BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・110話感想その2 「超いらない」

f:id:BEEB:20191114043408j:plain

五等分の花嫁・110話感想その2 「超いらない」


はい、BEEBです。

今回110話感想その2、「超いらない」

早速やって行きましょう。

無堂の言葉で打ちのめされそうになる五月。

大切な母親である零奈の思い出すら、

無堂に汚されそうで…

前回の続きから。

今回もよろしくお願いします。

 

f:id:BEEB:20191113040702j:plain

「五月」

 「なーに、お母さん」

 

f:id:BEEB:20191113040705j:plain

五月には、何やら思い当たる節があるようで…

 

さて、この五月対無堂の、この時は学園祭二日目。

二日目というと…

 

f:id:BEEB:20191113040709j:plain

二日目の夜、一花と風太郎。

時間で見ていくと、23時過ぎですね。

ベンチで何かしてたあとの時間、帰りがけなんでしょうね。

前日の勇也の話で、風太郎は五月の事を

気にかけているようです。

勇也の話で、五月が心配...姉妹ではなく、五月。

どうやら、無堂の狙いは姉妹ではなく、

五月が狙いなのでしょう。

恐らく、ここがポイントなんでしょうね。

「無堂は五月だけが狙い」

関係が気になりますねー。

父親? 父親なら…姉妹全員なのでは?

五月だけが狙い、ということは…

f:id:BEEB:20191113040714j:plain

一花のこの顏とこの言葉。

一花も何か知っているんでしょうか?

「嘘... なんで...」

知っていないと出ない言葉な気がしますが。

あの時知っていれば...という風太郎。

こういうのは、しょうがないことだってあります。

気持ちを切り替えて、今できる事から…ですよね。

次は後悔しないように。

風太郎が五月に対し、守れなかった...

そうですね…

守ってあげたかった

 

f:id:BEEB:20191113040717j:plain

学園祭最終日、二乃と三玖と風太郎。

五月は部屋に篭りっぱなしだそうで。

嫌な予感がする…といった風太郎の表情。

 

f:id:BEEB:20191113040720j:plain

「そうか、どうりで探してもいないはずだ」

ぬけぬけと無堂登場です。

食えないヤツって感じが出てます。

アイス食ってますが。ね。

f:id:BEEB:20191113040724j:plain

f:id:BEEB:20191113040728j:plain

戦国武将のおじさん好きの三玖が

無堂にやけに優しい…

のはさすがに気のせいでしょうね。

「五月に何か言いました?」

無堂をけん制する風太郎。

風太郎も警戒してるのがわかります。

f:id:BEEB:20191113040731j:plain

薄笑いを浮かべる無堂の口。

薄笑い...という事は、ここまでは

無堂の計画通り、ということでしょうね。

五月が学校休んで来れなくなっても、

それ自体、無堂の中では範囲内、

もしくは、狙い通り。

五月にダメージ負わせるつもりで言っていた。

 ...さすがにこれは気が早いか。

風太郎の言葉に反応して薄笑い、

とかもあるでしょうし。

 

そして、そこからのお茶目な無堂。

「それが僕の務めだからね」

五月以外の前でも父親気取りではありますが。

マルオの方がよっぽど父親っぽい。

と言うよりも、マルオじゃなきゃ私は嫌です。

f:id:BEEB:20191114060241j:plain

f:id:BEEB:20191113040734j:plain

何とも言えない風太郎の表情。

無堂がやはり何かしら、

ヤバい性格なんでしょうね。

勇也も警戒してたし、風太郎も警戒してる。

 

f:id:BEEB:20191114043401j:plain

「三玖、これを本部に届けてくれ」

「え、うん」

「アイスいるか?」

「それはいらない、超いらない

「待ちなさい」

「持っていきなさい」

姉妹の部屋のカードキーですね。

PENTAGON:五角形の意味ですね。ここでは。

 

f:id:BEEB:20191114043404j:plain

「五月のとこ行くんでしょ」

「いいのか?カードキー俺に渡して

「それでこそ私が好きになったフー君だわ、

 そんなとこが好き」

二乃がたまらなくカッコイイです。

f:id:BEEB:20191114043408j:plain

「こっちのことは任せて」

「五月をお願い」

きっとこれが、二乃と、三玖と、風太郎との

絆なんでしょう。

任せて、お願い、その言葉だけできっと十分なんでしょう。

風太郎は、きっと五月を助けてくれる

二乃も三玖も、そう信じ切っています。

 

そして風太郎も五月の事を心配しています。

もうお互いがお互いに無くてはならない関係。

その絆。

f:id:BEEB:20191114043411j:plain

f:id:BEEB:20191114043415j:plain

風太郎の、

五月救出作戦が開始されます。

風太郎の言葉は、傷ついた五月に、

どう届くのでしょうか?

 

 

 

今回の110話感想その2、「超いらない」

ここまでになります。

次回110話感想その3、

「夢に願って泣いて叫んで微笑んで」

こちらはセリフ全部書き起こし、

過去の画像も何点か用意します。

 今回の最後でもアレですが、

ブログ読んでくれた人、

全員泣かせるつもりで書くんで。

まぁ私と、読んでる皆さんの対決ですね。

私は負けるつもりはありません!

 

f:id:BEEB:20191114065535j:plain

何と戦ってんだ。

 

 

続きはこちら。

予告編はほぼ遊びです。


 

 

ご意見ご感想はこちらにでも。

BEEBのTwitterになります。

ブログ投稿予定、時間も週末、

または週明けにつぶやいています。

 

PCで見て下さってる方は上の画像の真ん中、BEEB's diaryの文字から、いつでもTOPに戻れます。PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。携帯、タブレットの方は上の五姉妹の画像からTOPに戻れるので、またご活用ください。

 

宣伝:

前回の109話感想になります。

遊びありすぎたのは私の反省点です。

 

当ブログでは風太郎の考え方がわかっている

前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を

知りたい方はこちらでご確認下さい。

私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。

 

中野四葉の愛を紡いでいく 、

着地地点の決まっていない『愛』シリーズでしたが

ついに完結です。少し書き方特殊ですが。