Tbh五等分の花嫁・私が思う中野二乃・後半
『私が思う中野二乃』ということで
今回は二乃になります
中野家次女二乃 姉妹大好き二乃
こちらは前半になります
今回は二乃
今までブログで書いてこなかった、
あのシーンですね
人気もあり、私も大好きです
今回は二乃以外の登場は控えめになっています
ご理解をお願いします
二乃の投稿も企画もこれが最後になります
私なりの『愛』をこの投稿に
それでは、二乃の屈指の名シーン
今回もよろしくお願いします
掴んでろ
違う…
これは違う…
これは、まだキンタロー君のこと
忘れられてないだけだわ
一花 二乃 三玖 四葉 五月
お前らが五人揃えば無敵だ
頑張れ
お城で舞踏会とか、
白馬に乗った王子様とか
いまだに憧れるんだから
…そうよ
こいつが私の王子様だなんて
絶対にありえないわ!
ありえない ありえないわ
私があいつのことを好きだなんて
絶対に認めない
こいつのことなんて、
なんとも思ってない...
思い出しちゃだめ…
思い出させないで…
本人は否定していますが、
ここまでで十分に、意識している二乃
もう、ただ、
『認めていないだけ』
あいつは私のことなんて、
なんとも思ってない
だから、あいつにはもう会わない
だから、あいつには
何をもって『だから』なのでしょうか?
風太郎が何とも思っていないから、会わないと決める
何とも思っていたら? それが、わかったら…
臨界点まで達して、爆発寸前崩壊寸前の二乃
『恋』でも何でも『感情』って、ここで限界!
っていう感覚ってありませんか?
その前に、止めてしまおうと思っている二乃
おめでとう
あんたは用済みよ
赤点の回避に成功した二乃
そして風太郎にも「用済み」と伝言を残し、
風太郎からも回避……
祝賀会は全員強制参加だ
二乃を連れてくる
姉妹達には五人でいてほしい風太郎
『全員強制参加』と、そう言って二乃を連れてくる
連れてくる理由が風太郎には欲しかっただけで
「五人でいてほしい」が本音で目的な気がします
全員赤点を回避した、風太郎だって嬉しいはずで…
五人でいる姿を見たい、見ていたい、いてほしい
風太郎はもう、五人が好きになっているのでしょうね
姉妹たちのその力、その姿、その輝きに、
風太郎自身が惹かれ始めてる
パパ
その君付け、ムズムズするから
やめてって言ってるでしょ
何度も言っているのに…といった二乃の言葉
二乃の言うとおりに出来ないマルオ
あの生活が私たちを
変えてくれそうな気がする
少しだけ前に進めた気がするの
あの生活が、変えてくれる
この「生活」「新しい家」については
今後投稿予定の「私が思う上杉風太郎」編で
回収したいと思います
意味があると思うんですよね
『新しい場所での生活』という事に
このアパートでの生活の意味
マルオはこの時はまだ、理解出来ていないんですよね
姉妹に対し『愛』はあるが、その気持ちを
考えをわかってあげることが出来ていない
わかっていない部分を、
『子供のわがまま』で済ましてしまう
「理解できないね」の言葉は、
そのままマルオ自身の事とも言えそうです
「前に進む」は抽象的で、具体的には
何も見えないものかもしれませんが、
気持ちが前向きになっていることが大事かと
その気持ちがきっと、結果に結びつく
わかってあげられないマルオと、
気持ちを、考えを伝えきれない二乃
マルオと分かり合えないままの二乃を
え…
ここにいたか、二乃
帰るぞ
迎えに来る風太郎
白馬ではなく鉄の馬
王子様と呼べないようなその表情
そして、五人でいてほしいと思っている、風太郎
わかってくれない、父親
二乃自ら離れようとした、家庭教師
二乃自身が頼りたいとするのは…
マルオに一言だけ何か言ってやろう!
と思った風太郎かな、と
口から出た言葉はアレですが
父親だからね、当然さ
マルオも下手で不器用で、わかってないだけで
『愛』、愛情はしっかりと
姉妹達には向いているはずですから
下手くそに殴り合う風太郎とマルオ、
って見えるのは私個人だけかもしれませんね
さてそれでは、ここからは
五等分の花嫁、屈指の名シーンですね
例の二回目まで書くので、
今一度、よろしくお願いします
あんたは用済みって、
伝えたはずだけど
風太郎の後ろに乗り、二乃から話しかける
どういうつもりで来たの?言いなさいよ
ふーん…
びっくりするほど似合わないわ
恋愛の「ドキッ」とした気持ちは
驚く、意外性のものと組み合わされると
印象強く、それこそ高揚感に変わりそうな…
気がするという私の個人の意見です
風太郎が持っていたものはテストの結果で…
満点が当たり前の風太郎が… 満点がないその結果
テスト前日まで、姉妹のために走り回っていた
風太郎のその成績は… 以前より落ちていて…
一生の不覚、マジで恥ずい
自分の不覚
自分の油断、自分のせい
そう言っている風太郎
私たちのせい?
違ぇーよ、
そんなこといいから飛ばすぞ
しっかり掴まってろ
風太郎の優しさからの『嘘』
二乃はそれが、わからないはずもなく
相手を傷つけないための『嘘』
その気持ちは、その優しさは、
素直になれないままの二乃の表情に
嬉しさがにじみ出てくるほどに、伝わって
もう会えなくなると思うと
「寂しくなるな」
こぼれる風太郎の本音
「私のことなんて、なんとも思っていない」
それは、わかっていない二乃の勝手な決めつけで…
風太郎は、今でも姉妹のために走っていて…
その関係が終わることに、寂しいと思えるほどに、
もう風太郎には姉妹が大切で、この関係が大切で
気持ちを聞いた二乃 気持ちを知った二乃
臨界点に達していた二乃の気持ちは…
風太郎を気持ちを知ることで…
風太郎の気持ちを知ったことで…
ほんと最低、最悪
あとは… そうね
好きよ
最高ですね
ドラマのワンシーンのような演出で
二乃の告白の言葉が
バイクのテールランプとともに、流れていって
言っちゃった 言っちゃった
こいつが好きだなんて、どうしちゃったの私!
初めての告白なのに…
なんで突然言っちゃったんだろ
あーどうしよう! …っていうか…
なんでこんなに無反応なの!?
言ってしまった二乃
ここの二乃はいいですね 動揺も可愛いですが、
風太郎のノーリアクションが気に入らない
苛立ち始める二乃は、完全に乙女のそれですね
思わず自分から言い出す二乃
ね…ねぇ さっきの話だけど
ふん… いいわ、後でにしてあげる
二乃が可愛い過ぎる ふわっふわしてる
ほんと似合わなかったのよ、調子狂うわ
だから…
あんなこと言っちゃったのよ
姉妹の前では普通にいられるけれども
風太郎を意識すると普通でいられず、
焦る二乃
あらそう…
少し待とうかしら
そ、そうね そうするわ
意識しすぎて少し歯切れの悪い二乃
告白までしたんですからね
普段のままでも、いられない
やっぱりバイクで言ったこと、
忘れてちょうだい
困らせすぎちゃうのも当然だわ
唐突すぎたものね
少しアクセルを踏みすぎたみたい
何やってんだろ
なんだか、二乃も告白の返事が聞けないことに
寂しさを感じているようにも見えます
困らせるつもりじゃなかった…
言うつもりじゃなかった…
そんなつもりじゃなかった…
二乃
ついに返事が! 風太郎の返事が!
その二乃の表情に
赤くなる顔には『期待』が…
汗には『不安』が…
その耳に入る風太郎の言葉は…
なんのこと?
ええっ!?
そして、まさかの『聞こえていない』
まさに「ええっ!?」ですね
だから何を…
なんでもないわ!
なんだ、聞こえてなかったんだ
そもそもあいつにとって私たちは恋愛対象外
三玖のバレンタインにだって気づかないくらいだし
なんで聞こえていないのよ
そんな顔かなと
聞かれなくてむしろ良かったわ!
悔しがっている二乃のような
聞いていない?
あたしが告白したのに?
それなら…
二乃の奴、なんだったんだ
あんたを好きって
言ったのよ
返事なんて求めてないわ、ほんとムカツク
対象外なら、
無理にでも意識させてやるわ
あんたみたいな男でも好きになる女子が、
世界でも一人くらいいるって言ったわよね
それが私よ、残念だったわね
二乃の、二乃らしい告白
私が! あんたを!
好きだって言ってるの!
私がどれだけフータローを
好きなのか、
ちゃんと知ってほしいの
知ってほしい、見ていてほしい
覚悟しててね、フー君♡
知っていく、わかっていく
知っていくことで、
好きになることで、
そして、変わっていく
好きな人と回る
あんたに拒否権はないから
そばにいてくれる?
いなくならないで
本当は寂しがりの二乃
やっぱ恋は攻めてこそよね
私の気持ちは
ずっと変わらないから
そんなとこが好き
こっちのことは任せて
少し後ろで、あんたたちの行く末を見ててあげる
ほんの少しでも隙なんて見せたら
私が彼を奪ってやるんだから
そういうことだから
努々油断しないようにね
次はお前だ
二乃
次女の二乃は、ちょっぴり起こりん坊だけど
強くて厳しくて私たちの背中を
押してくれるしてくれるお姉さんです
女子力抜群で私も見習わなくっちゃいけません
四葉からも頼れる姉、
そして最後に背中を押してくれた姉
誇れる、頼れる姉である二乃
そうよ正解!
はいはいよかったわね
次どうぞ!
涙をこらえている二乃
そんな二乃に手を伸ばす風太郎
なんでこんな時に…優しくするのよ
四葉だけ当ててればいいのよ
お前の強さはその人一倍の弱さの裏返しだ
厳しさもそれだけ、
大きな愛情が
あるからなんだろうな
あの頃の俺は、その答えを
見つけることができなかった
すまん
いいわよ… 私は…
後悔していない…
後悔していない
そう思えるほどに、真っ直ぐだった二乃の愛
『本気で好きになる』
その気持ちにさえも、向き合って
ひたすらに真っ直ぐ、
気持ちを伝え続けた二乃の愛
その気持ちは風太郎にも届いています
だから風太郎も胸を張って二乃と向き合う
二乃の真っ直ぐな想いに対し、
自分も、隠さず、真っ直ぐに
二乃のその涙はきっと、
気持ちが伝わってるのがわかるから
人一倍の弱さの裏返し…
知られていた… 見抜かれていた…
そして、風太郎は今でも優しくて…
知ってるから、あんたが優しいことは
わかってるから、あんたが不器用なことは
そうか
ありがとな 二乃
ありがとう
お前たち五つ子に出会えたこと
数少ない、俺の自慢だ
二乃は魅力の塊です
自分の想いを口にして、直接言える、
伝えることができるその強さ
弱さの裏返し、本当は寂しがり、だとしても
誰かを大切に想えるその強さは、
二乃だけのもので、二乃の輝きで、
二乃の魅力なのだと、そう思います
このシーンが私は好きですね
今回の投稿では入れていないので、ここに
ご意見ご感想は、こちらにでも。
「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。
フォローはお気軽に。
私からもフォロバさせていただきます。
プロフィールなどで常識を逸脱して
マナー守れなさそうな方は考えますが...
余程でない限りは。
PCで見て下さってる方は上の画像から、
いつでもTOPに戻れます。
PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。
携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から
TOPに戻れるので、またご活用ください。
鐘キスの解釈、
これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、
というものを用意してみました。
最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。
122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、
見てきたこと、思ったこと。
全てを費やし、今、愛を伝える。
愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。
私を、知ってほしい… そう、思ったから…
121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。
そんな中、一通の招待状が…
あなたの愛を確かめたいんです…
あなたの愛を、教えて下さい
120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。
でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、
いつでも皆に繋がっていて、
希望の、夢への未来に繋がってて...
固定ページになります。
PCの方は右側から飛べます。
携帯、タブレットの方用に。