五等分の花嫁・113話感想その1 本音
はい、BEEBです。
今回113話、どうでした?皆さん。
あなたの考察は、
しっかり的を射抜いていましたか?
私は、何本か的を外し、
その点は恥ずかしいばかりですが、
私はもはや、外す事さえ楽しめる域にいるので、
多少外すくらいでちょうどいいです。
はい、それでは答え合わせは後にして、
113話感想書いていきましょう。
それでは今回もよろしくお願いします。
「あ、なんか音楽聞こえるな」
「たしか後夜祭中に学生バンドの
アンコールライブがあったはずだよ」
「この声、俺たちのクラスの浅野じゃねーか?」
最終日、後夜祭の最中のようですね。
こういう時のライブって、異常に燃えますよね。
「浅野といや、聞いたか? この学祭中に
他のクラスの子と付き合い出したらしいぜ」
「へー」
「ははは、モテそうだもんね、彼」
96話から。
浅野とかいうモテそうな人と言うのは、
この3人の誰か、でしょうか?
3人ともモテそうっぽいが…
「だけど入試直前の、この大事な時期に色恋に
手を出すのは、迂闊と言わざるを得ないね」
「そ、そうなのか…?
やっぱそう思うよな...」
「何落ち込んでんだ、前田」
「お、落ち込んでねーよ」
この会話をしているのは…
「まぁ…明日からまた、いつもの
日常に戻ると思うと、落ち込むな...」
この三人。 姉妹達が五人で回ってる時、
風太郎は武田と前田と一緒だったみたいですね。
「なんでだい?僕は授業を
また受けられることにワクワクしてるよ」
「同じく」
「お前ら異常者にはわかんねーよ」
異常者言い過ぎですが、
前田の言いたいことはわかる。
ただ...そうだな...
終わっちまう寂しさはあるな
わかる。ありますね寂しさ、
しかし、寂しくなる程に、
学園祭が楽しかった
そういう事も言えるのではないでしょうか?
「僕的には十分楽しめたけどね
上杉君は違うのかい?」
「微妙だな、基本裏方の手伝いばかりしてたから」
「最後の学際で、何してんだか」
誰かのために…
あの時の約束の、あの誓いが…
少し形は違うかもしれませんが、
あの誓いが、あったから、
と思いたいところです。
次のコマの右の風太郎に似てると思い...
「もったいねーな、いつまでもこんなとこに
座ってる気か? なんか屋台行こうぜ」
「屋台か…そうだな腹減ってるし、行くか
ずっと食ってねぇし、行けずじまいの店があったんだ」
もったいねーな、いつまでもこんなとこに
座ってる気か?
何だか意味深にも聞こえますね。
前に進む為の、その『答え』
行けずじまい、唐揚げ屋でしょうね。
「それが終わったら俺は…」
「会う約束をしてる奴ならいる」
「なるほどね」
「あの姉妹のことなら授賞式で見かけたな」
「一花さんもいたから五人勢ぞろいだったぞ」
「へぇ、前田君、よくあの一瞬で
一花さんだとわかったね」
「え! ま まぁ...」
「お おかしな話だが…前から一花さんだけは
なんとなくわかるんだ」
「文句あっかコラ!」
「へー なんでだろうね」
「…さぁな」
文句はないですね。
むしろ、なるほどと言いますか。
それほどに、と言いますか。
前田をおかしいと言う人がいないのが、
良い関係ですね。
「上杉君は当然、
見分けられるんだろ?」
「え? そう言われると自信ないな
で できると思う…やったことないが…」
そうですね、今ならきっと、
いや…きっと、ずっと前から…
最初は今以上に戸惑ったな
ただでさえ人の顏を覚えるのは得意じゃない
その上あいつらその利点をフル活用してきやがる
何度騙されたことか...
騙す、姉妹としても最初は、
風太郎の事がわからないわけで。
だからこそ、風太郎の本音が
聞きたかったのでしょう。
そのための、手段の一つだった...
私の中では
臆病ながらも手を伸ばす猫みたいなイメージ
でしょうか? 変装したりしてますが。
「最後まで、困った奴らだ」
嬉しそうに困る、嬉しさが隠しきれていない、
可愛い奴らだ、って顔していますね。
何と言いますか、風太郎のこの表情
愛情しか感じません。
さすが「全員が特別」と言ってた風太郎。
「よく言うぜ」 全くですね。
「ふと、気になったんだけど…」
一体彼女たちの誰から
見分けられるようになったんだい?
「よし、屋台行くか」
言いづらいと、逃げる風太郎
「ははは、待ちたまえ、
今の間はなんだい?」
よし! 武田! ナイス!
良く捕まえた! そのまま聞き出せ!
肝心なトコだけ言わないその風太郎から!
「おい武田、どういうことだ?」
「どういう事か上杉君に聞こうじゃないか」
放すな武田! 頑張れ! 聞き出せー!
「どうでもねーって!」
「水臭いじゃないか上杉君、
僕らの仲に秘密は無粋!」
......まぁいいか武田には
言いたいこともありますが。
いけー! そこだ武田!
風太郎から本音を聞き出せー!
「う うっせー
黙秘黙秘!」
「好きなのか?
五つ子の誰かが」
前田が核心を決める。
いや、ナイス前田。
オブラートも何もないその発言。
逆に良い。 ...と思う。
何だか貼りたくなったので。
実際、核心つかれると、
言葉無くなりますよね。
はい今回113話感想その1 本音 でした。
感想書くだけでも2時間3時間かかるので、
三日かかるのは、お許しを。
113話感想書いて、週末に私の考察の答え合わせの
投稿しましょうか? 8日(日)午前中予定で。
7日(土)は私用で忙しく。
最近考察へのアクセス多く嬉しいです。
それではまた113話感想その2で。
続きの113話感想その2はこちらから。
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風太郎の出す『答え』に
果敢にも無謀に滑稽に、私があがいた投稿です。
こういうのが楽しいので、やって良かった。
『私が東奔西走した投稿』 ですかね。
112話の感想になります。
風太郎の『答え』を待つ姉妹達の覚悟。
物語の終わりが、感じられますね。
109話110話111話の五月回を振り返り、
風太郎の『答え』を探す投稿になります。
私はこういうの好きです、楽しい。
理解を深める、その為の投稿です。
111話感想~
その1のやっつけ感、その2のはっちゃけ、
その3の締め。書き方が違いすぎる…
110話感想~
その3、本当に気に入ってます。
苦労もしましたが、やって良かった。
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画像直ったー。やった。