BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・とある一つのメッセージ

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五等分の花嫁・とある一つのメッセージ

BEEBです。

今朝上げたものを一部修正しました。

史実や記録に基づいたものでなければ、

フィクションでは無い。

うーん、書き方って難しいですね。

 

前回で114話の感想、一通りは終わりです。

いつも感想上げた後に、振り返り

ポイント絞った感想といいますか考察といいますか。

その時々でいろいろやっているんですが。

 

今週114話、四葉風太郎の話も、非常に良く、

まだまだこのブログで書きたい事もあるのですが。

今週が合併号という事で、来週はお休み。

ですので、114話は小出しでやって行こうかなと。

 

今回は考察。

しかも一点です。 一個だけ。

しかし、この一個、私は非常に意味あるものかと

そして、この一点の考察は難しくは無いです。

きっと簡単です。物語を読んできた方なら、

そのままに答えられるものです。

誰でも想像ができるもので、

答えがいくつもある、というものかと思います。

 

では、今回、その一個の考察について。

他の考察の物と明らかにジャンルが違う、

趣旨が違うという事。

物語におけるというものではないです。

 

はい、もったいぶるのはここまでにしましょう。

前回113話ですね。

風太郎と武田、前田で話をしていたシーンです。

 

 

 

 

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「ははは、急に何を言い出すんだい

 学生の本分は学業にあって...」

「そうだ

 学生の本分は学業

 それ以外は不要だと信じて生きてきた

 だが…

 

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それ以外を捨てる必要

なんてなかったんだ

勉強も、友情も、

仕事も娯楽も恋愛も、

あいつらは常に全力投球だった

 

凝り固まった俺にそれを

教えてくれたのはあいつらだ

 

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ただそれだけのことに気付くまでに

ここまで待たせちまった...

 

「きっと昔のままの俺なら」

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「今 この瞬間も

  一人だったかもな」

大事なことを教えてもらった、今の自分。

お互いに助けて助けられ、助かって。

池に映る昔の風太郎は、今の風太郎を見て、

どう思うのでしょうね。

 

 

はい。私の113感想その2 覚悟

において書いているこの部分。

池に映る昔の風太郎は、今の風太郎を見て、

どう思うのでしょうね。

 ここですね。

池に昔の風太郎が写っている、という事です。

しかも、あえて、わかりにくく。

 

「まぁ、そうやね」ってなってる方も、

いらっしゃると思います。

何でもないと言えば、何でもないですね。

 

話を少し変えます。

 

ありえない事と、なんでもありな事。

ジャンルと言うのは大事で、この線引きが

出来ていなければ、

作品が作品として成り立たない

ありえない事はありえない。何でも有り。

五等分の花嫁は、ありえない事はありえない。

何でも有りの作品では無い。

ノンフィクションに近いフィクション。 

 

 

挿絵です。今回も文字多いので。

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話を戻します。

この池に映る昔の風太、これ自体は

ありえない事です。昔の風太郎がここで映る。

ジャンルの垣根を超える演出。

もしこのような演出が毎回出るのであれば、

この五等分の花嫁の作品が、

壊れる可能性だってあります。

大げさではありますが。

何でも有りになると、例えばですが、

風太郎が相手の記憶を読み取る能力持ちの設定。

そんなことになるともう崩壊です。

第一話で「お前は、あの時の…」終了です。

 

要は、ジャンルは超えてはいけない壁なんです

作品にひづみが出る可能性があります。

しかし、その演出が、

あえてされている

 

ここで、そういう演出があえてされている

きっと作者春場ねぎ先生も、多少は思い切って

描かれていると思うんです。

遊びもあるかもしれませんが。

 

 

どうして、あえて描くのか?

 

その答えとして、

簡単に言ってしまえば、

 

作者が描きたかったから。

この一点です。

 

では、

なぜ描きたかったのか?

 

これが今回の考察になります。

考察と言ってしまうと味気ない気がしますね。

 

作者からのメッセージとも

言えるのではないでしょうか?

 

そして、このメッセージに対する答えは、

きっと簡単な物でいいのだと思います

私も113話の感想で、あえて書いていないので、

今回も書かないでおこうと思います。

池に映る昔の風太郎は、今の風太郎を見て、

どう思うのか?

大丈夫です、答えはきっと、

読んでいる皆さんの心にあるものなんですから。

 

 

挿絵です。今回も文字多いので。

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はい。

今回の書きたかった点は以上です。

漫画の一コマの絵でブログの投稿って、

どうなんでしょうね?

隅々まで読むと、同じような箇所が

何点か出ると思います。

熱心な方は、ピンと来ているかもしれませんね。

 

そこには、隠されている作者の想いや、

メッセージがあったりするのではないでしょうか?

 

こんな楽しみ方もできる「五等分の花嫁」

ホント素晴らしい作品です。おもしろい。

次回115話まで時間があるので、こういった

変わった投稿もできるといいな、と思っています。

しかし、次のネタが考えてあるわけではありません。

そこは、ぼちぼちやって行きます。

(ネタ募集中) (ノ*´>ω<)ノ

これってどういう意味?とか

大歓迎ですね。

 

はい、それではまた。

 

 

 

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 今週の114話。

風太郎の気持ちは、四葉に届くのでしょうか?

そして、四葉の想いの行方は?

そこにあった、伝えたい気持ちとは…

 

113話感想~

113話感想も、三回とも全然違うものに。

その1は楽しく、その2は真面目に。

その3は何が何だか。これはこれで

楽しくは書けたので、良しとします。

 

 

112話感想~

風太郎の『答え』を待つ姉妹達の覚悟。

物語の終わりが、感じられますね。

その2、五つ子で よかった

五つ子、よかったの間、スペース空けてるのは

手が離れてるのと、意味合わせています。

書かなきゃ気づかないですよね。

 

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画像直ったー。やった。