかりで

だからといって、何かできるかと言うと

それも難しいですね

 

 

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はい、次の雑談

新型コロナの影響も受けながらですが

放送延期などもあったアニメですね

夏アニメになるんですかね?

そんなに詳しくはないのですが見ています

 

 

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」

俺ガイル今回で3期、完結となるようです

今週の5話での一色いろはが、最高に良かった

 

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八幡のフリに「知らんがな」と言ったり

 

 

 

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紙コップを握り潰すいろは

もう、めちゃ可愛いんだが?

今まで本心を表に出していなかったから、

いろは自身が、どういうつもりで

どういう気持ちから、

いつも軽口のような言葉を言っていたのか

その本心がわからなかったけど…

 

今回はその心境を語りながら、

八幡と雪ノ下の二人の普段の、

当たり前のやり取りを

何も言わずに聞いているいろはは、

すっごいかき乱されてて…

私の中で、いろはす株が急上昇半端ない

今までは由比ヶ浜頑張れポジション

俺ガイルを見守ってきたのですが…

いろはヤバいなぁ… 

居心地良いから奉仕部に関わってきたのかと

そう思ってたのですが、違うのかな?

2期から見直したくなってきた

 

「SAOアリシゼーション編」

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安定で面白い

コロナの影響で放送延期になってたのですが

今回夏放送枠、になったはず

今回シノンが自分の気持ちを隠さずに

さらけ出しているので、見てて面白い

えーっと、いろはと同じですねw

早くキリト復活無双を見たいですね

おそらく次回には、ですかね

 

 

「Re:ゼロから始める異世界生活 2期」

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ストーリーの展開が複雑なのでYouTubeの考察で

自分なりに捕捉しながら見ています

と言っても捕捉で振り返るだけなので、

先の展開についてはネタバレ見てない感じです

今週の話で、2期初のスバルの能力発動

今回の話スバルはどうやって戦うのか?

エミリアは試練、どうするんでしょうか?

謎ばかりで、その謎をどう乗り越えるのかが

見どころの一つなんだと思います

 

はい、3作品ほど書きましたが

まだ気になっているのもあります

Twitterでもたまにつぶやくのでお願いします

ただ見てる時は何もつぶやきないと思います

「あーっ」ってw思った時はTwitterでw

 

 

 

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はい、次はブログの話

次の投稿をどうするかですが

少しだけ考えて次にかかろうとは思っています

何度も終わる終わると言っているので、

もう終わる終わる詐欺感が半端ない

でも、前々回の投稿

『風太郎の願いと四葉の告白』の投稿で

私の想いをぶつけることは出来たので、

納得と言うか、これでいつでも終われるな

とは思っています

 

あとは修行ですね 自分磨き?

投稿が終われば、を読みたいと思います

今、こんな私が出来上がったのは

昔、本を読んでいたからだと思っています

買って山積みになっている本を、

ひたすら読みたいですね

 

あと多くの人と繋がること

SNSではなく、リアルで積極的に

人間関係を築くこと

やっぱり人から学ぶことは非常に多いです

私は自分自身のスキルが乏しいので、

他の誰かとの経験で補っていることも多いです

誰かの言葉が私の中にあって、

それに対しどう考えるかで経験になります

単純に誰かと話すだけでも、

この人はこういう考えなんだ、

そういう意見もあるんだ

それだけで、もう経験ですよね

話すだけならSNSでも十分なんですよね

仕草や声、雰囲気からもその人が今、

何を考え、どう思っているのか

そういったことを見ていきたいんですよね

他人を知る、誰かを知る

その人の考え、想いを知る

それもこの作品で私が学んだことです 

 

私の投稿は稚拙すぎるので、

何とか力をつけられたらとは思います

力をつけて、またブログ書くかどうかは

正直未定です 

未来の自分が『書きたい』と思うかどうかは

まだ今の私が決めることじゃない

って感じですw 

ちょっとだけカッコつけました、すみません

 

 

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はい、次の雑談内容

先日京都市街まで買い物に行って来ました、

その報告になります

買い物目的は五等分の花嫁のグッズ購入です

オタク活動、というヤツです

略してオタ活ですw

 

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アニメ絵柄のキーホルダーコースター

みんなの表情が良くって、即購入決定

五月の表情が、少し照れていてなかなか良い

二乃も二乃らしさ全開で好きですね

 

 

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これはステッカーですね

アニメEDでの衣装だと思います

二乃と四葉の髪飾りとリボン、

いつもと仕様が変わっているのが、良いですよね

ステッカーは二枚組で、丸形の表と、後ろの四角型も

本人のシルエットが入ったステッカーになっています

なんとなくわかるかな? と思います

 

 

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こちらもステッカー、少し大きいものですね

基本的にグッズは五人揃っていないと、

購入しない

逆に一個でも気に入ると揃えてしまう

これは一花の笑顔一花すぎたので購入

三玖見切れてるゴメン

 

 

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こちらはアクリルキーホルダー

はい、お察しの通りです

三玖が良い味出しすぎで即購入決定

はっきり言って、全部可愛いですよね

五人ともいい感じだと思います

二乃と四葉の片目閉じてウインクしてるのが

また良いです

 

 

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映り悪いですが、五等分の花嫁グッズ購入特典で

クリアカード貰えました

16枚貰えたので各3枚、五月だけ4枚

写真はクリアカードを重ねているので映りが悪い

特典なので、出来は…まぁお察しです

せっかくなので何か活用方法を考えたい

 

といったオタ活報告でした

んー 漫画やアニメ好きな人がオタクなら

私もオタクなんだろうなぁ

ま、好きなものは好きなんだから、

どうしようもないですよね

 

 

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はい、最後の五月の画像が来た…ということで

今回の雑談はここまででございます

作品の方も連載終了して約半年

こんなにブログ書くとは、

思ってもみなかったのですが

最後までちゃんとはしたいので、

どうかよろしくお願いします

 

 

最後に今回の雑談作成時にかけていたBGM

お世話になりました

 

 

バーチャルYouTuberさんですね

まだ禁断の赤スパはしていませんw

VTuberさんの増加が最近凄まじいですね

今現在何名いらっしゃるのでしょう

見るたびに新しい人いる気さえする…

歌を聴きたいときはVTuberさんから

探すこと多いですね

 

中には「オッサンの人が声変えてる」

VTuberさんもいるとか?

それは夢崩れるから勘弁してほしいなぁ

それではまた、次の投稿で

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

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私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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Tbh五等分の花嫁・二人の『約束』

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前回の投稿において風太郎と四葉の考えを、

私なりではありますが書いています

二人の考え、心境をざっくり書いていて、

皆さんに読み解いてもらう部分を

残しながら書いているようにしています

読んで下さっている皆さんを試している、

というわけではないのですが

 

今回は前回のこの続きになります

まだの方はこちらから 

 

 

私個人の考えですが、

少し考える部分を残す方が絶対楽しいと思います

考えをただ読むのではなく、『考えを掴む』

そんなイメージですかね

すみません、偉そうに書くつもりも無いのですが

 

要は最後まで書いていないという事ですね

今回は、その書いていない最後の部分、

あと119話での「お嫁さん」を書こうと思います

それでは今回も、よろしくお願いします

 

 

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風太郎の言葉、伝えたかった事

四葉がいないとつまづいたままだった

四葉の行動、言葉があったからこそ、

ここまでやってこれた

自分が弱いと気づき、その『弱い風太郎』は、

四葉に支えられていた

四葉に傍にいてほしい、隣にいてほしい

これが風太郎の願っている気持ちですね

この時の風太郎の「願い」

 

風太郎の気持ち・考えは、

安心するから隣にいてほしい

支えでいてほしい、支えでありたい

風太郎自身の望みとしては、

これで全てなんだと思います

『この時の』風太郎は、これ以上は望んでいない

言ってしまえば、『恋人』という枠でなくても

隣にいてさえすれば、それでいいとさえも思えます

 

風太郎は家族・勉強以外を捨てていた

恋愛において、その認識はかなり低いと思います

認識というよりも、理解ですかね

 

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風太郎は、自分が四葉を「好き」と

伝えていない事を抜け落ちたように忘れています

わかっていなかった、という感じでしょうか

『自分の想いを伝えたい』という部分を優先させて

他に気が回っていない

感謝や希望は伝えて、「好き」と言えていない

そして今は四葉の考えが気になっている…

 

四葉の事は好きだが普通に、一般的な

『恋人の関係』ではなく

もっと手前の、幼い形で止まっている

『「好き」と伝える』

それすら伝えることを考えていなかった

とも思えます

 

四葉と『恋人』として付き合う

それすら風太郎の中ではハードルが高い

風太郎は四葉のことですら、その手に余る

風太郎のキャパは一杯です

 

長々と書いていますがまとめると

「風太郎の中」では『恋愛』については、

六年前の小学生レベルで止まっている

四葉の事も、その手に余している

そして「四葉が自分には必要と望む」

といった感じでしょうか?

 四葉に助けになりたい、助けてほしい

そう望んだ風太郎

その風太郎は、四葉の事でもその手に余る

四人の事まで、とても手が回らない

この時の風太郎は次の日に一花に会っていますが

それも精一杯だったと思います

 

 

二乃と三玖への返事

風太郎は、四葉と自分の事で精一杯だと思います

恋愛に、最初否定的だった風太郎ですしね

恋愛小学生レベルの風太郎が、

恋する高校生が失恋したときに何かできるのか?

ほぼほぼ無理かと、私は思います

例えそれが、風太郎自身に向けられた恋だとしても

一花に対しても、風太郎からは何も出来ていません

照れ屋で鈍感でノーデリカシーな風太郎が、

そこまでフォローできないのだろうと思います

一花に「告白の返事しないと」、

と風太郎は言われていますが

四葉を選ぶのが返事、と取れなくもないですが 

 

長々と書いていますが、あくまでも私の考えで

私の解釈が間違っているところもあるかとも思います

風太郎はこういったところかと

 

 

 

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続いて四葉の捕捉

風太郎の望みは四葉を支え、四葉の支えになること

その望みを受け入れる四葉

四葉の行動理由である『誰かのために動く』

それを風太郎のために、とすること、

その風太郎は四葉のためにとしているので

四葉は、初めて四葉自身のために動ける

自分のために動くなら、自分の時間を進める

そうして四葉が初めて自分で動ける

四葉もまた風太郎がいなくては、失敗してしまう

 

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優先順位において

四葉は自分のために動けない、自分に時間を使えない

六年前に自分中心に動き、周りが見えず失敗してしまった

過去編とも言える87話から90話は、

この四葉の行動理念は過去の『失敗』から来ている

その失敗が自分を縛り付ける枷になっている

この部分を理解するためのものでもあると思います

四葉の気持ちは複雑です、その考えは『普通』では無い

そのためにも話数を使って説明する、

その必要があったのだと思います

姉妹のために、誰かのために、そう本気で思う四葉

優先順位を付けれない

付けたとしても自分は後回し、そんな四葉

 

 

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気持ちに嘘をつく四葉

気持ちを消す、想いを消す

そんなのは無理だから、自分の気持ちに嘘をつき

本当の自分の気持ちを見えなくする

何度も何度も、自分に嘘をついてきたのでしょうね

強く嘘をつくことで、そう思い込むことで、

自分の気持ちを押さえつける

でも押さえつけるのも限界があると思います

ブランコでは、その四葉の口調が怪しく、

相当な負担がかかっていたように思えます

演技じみた言い方、

自分に言い聞かせるような四葉の言葉

 

 

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四葉にとっては『上杉さん』ではなく『風太郎君』

最初から、再会した時から自分に嘘をついていた

そんな風にも取れますね

風太郎は勉強をひたすら頑張っていて、それに対し

ひけめのような、負い目のような気持ちを感じた四葉

竹林に「がっかりされたくない」とも言っています

再会した時の呼び方は、ひけめを感じ上杉さんと呼ぶ

そんなひけめ、負い目から、想いを消すという

行動にも繋がっている、そんな気もします

本当は、「風太郎君」と呼びたかった四葉

私個人的に『風太郎君』呼びは凄く好きです

普通に名前に君付けですが

なんだか『特別感』がある気がして

 

このブランコのシーンは四葉の気持ちの吐露

ブランコに、鎖に想いを縛り付ける

余談ですが、五月がこの鎖を壊す可能性も、

連載中に少し考えていました

一花がブランコに乗り「ギコギコ言ってる」と

言っていたので、これは壊れるかもしれないと…

壊れるのなら、どう壊れるのか?

この時は学園祭前なので「飛んで壊す」

とは私は微塵も思っていなく、これは単純に…

五月の体重で壊す… のかなとw

体重測定は、その伏線か?とw

風太郎が壊す、それはそうですよねw

 

はい、長い投稿ではもう定番の、

息抜きの時間でしたw

今回の投稿は地味で長いので

一気に読むのは少ししんどいかもです

ゆっくり読んでいただくと良いかと

 

はい、投稿後半戦になります

用意はいいですか?

 

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一人ぼっちが怖い四葉

一人が怖い、助けてくれた姉妹たちに感謝し、

姉妹のために生きようとさえ思う四葉

 

 

 

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風太郎も一人が嫌だと、

どうすればいいのかわからないとなってしまう

風太郎も勉強だけをして、他の事がわからない

わからないものは、怖い

あいつらに俺は不要だ

逆を言うなら、姉妹たちに必要とされたかった

 

必要とされたかったというのは、

もちろん四葉も風太郎も同じで

必要とされる人になる、そう夢見たから

 

一人になった四葉を助けた二乃を中心とした

四人の姉妹たち

一人の風太郎を助けた零奈に扮する五月

でも、いつまでも助けてくれるわけではない…

 

114話ではお互いがお互いのために

そのお互いの『存在』で補い合う

足りない部分を埋める

それで、ようやく形になるのでしょうね

未熟なままだった二人で、揃ってようやく形になる

『失敗しない』形が取れる

でも、それでもまだ足りない

 

補い合う、それだけじゃ

ただの傷のなめ合いですよね

言葉悪く申し訳ないですが

でも、それで完成としても痛々しいです

だからまだ足りない

せめてもう一段階、強くしなければいけない

このままでは、また姉妹に助けてもらうことにも

なるかもしれません

そのために119話があったのかなと思います

この部分は今回の最後で

 

 

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描写としては、少しギャグテイストですが

風太郎は好きと伝えること

自分の願いだけではなく最大限の愛情表現

恋愛がレベル低いのなら、その中でも

全力を出すこと

支えたい、支えてほしい

それを自分の中で全力で表現する

 

 

それではここから119話を

 

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ここの四葉は、意を決した風太郎の話を

どうしても聞きたいとしていますよね

「いつもはもう少し後ろで」

ハードルを少しでも下げて、話を聞きたい

でも風太郎は、いつもの四葉と並びたい

 

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勢いをつけ、どうしても

その横に並ぼうとする風太郎

 

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勢いで鎖を、その枷を壊す風太郎

風太郎が四葉の横に立てるように、

その想いの力で枷を壊す

下手なりですが、それでも風太郎は全力です

 

風太郎から見た四葉

全力を出さないと、その隣に立てない存在

四葉が魅力的に、輝いて見えて、

その四葉の横に並ぶために

全力で風太郎は飛ぼうとします

風太郎自身は全力でも四葉の横に並べることが

できるかどうかわからないと、そう

考えているんだと思います

そして四葉から見た風太郎も、

ひけめを憶える形で見ている

同じですよね

 

 

そして一花に教えられた、全力でプロポーズ

恋愛のレベルが低いなら、最大限で全力で

 

 

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こんなデート一つこなすことのできない、

未熟者の俺だが

それでもお前の横に立って、

並べる男になれるよう精進する

 

未熟者の俺が、お前の横に立って

並べる男になれるように

まだ四葉の横には立てていない風太郎

風太郎の中では四葉の存在が大きくて、

力強く輝いてて

恋愛に教科書なんて無い、と言わんばかりに

恋愛の仕方だとか、普通はどうとか、

道理がどうこうは二の次で

 

 

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好きです 結婚してください

 

これしかないといった全力での愛情表現

風太郎の特徴は、その素直さだと思います

そこに嘘が無いのなら、

この言葉だって、きっとなんだって

 

 

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相手には嬉しいはずです

手の伸ばし、望みを伝える

そうした風太郎に、手を伸ばす四葉

相手が風太郎という時点で

 

 

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四葉にとっては結果は出ているんですよね

そこには何も問題は無いわけで

 

 

はい、では改めて

今回の投稿で書きたかった部分は

この『約束』ですね

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上杉さん、約束ですよ

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いつかきっと、

私の夢を叶えてください

 

ただの傷のなめ合い

それで完成としても痛々しいです

だからまだ足りない

 

先ほども書いた部分の続きになるのが

ここの約束だと、私は思っています

 

この『約束』は大きな意味があると思います

最終回で結婚で回収、

それもあるでしょうけれども

 

『約束』で二人を結びつける

六年前に偶然京都で出逢い、意気投合し、

そして夢を願った二人

風太郎は「勉強」ばかりに熱を入れ失敗し、

四葉は「特別」にこだわりすぎて失敗した

夢を追いかけるのに、夢中になりすぎた

それほどに、二人にとって大切だった『約束』

二人が一緒なら、きっと『失敗しない』

『新しい約束』で二人を結びつける

 

『新しい約束』は四葉のお嫁さんになる夢を叶えること

その約束は、甘く、暖かくも優しいもので、

その約束は、二人でなければ叶えられない

二人を結びつける、そして二人で同じものを見る

もう失敗しないように、二人の未来への『約束』を

 

二人を結びつけることで、強くなれる

そんな願いがあるように思います

そして同じ場所で同じ夢を見る

そのための『約束』

 

 

 

 

今回の投稿はここまでになります

地味で文章ばかりですが、最後まで読んでいただき

ありがとうございます

 

前回は114話を中心に、今回119話

その間には風太郎と一花、二乃・三玖と四葉の話が

あるのですが、この辺りはわかりづらいので

ブログで再三書いています

 

 

この雑談投稿で、114話115話中心に投稿を書いた

リンクが張ってあるので、興味ある方は

こちらから飛んでみて下さい

 

次の投稿はどうしましょうか?

115話~118話の話をまとめるにしても

新しいネタがあるわけでも無いので、

まとめ直しするだけとなっても意味無いですし

次回は久しぶりに雑談でも書こうかな?

それではまた次回に

 

 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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Tbh五等分の花嫁・風太郎の願いと四葉の告白

 

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Tbh五等分の花嫁・風太郎の願いと四葉の告白

 最近グダってきていたので

バシッと気合い入れ直して今回は書いています 

前回の「私の思う上杉風太郎その4」の

続きからになります

 

 

この投稿の続きにもなりますので

まだの方は読んでいただけると、

今回の投稿を楽しめると思います

 

 今回はいつも以上に、

誰かを『選ぶ』と書いています

人を『選ぶ』とは、おこがましいですが、

ご了承下さい

 

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風太郎が覚悟を決めて、四葉の元へ向かう

 

このシーンから単行本14巻へと移り、

物語は、その終わりへと収束していきます

ここから作品の雰囲気自体が、

若干変わっているように思えます

細かく言うなら、風太郎が覚悟を決めるあたりから

雰囲気が変わるように思えますが

皆さんどうでしょうか?

 

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学園祭での扉絵、五人がそれぞれの場所で

風太郎を待っている

この時、校内放送がかかります

その放送は五人の姉妹たちと、風太郎の耳にも

放送が聞こえている描写があります

 

私が思うのは、この校内放送が審判のラッパ

相当するのかと思います

『最後の審判』と言うヤツですね

ラッパの意味として『物事への決着、解放』という

意味があります

また『自分が取ってきた行動が結果として表れる』

ともされています

 

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作品の雰囲気が変わる、決着、解放については

最後の審判ということなら、

説明つきやすいかと思います

ですが、これは最後の審判の意味が成り立つなら

初めて意味があることなので、

全てが余談ではあります

 

こじつけですね でも、ちょっと面白いですよね

最後の審判、ラッパはタロットカードのネタです

「私の思う上杉風太郎その2」で書いたネタ、

よろしければ一番上画像から

ブログのトップに飛べるので見てやって下さい

 

それでは改めて 今回投稿は14巻の114話から

この114話は物語の節目、

区切りになっていると思います

感想などでも114話について書いていますが、

改めて1から今回書いてみようと思います

 

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え…

上杉さんがなんでここに…

 

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風太郎が自分を選んだと思えない四葉

そう思いたくない、思うわけにはいかない

風太郎に自分の想いを直接伝えていない四葉自身は、

選ばれるとも思っていないし、

選ばれて嬉しいという喜びもあるはずで

そして「早とちりしました」

四葉の中では喜びの方が若干先、でしょうか

ここの四葉の気持ちは複雑で想いが大渋滞です

 

その四葉に対し、覚悟を決めてきた風太郎

お前に会いに来たんだ、四葉

これが風太郎の決断で『答え』

 

どうでもいいことですが、『想いが大渋滞』って 

我ながら面白いフレーズですね、

はい、すみません 自画自賛です

 

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う、嘘です!

こんなことありえません!

 

だよな、なんで

こんなことになったんだか…

風太郎も、決断するまでが複雑で

一度は誰も選ばないと考えた後で、

 学園祭を通して考えを改めたのだと思います

なんでこんなことに… 

最初とは違う考えになった、という点を

含んでいる、そんな言い方な気もしますね

 

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お前がくれた引換券だろ?

ほら、食えよ

ずっと持ってたんですか…?

ああ

 

ここで『唐揚げ』は、やはり浮いています

二人で食べるのはいいですが、唐揚げって?

ではどうして、ここで『唐揚げ』なのか?

ということですよね

普通に考えて『唐揚げ』を二人で食べて、で、

これから告白しようと「答え」を伝えようとして…

それで唐揚げじゃ、雰囲気も微妙ですよね

それくらいは風太郎も、わかっていてほしいですが

 

唐揚げについては以前の投稿に

書いたことがあるのですが、ここで改めて

 この考えが正しいかどうかは、

読んでいる皆さんに判断を委ねます

私はこう考えているという部分で書いています

私の考えをあざ笑うのも、納得するのも、

考えを塗り替えるのも、あなたの判断です

 

…考えを塗り替える、という言葉は無いようです

 気になって調べてみました

『私の考えを上書きする形で、自分のものにする』

というつもりで、勢いで書いています

今回は造語っぽいの多いですね

 

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ではでは、問題である『唐揚げサービス券』

ここで「ブロマイド付」と書かれていますが

これはミスリードの誘いと思います

問題の本命はあくまで『唐揚げ』にあると思います

この後でも写真やブロマイドなんて、出ませんしね

写真はある意味、あるにはありますが出番が無い…

 比喩的なものも、考えにくい

『唐揚げ』自身から目を背けさせる布石かと

 

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問題の『唐揚げサービス券』

手に入れた四葉が

 

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倒れそうになっている風太郎を発見する

 

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四葉から『唐揚げサービス券』をもらった風太郎

風太郎に託している、とも取れなくもなく…

 

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自販機で『選ぶ』際に風太郎は左手に

『唐揚げサービス券』を持っていると思われます

ここで左手のサービス券を握り直す…

113話であるように、

ここで『オレンジジュース』を購入している風太郎

そのことからも逆にこの左手にあるのは

『唐揚げサービス券』であることの裏付けと、

出来そうですよね

 

はい、まとめましょう

左手に『唐揚げサービス券』

唐揚げ=FRY :フライですね

そしてそれは、左ポケット

四葉は右手『唐揚げサービス券』を

風太郎に渡しています

それを左ポケットに入れている風太郎

R右ではなくL左

「R」から「L」にするなら

FLY=飛ぶ

 

『四葉から風太郎に、飛ぶことを託している』

 となるのかと思います

 

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五つ子から巣立つ

今まで通りとはいられない

成長することを巣立つという二乃の表現

 

 

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一羽だけ跳べないまま、

跳ぶことを恐れて、

跳ぶことを失敗しているかのような

ペンギン

 

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「勇気」を持って飛ぶペンギン

飛ぶという失敗を恐れずに向かって行く姿勢

 

この二点、巣立つ・ペンギンはこじつけ臭いですが

それでも119話でのブランコでは風太郎はその身を

文字通りに飛ばせて、ブランコの枷である、

鎖を断ち切っています

 

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飛び方は、まぁアレですが…

それでも飛んで、鎖を切り四葉の枷を壊している

鎖、枷を壊したのは、他の誰でもなく

四葉に並ぶために勢いをつけすぎ、

飛んでしまった風太郎、ですね

四葉のために、自分のためにと、飛んだ風太郎

その暗示だった…と私は考えていますが…

 

これは私の考えなので、皆さんは皆さんで

ご自由にお考え下さい

一理あるとするか、笑うか、他の意見か、

どれでもいい気もしますが…

きっと楽しめたら、それでいいのかも

と今なら思えます

 

恐ろしいことに、ここまでが余談です

114話は、まだこれからなんですよね

 今回の投稿は、ここからです

 

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ここでお前と食うと決めていた

唐揚げを二人で一緒に食べる、

そう決めていた風太郎

『唐揚げ』を『二人で』『一緒に』『食べる』

唐揚げ=飛ぶこと、一緒に問題を食べてしまおう

問題を消化してしまおう…

はい、さすがにこじつけが過ぎますが、

これもあなた次第です

 

信じるか信じないか、私自身は『これは無い』と

さすがにそう思いますが…

何でも見方と捉え方、どこに問題を置き、

どう自分で受け取るか、ですよね

 

単に「こじつける」だけでは意味をなさないのですが

そこに何かの比喩だったり、意味を被せていたり、

 

そこに何か意味があるのかを考えるのが楽しいですよね

でも結果が何も無いものなら、意味は無いわけで

結果を伴わない考えは、捨てるしかない

でも考える事自体は、面白いんですよね

 

その自分で出した答えに、自分自身が

納得できるのなら、それでいいのかと思います

それが、考えて楽しむという事なのだと

 

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私なんかで収まってちゃ、

もったいない!

 

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四葉にとっては、姉妹が自分の事よりも優先

それは、まるで自分の幸せを放棄するほどに…

自分が選ばれてしまっては、それは四葉の中では、

『失敗』に等しいのかと思います

過去に自分が失敗して、その上で誓った自分への枷

でも、それすらも守れないのは…

 

 

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自分を縛り付けている四葉

でも四葉だって、その本心は

選ばれる未来だって想像している

 

 

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でも、認めるわけにはいかない

『自分が選ばれたなんて、認められない』

認めることが出来ない

自分で風太郎に言えるわけもなく…

その気持ちを知られるわけにもいかない…

逃げ出してしまう四葉は…しょうがない気もします

脱兎のごとく逃げ出す四葉

 

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高校生にもなって地団駄ですが、

風太郎は家族、勉強以外は捨ててきています

幼い部分も成長せずに残っている、そんな描写かと

自分の思い通りにならないなんて、当たり前で

では、どうして上手くいかないのか?

ひとえに、『足りていないから』

では、何が足りていないのか…

覚悟を決めて『選んだ』風太郎

それでも まだ、足りないから…

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 そして四人の事も気にする風太郎

私が思っているのは風太郎の中では、

四葉も大切で、四人も同じくらいに大切で…

でなきゃ… 悩んだりはしない 

 

ここでは五月が少し怒ってるように、

それでも風太郎を導くように、

四葉の居場所を示しています

 

 

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五月は100話で竹林に対し、

五人と風太郎で過ごした時間、

「その深さでは負けない」と言い放ちますよね

それほどに、その関係を大事に思っています

その、その関係、共に過ごした時間が、

五月の中に根付き、五月の強さになっている

五人の覚悟を、誓いも大事に思ってる五月

そして五月は四葉の事をずっと応援していて…

 

「余計な気遣いは傷つけるだけですよ」

あなたが心配するのは『四葉』であって、

四人では無いはずです

と、そう言葉が続きそうに、私は思えます

 

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五人の絆、五人の誓いの上に覚悟があるのなら

今、四人の元に行くのは、違いますよね

それこそ五人での誓いに傷をつけるようなもので…

 

だから風太郎には四葉の元へ行ってほしい、

『誰かが選ばれる、その覚悟』も大切にしている

そんな五月の心境かと思っています

 

 

少し四葉の事もここで

四葉は一度グラウンドへ行くのですが、

携帯を忘れてしまったことに気づき、

保健室に取りに戻ったところに風太郎がいた、

という流れになっています

 

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112話でもあるように、四葉の待っている場所は

保健室だったはずです

ではなぜ、四葉は屋外にいたのか?ですよね

最初から四葉は逃げていた逃げるつもりでいた

「五人で覚悟を決めて誓ったのに?」

そうですね、四葉は自分が逃げることによって、

自分以外の姉妹の誰かが選ばれることこそが、

『姉妹のため』だと本気で思っているから

 

四葉は姉妹のために、誰かのためにと、

自分の事を後回しにしています

優先順位で自分を後回しにしてしまっている

今回、この114話では四葉の根底にある、

この部分をしっかり把握していないと、

最後のシーンの意味が理解できないかもしれません

114話での最後のシーンはこの意味が根底になる形

なっていると、私は思っています 

やっぱり114話は面白い

 

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四葉

お前、いつも言ってたよな

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   後悔の無い林間学校にしましょうね

 

 何度も何度も

 

   後悔の無い修学旅行にしましょうね!

 

しつこいくらいに

 

  1ミリも悔いの残らない学園祭にしましょう!

 

 

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俺は諦めねぇぞ

 

この「諦めない」という言葉は風太郎の『想い』

「四葉を諦めたくない」

そう思えてしまっているほどに、

風太郎の中では四葉の言葉がずっと息づいていて、

 その四葉の言葉に支えられていた

 

覚悟を決めた風太郎にあるのは、

風太郎自身が、伝えたいとする想い

自分が変わったことで見つけられた

その想いを伝えるために、諦められない

 

 

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 あっ! ま、待て!

あ!

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 逃げる兎と転ぶ亀、といったところでしょうか

亀はひっくり返ったら起き上がれないといいますが、

ほとんどの亀は必死になって起き上がるそうです

いきなりの余談ですが…

 

でも、兎と亀の物語だったとしたら…

最後に『勝つ』のは

  …諦めなかった、亀の方です

ここから先は114話感想の部分から、

一部そのまま流用です

連載中に感想書いてる時から 

そこそこいい感じで書いていて…

 

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だ… 大丈夫…ですか…?

...

ヒイイツ

 

私には、わかります

...やっと捕まえた。

もう放さねぇ!

風太郎の手が、そう言ってます!

私にはわかります! 何となくですが!

 

 

 

 

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お前の姉妹たちは

みんな良い奴で、すげー奴で

大好きな奴らだ

 

みんな良い奴で、すげー奴で

その言葉だけで風太郎がどれだけ

姉妹達を大切に思っているか、

大事にしようとしているのかわかります

みんな良い奴ですげー奴で

その人を知ることで、その人を知ったからこそ、

言える言葉

風太郎には姉妹たちの魅力が、

どれほどのものかを語れるくらいに、

 今は… その人の良い部分を知っている

 

大好きな奴らだ

風太郎も変わったんですよね

大好きだと、そう言えるなんて…

以前では、きっと言えなかった

それほどに風太郎の中で大きな存在

 風太郎自身が姉妹達に憧れすら感じているような

 もう、自分から「好きだ」と

風太郎自身が伝えたくなっているかのような...

 

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あいつらの家庭教師を

やれたことを、誇りに思う

 

誇りに思えるくらいに、

そう思えてしまうほどに嬉しかった

勉強も、友情も、

仕事も娯楽も恋愛も、

ひたむきに頑張ってきた姉妹達の姿は

風太郎には輝いて見えたのでしょう

自分に無い、その力に その姿に

そして、自分も変わった

大切な事を、教えてもらった

 

 

 

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だがお前がいなければ

俺は、とっくにつまづいていた

 

そうですね、きっと四葉の言葉がなければ

四葉の『誰かの為に』と動く行動…

その四葉から風太郎へとかけられた言葉…

それに助けられた、風太郎

 

つまづいたままだったら…

気づかないまま、大切な物を…

切り捨てたまま...  わからずに…

 

風太郎は、きっと…

 

凡人にもなれなかったのでしょう

 

 

 

 

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なんで...  そんなこと…

言うんですか?

 

言葉を伝えるのは、気持ちを知ってほしいから

自分の気持ちを知っていてほしいから

わかってほしいから 

先ほど風太郎に足りないと書いたのは

風太郎の、四葉に対する『伝えたいという想い』

それが足りていなかったかなと思います

自分の気持ちを、今ここで伝える 

 

俺は弱い人間だから、

この先何度もつまづき続けるだろう

 こんなだせぇ俺の勝手な願いなんだが

 

自分は弱いと気づいたから

勉強して教科書を覚えて、知った気になっていた

知ったつもりになっていた風太郎

大切なものを、教えてもらった

教えていてもらっていた風太郎

感謝し、誇りに想い、

そして今、大切にしたいものは…

 

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その時には、四葉

隣にお前がいてくれると

嬉しいんだ

 

それが願い 風太郎の願いであり、

風太郎の願望なのでしょう

 

伝えたかった気持ち

俺の隣に、いてほしい

 

風太郎の手は四葉に伸びて、

四葉にそばにいてほしい

 

 

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「私は… 上杉さんが…」

 

言うんだ

  上杉さんが嫌いです

 

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これで全部終わりにしよう

   嫌い   嫌い

     嫌い

    嫌い

私は上杉さんが

 

 嫌い... 嫌い…

 

 

 

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あの思い出も、この想いも

消してしまおう

 

思い出を、想いを消す…

そんな都合のいい事、出来るのでしょうか?

思い出を消す 想いを消す 

そんなの、人間には無理です

なら、それに近い方法は

消すことが無理なら、嘘で上書きすること

真実の上から、嘘の気持ちで塗り固めること

嘘で塗って固めて『本当』を見えなくしてしまう

それが四葉の取った方法

自分の気持ちに嘘をつき、思い出、想いを消す

 

風太郎の想いに対し、精一杯の嘘を

自分の気持ちに嘘をつくことで…

本当の、想いを消す…

 

 

 

 

私は…上杉さんが…

 

 

上杉さんが…

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でも、本当は伸ばしてくれた手を掴みたい 

 伝えてくれた想いを受け止めたい

 

「支えでいてほしい」

風太郎の言った、その言葉にも…応えたい

 

 

 

上杉さんが…

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f:id:BEEB:20191212010914j:plain  「好きです」

 

 

 

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「私...上杉さんには

  嘘をつけません…」

 

 

私は…上杉さんが…

 

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「ずっと好きでした」

 

隣にいてほしい、

支えであってほしい、支えでありたい

好きな人に必要だと言ってもらえている

必要、支えになると言うのは四葉にとっては

大きな意味を含んでいます

 

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誰かに必要とされる人間に、そんな夢を描いてた

母親のために、誰かのために、姉妹のために、

そう動いていた四葉…

 

四葉は自分の気持ちを告白した時、

風太郎のために動こうと『決心』した

 

自分のためには動けない、そんな四葉が

風太郎のために!

好きな人のその望みのために!

そして風太郎の願いは、『四葉』であって

 

 

自分のために、風太郎のために動こうと

そう『決心』した

きっと、この瞬間、

四葉の時間が再び動き出したのだと思います

自分のために使う時間

 

その涙で、四葉自身が凝り固まった思いを溶かす…

 四葉の『決断』『決心』に、四葉自身が

その涙で、『覚悟』も決めた

風太郎のために、そして四葉のこれからに対し、

姉妹たちと向き合わなければいけない…

 

 

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この時の「嘘」は自分への「嘘」

自分で自分に「嘘」をつく四葉ですね

でも、今度は風太郎が望んでいる

その伸ばした手は希望を願っていて

それに応えたい四葉

 

好きな人の願った想いにまで

嘘を塗るわけには、いかないから

そして、その願いは四葉の夢でもあって…

 

 

 

 

 

今回の投稿は、以上になります

長かったですね

私の趣味にお付き合いいただき、

ありがとうございます

最近、自分がなぜ、ブログを書き始めていたのか

完全に見失っていました

 

「このブログは私が楽しいかどうか、

 私が面白いかどうか、それで全てです」

それで皆さんが楽しければ、それが『最高』です

 

あと何回投稿が続くかはわかりませんが

そんなには多くないでしょう

皆さんに楽しいと思えてもらえるような、

そして私が楽しいと思えるものを

私からの感謝を書いていこう、そんな感じです

 

 もう少しだけ、続きますのでw

ここに来て、アレですが

これからもよろしくお願いします

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。

 

Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その4

 

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その4

久々の投稿になってしまいました

長かった…

今回は、前回の上杉風太郎その3の

続きになっています

そして、次回で投稿最後になると思います

終わる終わる詐欺になりつつありますが、

ようやくですね、やっとです

 

前回の続きとしていますが、

最初だけ少し捕捉的

今のうちに書こうと思った箇所があったので

少し書いています

 

それでは今回もよろしくお願いします

 

 

 

「鐘キスへの解釈」

五等分の花嫁の連載が終了した後、

最初に上げた投稿になります

ここで、私の思う『鐘キスの考え』を

全て書いたつもりですが、

自分の頭にあったものを全部

『書き出す』まではしていなかったので、

ここで書いてしまおうと思います

 

 

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四葉を知る上で、この鐘キスは外せないわけですが

『知ってほしい』、そう思った四葉の気持ち

私は、この四葉の気持ちは

非常に女性らしい、女の子らしい考えだと思います

 

私個人の思うところで、先入観も多少ありますが

女の子は相手に『1』や『2』を言ったら、

その相手に『10』までわかっていてほしい

そう思うものなのだと、私は認識しています

この部分は、理屈じゃ無いと思います

 

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四葉が風太郎に駆け寄った部分は

そういった気持ちから来ているかもしれない

という部分が、鐘キスの投稿で書いていませんでした

ここで捕捉的に書いておくことにします

書く必要性を、私の中で準備出来ていなかった

とは言え全部全部書くのも難しいですね…

 

 

 

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私を選んでくれたら

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自分の見つけたもの

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風太郎に見つけてもらう為の

見つけてもらう為だけのリボン

 

活発な行動に見逃しがちになりそうですが、

女の子っぽい部分も、しっかりとある四葉

そんな四葉が、『知ってほしい』

そう思うのは、必然に限りなく近い気がします

 

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しかし、そんな考えが自分では許せない四葉

それが姉妹の為で、自分への

 

 

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そう… ですね…

二人体制の方が確実ですが…

 

 やれます

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私たちと上杉さんならやれます

 

f:id:BEEB:20200718143500j:plainもう同じ失敗は繰り返しません

 

失敗、転校するにまで至った自分の行動を

自分で「失敗」と言う四葉

自分の事を中心に考えてしまったせいで、

姉妹に迷惑をかけてしまったこと

 

 

過去の失敗、自分への枷に関しては、

こちらの投稿でも書いているので、

よろしければ読んでやって下さい

風太郎に自分のことを、

過去で出会ってたことを…

気づかれるわけにはいかない

 

そして自分の気持ちは

消さなければいけない

そして姉妹の為に生きる

 

f:id:BEEB:20190916034741j:plain

 

 

 

 

 

 

 変わって風太郎

 

f:id:BEEB:20200711150751j:plain

家庭教師の仕事を受けて、

姉妹たちと会えたから

 

凡人にもなれないところだった風太郎

勉強を優先させすぎて『失敗』していた、

 失敗した、風太郎と四葉

 

 

 

 

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誰がそうしたか聞くまでもないね

人が変わるのは、きっと誰かの影響で…

どう変わるかは、きっと相手によるわけで…

 

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数年ぶりに海に来て

お前らクラスの連中と盛り上がれて楽しかった…

それも事実だが、

どこか足りないと感じちまったんだ

 

わかってるよ

 

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あー くそ

 

もう、この時の風太郎は、

自分でも抑えきれないくらいに、

どうしようもないほどに

やるせない気持ちが、

その口から溢れてしまうほどに

 

多くのクラスメイトと遊んでいても…

物足りなさを、感じてしまうほどに

 

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あいつらもいたら

もっと楽しかったんだろうな

 

五人と一緒にいたかったと、そう思う風太郎

風太郎の中で、もう五人が大切で

きっとその気持ちは…

その気持ちこそが…

 

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俺はお前たち五人が好きだ

 

「次は風太郎の番」 そう言われて、

風太郎の伝えなければならないと思った事

それは五人が好きだという気持ち

ここの好きとは、大切にしたいという気持ち

近いものかと思います

一緒に添い遂げ、相手を幸せにするといった

成熟した考えではなく、風太郎自身の気持ちの上にある

まだ未熟で、それでも大切にしたいという、

等身大の高校生の、淡い未熟な想い

でも風太郎の中では、どうしようもないほどに

その想いが、五人が大切

 

 

 

誰も選らばないまでの

いきさつを、改めてもう一度書いてみます

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 誰かの幸せによって

別の誰かが不幸になるなんて珍しくもない話だ

全てを得ようなんておこがましい

何かを選ぶときは何かを選ばない時

競い合い奪い合い、そうやって勝ち取る幸せ

 

修学旅行の時から風太郎は答えを考えていて、

これがヒントとして提示されていたもの

だったのかもしれません

 

何かを決断する場合・何かを選ぶ場合、

綺麗ごとだけでは終わらない

結果を得るためには過程があり、

その過程に問題が生じないケースなんてのは稀です

決断をしない・何かを選ばない、

それは結果を出さないこと

結果を出す事を放棄すること

 

結果を出さないことは、問題が発生する過程が無い

という事は、

競い合い奪い合うようなことは発生しない

勝ち取る必要が発生していないのです

 

 

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そして風太郎は考えてたわけですね。

姉妹達で競い合い、奪い合い、

そういった争いごとはやめてほしい

ホントに不器用な優しさです

風太郎には、優しくはあってほしいのですが

 

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100話での『全員が特別に決まっている』には

風太郎の優しさが込められています

 

全員が特別としても

全てを得るのはおこがましい

誰かを 選んでしまう事は、

争いが発生するかもしれない

 

 

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全員が特別であるがゆえに、

『選べない』

答えを出さないという事

 

風太郎の未熟が故の、それでも選ぶとするならと

自分で出した伝えたい想い

でも『誰も選ばない』というその答えは、

きっと間違っていて…

まだ風太郎には足りなくて

だから間違えて失敗して…

でも間違えることだって大切で

間違えなきゃ、失敗しなきゃ、わからない

それだって、勉強です

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失敗して、成長していく

わかっていく… 気づいていく…

そうやって未熟ながらも不慣れながらも、

少しずつ、一歩ずつ、成長していく

 

 

 

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間違っているから、考え直す必要があって

一花にとっても、風太郎は大切で

大切だからこそ風太郎の選択が正しくあるように

風太郎自身に素直なものであるようにと、

一花自身の言葉で、一花のやり方で、

一花のその想いで、大切な風太郎を導く

 

「考えすぎ」

「素直な気持ちを大切に」

勉強です

そして、その答えは風太郎にしか出せないもので

 

大切だからこそ、ここで間違えてほしくない

そんな一花の想い、大切だからこその、優しさ

誰も選ばない、それは姉妹の誰も望んでいない

 

未熟な風太郎自身に足りないもの…

 

誰だったら嬉しかったか

 

自分の望む人

キスをして嬉しいと思える相手

 

 

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真剣に向き合う

真っ直ぐ、素直に

 

その関係に、相手の気持ちに対し

自分も真剣に向き合う姿勢

 

 

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諦めない

修復は不可能なんかじゃない

わがままであったとしても、

勇気を出していうこと

 

言葉にしなければ、伝わらない

想ってるだけじゃ、伝わらない

わがままにでも手に入れようとする勇気

諦めない気持ち

 

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自分の信じたものに自信を持つこと

そして相手への感謝を

 

自分の信じたいものに自信を

そして自分の背中を押してくれた

その相手に感謝を

 

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お前も覚悟を決めやがれ

 

そうだ

 学生の本分は学業

それ以外は不要だと信じて生きてきた

 だが…

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それ以外を捨てる必要

 なんてなかったんだ

勉強も友情も仕事も娯楽も恋愛も、

あいつらは常に全力投球だった

 

凝り固まった俺にそれを

教えてくれたのは

あいつらだ

 きっと昔のままの俺なら

 

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今 この瞬間も

  一人だったかもな

 

大切なことを教えてもらった、気づかせてくれた

そして『今の風太郎』が、そこには居て

 

この仕事が無かったら、姉妹たちに会わなかったら、

何もわからないまま、凡人にもなれずに

自分に足りないものに気づかないまま、一人で…

 

多くの事を教わって、助けてもらった

その姉妹たちに自分が決断を、『答え』を示す

誰も選ばない、そう言った風太郎の気持ちも、

一辺倒に「失敗」と言えないかもしれない…

それでも『答え』を出さなければいけない

 

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風太郎に足りなかった、その覚悟

最後に姉妹たちが覚悟を示すことで、

友達が言ってくれたことで、

その『覚悟』を決める

 

風太郎は未熟です

失敗もするし、

わかっていなかったことばかりで… 

でも… それでも決めなければいけない

 

 

 

恋愛について考えを改める風太郎

姉妹たちの想いの強さを、

風太郎自身が目の当たりにしたからこそ

考えを改める

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このままでは争うこともあるかもしれない

でも、このままではいられない

答えは出さなきゃいけない

 

自分の為に、信じた気持ちに、

素直に、真剣に、勇気を出して

 

自分を変えてくれた人に感謝

相手の気持ちに向き合う覚悟

伝えたい、という気持ちを覚悟に変えて

相手の覚悟に対し、自分も覚悟

想いに対し、誰かを選ぶという『答え』

 

そして風太郎の出した『答え』

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過去に大きく「失敗」したことのある四葉

何度も「失敗」し、気づかされ続けた風太郎

どちらも未熟で、未熟であるがゆえに失敗する

それでも、『答え』は出さなければいけない

 

風太郎の、自分で出したその『答え』

 

 

続きは私が思う上杉風太郎その5(仮)で

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

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プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その3

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その3

『私の思う上杉風太郎』その3になります

 今回は『私の思う上杉風太郎』その1の続きになります

一人でいることの寂しさを知った、

その事を思い知った風太郎

そして姉妹たちを一人にさせないような行動

今回は一人にさせないように動いた風太郎から

書いていこうと思います

寂しい思いをさせない、

その気持ちもあるのでしょうけれども…

 

それでは今回もよろしくお願いします。

 

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『七つのさよなら』の最後では、

姉妹たち五人が戻りテストに向け勉強を始める

 

風太郎が姉妹のために苦悩し走った結果、

そして姉妹たちも風太郎に応えるかのように、

少しずつ変わっていくように勉強に取り組む

 

物語は、お互いが切磋琢磨していくような

風太郎と姉妹たちの関係で進んでいきます

お互いに何もわからない時は関係も冷たく、

取り付く島もない態度の姉妹たち

 

最初こそわからないから、不安で、怖くて…

それでもその手が届きさえすれば、

相手の考えが、行動がわかれば、

それがきっと『愛』に繋がるはずで…

「相手を知る」その大切さ

誰かを知る、気持ちを理解する

そうして、変わっていく気持ち

 

 

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林間学校において

姉妹たちは皆、風太郎に少しずつ惹かれ、

風太郎への印象も変わっていく…

そしてそれに対し、風太郎は感謝をしているんですよね

あの時言えなかった「傍にいてくれてありがとう」

思い返してみると、この時は寂しいと思っていた、

気持ちが弱っていて不安だったのかもしれません

だからこその今なら言えるかもしれない

そして感謝

 

 

風太郎は内心、姉妹たちに惹かれ始め、

姉妹たちが大切だと思い始める

姉妹たちには五人一緒にいてほしい

一緒にいてほしいと、そう思えたことが

風太郎の行動の理由の一つだったとは思います

花火大会の時も、林間学校の時も、

そしてその後もずっと、五人でいてほしいという

その気持ちは、ずっとあったのだと思います

寂しくないように五人の為に動いた

という事も少なからずあるでしょうけれども

五人でいてほしいとそう思っていた

 

花火大会の姉妹の為にと走る風太郎の姿は

五人で揃って花火を見てほしい

そう考えていたのは間違いと思います

それはきっと零奈の教えで、

風太郎もその考えに少なからず共感を覚えた

風太郎も、母親を亡くしていますから…

それもあるでしょうけれども…

風太郎自身が、姉妹たち五人でいてほしいと

そう強く思っていたように思います

五人でいてほしいと、そう思う風太郎

 

ここからは少し考え外れるかもしれませんが

『五人でいるのを見たいから』

風太郎は、そういう考えもあったように思います

 

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そういった場面は少ないですが

風太郎はそう思っているという

私の勘みたいな当てずっぽうで、

勝手に思っている部分です

 

恋愛感情がわからず、五人を好きになりかけている、

自分が惹かれ始め、姉妹たちを見ていて

「父親になろう」と言えてしまう風太郎は、

見守りたいという気持ちもあったのかなと

 

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そして、それは四葉の考えでもあるわけで

五人で揃った方が楽しい

五人でいてほしい

そう望んで、そう強く願って

 

 

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少し余談ですが林間学校の事も書いているので

林間学校で五人同時に、部屋の灯りを点けている演出

五人が同時に、暗かった部屋に灯りを点ける

 

林間学校では姉妹たち五人はそれぞれに、

その気持ちに変化が出てくる場面があるように思います

一花の風太郎への気持ちや、五月は一花の変装を見抜かれる

見抜かれることで五月は風太郎への信頼するように…

それぞれに何か変化、『発見』があったわけですね

『発見』『見つけた』その演出の部屋での

灯りを点けた演出かと思います

Twitterで、ある方へのリプで書いたネタですが

 

こちらの投稿でも意味深に書いています

上記の演出について、最後まで書かずに

濁して終わらせていますね

今回はさすがに最後まで書いています

以上、余談でした

 

 

そして9巻73話

風太郎を書く上で、ここの話は外せませんよね

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三年生に進級したものの勉強の成績は、ほとんど赤点

その結果に、少しあきれながらも勉強を見る風太郎

そして、そんな風太郎に感謝する姉妹たち

 

風太郎の少しぶしつけな言い方にも、ついてきてくれる

それは、今までの経験で風太郎は『頼れる』と

姉妹たちがわかっているから、そう判断できるから

姉妹たちが、そう言ってくれることが嬉しい風太郎

その信頼関係と、その絆

 

 

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失礼するよ

そんな中、マルオの突然の訪問

 

 

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それは彼が未だ優秀ならの話だ

残念だが上杉君はどの科目も点数を落とし

順位も落としている

 

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上杉君が家庭教師を辞めるということ

それは他ならぬ上杉君のためだ

君たちのせいだ

君たちが上杉君を凡人にした

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彼には彼の人生がある

解放してあげたらどうだい?

 

姉妹たちに付き合い勉強を見ているせいで

風太郎の成績が落ちているのは事実であり結果

マルオの言う事も、武田の言う事も、

勉強の成績、結果だけを見て言うなら

それが正解で正論で、それが正しいのでしょうね

 

ここの場面では『七つのさよなら』のあとになるので

風太郎が姉妹のためにと走っていた…

その結果で成績が落ちた

勉強の成績は落ちた、それが結果だとしても

 

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でも今は勉強の成績、その結果が『全てじゃ無い』

風太郎の想いは、風太郎の見ているものは、

「マルオと武田の見ているもの」とは違っていて…

 

この仕事を受けていなかったら…

俺は凡人にもなれていなかっただろうよ

 

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教科書を最初から最後まで覚えただけで、

俺は知った気になってた

知らなかったんだ、

世の中にはこんな馬鹿共がいるってことを

俺がこんなに馬鹿だったってことも

 

家族と勉強以外は切り捨ててきた風太郎

凡人にもなれていなかった

自分が今まで間違えていたと、

そう言っているかのような風太郎

 

気づかされた、教えてもらった

自分では、自分だけではわからなかった

わかった気になっていただけで、

凡人にもなれていなかった

 

きっと、気づかされたそれ

勉強よりも『大切』で、

教えてもらったそれは、

今の風太郎には『大切』

それを教えてくれた人は勉強が出来なくて、

勉強が出来る風太郎は、それが知らなくて

勉強だけではわからなかった

成績がいいだけでは、気づかない

 

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こいつらが望む限り、俺は付き合いますよ

解放なんてしてもらわなくて結構

 

義理はありません …ですが

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この仕事は俺にしかできない自負がある!!

こいつらの成績を二度と落とすことはしません

俺の成績が落ちてしまったことに関しては、

ご心配おかけしました

 

この仕事は俺にしか出来ない

他の人にはやらせない

それは風太郎の責任で、風太郎自身が決めた事で、

風太郎のわがままで、風太郎の身勝手な、

風太郎自身の『望み』

 

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姉妹たちの前で誓った望み

身勝手でわがままで、自分で決めた、自分の望み

お前らとなら、と そう言ってしまいそうな風太郎

風太郎には、もう姉妹たちとは

切っても切れない関係なのでしょうね

 

 

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そうだ

 学生の本分は学業

それ以外は不要だと信じて生きてきた

 だが…

 

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それ以外を捨てる必要

 なんてなかったんだ

勉強も友情も仕事も娯楽も恋愛も、

あいつらは常に全力投球だった

 

凝り固まった俺にそれを

教えてくれたのは

あいつらだ

 

 

きっと昔のままの俺なら

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今 この瞬間も

  一人だったかもな

大切なことを教えてもらった、気づかせてくれた

そして『今の風太郎』が、そこには居て

 

「私の思う風太郎」その1では

風太郎は『失敗』していると書いたのは、

この部分ですね

失敗していることにさえも、気づいていなかった

凡人にもなれないのであれば、それは失敗で…

でも、大切なことを教えてもらった『今の風太郎』

捨ててきたものは不要な物かじゃなく、

きっと、それこそが大切だった

五人はそれを当たり前の様に持っていて、

いつでも全力のその姿に、憧れる

姉妹に感謝し、惹かれていった風太郎

 

 

相手に、誰かに惹かれていく

惹かれる、憧れる、魅力的に見える

魅力って何でしょうね? 

私も先日考えたのですが

魅力があるからこそ…

きっと誰かに憧れ、その魅力に惹かれていく…

『誰か』を見て憧れるかどうかは、その人次第です

どう魅力的に見えるか、どう自分で感じるか

どう捉えるかは見ている人によってバラバラです

私の思う魅力は『輝き』なのだと思います

自分にとって眩しく輝いて見えて、

だからこそ、その姿に、その有様に憧れる

それは自分にとっての『特別』

きっと風太郎はその輝きを守りたかった、

そう思っていたのかもしれません

 

相手の事がわかる、その本質を理解する

そこに自分の憧れがあったのなら、

その気持ちを言葉にするのなら

 

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誰がそうしたか聞くまでもないね

人が変わるのは、きっと誰かの影響で…

どう変わるかは、きっと相手によるわけで…

 

 

今回はここまでですね

きっと次の投稿が最後となるでしょう

私が思う上杉風太郎その4、

次回もよろしくお願いします

 

 

こちらは私の思う上杉風太郎その1、2になります

その2は内容は番外編といったものですね

 

 

 

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マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

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携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その2

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その2


久しぶりの投稿となっています

いろいろ忙しいのもありますが、

「書く」という事に対し、考えるばかりになり

書けなくなってしまっているのは確かで

何だかだらだらと、ブログの終わりに向かう結果に

 

 

それでは前回の続き、と言うわけではなく、

今回は以前投稿した『タロットカード』

昨年10月、学園祭の三玖の105話の時に投稿した、

その投稿を作品が終わった今、もう一度考えてみる、

といった今回の投稿内容になります

タロットカードを題材にした、

『シャルル6世の解』ですね

投稿したときは連載中だったのですが作品も完結し、

今回はその振り返りの投稿になります

こちらを読んでいただくと、今回100%楽しめる…

かもしれません

 

 

『タロットカード』五等分の花嫁と関係あるのか?

これはシャルル6世の投稿で書いた通り関係ありません

関連性の無い別の物同士を無理にこじつける

その考えを、あえて読んで下さっている皆さんに投げかける

 

前回の投稿である『なんでも知ってる上杉らいは』

この投稿はネタです、と書いてはいるのですが…

こちら、読んだ感想としては、

「意味がわからない、何を書いてんだ?」

 という印象しかないと思うんですよね

今回も、まぁそんな感じです

 

意味が分からないもの

意味が分からない=無意味な物ですね

意味が無いなら投稿する必要もないのでは?

 そうですね、無意味のままでは意味が無い

ということで… 今回の投稿の目的として、

無意味な考えに、どれだけの価値が出せるのか

という目的で書いてみようと思います

 

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とは言え、この考えタロットカードと五等分の花嫁

この関連性は、作者春場ねぎ先生が

「タロットカードからネタ取った」

そんなコメントがねぎ先生から無い限り、

無意味なのは確定です

関係があるのかどうか、立証するのはまず無理

私が書くのは「間違った解釈」です

考えが「偽物」ですね

 

それでは改めまして今回の投稿、

偽物にどれだけの価値が出せるのか、

無意味な考えを、どれだけ意味あるものに

近づけられるのかという投稿になります

ただ投稿するより、目標のある方が楽しいですよね

それでは今回もよろしくお願いします

 

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上杉風太郎は『愚者』に当てはまるかと思います

大アルカナの22枚の内の1枚である『愚者』

 

タロットカードには数字が割り振られていて、

タロットによってさまざまだったりしますが

愚者は21番だったり22番だったりもするのですが

今回はスタンダードっぽい、「0」として考えてみます

「0」、ゼロ、無いを指しています

 

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無い、というよりも『失くしてしまった』

という方が捉えやすいかなと思います

京都の旅行で、大切なものを自ら手放し、

失くしてしまった風太郎

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四葉からも「一人旅している男の子」

といった印象で見えていて

 

 

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タロットカードでの愚者の意味

旅行中の王子が空を見つめ、前進しています

一歩先には断崖絶壁があり、それに気づいていません

例え踏み外し宙に浮いても、天使が支えてくれるのです

人生の重要な岐路とされています

 

愚者の冒険物語で、

いろんな人物に合い、いろんな体験をし、

世界の21まで行き、

最後に0である愚者に戻るとされています。

 

家も財産も持たない若い放浪者と一匹の犬

一緒に描かれている犬は、

迫っている危険を放浪者に危険を教えようとしています

警告に耳を傾けるかどうかも今後の運命に

大きく関わってくるでしょう

「愚者」は身軽さと奇抜な行動、

そして何物にも縛られない自由さを表す

同時に無知や愚行、責任の放棄も表しています

決して頭の悪い人間のことを指すのではなく、

人間の本質的な生き方や、深く考えた末の結論を

示唆するカードです

 

 

愚者のカードの意味を簡単にまとめてみました

前回の投稿から抜き出したにすぎませんが

旅行中、冒険といった言葉が出てきます

私の上杉風太郎のイメージは、『冒険者』です

自分の知らない、未知への挑戦

 

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挑戦と、いろんな体験

そして未知である家庭教師への取り組み

冒険したその先に見つけたもの

これはもう『冒険者』でしょう

自信の持てない風太郎が、憧れる存在を見つけ

その繋がりを信じることが出来る

見つけた、わかった

輝くような大切な物を見つけた風太郎

 

道を踏み外した時に支えてくれる天使、とは?

五姉妹しかない気がします

「10」運命の輪、「21」世界、にも天使は出てきます

 

危険を教えてくれている犬らいはかな

前回の『何でも知ってる上杉らいは』は

ここから取ったネタでもあります

 

無知や愚行、責任の放棄

勉強以外捨ててきた風太郎

理由はどうあれ、家庭教師の責任も

自ら放棄しようとしています

 

知らなかった

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知った気になっていた

自分も馬鹿だった

そんな自分に向き合ってくれていた姉妹達

風太郎は物語の途中で気づき、思い直すわけですよね

それまでは無知で愚行と言われるような

そんな行動もあったのですが…

姉妹達に教えられていた、助けられていた

失敗することはあって当然で、人間ですし

 

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でも気づくことが出来たのは、

姉妹たちが風太郎を見ていたから

風太郎を救いたいと、そう思えたから

風太郎の考え、行動に対して

感謝し、風太郎を救う

 

そして風太郎もその姉妹達に感謝して、憧れて、

誇りにさえ思い、その想いを伝えるほどに

自分の中で大きくなったのでしょうね

「大好き」だと、そう伝えたくなるほどに

これがでなければ、何なんだって話です

失くしてしまった風太郎が見つけた宝

冒険して見つけた姉妹たちとの絆

「知った気になっていた」 

「凡人にもなれていなかった」

冒険して踏み込んだからこそ、

風太郎が見つけたもの

『冒険者』、そういったイメージで見えますね

 

 

どうでしょうか?

もしもタロットカードと五等分の花嫁、

その関係に親和性があるとするのなら、

『愚者は風太郎』でいいでしょうか?

ここまでいったとしてもネタなんですよね

仮説で固めても、この考えが100%確立するのは

作者様のコメントでもない限りは、

100%確立するには至りませんから

 

逆に、100%この考えが正しいと言い切れない限りは、

その考えが正しい保証は無い

何も意味が無い、ということですよね

では、この考えを100%正しいものに近づけるために

他のカードも考えてみます

 

 

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次は一花、一花は力 

番号は「11」だったり「8」だったり所説です

「力」は人間関係のあり方を指しています

どんなに強そうに見える相手でも、相手のことを知り、

相手の望んでいることが分かれば理解しあえます

百獣の王であるライオンを優しく撫でている女性
獰猛なはずのライオンは彼女に完全に屈服した様子


知恵や勇気、優しさによって凶暴さを

支配している状態を示唆している
象徴する「力」とは、腕力によるものではなく、

強い意志や信念、聡明な考えを表しています

 

力のカードの意味を簡単にまとめてみました

風太郎の誕生日にギフトカードを送っている一花

相手の、風太郎の望みは、らいはが喜ぶもの

らいはが何でも買えるという意味でのギフトカード

実際、作中で風太郎が喜び感謝している、

一番のプレゼントは一花のギフトカード

 

新しくアパートに住み、

家賃を五等分と言った一花

家賃の為に姉妹たちにノルマを課す、

やり遂げるための強い意志を感じます

 

 

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次は三玖、三玖は正義 

番号は「11」だったり「8」だったり所説です

力が「11」なら「8」、「8」なら「11」ですね

女神が柱と柱の間に座り、裁判官の役割を担っています

左手に持つ天秤で人々の罪や徳の重さを量り

右手に持つ剣を使い、その罪や不正を裁いているのです

目隠しをしているデッキもあり、同様に

平等意識が高いことを示します

 

誠実に、平等かどうかを見る正義

正義の女神テミスがモチーフ

今まで行ってきた行いに対して、

相応の結果が訪れることを示唆しています

 

正義のカードの意味を簡単にまとめてみました

「公平にいこうぜ」この言葉で、もう

三玖は『正義』かと

公平を量るための『天秤』ですよね

目隠し、と言うのも前髪が目にかかりそうな三玖

『正義』というのも真面目な三玖らしいとも思えます

しかし裁判官が三玖とするなら、

毎回風太郎をひいきしそうですね

…なぜか風太郎が毎回訴えられる体で書いてますが

 

 

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次は四葉、四葉は 

番号は「18」になります

夜空に浮かぶ大きな月は、慈悲の面といわれる

右側に向かって満ちていく途中です

地上にいる犬や獣は残忍性を表しその下にいる

ザリガニはさらに下等な本能の獣性を表します

月から滴り落ちる知性の雫が、

そうした人間の本能を抑え込んでいます

心の闇をはっきりさせないために起こる、

得体の知れない不安や怖さを表す

わからないからこそ、蓋をしているからこそ、

情緒も不安定になるのです

 

月は、不安や見えないものの象徴です

月のカードが出る時は、大体何かの不安や

モヤモヤに包まれているとき

月が出ていないと不安なザリガニ

 

 

月のカードの意味を簡単にまとめてみました

月のカードのザリガニは間違いなく四葉ですよね

月なので、大きなリボンはウサギの耳の意味かと

不安や怖さ、情緒の不安定は転校前の四葉

意味としてはザリガニが四葉なら、

このは? 月が出ていないと不安…

風太郎が月かと思いましたが、少し違う気がしますね

風太郎がいないと不安、風太郎がいないと失敗した四葉…

風太郎とするよりも、零奈、母の教えという意味かな?

母の教えを考え、わからなくなり失敗したとも思えます

 

 

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次は五月、五月は 

番号は「17」になります

海の水は澄み、木には愛らしい鳥が止まり、

現実離れした幻想的なカードです

女性が裸でいるのは、真実を包み隠さない、

純粋無垢の状態を示します

 

星の輝きは、心に希望を与えます

夢を目指し、その準備をしている

また夢に向かう誰かを応援している

その素晴らしさ、慈愛の心を教えている

希望のある未来や内面への気づきの象徴

チャンスの到来を意味する

 

 

星のカードの意味を簡単にまとめてみました

夢を目指し、心に希望を

頭には星形のヘアピン

純真無垢な性格とも言えそうな五月

裸で突っ込んできた63話で裸の件もクリアですね

 

 

 

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次は二乃、二乃は太陽 

番号は「19」になります

天に光り輝く大きな太陽が、燦然と輝いています

白い馬に子供が乗って、満足げに赤い軍旗を翻しています

裸の子供は純粋さと単純さを示し、

屈託のない喜びや楽しさを味わえます

このカードに描かれている子供は、本来の自分自身です

本来の自分というものは、良いところも悪いところも

兼ね備えている存在です

 

自分の短所を否定していると、長所は輝きません

両面を兼ね備えてこそ、自分らしさが発揮されるのです

そうすると、自然に明るくなり、元気になります

そして、自然と成功へと導かれ、太陽を浴び、

ヒマワリのように咲くことができるのです

陽光を浴びているかのような光り輝く状況の中で、

成功や完成を手にすることができることを意味しています

 

 

太陽のカードの意味を簡単にまとめてみました

正直これは自信がありません

『戦車』の方が二乃らしいかもしれませんが…

白い馬は言うまでもなく、風太郎の乗ってきたバイク

良いところも悪いところも

どちらもある方が、バランスは良いはずですよね

良いところばかりでは、いつか破綻しそうです

感情的な二乃は、どちらもあるほうが二乃らしい

太陽というのも二乃らしいです

周囲を巻き込むほどの、その存在

 

 

 

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次はタワーマンション、マンションは塔 

番号は「16」になります

天井に王冠をつけた天にも届きそうな高い塔に、

天からの稲妻が突き刺さり、一瞬にして塔が崩壊されます

悪魔の墜落した状況を破壊し、目覚めさせる役割も持ちます

今まで築き上げてきた、プライドや価値観を揺るがすほどの

大きな衝撃・出来事を示す

 

驕り高ぶった価値観やプライドは、粉々になります

落ちていく人間たちはそれでも王冠を手放さなかったり、

自分は空を飛べると信じていたりします

このままでは大変な悲劇になってしまうことは確実

そうならないためにも、おごりや慢心、傲慢さを

捨てることを促している警告のカードです

もう一度やり直しなさいという天からの粋な計らいなのです

 

 

塔のカードの意味を簡単にまとめてみました

PENTAGON、姉妹たちのマンションですね

もう一度やり直す、『試練』のような意味で

マンションから飛び出た、というのが私のイメージです

PENTAGONを出て、姉妹達は強くなった印象も受けます

稲妻が鳴ったのは、マルオのせいでしょう

その結果、風太郎と姉妹たちの絆は深くなり…

 

人物以外にもカードの意味をあてがっています

 

 

長くなりました、これで最後です

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最後は『上杉らいは』、らいはは世界 

番号は「21」になります

悟りを得て完成された人物が、恍惚の表情を浮かべて

生命のダンスを踊っています

輪は赤いリボンを無限大マークの形で上下が結ばれています

「運命の輪」では勉強中だった四隅の四元素の生物は、

ここでは悟りを得て喜びの表情を浮かべています

 

世界は始まりに帰る、終わるから始まる愚者へもどる

世界を手にすることが終わる意を示す

このカードには、月桂樹でできた輪の中で踊る女性と、

それを見守る四大元素を表す天使たちが描かれています

彼女は自然と神の力が融合した象徴

そのため「世界」は完成や完全、成功、満足を表すカード

ひとつの物語の完結を意味しています

完結したあとは愚者へと戻る

 

月桂樹でできた輪の中で踊る女性は、

『花嫁』なのでしょう

らいはは、あくまでこのカードの意味そのもの

具体的に姿として表すのなら、愚者の連れている犬

 

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世界の力で、愚者の元に戻るらいは

こう言ってしまえば、このシーンは説明つく…

そんな気がします

と言いますか、そうでもしないと

このシーンの説明がつかない…

 

 

 

はい、どうでしょうか?

偽物にどれだけの価値が出せるのか、

無意味な考えを、どれだけ意味あるものに

近づけられるのかという今回の投稿

近づいた部分もあるとは思いますが、

それでもやはりネタ止まりではありますよね

でも、それでも良いとも思います

大事なのは、

物事をいろいろな角度から捉え、考えてみる

今回こそ、たどり着く先は何もなかったわけですが

そうやって、多角的に考えることで何かに結びつき

何かを導き出せるかもしれません

だからこそ、いろんな事を考えるというのは

決して無駄ではないと思うのです

考える中で、また違う別の考えに

結びつくかもしれません

こうやって考えるだけでも、

楽しいというのも、間違いありませんしね

 

次回は『私が思う上杉風太郎その3』になります

次回もよろしくお願いします

 

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。

 

 

Tbh五等分の花嫁・なんでも知ってる上杉らいは

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Tbh五等分の花嫁・なんでも知ってる上杉らいは

なんでもは知らない 知ってることだけ

今回は『五等分の花嫁』 ブログ番外編

らいはについて、書いてみました

そして、この投稿については

『意味が分からないけど、こんなのもいいでしょう』

くらいの考えでしかありません

ネタ9割本気1割で書いています

 

それでは、今回もよろしくお願いします

 

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「うちの借金

  無くなるかもしれないよ」

 

 

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お兄ちゃんには言っておかないと

 同じ学校みたいだし

  名前は…   確か…

 

 

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玉子に黄身が五つも!

 これは…

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あ やっぱお兄ちゃんだ

タイミングはバッチリだったみたいだね 

 

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その人ってもしかして!

よかったらウチでご飯食べていきませんか?

ここは何とか繋ぎ止めないと

このままじゃお兄ちゃんは…

 

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よかった なんとかなりそう

 

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うん 

これで本当に安心できそう

よかったね、お兄ちゃん

 

 

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五月さんっ、いらっしゃい

中にどうぞー

よし、今回もタイミングバッチリだね

 

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ちょっと強引でも、

五月さんも一緒に行ってもらわないと…

 

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心配しなくても大丈夫だよ、お兄ちゃん

お兄ちゃんの望みは私が…

 

 

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二人とも顔が硬いよ

逃がさないよ

大切な写真になるんだから

笑って、逃げないで…

 

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はい、五月さんの分

い、一応貰っておきます

 

うん、きっとこれでいいはず…

 

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一生の宝物にするね

 

 

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ダメ?

宿題もわかるけど

このお祭りだって、大事なんだよ

 

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四葉さん

お兄ちゃんのこと、よろしくお願いします

 

 

 

 

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もー!

ちゃんと憶えておいてよ

ここに『鐘』があるんだからね

 

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本当に世話のかかるお兄ちゃん

 

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ねー? 何の話?

今回は大変だろうけど、

頑張ってお兄ちゃん

 

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ホントいつまでたっても

ダメなお兄ちゃん…

 

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………

 

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そっか

だいたいわかったよ

やっぱりお兄ちゃんは…

 

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四葉さん、

私の見てきた『物語の最後』は…

 

 

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つまりお兄ちゃんの

   初恋の人だよね

これくらいは言わないと

 お兄ちゃんは弱いからなぁ

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あ、そろそろ五月さんが来る…

 

 

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私が何かをしなくても…

偶然出会うってのも

     いいかもね

 

 

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違う これじゃない

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おかしいなぁ

なんで会えないんだろ…

 

全部をわかっているわけではない、らいは

偶然は、偶然なんですよね

その確率は、『絶対』ではないから…

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うん そっか

もう一肌脱いでみようかなぁ

 

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よかった これで

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大丈夫だよね

 

 

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しっかり旦那さんしなきゃだめだよ、

お兄ちゃん

私がいなくても…

Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その1

 

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Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その1


五等分の花嫁、そのブログを締める最終編

今回は『私の思う上杉風太郎』になります

主人公である風太郎を書いてブログも終わりです

 

 今回は風太郎の根底にある、その考えや気持ちを

私なりで書いていこうと、そう思っています

なので、過去の話からすこし振り返えって

書いていこうかと

 はい、

それでは今回もよろしくお願いします

 

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これ いらね

 

 ペアになっていないスペードの6を、

あっさりと捨てるような風太郎

残りはAですね、いらないのは普通の『6』

 

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いらない普通の『6』は『A』に

 

小学校時代の風太郎ですね

修学旅行で京都へ向かう途中という事で

この頃の風太郎は無邪気で活発で外交的

といった性格、でしょうか

高校生の風太郎とは性格は全然違います

この性格が風太郎の根本にあるものでしょうね

父親である勇也の性格が、色濃く出ている風太郎

 

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不要なものは捨てていけ

俺はこれだけで十分

 

要らないものは要らない、そんな物は要らない

意味の無いものは捨てておけ

 

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風太郎の気になっていた竹林には

真田という幼なじみがいて、

真田と竹林のその関係は、

お互いの事がわかり合っているような、そんな関係

 

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風太郎から見ても、その関係というのは

『お似合い』だったのでしょうね

 

 

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真田と竹林から見れば風太郎は不要な物

もちろん、本当に不要な物と思われているという

わけではありませんよね

大事な修学旅行というイベントに、

同じグループにいるわけですから

 

しかし風太郎から見れば気になる人には、

わかり合えている他の誰かという存在がいて

二人のその繋がりに比べて、風太郎の存在

小さいものだったと、そう実感してしまった

 

風太郎が築いてきた関係性は、二人と比べてみると

小さく薄く、一方的なものだったのでしょう

自分の小ささを実感してしまった

 

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思い知らされた、思い知ったかのような風太郎

でも、そこまで落ち込むほどのものなのか…

とも少し思えますよね

それほど竹林の存在が、

風太郎の中では大きかったのでしょう

 

小学生ですからね、気になる人の存在というのは

自分の想いの全てだとしても、なんらおかしくもなく

その自分の想いの行き場がわからなくなり、

衝動的に一人になるのも、落ち込んでしまうのも、

しょうがないですよね

 

落ち込み、一人になる

これが風太郎の中で、言うなれば

ターニングポイントになるような気がします

風太郎は家庭教師をしながらも

姉妹の誰かが一人になってしまう状況というのを

なるべく避けようとしています

 

それは、きっと風太郎自身、

一人になるのは嫌だという

気持ちが大きいのでしょうね

一花の個人での家庭教師の点では

何とか繋ぎ止めた、という感じでしょうか

 

え?第一話では食堂で

「一人の素晴らしさを~」って言ってる

そうですよね

その風太郎の気持ちの変化を、

今回の投稿でお伝え出来たらと、そう思っています

え? そのくらいはわかります?

まぁいいじゃないですか

大事な点は何度確認しても、

損というわけでもないと思いますし

 

この落ち込んでいる風太郎の前に

登場する四葉

 

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一人になっている風太郎の前に現れた四葉

 

「五等分の花嫁」は物語として

絆だったり、恋だったり、

成長だったり、愛だったりとした

そういったテーマがあったのかなとは思います

そして、風太郎が四葉に救われる、

四葉が風太郎に救われる物語だとも思っています

ただ、私が思うのは、

そういった一面があったのではないか

と思う程度です

四葉と風太郎だけの物語だとは思ってはいません

ただ、四葉には風太郎が『特別』で、

風太郎にとって四葉は『特別』だった

お互いがお互いの救いになっていた

そう私は捉えていて、

その考えがあって今まで書いてきていて、

そのままで書き収めるつもりです

 

お互いが救いになっていた?

そうですね

風太郎も四葉も『失敗している』

その点も今回の投稿で上げたい点です

この一人になった風太郎の前に現れた四葉は、

一人になってしまい落ち込んでいる風太郎の

『救い』になっているはずで

 

 

それでは少し四葉視点からも

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あれ? 四葉…?

 

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四葉もこの時一人になるのですが、

自分から望んで一人になったわけではなく、

事故で偶然的に一人になっていますよね

四葉はこの時、『五人で一緒にいる』という

意味を考え始めています

それは母親である零奈の言葉で、教えでもあるのですが

小学生である四葉は、その意味を考えています

悩んでいるんですよね

四葉は悩み、意味を探している

五人でいる意味、四葉本人のいる意味

 

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落ち込んでいる風太郎を見つけた四葉

風太郎の事を四葉は、

一人旅して、勇気のある男の子に見える

と言っていますよね この点は面白いですね

風太郎の事をまだ何も知らない四葉は

風太郎のことが全くわからないから、

風太郎がどういう気持ちなのかがわかっていない

わかっていないわかっているは、

こういうことだと四葉が言っている、

わけではありませんが、そう言っている気はします

「一人旅」、と言っているのも、かなり面白いです

一人旅、皆さん少し気にかけておいて下さい

 

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私、見てたもん

 

風太郎の事を遠くから見ていた四葉、ですね

その四葉に助けられる風太郎

遠くから風太郎を見ているのは、

四葉のスタンスなのかもしれませんね

 

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お前、誰?

 

この時の風太郎は、知らない人には

こいうった態度だったのでしょう

『四葉』を知らない風太郎、ですよね

 

 

さて、このままのペースでは

一生終わらないので、少し場面を進めます

 

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風太郎と話をして自分のいる意味が見えてきた四葉

「お母さんの為に勉強する」

風太郎と話をして見つけた、という

描写ではないかもしれませんが、

それでも風太郎と会っていなかったら、

この考えにはなっていなかった気はします

 

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四葉を見て、風太郎も自分の目的を、

夢を決める、夢を見つける

そして、自分の意味を見つけるんですね

「妹に不自由ない暮らしを」

「必要のある人間になれるのかもな」

風太郎の、自分のいる意味

 

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頑張ろう、二人で!

 

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二人のいる意味、目的、

そして夢を見つけ、語り、

 

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そして、誓う

二人で決めた夢は、きっとそれ自体が希望

その後に四葉は、何かを見つけていて…

風太郎の真面目に願う、その姿に

四葉は何かを見つける

 

夢や目的を見つけた時よりも、

四葉のその表情は嬉しそうで

『夢や目的、自分の意味』よりも嬉しく思える

そんなの、もう『恋』しかないでしょうね

「皆が憧れてたベタなヤツ」も

この時だったら… きっと、

それならもう…

そんなのもう… 運命でしょう

 

 

 

二人で誓った夢、目標が出来て、

風太郎も四葉も勉強を頑張るんですよね

風太郎は家族と勉強以外を全て捨て、

凝り固まった考えになり、

四葉は自分のせいで大切な姉妹達に

迷惑をかけたと、自分に枷を掛け縛り付ける…

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そして出来上がった

『めんどくさい風太郎』ですね

無邪気で活発で外交的、そんな以前の面影は無く

地味で面倒くさく、生き方が下手な風太郎、ですね

 

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お兄ちゃんはクズで…自己中な最低の人間だけど

良いところもいっぱいあるんだ!

 

割と辛辣な、らいは

家族勉強以外を捨てた風太郎は、

自己中と言われるくらいに

周りが見えていなかったのでしょう

 

逆に、それほど四葉との誓いが、約束が、夢が、

風太郎を変えたとも言えるわけですね

写真を大切にに持っていることからも、

あの時の事を大切にしているとわかります

 

良いところもいっぱい

風太郎の良いところとは何でしょう?

成績も良いでしょうが、

ここでは性格の事を言っていますよね

風太郎の長所は素直なところだと思います

見たものを、感じたことをそのままに言う

ありのままに言うって、凄いと思います。

 

 

はい、以上を踏まえて少し考えてみましょうか

やはり考えるのは楽しいですからね

当ブログは、『私が楽しいかどうか』

それが第一優先事項です

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・風太郎は五年間写真を持っていた

・そして感謝と憧れを抱いていた

・性格も風貌も変わってしまうほど、

 大きく影響を受けていた

・二乃から見れば、それはもはや「好き」

風太郎本人は否定している

 

判断材料はこういったところでしょうか

風太郎がこの五年間、京都で会った子のことが

好きだったかどうか、それを考えてみましょう

作中で直接は描かれていない部分だと思います

作中では描かれていない、尚且つ二者択一

これは読者である私たちでも、

答えを出せる部分かもしれません

条件、判断材料もそろっています

あとはそうですね、どう料理するかだけです

ですが、ここまで揃ったら、

ほぼ決まったようなものではないでしょうか?

段取り八部仕事二部、って言いますからね

材料が出そろった時点で、

今回は答えも書いている気がします

 

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風太郎の不器用さ、めんどくささをアピールする

画像を張りながら、話を進めます

・風太郎は五年間写真を持っていた

・そして感謝と憧れを抱いていた

・性格も風貌も変わってしまうほど、

 大きく影響を受けていた

・二乃から見れば、それはもはや「好き」

風太郎本人は否定している

この五点で二点だけが、少し違いますよね

毛色の違うものが混じっています

『二乃の視点で「好き」』と

『風太郎本人の否定』ですね

どちらかが間違いで、どちらかを正す必要がある

皆さんはどう思われますか?

 

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私は、風太郎が間違っていると思います

正確には風太郎が『わかっていない』

自分の事なんて、自分が一番わかっていない

第三者の立場である意見、二乃の言う方が、

よほど信ぴょう性があるように思えます

まぁ二乃も軽く聞いただけではありますが、

それでも風太郎の言う事より、正しいと思えます

 

家族と勉強以外のことは切り捨てている風太郎が

自分の事をわかっているとは思えない

好きだった、そうでなければ五年も肌身離さず

写真持っているなんて、好き以外に思えません

残念なことに風太郎はその事を、

「好きなことを気づけてない」

というのが私の考えです

自覚が無いわけですね、そして淡い恋心

これでは『凡人にもなれない』のは間違いない

わかっていないから、素直であっても

好きでは無いと否定している

 

これは私の考えで、もちろん皆さんそれぞれで、

答えはあるのでしょう

私は、こんな感じで考えています

 

 

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「一人の素晴らしさを知らない奴らめ」

一人でいるのは確かに『楽』

それを素晴らしいとするのなら、そうなのでしょう

この時の、素晴らしいと言っている風太郎は

「忘れている、というに近い感覚」なのかなと思います

一人でいることの寂しさ、孤独で膝を抱えてた事を

勉強に必死になっているうちに、忘れてたのかなと

 

 

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「七つのさよなら」での風太郎ですね

一人で落ち込んでいます

一人は寂しい、そう再び思い知った風太郎に見えます

そして、自分の思い通りにはいかない

相手と分かり合うとこの難しさ

 

俺は不要だ、と言うのは京都での時と同じで

あの時から何も成長できていないと、

何も変わっていないと、そう思い込む風太郎

 

でもそれは、風太郎が落ち込みすぎて、

勝手にそう思っているだけで…

 

 

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自分の考えが伝わらない

思った通りにはいかない

反発が起こってしまう

 

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 相手に協力してもらえない風太郎

姉妹達も風太郎の事を知らないわけですし、

わからないのであれば、お互いに

歩み寄ることが出来ないのであれば

 自分の思うままにしかしないわけで

 どうしようもない…

どうすればいいのかが、わからないのですよね

 

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 ただ体当たりするだけでは、

上手くは行かずに

逆に返り討ちに合うだけで

 

 

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何見てんのよ

あんたの顔なんて、もう見たくもないわ

 

知らない存在である風太郎に、敵視丸出しの二乃

その言葉は取り付く島もなく

 

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一人になってしまった二乃の横に座り込む風太郎

いつも五人でいた姉妹達が、一人で座り込んでいる

その姿に、思うところがあるのでしょうね

以前の自分と被って見えた…

この時の風太郎は、二乃をほっとけなかった…

二乃を、助けたかったのでしょうね

 

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姉妹の事が嫌い?

 むしろ逆じゃないのか?

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五人の姉妹が

  大好きなんじゃないのか?

 

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だから異分子の俺が

  気に入らないんだ

 

手探りでありながらも、二乃の気持ちがわかった風太郎

不器用だとしても、不器用なりにも頑張れば、

きっと結果はついてきます

人間関係は気持ちと思いやりと誠意です

きっとそれも相手への好意になるもので…

 

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…何よ 悪い?

 

そして相手を知る、理解する

知ることで理解することで、わかることで、

ようやく手を伸ばせるのでしょうね

実際もそうなのでしょうね

初対面の時から、何でも話せるなんて

相手の事がわかるなんて稀です

知らないから警戒する、

知らないから、どう接すればいいのかわからない

 

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私はそれでもあんたを認めない

たとえそれであの子たちに

嫌われようとも

 

風太郎を少しは認めている二乃、というところでしょうか

先ほどまでは目も合わせない、話も風太郎からばかりなのに

目を合わせて風太郎に宣言する二乃

そう簡単には認めてあげない

あの子たちがどう思おうとも、

私はそう簡単にはいかないんだから

こういう感じでしょうか?

二乃は髪を切るまで何か宣言するときは

変換しないと本心はまた違ったりもしますよね

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これだから過度な干渉は嫌なんだ

 

千里の道もなんとやらですよね

一歩ずつが大事なわけで

その一歩目が無いと、ずっとわからないままで

大切な事さえも見逃してしまう

 

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姉妹達とで行く林間学校を、楽しみにしていた風太郎

こういうところも不器用で素直で、

そして姉妹達への好意が風太郎の中で

ずっと大きくなっているのでしょうね

この点も、風太郎の変わってきた部分ですよね

もう姉妹達といるのが楽しいと、そう思っている

 

風太郎だって、ただ勉強が出来るだけという、

『ただの一般高校生』です

林間学校が楽しみな、一般高校生です

 

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この表情は、本当に楽しみにしている人の、

それですね

風太郎に出会い変わっていく姉妹達と、

姉妹達の影響で、同じく変わっていく風太郎

第一話での、一人が素晴らしいと言っていた

その風太郎の面影は、もうありませんよね

 

 

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どうでしょうか? 

風太郎は姉妹達が一人にならないように

孤立しないように動いている…

そんな風に見えますね

 

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一人になるのは

もう今までの関係でいられないのなら、

それは「寂しい」

 

 

それでは長くなってきたので

続きは次回とします… ん? 次回…

 

 

次回予告!!

「私が思う上杉風太郎その2」

 

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一人旅できる勇気

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お家賃を五人で五等分します

 

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好きな物買ってあげたら

 

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「公平にいこうぜ」

 

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トレードマークだろ

 

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本当に、今日は綺麗な満月ですよ

 

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…二乃はちょっと、

私もわかっていない…なんて言えない

 

 

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ここが私たちの新しい家

 

次回!!

「私が思う上杉風太郎その2」

次回もよろしくお願いします

 

よし、今までで一番

意味がわからない予告になりました

いやー、よかったよかった… 

(*๓´╰╯`๓)

 

次回予告の画像、

京都の風太郎から五人のアパートまで

もしも全部の画像の意味がわかれば、

あなたは私のブログ大好き人ですね

 

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。

 

 

Tbh五等分の花嫁・ブログ終了間近特別編

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Tbh五等分の花嫁・ブログ終了間近特別編

 今回は『ブログ終了間近特別編

今まで作ってきた画像イラストを貼る、貼る…

でもそれだけだと、やはり面白くないですよね

 

このブログは、『私が面白いかどうか』

第一優先にして、投稿を用意し、

尚且つ皆さんに楽しんでいただく

あれもこれも選ぶ、欲張りブログです

そして、イラスト画像と

それにコメントとしていたら…

どえらい投稿になってしまった……

 

最近ブログでの投稿が減っているのは

「思ったように時間が取れない」のもありますが

Twitterで時間使いすぎてるのもあると思います

当ブログを気に入っていただけた方は、

是非とも私のTwitterもご覧ください

『五等分の花嫁』のtweetは、ほぼ毎日しています

あれ? Twitterリンク以前と違うなぁ?

設定がよくわからん… まぁいいか

 

はい、ブログの話に戻ります

今回は私の感性のみで投稿を書きました

五姉妹各人物で各投稿を用意しUPしても、

そこそこのヴォリュームはあるのですが

 あえて、ごっついのを作りました

『目次』(ショートカット機能)も

用意しようとしたのですが、めちゃムズい

説明見たのですが、私にはさっぱりわからないので

皆さんスクロールは自力で頑張って下さい

すみません

 

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 普段の投稿の数倍あります

途中、特別企画もご用意させていただきました

 イラスト画像もわちゃわちゃしています

えらいことに投稿用意するのに一週間かかりました

書いた量が多すぎるので、

一回では読めないと思います

適当に分けながら読んでやって下さい

それでは今回も、よろしくお願いします

 

 

 まずは中野二乃から

当ブログのBEEBは、二乃びいきです

今更ですが、ご了承下さい

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『私が思う中野二乃・前半』で用意した画像

頭ごっちんさせてるイラストを用意しました

投稿内容は『二乃の姉妹想い』の話になる、

20話での中間試験の話について書いています

こちらは募集をかけさせていただき、

二乃なら『愛』『家族想い』との

ご意見を頂き、参考にさせていただきました

『 家族想い』と言うよりも、

『姉妹想い』になっていますが…

 

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 こちらは『二乃・後半』

59話60話の二乃の告白のシーンを

自分なりで、感想みたいなことを書いています

ある方に「登場人物の目線で考察されてる」という

コメントを頂いたことがあります

なるほど! 

私自身はそんなつもりは無かったのですが…

確かにそうかも…  

 

意識して、登場人物の目線で考えるなんて

当方、そういうつもりで書いていないので

言われて気づいたかな?

以前の投稿にある『五つ子ゲーム』の1~3は、

さすがに姉妹達の目線で書いてはいますが

それ以外は、そんなつもりなかったのですが

結果的には、そうなのかもしれません

まぁ、独特ですよね、私のブログは

 

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上の『私が思う二乃後半』で書いた59話の部分の

画像を用意したものですね

二乃の心境も難しいですよね

姉妹の事が『大好き』で、それと同じくらいに

二乃の中で『大切』な存在になっていた風太郎

『大好き』にな存在になっていた、風太郎

 

寂しいなんて、そんな想いさせない…

あんたには、そんな想いをしてほしくない

 

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今回の投稿用に用意し、Twitterではフライングで

上げた画像です 60話の部分ですね

もはや、二乃のシーンでも一位二位を争うほど

言わずもがな、屈指の名シーンです

 

このシーンで二乃にやられた方も多いですよね

もちろん私もその一人です

 「五等分の花嫁」は、ただのラブコメじゃない

そう言わしめることになった、かもしれませんよね

 

伝わっていなかった言葉を、想いを伝える二乃

あなたを好きって言ったのよ

あんたみたいな男でも好きになる女子が

世界で一人くらいいる言ったわよね

それが私よ、残念だったわね

 

とっさに出た言葉かもしれませんが

二乃には伝えたい気持ちがあって…

飾らない言葉の方が、時には綺麗に思えます

白馬に乗った王子様とは、とても言えない風太郎に

その気持ちを、直接言う

飾らない言葉で、ありのままに

 

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今度は、聞こえなかったなんて言わせない!

私が! あんたを!

『好きだ』って言ってるの!

 

こちらは最近Twitterのエピソード投稿で

用意したイラスト画像になります

どちらも味ある感じになったなぁと

 

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『理想の王子様』とは、かけ離れた風太郎

それでも、二乃の想いは加速していく

変われなかった二乃が、風太郎の影響で、

姉妹達の影響で、自分の恋で、変わっていく

風太郎のことを好きになった、

そのきっかけになった金太郎

金太郎の設定は、皆さんどうでしょう?

金太郎の部分、要らなかったんじゃね?

 んー どうでしょうか?

 

恋をする、そのきっかけとしての金太郎、だと

私は思っていますね

風太郎のままだと、きっかけが弱く

いつものように二乃が風太郎にツンケンする

 

金太郎とするなら、二乃の気持ちが浮つく、

そのきっかけとなりやすかったかなと

『金太郎』の正体が『風太郎』だった

その風太郎の嘘を見抜く二乃、そして、

それでも、風太郎のことが好きになった二乃

 

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「金太郎がきっかけとか、二乃が可哀そう 

 二乃の気持ちを、ぞんざいに扱うな」

えぇ… まぁ… そうですね…

きっかけが何にせよ、それでも好きになっていった

その過程の方が、何万倍も大事だと思うし

きっかけについて、上記でも少し書きましたが、

きっかけなんて、別に何でもいいとすら思えます

 

風太郎も言っていますが大事なのは今

だと思うのです

実際、どう風太郎に惹かれていったのか

二乃の気持ちの移り変わりのその描写が、

少しずつ描かれて、読者側の想像を掻き立てられ、

二乃の気持ちを考える、その楽しさを生み出す

作品の魅力に繋がっている部分にもなっていると、

そう私は思っています

 

扱いに関しては、エンターテイメントである以上、

過剰に受けずに、そういうものだったという程度で

金太郎だって、風太郎であることには変わりません

声を張り上げるほどに大変な事のようには、

私には思えませんし 

あれこれと目くじら立ててたら、疲れるぞなもし

「ぞなもし?」 書きたかっただけです

 

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二乃の夢について

二乃の夢の部分は、サクッと終わっちゃいましたね

ある方のコメントでは、

二乃は姉妹が大事で、姉妹を見守るあまり、

自分の夢への行動が遅れた

というコメントがあったのを拝見しました

 

なるほどです、面白いです

どなたのコメントだったか忘れてしまいました、

申し訳ない DMやったかな…?

乗っかりで、私もその考えに便乗 させて下さい

 

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今回はこういった形で書いていきましょうか

手探りで書くのも、また面白いですね

飾らない言葉で告白した二乃も

その時の気持ちを、正直に伝えたかった

と二乃がするなら、ありのまま私が思うことを、

飾らないままで次は一花と書いていきましょう

 

 

さてここで特別企画、

皆さんWi-Fiのご用意を

 

ブログには、動画サイトのアドレス貼るのは

著作権的な問題は無いそうです

「動画そのもの」をデーターで埋め込む、

というのはヤバいみたいですが、

リンクはるくらいは全然OKだそうです

ということで

 

私の勝手な二乃のイメージですね

妄想スケッチ(Delusion Sketch)  /鹿乃(Kano) 

 

 

 

ロミオとシンデレラ  /花たん

 

 

 


ラブアトミック・トランスファー  /Vivienne/びびあん

 

 

私は何事においても、

イメージは大切だと思っています

物事を考える上で最優先するのが、

『イメージが自分の中で構築できるのかどうか』

その人物が何をどう考えて、どう見ているのか、

それを考えるのはイメージですから

各人物の前半で、「私のイメージはこうです」

と書いたのも、すべてはイメージのためです

理解する、読み砕く、把握する

頭の中で考えるのなら、イメージしないと

何も進みません

そして音楽などでイメージを持つのも

大切で、想像を身近にすること

これは、私独特の手法かもしれませんが

 

あと私がやってみたかった、というのも

もちろんあります

以前はボカロにハマっていた時期があり、

少し前の曲は、ある程度知っている方だと思います

 最近は全然ですが

 

せっかくなので一言

『妄想スケッチ』妄想ですね

二乃も理想の王子様に夢見る、

一人の少女ですから

 

ロミオとシンデレラ』有名ですよね

『ワールドイズマイン』も候補だったのですが

ちょっと違うかなと

 

『ラブアトミック・トランスファー』

初期から告白までの二乃のイメージで

「あんたは一体なんなの?」といった感じですかね

二人の関係だったり二乃の想いだったり、

そんなイメージです

 

以上、二乃の特別企画でした

以降四人にもイメージで曲を用意しました 

二乃だけ3曲ですが…

 

 もう終わるブログとは思えない、このやっつけ感

計画性の無さがここで全開

でもそれだってきっと、面白い

わからないから、先が読めないから、

だからこそ、面白いのでは? 

 

 

さて、適当なことを書きながらですが

お次は中野一花

一部で圧倒的な支持がある一花です

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『私が思う中野一花・前半』で用意した画像

こちらも頭ごっちんです

頭を合わせる、当てる画像で用意したのは、

もちろん意味なんてありません

世の中には意味の無いものだって多い

物事全てに意味があるなんて、そんな訳がない

 

この画像に意味があって用意したものだとするなら

可愛いから、ですかね

真実、物事なんて単純です

でも、複雑怪奇なものには、

独特の魅力があるのも、また事実

わからないから、わかりにくから面白い

 

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こちらは『一花・後半』になります

夏祭りの部分と、一花のエピソードを

いろいろ書いています、はい

 

わからないから、わかりにくから面白い

 先ほどから変な事を書いていますが、

『面白味』って何でしょうか?

わからないから面白い、興味がある、

自分と違うから、わからないから面白い

 

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相手を知ること、仕草、声、その癖を見抜く

それはもはや、

この部分は、本当に一花にも強く当てはまる…

ブログでは何度も書いていますね

 

風太郎に対する一花

一話での食堂でも最初から興味深々で

風太郎は他の人と違う、そう直感で思えたのかも

 

一花は同級生のクラスから浮いた存在

ある意味、風太郎もクラスで浮いていますが

浮いているベクトルは真逆で

 

逆に一花と風太郎の共通点は

兄弟の兄である風太郎、姉妹の姉である一花

長男長女、の関係ですね

 

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わからないから知りたい、興味がある

知る、理解する、見抜くことは愛

恋愛において、似ている者同士の二人よりも、

お互い性格の違う二人の方が上手くいく

というのを聞いたことがありますね

皆さんもご存じではないでしょうか?

お互いが性格違う方が興味が出て、

お互いが惹かれる、という事でしょうか?

 

一話での一花は、風太郎に興味深々だったのは

間違いないんですよね

 

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一花の人物像、その一花の考えというものは

その性格のイメージとは逆に複雑ですよね

94話95話での一花の学校を辞めようとした話

ここでは一花の、その考えが読み切れない方も

多いのではないでしょうか?

私も、ここの一花の思考は説明難しいです

 

どうして、ここの一花の気持ちを

読み取るのは難しいのか?

一花の本心が、その心境が描かれていなく

誰に対しても、一花が本心を言っていないから

そして、一花の『嘘』のイメージ

考察する妨げになり、読み解くのが難しい

 

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『一花・前半』でも書いていますが

私は 一花のイメージとしては

『鏡(虚実)』そして『見抜くこと』

そんな感じで考えています

 

等身大で本当の姿を見てほしかった一花

見たままを、そのまま素直に伝える風太郎

本心をなかなか言わない一花

不器用で立ち回りが下手な風太郎

二人を見比べる、並べて考えるのは

本当に面白いですね

「女優」の夢も、どうして一花は、

女優になろうとしていたのか?

その理由は、直接的には描かれてはいませんでした

上手く散らして書いてあるのかもしれませんが

で、これはヤバいと、一花について考えよう

アンケートをTwitterで採ったのですが

どうにも結果はまとまらず

 

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なぜ女優を目指したのか? 

どうしてその夢なのか?

一花は頑なにも、その夢を追いかけるわけで

学校よりも女優の仕事が大切

一花の中では大きな部分を占める女優の仕事

作中でもタマコだったりの役を

演じるシーンもあります

一花とは、全くの別の性格ですよね

 

なぜ女優を目指したのか

これが一花の考えを解くカギになるのでしょうね

今の自分じゃなく、他の自分になる仕事の女優

他の、演技をしている自分を、見抜いてほしい

姉として、背伸びしながら頑張ってきた一花

その等身大の自分、本当の自分を見つけてほしい

それが女優の夢に繋がる、という

わけではないでしょうが、

そういった趣旨もあったのでは?と思います

 

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一花について

『女優の夢』、『鏡(虚実)』

そして『見抜くこと』

もう一つ私が思っているのは『力』ですね、チカラ

風太郎への誕生日プレゼントで、

一花はギフトカードを用意しますよね

ここでのは腕力みたいなことではなく、

場を制するようなですね

69話では姉妹達を集めて、

「お家賃を、五人で五等分します」

と妹たちに言っていますね… はい…

次回の投稿は『私の思う上杉風太郎』になります

次回もよろしくお願いします

 

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こちらは最近Twitterで用意した102話

エピソード投稿に用意したものですね

いやぁマメですね私

普通に投票だけすればいいのにね

でも、これだって、ひと手間かければ

『楽しい』ということを表せるんじゃないか?

そう思います

 

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 はい、一花の『』に関しては風太郎編で

姉としての、アンテナが貼っているのか

 一花は周りの環境、変化についてとても敏感

 

ブランコで話していた95話でも、

四葉のことをわかっていて

写真を偶然には拾っているのですが五月の行動も

二乃の気持ちも、もちろん三玖の件も

そして風太郎の気持ちも、120話であったように、

離れていてもわかっている

111話の五月VS無道でも、五月のことを、

一番心配しているように見えます

知っている、理解している、それがなら、

一花も二乃と同じくらいに、姉妹が大切なのかなと

長女だから当然、とはいっても五つ子の長女

自分と同じ能力が他に四人とか…

一花は本当に大変なポジションだと思いますね

 

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一花はこんな感じ、ですかね

今後投稿した後も、気づいたことは書き直し

あっちこち修正していくつもりではあります

ここまでで通常の投稿の1.5倍くらいはあります

各後半のボリュームくらいある… 怖っ…

 

 

さてここで特別企画

 

私の勝手な一花のイメージですね

指切り  /まいなん

 

 

 

うそつき  /向日葵

 

 

『指切り』は一花のイメージでは、

やや重い内容かなとも

イメージは近い気もします

『うそつき』は学園祭から終盤の一花のイメージで

歌詞と、この寝そべってる絵が一花っぽいです

 

 

ボカロは曲の多さが半端じゃないので、

イメージに合う曲は必ずあると思います… 

探すのが大変ですが…

 

 

 

お次は中野三玖

Twitterではアイコン一番多い気がします

三玖のアイコンはよく見かけます

私のフォロワーさんも三玖の方は多いですね

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『私が思う中野三玖・前半』で用意した画像

こちらも頭ごっちんです

三玖・前半は最初、普通の画像だったのですが

姉妹みんな頭ごっちんさせてるの用意して

三玖も後日、スッとこの画像に変えています

 

100%、どうでもいい情報ですが

私の通っていた小学校で、

三玖によく似た外見の同級生がいました

まぁ、男子に人気ありましたね

その人は動作がおしとやかで品がある感じで、

言葉使いが、やや下品な女の子でした

 

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こちらは『三玖・後半』になります

修学旅行での三玖の内容を書いています

 私にとっては、三玖といえば修学旅行

その告白のシーンが最高でした

その告白の部分が、どういった三玖の

心境だったのか 、で書いています

 

スクランブルエッグも、もちろん好きです

三玖のエピソードは多いから、

好きなエピソードを決めるとなったら

難しいですよね

 

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それでは三玖について

私が思うところをここで出し尽くす今回

三玖は『成長』というテーマを、

その身で示すポジションですね

 

物語の最初でこそ、その表情は変化に乏しく

一話では風太郎に何を考えているのか理解不能、

と言われています

最初はそうであったとしても、

物語の中盤からは、積極的に自分から行動し

その自分の考えで動く三玖

 

この恋が私を動かす

そう考えているのかな?と、三玖を見ていると、

そう思わずにはいられない

『恋の力は偉大だ』ですよね

 

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三玖の成長

三玖は変わりましたよね、恋をすることで

何事にも積極的に、学園祭では自分から

問題に飛び込むくらいにまで、成長する

「風太郎の好きになってもらえる、私になる」

成長は変化、育つという意味ですかね

 

三玖は風太郎の言葉や、姉妹の言葉で

それを自分で噛み砕き理解し、

そして自分の力に変えていく

 その成長は、自分で自分の夢を決断し

その夢を皆に語れるくらいに

最後にはその夢は叶った、

と言っていいんじゃないでしょうか? 

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『三玖・前半』でも書いていますが、

三玖のイメージは『水』のような感じです

風太郎の言葉が、姉妹の言葉が、

その行動が、その気持ちが、三玖の中で

何度も反響して波紋が幾重にも響いて、

そして変わっていく

 

変わるという事

これもTwitterやブログでも書いていますが、

この『五等分の花嫁』の作品においては

変わるためには誰かの影響があって、

そのきっかけで、変わるように思えます

それまでは、誰かに言われるまでは

本人にとってそれが、自分にとって一番正しい

としてやってきているのですから

人は誰かの影響で変われる

逆に誰かが言わないと、影響を与えないと

変われない

 

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公平に行こうぜ、という言葉もおもしろいですよね

それが『公平かどうか』どう判断するのでしょうか?

分量を量らないと、公平かどうかはわかりませんよね

まぁ、そこまで真面目に捉えるものではなく、

「そういう意味だ」って話ですよね

 

同じ分量を量るのなら、計測するのなら

量り、道具が必要になりますね

天秤、なんてどうでしょうか?

この続きは、次回『私が思う上杉風太郎』で、

次回もよろしくお願いします

 

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 三玖は成長、として書いていますが

皆さんから見る三玖はどう見えるのでしょうか?

私にはこう見える、というだけで捉え方は

皆さんそれぞれなので、

また違う見方もあると思います

 

三玖は読んでいて、読者側に近い、身近な存在

そんな一面もあると思います 

 物語を読んでいくその中で、自分で考え、

乗り越え、成長していく中野三玖

三玖に思い入れしやすいと思うんですよね

感情移入しやすいのかなと

それが人気に繋がっているのでしょうか?

アンケートで三玖の魅力は?の結果は

『ここぞという時の頑張り』でしたね

壁を乗り越え、成長すること自体が、魅力

 

持論と言うと恥ずかしいですが、

私の思う『人の魅力』とは、

感情むき出しで、ひたむきになる、

本音だけを出す時、それがその人の

魅力溢れ出る瞬間なのだと思います

三玖って、けっこう本音バンバン言いますよね

そういうとこかな? 

 

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三玖を見ていると、いろいろ考えさせられます

『魅力』だったり『恋』だったり『成長』だったり

成長して変わる? 変わるために成長する?

三玖を一番、突き動かすその気持ちは

やはり『恋』だと思います

 

この恋が私を変える、この恋が私を強くする

ブログやTwitterで何度か書いていますが、

私はこういう感じで捉えています

面白いですよ? こう考えながら三玖を見ると

本当にそうだな、って思ってもらえると思います

たぶん

 

恋をして強くなれる

恋をしたら、衝動にかられたかのように、

自分では考えられない行動が出来たり

勇気が出たり、積極的に考えられたり…

それこそ「景色が違って見える」

『恋の力は偉大だ』ですよね

この格言、名言みたいなものをどこかで

耳にした気がするのですが…

軽く調べたのですが、よくわかんないですね

でも恋を馬鹿にする人は人生を損している

とは思いますね

誰かを大切に想えるのも、優しくできるのも、

相手の事を知りたいと思うのも、慈愛の心にも似た

きっと恋や愛なのでしょうから

恋しなければわからない気持ちや考え

その気持ちはとても尊いものだと、そうと思います

 

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もうちょっとだけ三玖について

三玖は風太郎の言葉を「しっかり聞く」

そんな場面が多い気がします

姉妹の誰もがそうですが、

三玖は特にその印象が強いですね 

 

聞き逃したくない、と考えていそうなほど

きっとそんな三玖だから、

風太郎が誰を見ていたのか、気づいていた

わかっていた、ということでしょうか

そこで一旦は迷っているんですよね

あとで『もう迷わない』と言っているわけですから

 

でも恋なんて、

皆がハッピーエンドにはならないわけで

むしろ、叶わない恋の方がきっと多いでしょう

それでも最後には、「自分のことが好きになれた」

好き、好意が知ること、理解することなら

自分のことがわかった、とも言えるのでしょうか

 

気弱な自分を脱ぎ去って、本当の自分を見つけた

そんな恋だった

その恋の行く先も、自分の夢も、未来も、

三玖の自信と勇気の先にあるのでしょう

 

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こちらのイラスト画像はTwitterでのエピソード投票

それに合わせて用意したものです

修学旅行の84話に投票して、そこで用意しました

 

「私の事も全部知ってほしい」

知りたい、知ってほしい

わかりたい、わかってほしい

三玖を突き動かすその気持ちは

言葉に置き換えるのなら、言葉にするのなら…

 

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はい、中野三玖で私の思ってることは

ここに全部書きました、嘘です

一部書かずに残ってるのは、『風太郎』編で

 

 

 

さてここで特別企画

 

私の勝手な三玖のイメージですね

深海少女  /ゆうゆ feat.初音ミク

 

 

君が好き  /リンキ

 

 

『深海少女』は三玖の水のイメージと、

歌詞が三玖に合っている気がします

曲も聞きやすく耳に残りやすい、

人気もある曲ですね

 

『君が好き』は曲の雰囲気がいいですね

スローテンポで、しっとりと優しい曲調です

ヘッドホン? 耳当て、ですね

 

 

 

お次は中野四葉

 五つ子の元気代表、そして五つ子の中でも

一番の問題児で、一番のお人良し

(風太郎が言うには)

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『私が思う中野四葉・前半』で用意した画像です

こちらも頭ごっちん

中野四葉、その考え、性格、行動を

私なりで考え書いています

本当に書きたい事を、遠回しに書いています

その結果、なんだかよくわかんない投稿に

でも、私はこの投稿も『嫌いじゃない』

 

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勤労感謝ツアーから、四葉の考えを書こうとしています

それなりには、上手くは書けたかな?

最後は、まぁそういうことですよね

『後半』のイラスト画像は

五人ともウエディング姿の

イラストを左下に固定し、14巻のイラストの本人が

左下に当たるように14巻のイラストを回しています

ここでは四葉が左下ですね

こんなの、誰も気づかないでしょうね

そしてこれに、意味なんて無いのですが

 

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四葉については、あまり書きすぎると

最後の投稿で書くことが無くなりそう…

なのですが、そんなの気にしてもしょうがないので

今回、書けるだけ書いて、あとは未来の私に

放り投げようと思います、あとは任せたぞ、私

 

四葉といえば、リボンですよね

最終回122話の感想でも書いていますが

風太郎が、四葉を見つける為だけの、

風太郎に見つけてもらう為の、その大きなリボン

トレードマークというよりは…

もはやそれは『目印』で

小さな四葉の精いっぱいの自己主張

 

作中でも四葉は何度もこの『リボン』で

風太郎に見つけられるんですよね

見つけてほしいその願いが込められたリボンは

風太郎に何度も見つけられて

それでも風太郎への想いを消そうとする四葉

でも、そのリボンは… 外せない…

そのリボンを外すことが出来ないのでしょうね

 

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「お嫁さんです」

いつ、四葉はお嫁さんになりたいという、

その夢を、思い、考えていたのか…

京都で風太郎と二人でお祈りした、

あの時でしょうか?

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風太郎と夢を語り、将来の姿を夢見て…

それでも四葉が願った、その願いは…

もう一度再会することを願ったのかな?と、

私は最初思っていたのですが、119話を読み、

「お嫁さんです」と願ったのはこの時かな?と

この時に、お嫁さんに、と…

そんな四葉の想いだったのでしょうか

もちろん、もっと小さいころの夢だった、

そんなことかもしれませんが

 

風太郎はきっと二人で語った、

そのままの願いで願ったのでしょうね 

『誰かに必要とされる人になる』

 

その風太郎を見て何かを感じた、

何かを見つけたかのような四葉は、

きっと風太郎とは違った願いで…

でもその願いは風太郎よりも、

強く大きい気持ちで願った… 

そんな描写でしょうか

 

そんな四葉の、小さな頃夢見た、

「皆が憧れてた、ベタなやつ…」

 

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今回、四葉もかなりのネタ放出

今後の投稿が、いささか不安にもなりますが

まぁ、知ったこっちゃない

『大切なのは今』と風太郎も言っていますから

 

四葉に関して皆さん、どう見えるでしょうか?

四葉のことを、しっかりと理解するのは

正直難しいと思います

過去編とも言える87話から90話まで、

四葉の心境を全て把握するのは、本当に難しい

私も、四葉の描写全ての気持ちは、

さすがにわかりません

断片的に、わかりそうな部分がある、

といった程度です

 

私も、ブログやTwitterを書いてはいますが、

私自身、「自分は理解が全然足りない」と、

そう痛感しています

私にはとても、作品の全てを口にできるほどには

まだまだ理解が足りていない

その証拠として、連載が終わったにも関わらず

未だに発見することが多いです

 

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こうやってブログなどで作品に対し、

その自分の考えを書くこと

それさえも、おこがましいとは思います

 

この作品はこうだ! とは、とても言えない

作品を100%理解するなんて、

作者でもないのに出来るのでしょうか? 

でもその考えを、理解を、

100%に近づけることは可能ですよね

 

100%に近づける、その過程を見てもらい、楽しむ

『作品を楽しむ』その一つの形

その手段の一つが、このブログだったのかな

そして誰かに考えを読んでもらいたい、

楽しみを共感したい

そんな事も考えながら書いています

この部分は最近のTwitterにおいてもそうです

『楽しく楽しむ』これって案外難しい

こうすればいい、という形は無いとも思うし

 

Twitterでは、作品に悲観的なコメント、

tweetも多いです

作品を好きな私にとっては、そのコメントは

胸をえぐられる思いです

でも、それも意見の一つなのだろうとは

思っています

私なりに、胸が痛む思いはありますが、

受け取ろうとは思います

しかし、その人達は楽しいのでしょうか?

楽しめていたことも忘れてるのでは

ないでしょうか?

私は、この作品を未だに追い続けている方にも、

私自身の楽しんでいる姿をTwitterで届けられたら

そう最近思っていて、Twitterでもブログでも

どちらも時間見ては、ちまちまやっています 

 

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四葉のネタを切らすことを恐れ、

思わず若干脱線してしまいました

すみません、私が弱い人間で…ということで

 

『弱さ』『嘘』『強がり』

『頑張り』『焦り』『虚勢』

四葉は自分の中でもさまざまな思いと

葛藤の中で、その気持ちに無理に線引きし、

自分の気持ちも、その想いすらも消そうとする

 

四葉の気持ちが、どれだけ理解が出来るかで

この作品への印象が変わる気がします

四葉の気持ちがわからないと、何がしたいんだよ?

そうなってしまっては…

手を伸ばすことを諦めては、その本質を見抜けない

『好き』を諦めては、勿体ないです

さらにベタに書くのなら、

諦めるなんていつでも出来ます

 

このブログまで、たどり着いてくださったのなら

最後に『私の思う上杉風太郎』を書くので

後日また来てくださると、幸いです

四葉についても、もう一度書いてみるつもりです

もちろん、まだ書いていない部分もありますから

少しでも私の考えを届けられたら、と思います

 

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…一回分余ったのだが?

リボンお嫁さんのとこは飛ばしすぎた…

ちょい出しで調整するべきやったかな?

 

もう少し書いてしまうと(書くのかよ)

自分の事は後回しに、誰かのために頑張る

そんな四葉は、『自分のため』には動かない

自分のために動かないのであれば、それは

自分の時間を止めているのと同じだと思います

そんなの、生きているとは言えない

ではどうすれば四葉は変わることができるのか

きっと、そこをどう捉えるのかが、

四葉を理解するポイントに

なるのではないでしょうか?

そうした次回の投稿になります

 

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はい、中野四葉でした

四葉への理解は難しいですが、

そんな四葉の投稿も、私は何度も上げているので、

もしよければ、過去の投稿を探してみて下さい

もちろん、他のブログされてる方、

動画配信されている方もいらっしゃいます

理解をするには、まず、その手を伸ばすことから

だと思います そしてイメージと興味ですかね

 

 

 

 

さてここで特別企画

 

私の勝手な四葉のイメージですね

戯言スピーカー  /Sou

 

 

 

鎖の少女  /実谷なな

 

 

選曲に関して、ツッコミなどは、

当ブログでは一切受け付けておりません

なお、「こっちの曲の方がいい」などの

アドバイスはめっちゃ受け付けています

Twitter、ブログでのコメント、

いつでもお待ちしております

もう一つだけ言うなら、『鎖の少女』は

私が個人的に好きなのと、枷と鎖とかけています

二つでした

 

 『戯言スピーカー』はブランコに乗っている、

四葉のイメージですね

 四葉の想いとは違ってはいますが

破滅的な感じと、嘘でできた~の歌詞が

いい感じでマッチしている気がします

 

 

 

 ここまでようやくたどり着いた…

最後は中野五月

 五月で零奈でM.A.Yでドメスティック~

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『私が思う中野五月・前半』で用意した画像

頭ごっちんさせてるイラストを用意しました

このイラスト画像はブログやり始めて

すぐに用意したもので、

私には思い入れのあるものです

頭ごっちんも、ここから来ています

投稿は、『月』についてですね

 

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『私が思う中野五月・後半』ですね

この投稿は毛色が違いすぎて…

評価のほどはどうでしょうか?

私が楽しく書けたので、そんなに悪くはないと

勝手に思い込んでいますが

内容はシンプルです、

伝えたかった事は一点だけですから

でも書き方は、アクロバティック

ストーリー順無視して、あれこれ繋げて、

閉店ガラガラ、そんな投稿です

 

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中野五月

 私のブログを連載時から読んでいただいている方は

私が五月が選ばれる可能性について、

どれだけ悩み考えていたのか、ご存じの方も

いらっしゃると思います

 

私は111話の五月と無道の話までで、

五月の可能性を自分でひたすら考え、

そして112話のこのシーン

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これを見て、五月は選ばれない結末になると、

五月は何も伝えずに、そのまま終わると思いました

 

112話が終わって、

「五月は風太郎が好きだが、言えずに終わる」

とブログで書いています

私は考え、悩み、五月のストーリーは

こうなんだな、と自分で考え思い至った結果です

 

だからこそ、五月が自分で気持ちを言わない、

その気持ちを伝えない、その結果には納得です

でも、納得のできない方も多いようで…

五月が自分で決めているのだから、

何も言うことは無いと、私は思うのですが…

 

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自分で考えるということ

悩み考えれば、結末に納得ができるはずだと、

そう思うのです、私がそうですから

このストーリーはどうなるんだろうと、

ガッツリ考えれば、四葉の線も色濃く出ていますし

五月は自分からは言えない、その考えになる

と思います

 

もしそこに第三者が加わり、

五月の気持ちがバレてしまう

そういった展開になったとしても、

五月は、きっと認めないはずです

117話でも五月が言っているように、

五月の気持ちは『秘密』ですから

『五月が自分で決めた、自分の恋の結末』

私は五月自身の考えを、その決断を尊重したい

 

それすら、認めたくない?のなら…

あなたにとっての五月はどうなっているのか?

と聞かないと、私にはもうわかりませんね 

 

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恋の形

これもブログに書いていたことですが、

一花には一花の恋の形、二乃には二乃の恋の形、

姉妹たちの恋がどうだったか、そういった話が

終盤出てきます

 

五月の恋の形は『秘密』だった

そういう恋の形だった、とそう思います

『中野五月・後半』では、そのことを

シンプルに書いてるつもりです

それが五月の恋の形で、五月のストーリー

五月の決断なのだと

 

とは言え、皆さん各々で納得のできる『答え』を

自分で導き出さなければ、

わかったことにはならいなのでしょう

 

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五月の恋の結末については

これくらいで

他にもまだ少し五月について

で、書きたいこともあります

 

 五月の魅力の一つとして、その『食欲』

 普段真面目そうで、優等生の五月が

食に対しては俄然意欲的 、五月の食いしん坊キャラ

 五月が幸せそうに食する姿は可愛く見えますよね

素直で可愛いを、食事する姿で瞬時に出してくる

ポンコツ属性と合わさって破壊力が増すわけで

はっきり言ってポカンと何か頬張るだけで、

その五月に癒される…

他の姉妹にはない武器ですよね

これで普段、飴ちゃんいる?とか言い出したら...

さらに人気があったかもしれませんね

 

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さて、四葉でも書いていたのですが

四葉のことがわからないと作品の印象が…

と書いていますが、五月もそうだと思います

五月は、普段の癒しっぽいイメージも先行するので

深層でどう考えているのかが、読みにくい

 

風太郎のことが好きなのかどうか

117話まで本当にわかりづらかった…

下田との問答と、その下田の生徒に恋を語る話

五月本人も自覚が無かったので、

さらに難しいのですが

五月は物語の最初、特に林間学校までは

 風太郎には心を許さず、

さらには風太郎を試すような

そんな行動をとります

 

しかし、風太郎は一花に扮した五月を見抜いた

見抜いたというその結果が五月を変える

五月からの信頼を得た風太郎

では、もし見抜けなかったら?

物語の序盤で見抜けなかったら…

四葉も、物語の序盤で大きくアクションを起こし

風太郎が見抜く部分があれば…

物語は、また違っていたのかもしれませんね

好きと自覚する前に見抜かれ、

『風太郎は信じられる』と

信頼関係を築いた五月

考えれば、いろいろ面白いですよね 

 

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イラスト画像は110話の風太郎との会話で

五月が夢を見つけるシーンですね

ここの話は、私は本当に好き

110感想その3も、かなり力入れて書きました

そうですね、感想では一番力入れて、

楽しく書けた投稿になります

当ブログの異色を、さらに深めた投稿に…

私は好きなのですが、なかなか伝わらず残念

 

私の事は置いておいて、

物語の終盤で五月が自分の夢をその手で掴む

母親になるのではなく

母親を憧れとして教師を目指すという夢

自分の信じたもの、夢への決断、

そしてサポートする風太郎

自分を信じて自信とは、日本語って凄いですね

よく出来ています

 

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110話のTwitter投稿で最近用意して使った画像です

ここの掛け合いは本当に面白い

何度読み返しても、感心させられます

涙して決断する

母に憧れ志すこと、心が叫んだその夢は

「絶対に間違いじゃない」

 

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自分の考え、自分の思いをここに書き残す

あと二回三回くらいでブログは終了になります

最後の投稿が終わるまでに

まだ思いついたら随時更新するつもりです

私も、すぐ忘れるので、まだ書いていない

書けていない部分がある気もします

 

思いついたら、新しく何か見つけたら

更新していこうとは思いますが、

まぁなんせ長いので、更新部分はTwitterでも

アップしましょうか

一旦これで、思いつく部分は書いています

 

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 はい、五月もこれにて終了になります

ここまで読んでいただけた方、

お疲れ様です、ありがとうございます

書くことをしっかりとは決めずに

書き始めたのですが、案外いけるものですね

時間はかかりますが…

 

 

 

さてここで特別企画

 

私の勝手な五月のイメージですね

初めての恋が終わる時  /ヲタみん 

 

 

初恋の絵本  /96猫

 

 

五月のイメージ曲として選んだ二曲になります

意外と明るいポップなのから選んでみました

というよりも初めての恋が終わる時』

ここで上げるために今回の特別企画を用意した

と言ってもいいくらいです

 

最終電車やキスといった、

原作に出ないフレーズも出ますが…

それでも五月の気持ちに近い気はします

ちょうど雪の話もありましたし

触れたら溶ける雪のような…

 

『初恋の絵本』「秘密だよ」の部分は

それで全てですね

 曲自体にイメージがすでにあるので

五月に近いかな、という感じです

 

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零奈のイラスト画像も上げてみます

そして零奈も特別企画

 

 私の勝手な零奈のイメージですね

 Es〜dirty aspiration〜  /男女混合合唱

 

曲調が早くカッコよすぎて、

零奈に合ってないとは思います

 迷ってる、探している、

そしてそこはかとなく中二病...

でも歌詞は意外と

合ってる気はしているんですよ 

もちろん、全部とはいきませんが

 

 

はい、長い長い投稿もそろそろお開きです

今回はイラスト画像、コメント、動画と

全部詰め合わせのボリュームパック投稿、

イメージは遊園地みたいな、

そんな感じで用意しました

 

最後に

最近、無意味だとか、意味のあるものだとか

そんなことを投稿でよく書いています

最近の私のブーム(〇語)ですかね

無意味なものにだって、感情や思い入れがあれば

それはきっと、その人にとっては

意味のあるものなのでしょう

だから一見、無意味で間違っているように

傍から見えたとしても、

それは本人にとっては、きっと正しい

どう見抜くか見分けるのかは、

本人達での問題でしかない

 

どうやって締めるのか完全に見失ったので

最後の最後に、イラスト貼り付けまくって

今回の投稿は終わりです

今回は特殊すぎてなんだかすみません

 

でも、楽しく書けたので

『私が面白い』かどうかの基準は

クリアできているのでしょう 

 

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次回は「私が思う上杉風太郎」になります

次回もよろしくお願いします

 

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。

 

 

 

五等分の花嫁・アンケート結果

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五等分の花嫁・アンケート結果

今回の投稿は、完全に遊びの投稿なります

Twitterでのアンケートの結果について

そこに私がコメントを用意する

ただそれだけです

 

Twitterのアンケートは機能は優秀だと思います

名前も出ないので、匿名で投票出来る

単純にアンケートを見た人が投票し、

その投票数を集計

 どういった方が投票してくれたのか、

それはわかりませんが、その分、

気軽に投票できるわけですね

単純に多数決ということで結果が

知りたいだけなら、優秀だと思います

なので、私も何度も使っています

 

ご協力してくださった皆さんには感謝です

ありがとうございます

そのアンケートでの結果を、投稿にして

今回皆さんにも見てもらおうと思います

今回もよろしくお願いします

 

 

まずは5/16でのアンケート

最初から『五等分の花嫁』と

関係が無いところからですが

私が個人的に聞きたかったという

アンケート内容になっています

 

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自粛に伴い仕事の休暇学校の休校

皆さんは、世間は、どういった考えなのか

突発的に湧いて出た、長い連休

緊急事態宣言もあったことで休みになる

働きたくなくなってくる、

学校に行きたくなくなる

 

期間がよくわからないまま、

漠然と休みになるとハッキリ言って、

仕事、学校と、行く意欲が無くなる気がします

私なら、休みだったらずっとブログか

Twitterで企画するか、毎日そんなだったら、

かなりヤバい気がしますね

エンジンかからない気がする…

 

アンケートの結果は

働きたくない、勉強したくないが一位でした

56%ですね、もっと伸びると思いました

二位は不安でどうすればいいのか

という結果になりました

不安とやる気出ないで八割超え、

これが世間の本音だと思います

 

モチベーションの問題ですよね

一度こういった状況になると、日常が取り戻せない

もう少し書かせていただくと、

無理にでも休みを延期させたい

そう考えている方も少なくないと思います

下手に給付金出してる場合じゃない気もしますが…

「テレワークでいいよ」そんな考えも出るはずです 

 

さて、政府は今後どうするのでしょうね

と言っても、「緊急事態全面解除」の宣言

だけで終わりでしょうけれど

 

皆さん、頑張って日常に戻りましょうか

面倒で面白くない毎日かもしれませんが、

だからこそ、時間を見ては趣味に頑張るのも、

それもまた一興だと最近本当に、そう思います

 

 

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 アイキャッチ的に画像を挟んでいます

 一花可愛いですね

今後投稿予定の「私の思う上杉風太郎」でも

一花及び五姉妹全員についても、

いつもと違う考えを書くつもりです、宣伝です

 

はい、それで5/6のアンケートになります

GW特別企画毎日アンケート、として

五等分の花嫁のアンケートを採らせてもらいました

 

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34票の投票数です、ありがとうございます

私にしては多いですね

アンケートの内容は、見たままです

一位は中野五月の17票で50%の投票数

 

言うまでもなく、全部正解ですが

一位は中野五月でした

私のアンケート投票された方は、

真面目な方が多いのでしょうか?

 

どれほどの投票数に伸びるかな?と思ったので

答えの無いものにも遊んで付き合ってくれるのは

楽しいし、嬉しいですね 

 

それと、単純なアンケートだと間違いなく

伸びると思ったので、私の呼びかけだと

34票くらいで、おそらく限界なのでしょうね

ほとんどのアンケートの票数は二十台ですから

 

Twitterされている方の中には、数時間で三桁など

よく見かけるので、そういった方は正直凄いですね

それでも、ご協力頂いた方には感謝です

 

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 アイキャッチ扱いの画像

二乃の切れてるシーン集ですね

『指を差す』ということで考察されているのを

どこかで見かけた気がしますね

怒ると、感情が高ぶると指を差す

 

お次は5/4のアンケートになります

物語の第一話からになりますね

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第一話での風太郎のセリフで印象に残ったもの

私は「めっちゃ恥ずかしい」が一位になるかと

思ったのですが…まさかの0票

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 ちょっと意外でした

次の候補は「今日から俺がお前のパートナーだ!

 だったのですが、これも二位と徹底的に外れまくり

「焼肉定食、焼肉抜きで」これが一位

しかも65%と、ぶっちぎってますね

風太郎の最初のセリフ

印象という意味では物語の最初ですしね

インパクトありますし

このセリフが風太郎という人間を「めんどくさい」

と表しているなら、確かに一位ですかね

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はい、確かに「この人、めんどくさそう」という

イメージを持たせるセリフです

なるほど、一位ですわコレ

 

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アイキャッチ画像の三玖

三玖は序盤から風太郎のことを~

といった意見をよく見ますが、

私は後半や終盤の三玖もかなり好きです

 

そのまま、次も三玖繋がりということで

三玖の魅力とは?の4/26のアンケートです

 

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一個目の項目は『至高』の間違いですね

このアンケートは投票数55票と

これはもうさすがに『三玖推し』の方々の

投票でしょう

アンケート募集かけた瞬間に

多くの投票があり、驚きましたね

票数はばらけて混戦でした

一位は『気弱なのに、ここぞという時の頑張り

確かに、三玖らしいですよね

照れ顔かと思ったのですが

頑張り、努力という点では、

三玖の魅力はコレでしょうね

心残りになったのは、三つ目の項目は

笑顔』と書くべきでした、失敗失敗

票数多いのは、特別にブログで特集書く、

とTwitterで書いたのですが、ネタが思いつきません

ここまで来て、適当に上げるのもなぁ…

 

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アイキャッチ、四葉ですね

四葉後半の投稿では終わり方がアレですが

『私が思う上杉風太郎』でも四葉は書くので、

そこはよろしくお願いします、宣伝ですね

『五等分の花嫁』は風太郎が四葉に救われて、

四葉が風太郎に救われる物語でもある、

と私が勝手に思ってるので、

そうしたかったというのはあります

こういった、自由に書けるのもブログならでは、

ですね

 

あと三つですね、多い

5/3でのアンケート、初期設定に関するものです

 

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 一位は五月の『部活に一生懸命

初期は五月は部活をしているという設定で、

その部活に頑張っているという、今では

ピンとこない設定があったようですね

五月のキャラクターブックに

書いてあったことになりますが

描かれていないからこそ、見てみたい

 

私は『一花のインコ』の設定が、

ダントツで見たかった

インコにしか本音を話せないなんて…

可愛いじゃないですか…

なんだよそれ、って思う

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アイキャッチは、その五月になります

五月も人気ありますよね

私も『私が思う中野五月後半』は

五月いいなー、と思いながら楽しく書いていました

 

長くなってきたアンケート結果、残り二つです

4/3でのアンケート、一花が神様の件

 

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「ドジだな」と風太郎に言われた一花に

「ドジだね」って言わせたかったのと

単純に姉妹での投票ですね

ここでも五月が一位と、強いですね

 

アンケートの意味が、よくわからない

という人もいたとは思います

私自身も、よくわからないので

これはしょうがない

一花が神様だったら、絶対毎日楽しそうですよね

『一花が神様だったら』という謎シリーズ、

思いついたら、またアンケートしたいかなと

 

 

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アイキャッチ、壁紙風です

こういうのって、センスですよね

私にはさっぱりわかんない

下手なりの、なんちゃって画像です

ですがイラスト自体の絵は最高ですね

 

長くなりましたが、これで最後のアンケート結果です

どれだけアンケート採ってんだって話ですが

出来るものなら、毎日でも採りたいですよね

 

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相性がいいコンビは?のアンケートです

二位に倍近く差をつけて、一位になったのは

二乃&三玖悪友コンビ 

悪友とは書いていますが、その関係っていいですよね

友達みたいで、姉妹で

この結果には納得ですね

私もコンビではこの二人が、

揃った時に一番楽しそうに見えます

ということで、二人の絵で〆ましょうか

以上アンケート結果でした

今後もTwitterではアンケートの方を

採りたいとは思うので、その際は、

またご協力をお願いします、それではまた

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ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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携帯、タブレットの方用に。

 

 

 

五等分の花嫁・雑談2020.05.17

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五等分の花嫁・雑談2020.05.17

雑談投稿、約一か月ぶりになりますね

そんなに経ってるとは…

この一か月は非常に早かった気がする

これも仕事が忙しいからでしょうか…

 

それでもブログの投稿は、ペースの数こそは

減ってはいますが、内容はボリューム多く

書いていると思うので、

私自身は充実しながら書けてはいます

ただ、もう少しだけ早く書けたら、とは思いますが

 

そんな当ブログの今度の投稿、そして

Twitterでも企画しているものもあります

そして最近の社会情勢、と書くと大げさですが

自分の周りのことなどを書いています

雑談らしく読み流して下さい

それでは、雑談雑談~♪

 

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新型コロナも一旦収まりそう…なのかな?

予断を許さない、というところでしょうか

しかし…マスクをこんなにも必要とする、

そんなことになるとは…

そしてマスクを始めとして、いろんな商品が

品薄状態になり、次々と情報が錯綜…

私は何事もマイペースなので、騒がしくても

あれこれと行動することはないですね

その必要も無い気がしますし

世間には「もう少し落ち着いたら?」

とは思います

 

品薄状態になりやすい

日本の企業の多くは『余分な在庫を持たない

という企業の方針で保有のリスク軽減、

販売する分だけを作る、という考え方ですね

今回はその考えが、逆に仇となり

品薄状態が発生している気がします

しかも転売屋が品薄狙いで、

情報がもう、ごちゃごちゃ…

この品物が溢れてる時代に、品薄になったとしても

明日〇ぬでもあるまいし…

トイレットペーパー品薄状態は目を疑いました

何やってんだ本当に…

世間には「もう少し落ち着いたら?」

とは思います

 

開始からマジメな話ですね

でも、今はそういった自分の周り、

この状況はどういったものなのか

冷静に慌てず落ち着いて行動することが

重要だと思います

 

不安な方がまだ多いのも事実ですし

そういった不安に思われている方が、

何かしでかした、というニュースも

毎日のように報道されています

そして、イマイチ明るいニュースもありません

このまま新型コロナが収束してくれるのかどうか

固唾を飲んで見守るしかありませんよね

とにかく、落ち着いてと言いたい

不安だから、焦るから、軽いパニックになり

品薄状態や変なニュースが続く気はしますね

10万配るのも、正直不安と焦り煽ってる気がします

必要なのは、お金じゃないですよね?

お金は『大事』ですが、今はそれじゃない

 

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はい、真面目な話はもう沢山だ!

そういう方のために、ここからはブログのことを

これだってある意味、マジメではありますが

ここまでの投稿で、五姉妹について、

前後半と書いてきました

あと、零奈についても前後半と、

完全に、予想外に、書く内容を増やして、

何とかここまで書きました

書きたい放題ではありますが、

それっぽくはなったかな、と

 

今後の投稿として、私の方で以前

Twitterで何度かアンケートを採らせて

いただいており、その結果をまとめたものを

投稿として用意したいと思っています

ここは、気楽に楽しく書けたらと思っていますね

 

次はイラスト、画像の編集で

ブログ投稿用に何点か用意していました

画像を投稿として、貼り付けまくる

というものを用意するつもりです

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こういったイラスト画像を張りまくるつもりです

そういった投稿があってもいいかな?と思うので

見たことあるものばかりになるかもしれませんが

まぁ、優しく見守ってやって下さい

 

そして『私が思う上杉風太郎について

その後、最後に雑談、まとめとするものを投稿

その投稿で、私の『五等分の花嫁』に関する

すべての投稿を終了とさせていただくつもりです

 

最後が見えてきましたね

作品が終わってからが、ブログでの投稿が

異常に続いた気はしますが、まぁ、私らしいです

 

楽しんでいただけてる方もいらっしゃるようで

それが、私にとっては本当に嬉しいです…

おっと、感謝の言葉は終わってからにします

思わず書きそうになりました

 

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さてお次はTwitterについて

毎回Twitterについて書くのが雑談のネタに…

そんな気がしますが

今日も午前中に単行本14巻の内容、

114話の感想としてブログに上げていたものを

Twitterに落とし込んで書いてみました

 

今日から毎日Twitterで書いていくつもりですが

時間は不定期になると思います

明日は115話~

一日一話分で最終回まで書くつもりです

最終回は、姉妹たちの見抜く部分は

Twitterでは書かないようにしようかと、

今は思っています

今日の114話のTwitterでも四葉の表情は、

載せないようにしています

ネタバレ気にしている、と言えばそうですが

やっぱり自分で漫画読んでほしいですしね

内容の一部を私の書き方でTwitterに上げてみたい、

それなら画像は一部でもいいかな?と思ったので

 

そうそう、一か月前の雑談のときは

フォロワー数1000人と言っていたのですが

今では1200人越えとなっております

正直、新型コロナでTwitter利用されている方が

多いので、その影響でしょうね

新しく、新規で始めた方が多いように見えますし

とは言え、最近私と繋がってくれた方も

こんなブログまで来ていただけているとしたら

どうもありがとうございます

これからもよろしくお願いします

 

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最近、ここで書くのもアレですが

YouTubeでVTuberが流行っていた... 

今も流行っているでいいんですかね?

よくはわかりませんが

PCでブログ書きながら、最近は画面の端で

VTuberの動画をつけています 

雑談書いている、今現在もそうですね

ゲーム実況や歌なんかは、私が作業しながら、

つけておくという感じで、

利用させていただいています

 

喋りが面白く、それで素人、普通の人の一面もあり

見ていて面白いですね

Twitterでも、今後見え隠れするかもしれませんが

利用しているんだな、と思っていただけたら

ある意味、刺激は受けていますね

 

歌の投稿が多い

歌手と言えるのかはアレかもしれませんが

私の中では親しみ持てる方が、

そのまま好感になるので

 

そこまで歌が上手くなくても

聞いていて頑張ってるのが感じられたら、

それだけで楽しいですね

キャラクターとしての、イメージ重視の

VTuberでしょうが、等身大の、

『普通の人』でもあるのがいいですね

スパチャまではする気は無いですが

Twitterでヤバいことつぶやき出したら

スパチャ放り込み出したら、誰か止めて下さい

スパチャ一回一万で赤字のスパチャになり、

名前を呼んでもらえるそうです

 

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はい、五月の画像が出たということは

雑談も終了になります

相変わらず雑ですが、しょうがない

 

Twitterでも投稿予定を書いたりしています

ブログも、『上杉風太郎』の投稿までは

まだまだ頑張るので、よろしくお願いします

『五等分の花嫁』の影響で、

趣味まで変わってしまった人間が

その趣味の一環を終わらせるのに、

これからは全力です

そんな見方で読んでやって下さい

 

できれば、ここまできたら、

最後までお付き合い下さると、幸いです

それではまた

 

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

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私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。

 

 

 

Tbh五等分の花嫁・私が思う中野五月・後半

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Tbh五等分の花嫁・私が思う中野五月・後半

 今回の投稿は私が思う中野五月後半、

五つ子末っ子食欲旺盛でありながらも、

物事を正しく判断し、正しく導く、

正しく進むような模範的生徒…

 

 物語の最後において、

五月の悩みになった、その感情は…

自分でもわからない、その気持ちは…

 

こちらは前半になります

 

こちらは零奈前半になります

 

零奈後半になります

 

こちらは以前投稿したものです

 

今回は後半ということで

上記のリンク、五月前半の続きとなっております

とは言え、前半読んでいなくても何とかなるかな?

零奈前半・後半こちらも読んでいただくと、

理解が深まるとは思います

『投稿について』は、これありきで、当ブログは

書いていますから、一番に読んでいただきたい

 

 

でも今回は原作さえ読んでいただけたら

ややこしくはないから、大丈夫ですかね

 

 

五月の企画もこれで最後です

私なりの『』をこの投稿に

今回もよろしくお願いします

 

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どうしてでしょう…

上杉君に、こうなってほしいと

望んだはずなのに

 

おめでたいです…

応援だってしたい…

お二人の関係に口を出すことはできません

ですが、皆のことを考えると…

 

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素直に

 おめでとうと言えません…

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この前見たドラマの話なのですが

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とある男女の恋を応援していた

女の子がいました

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その子の望み通り二人は

結ばれることになりそうなのですが

いざ、その時が来るとなぜかモヤモヤして

胸が張り裂けそうなのです

 

五月は自分で気づいていない

胸が張り裂けそうなのです

なぜ胸が張り裂けそうなのでしょうか?

答えは、一つしかない気がしますが

 

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あっ、あくまでドラマの話ですが...

文脈を読み取るという観点から、

この登場人物の心境を

下田さんに解説いただけたらと思いまして...

 

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そりゃ男を好きだから

嫉妬してんだろ

 

違います

 

自分ではわからないから、答えを聞く

講師に、先生に、教えを乞う

下手な言い訳も付けて、慣れないことを聞く

聞かないと、その気持ちがわからない

自分ではわからないから、聞く

 

 自分の知らない...

この気持ちは何でしょうか?

 

嫉妬している自分が想像もできなく、

恋心を抱いているなんて、夢にも思っていない

 

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聞いといてなんだよ...

つーか、そんなのドラマじゃよくある話だろ?

で、でもその子と男の子は

会えば口喧嘩するほど馬が合わなくて...

恋を自覚した女が男との距離を縮めていくんだろ!

なんでこんな男のこと...ってな!

 

下田先生のおっしゃる通りです

自覚していない、わかっていない

恋なんて、誰も… 教えてくれない

 

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彼には既に想い人が...

そこから略奪すんのがいいんじゃねーか!

友人を裏切る背徳感と同時に

湧き上がる愛情!ってな!

 

ここでは気持ちの話で、

道理だとか常識だとかは二の次で

 どこからその気持ちは来るのか?

ってことなのかと思います

下田はストレートで良いですよね

変に隠しながら言うよりも、

ハッキリ言った方がどれほど伝わるか

 

 

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つーか、お嬢ちゃん入試まで秒読みってとこで

恋愛ドラマなんて見る余裕あんのかよ

き、気分転換で...

んじゃ、そんな恋愛博士にご教授願おうかね

 

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うちの中等部の生徒が

  絶賛恋に悩んでいるらしいんだ

年も近いお嬢ちゃんからも

  アドバイスしてもらいたいね

 

何事も経験、と言っているかのような

下田の言葉、下田の教え

わからないのなら教える事で、

理解できるかもしれません

誰も教えてくれないのなら、

自分で考え、向き合い、答えを探す

それも立派な勉強です

 

 

 

 

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私は少しも動揺していません

思いっきり意識していますよね

 

わかっていない五月

自分の気持ちが、張り裂けそうな想いが

自分では、わからない五月

 でもそこには相手を意識する気持ちは

しっかりとあるわけで

 

 

 

 

 

 

 

でも…

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もし誰かが教えてくれるとするのなら...

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この気持ちは…

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あなたには秘密です

 

 

その恋、気持ち、複雑で

でも、そんなものなのかもしれません

いつからか、わからない…

気がついたら、好きで、夢中になっていた...

 

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なんて、きっと誰にもわかりません

その気持ちが恋なのか、違う気持ちなのか、

その差なんて、人それぞれでしょう

 

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ただ胸の高鳴りがうるさいから、

モヤモヤした感情がはっきりしないから、

その感情に『』という、

名前を付けただけかもしれません

 

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『恋』をあなたは、

  説明することができますか?

 

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そうですね

 

五月の言い方で表すのなら

 

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『恋』を証明することが

  あなたにはできますか? 

 

 

 

 

 

 

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おかしい

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今の衝撃で落ちないのは物理の法則に反してる

あと一回あれば…

 

お兄ちゃん、もうやめとこ!

 

どちらが年下の兄妹なのか、わかりません 

まったく… 本当に、この人は…

 

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五月、まだ玉残ってるだろ

あれを狙え! そして不正を暴くんだ!

 

私ですか

本当に… めんどうくさい… 

 

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 本当に! この人は!

 

 

 

 

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か、彼... 

クラスの子と

付き合ってるみたいで...

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そうでしたか…

 はー今時の中坊は進んでんなー

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こんなことなら、

好きにならなきゃよかった

 

こんなことなら、と後悔する…そんな恋

でもそれだってきっと、その人にとっては

大切で、大事で、

思い返せば泣き出してしまうほどの、そんな恋

その結果として、後悔するような

そんな恋だったとしても…

 

辛いですよね、でも、

これで終わりではありません

 

これで終わりではない

 その恋が、後悔してしまう恋だったとしても…

 

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たとえ実らなかった恋であったとしても

彼を好きだった思い出、

そんな自分が輝いていた記憶は

何事にも代えがたい宝となるでしょう

 

思い出すだけで涙する

それほどに大切に想ってた

 そう思えるほどに、泣いてしまうほどに、

その涙が止まらないくらいに、大好きだった

 その時の『気持ち』は、

自分の中では『輝くほどに大切なもの

 その大切だった『気持ち』が

』となるのでしょうね

 

恋をしたその気持ちは、その記憶は

何物にも代えがたい 

 

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この恋はこれからのあなたを、より

輝かせてくれるはずです

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だからあなたも手放さないで

この恋の記憶を

 

恋をしたその記憶、その想い

大切に想えるという気持ち

誰かを大切に想える強さは、きっと自分の糧になる

大切と想えることが、強さになる

 

ここで終わりというわけでもない、

これからだって、自分と向き合って

自分と付き合っていくのですから

今の気持ちを忘れなかったら、次は後悔しない、

そんな恋ができるかもしれません

 

今でも輝くような恋だったのなら、

次はもっと、

今よりもっと、

その想いは輝くはずです

 

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...はい 

 

お嬢ちゃんにしては、やけに力強い言葉だな

さては…何かあったな...

 

さ、さて なんのことでしょう

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 なんだよー

   教えろよー

 

 

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愛されてしまう、

  慕われてしまう

零奈の教師としての一面

五月も教師を目指すのであれば、愛される慕われる、

そんな母親を、そんな教師を目指すのなら、

『恋の一つ』でも語れないと

 

 

 

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わぁっ

  全然ダメじゃねーか!

 あはははは

 

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次こっちだよー

らいはちゃん、前を見ないと危ないですよ

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なんか付き合わせちゃって悪いな

 

らいはには、家の事情でいつも不便かけてる

本当はやりたいことがもっとあったはずだ

 

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あいつの望みは

 全て叶えてやりたい

 

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あいつの望みは全て叶えてやりたい

風太郎の、らいはへの気持ち

それを知った、五月

誰かのために、大切な人のために

そう考える、そう思う風太郎

そして、風太郎の気持ちを知る五月

風太郎を、相手を、誰かを、

知るということ

 

 

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全て叶える…でしょう?

 

逃しませんよ!

先ほど言った言葉を取り消すなんて

私が、させません

そう言っているかのような、五月の表情

五月も、こういうのは苦手で

 

きっと、風太郎のことも苦手…

他人が、男性が苦手、って気もします

作中では書かれている部分が無いと思いますが

他人が苦手、という五月に対する私のイメージです

 

 

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苦手だとしても、

相手のその気持ちがわかったから、

相手のその考えがわかったら、

知ってしまったら… 手を伸ばす…

 

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あなたは一人じゃない

手を伸ばせば、気持ちを伝えれば、

いつだって、誰かがわかってくれる

 

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やっと言えそうです

 

 

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上杉君 おめでとう

 

 

私に、この気持ちをくれて...

『恋』を教えてくれて...

 

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ありがとう

 

 

恋をした、思い出を…

この記憶を…

 

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ありがとう

 

 

 

 

 

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教えてくれたのはあなたです

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私が自信を持てたのは、あなたのおかげです

 あなたの言葉があったから

 

こんな簡単なことに気が付けたのは、

あなたがいたから

 あなたが教えてくれたから

 

 

五月は風太郎のことが好きだったのでしょうか?

好きという感情気持ちも、

もちろんあったのでしょう、けれども…

 

 

 

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恋をしていた、というのが私には強く

しっかり当てはまる感じがします

 

 

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風太郎が好きだった… と、するよりも…

 

 

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  中野五月は、上杉風太郎に、

 

  『恋』をしていた

 

 

 

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誰にも言えない、誰にも言わない

五月の、秘密の恋

それが五月の物語で、五月自身が決めた恋の結末

楽しかった思い出も、嬉しかった気持ちも、

そのすべてが、『宝』になっていた

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 私も、あなたのように

母親に憧れ、風太郎を理想として、

追いかける、そんな恋

それが五月の想いで、それが五月の物語で

五月だけの『自分らしさ』だったのかなと思います

 

 

 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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