五等分の花嫁・110話感想その2 「超いらない」
はい、BEEBです。
今回110話感想その2、「超いらない」
早速やって行きましょう。
無堂の言葉で打ちのめされそうになる五月。
大切な母親である零奈の思い出すら、
無堂に汚されそうで…
前回の続きから。
今回もよろしくお願いします。
「五月」
「なーに、お母さん」
五月には、何やら思い当たる節があるようで…
さて、この五月対無堂の、この時は学園祭二日目。
二日目というと…
二日目の夜、一花と風太郎。
時間で見ていくと、23時過ぎですね。
ベンチで何かしてたあとの時間、帰りがけなんでしょうね。
前日の勇也の話で、風太郎は五月の事を
気にかけているようです。
勇也の話で、五月が心配...姉妹ではなく、五月。
どうやら、無堂の狙いは姉妹ではなく、
五月が狙いなのでしょう。
恐らく、ここがポイントなんでしょうね。
「無堂は五月だけが狙い」
関係が気になりますねー。
父親? 父親なら…姉妹全員なのでは?
五月だけが狙い、ということは…
一花のこの顏とこの言葉。
一花も何か知っているんでしょうか?
「嘘... なんで...」
知っていないと出ない言葉な気がしますが。
あの時知っていれば...という風太郎。
こういうのは、しょうがないことだってあります。
気持ちを切り替えて、今できる事から…ですよね。
次は後悔しないように。
風太郎が五月に対し、守れなかった...
そうですね…
守ってあげたかった
学園祭最終日、二乃と三玖と風太郎。
五月は部屋に篭りっぱなしだそうで。
嫌な予感がする…といった風太郎の表情。
「そうか、どうりで探してもいないはずだ」
ぬけぬけと無堂登場です。
食えないヤツって感じが出てます。
アイス食ってますが。ね。
戦国武将のおじさん好きの三玖が
無堂にやけに優しい…
のはさすがに気のせいでしょうね。
「五月に何か言いました?」
無堂をけん制する風太郎。
風太郎も警戒してるのがわかります。
薄笑いを浮かべる無堂の口。
薄笑い...という事は、ここまでは
無堂の計画通り、ということでしょうね。
五月が学校休んで来れなくなっても、
それ自体、無堂の中では範囲内、
もしくは、狙い通り。
五月にダメージ負わせるつもりで言っていた。
...さすがにこれは気が早いか。
風太郎の言葉に反応して薄笑い、
とかもあるでしょうし。
そして、そこからのお茶目な無堂。
「それが僕の務めだからね」
五月以外の前でも父親気取りではありますが。
マルオの方がよっぽど父親っぽい。
と言うよりも、マルオじゃなきゃ私は嫌です。
何とも言えない風太郎の表情。
無堂がやはり何かしら、
ヤバい性格なんでしょうね。
勇也も警戒してたし、風太郎も警戒してる。
「三玖、これを本部に届けてくれ」
「え、うん」
「アイスいるか?」
「それはいらない、超いらない」
「待ちなさい」
「持っていきなさい」
姉妹の部屋のカードキーですね。
PENTAGON:五角形の意味ですね。ここでは。
「五月のとこ行くんでしょ」
「いいのか?カードキー俺に渡して」
「それでこそ私が好きになったフー君だわ、
そんなとこが好き」
二乃がたまらなくカッコイイです。
「こっちのことは任せて」
「五月をお願い」
きっとこれが、二乃と、三玖と、風太郎との
絆なんでしょう。
任せて、お願い、その言葉だけできっと十分なんでしょう。
風太郎は、きっと五月を助けてくれる
二乃も三玖も、そう信じ切っています。
そして風太郎も五月の事を心配しています。
もうお互いがお互いに無くてはならない関係。
その絆。
風太郎の、
五月救出作戦が開始されます。
風太郎の言葉は、傷ついた五月に、
どう届くのでしょうか?
今回の110話感想その2、「超いらない」
ここまでになります。
次回110話感想その3、
「夢に願って泣いて叫んで微笑んで」
こちらはセリフ全部書き起こし、
過去の画像も何点か用意します。
今回の最後でもアレですが、
ブログ読んでくれた人、
全員泣かせるつもりで書くんで。
まぁ私と、読んでる皆さんの対決ですね。
私は負けるつもりはありません!
何と戦ってんだ。
続きはこちら。
予告編はほぼ遊びです。
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または週明けにつぶやいています。
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前回の109話感想になります。
遊びありすぎたのは私の反省点です。
当ブログでは風太郎の考え方がわかっている
前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
中野四葉の愛を紡いでいく 、
着地地点の決まっていない『愛』シリーズでしたが
ついに完結です。少し書き方特殊ですが。