五等分の花嫁・上杉風太郎の『答え』の前に
どうもBEEBです
明日の113話で『答え』は出るのでしょうか?
今回の投稿は、『答え』が出る前に、
簡単なまとめを書きました。
時間があまりなく、即興で作ったのと、
私個人で思っているところなので、
「それはちょっと...」とかあるかもですが。
多少は大目に見てやって下さい。
さっき思いついて、今、書いてるって感じです。
小ネタ程度に見ていただくと助かりますかね。
以前100話感想で私が思っている姉妹の性格、
考えを少しまとめていて、
今回、それのあとに、今私が思ってる、姉妹の性格、
考えを書こうかな?って思っています。
皆さんの考察の手助けになれば幸いです。
それでは今回もよろしくお願いします。
まずは一花です
100話より
一花。お仕事に専念しています。今、これが一花が選んだ道であり、妹達と風太郎が送り出してくれた道です。一花のやりたかったことであり、皆に応援してもらっている上でここに立っている。場所が違っていても、妹達と風太郎との絆は今の一花にはあるはずで、一花もみんなの事を気にしています。
私から見た一花
五姉妹の中で長女であり、長女であるが故に、
五姉妹の中で一番弱く、もろい。
自分に自信が持てない。
弱いから、弱さがあるから嘘をつく。
自分に自信が持てないことを
自覚しているから、
女優を目指すのかもしれません。
長女ゆえにあまり褒めてもらえない、
だから自信が持てない、って気がします。
これは私の主観でしかありませんが。
しかし、強い面もしっかり持っている。
妹四人を気にかけ、心配している。
面倒見も良い、器量が大きい。
長女だから、もあるでしょうけれど、
長女でなくても、一花の場合そんなに性格は
変わらない気がします。
心配する、器量などに関しては
なんだかんだでしっかりしてて、
決めるトコは決める。
お次は二乃です
100話より
二乃。先ほどの「全員が特別に決まっている」と言った風太郎の言葉は二乃にも少なからず響いたのでしょう。彼女はそういう性格です。五月との会話でも、風太郎の答えは誰かに決めることだと思っています。ここで自分の気持ちを言うのも、二乃らしくあるためにも、このセリフは二乃が二乃らしい言葉だと思います。
私から見た二乃
学園祭での二乃と言ったら、マルオとの話でしょうね。
二乃から見たマルオというのは、もちろん父親で。
姉妹とマルオが同じくらいに大事に
感じているのではないかと。
もちろん父親とも見ていますが。
五月の勉強を気にしていた二乃。
四葉の働きも気にしていた二乃。
きっと同じくらいに、マルオも
気になっていたのでしょう。
でなきゃこんな寂しい顏にはならないと思います。
そのくらいに大切。
きっとマルオのことを何とかしたいと、
そう思ったのでしょうね。
だから、わかってもらえた時の嬉しさが大きくて。
マルオの言葉が嬉しくて。
二乃はわかりにくいですが、
姉妹の中で、一二を争うくらい優しいと思います。
ツンが目立つので、わかりにくいですが。
私が一番好きなシーンかもしれません。
一花を止める言葉。
二乃凄い。
お次は三玖です
100話より
三玖。少ししっかりした顏に見えます。落ち着いていると言いますか。以前から私は、三玖が『風太郎が無意識で誰を見ているのか、わかっている』としています。三玖は風太郎の本心に気づいていて、今回の竹林旋風で、それが確信に変わった表情なのでしょう。半分影かかっているこの絵はなんとも。
私から見た三玖
三玖は落ちこんだり、時には泣いたりと、
マイナスのイメージもあったりしますが、
それを最後には乗り越え、成長する力があります。
その力はとても強く、乗り越えるための意志が
とても強いのでしょうね。
それが勇気というものなのでしょう。
言いたいこと、伝えたいことを言って、
相手に信じてもらう。
本当に強くなったと思います。
あとは三玖の、考えがどうなるのか?ですね。
何か行動するかどうかは、
全くわからないところです。
お次は四葉です
100話より
今回、大きく変わっていた四葉。もう自分でも抑えられるものではないのでしょう。諦めようとして、簡単に抑えておけるような、小さい気持ちでは無かった。三玖にも知られてしまった。五月も当然知っています。一花も鋭い方なので、もうわかっているでしょう。四葉もまた、状況的には答えを出さなければいけない時期に来ています。しかし四葉を救う方法は…簡単なものではありません
私から見た四葉
学園祭の話で、自分の中の『過去』とは
折り合いがつけれた、とは思いますが。
まだ問題が解決したわけでは無い四葉。
でも、今が大事と思えるようになったことは、
大きな前進と思います。
ですがまだきっと、自分より姉妹が優先、
という点は、変わらないのでは?
過去のことを打ち明けてほしいと思いますね。
「私を選んでくれたら」
その続きが是非とも聞きたいところではあります。
最後は五月です
100話より
竹林の意図を見抜いたわけでは無かったようですが、自分の思っている気持ちで強くぶつかれた五月。五月自身、風太郎への気持ちは、自分ではわかっていないようです。ですが大切なものは何であるかは、誰よりもわかっていて、それは自分でも誇れるほど、大きくなっているようですね。それもまた成長で、彼女の糧となるでしょう。大切なものを自分で守れるように。
私から見た五月
112話感想(裏)でも書きましたが
五月は四葉が報われると、
五月はそう信じている、と私は思います。
それは学園祭が終わろうとする今でもきっと。
学園祭では五月と風太郎の間は
家庭教師と、風太郎に憧れるその生徒、
という関係以上には見れないと思います。
少なくとも、四葉の件が決着しなきゃね。
五月に関しましては先日の通りですね。
思ったのですが、五月は今だと、
零奈の姿はできるのでしょうか?
もう出来ないかもしれませんね。
さて、『答え』に五月も関係するのか、
それとも、関係無いのかー…
今回はここまでです。
内容少ないかもですが、
明日の113話楽しみですね、ということで。
それでは、また。
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112話の感想になります。
風太郎の『答え』を待つ姉妹達の覚悟。
物語の終わりが、感じられますね。
109話110話111話の五月回を振り返り、
風太郎の『答え』を探す投稿になります。
私はこういうの好きです、楽しい。
理解を深める、その為の投稿です。
111話感想~
その1のやっつけ感、その2のはっちゃけ、
その3の締め。書き方が違いすぎる…
110話感想~
その3、本当に気に入ってます。
苦労もしましたが、やって良かった。
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画像直ったー。やった。