BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

Tbh五等分の花嫁・中野五月の考え

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Tbh五等分の花嫁・中野五月の考え

 

今回は、以前投稿したものを大幅に修正し

書き直したものになります

風太郎と四葉に関しては

前回までに自分の思うところで書いたので、

今回は『中野五月』ですね

 

 

こちらの投稿のリメイクになります

簡単に、今回どうしてリメイクの投稿なのか、

その目的だけ少し

 

以前の投稿では、私が考えながら書いているので

かなり読みづらい

しかし投稿の内容は、五月の作中での

『行動』について書いているのでかなり大事です

大事なのに読みづらいままじゃ…と、

今回読みやすく書き直しブログに残しておこうと、

そう思っています

 

はい、前置きも少し長くなってしまいました

今回も、よろしくお願いします

 

 

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「住所は生徒手帳を見せていただきましたよ」

「え...しゃ 写真見た...?」

「そんなのどうでもいいでしょ...」

 

どうでもいい、はずはなく

この時、写真を見ている五月

『四葉と風太郎の二人の写真』を見ている

五月は最初から風太郎の事を

見定めようとしている

五月から見れば、風太郎は知らない男の人

風太郎は信頼できる人物なのか?

昔の写真を持っている風太郎は、

少なからず四葉を想っている?

風太郎に四葉の事を任せられるのか?

 

 

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零奈の姿で、手帳に写真があるのが

当然であるかのように取り出す

写真があるのが、わかっていたかのように

 

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写真を見て、昔の姿を知っている五月

零奈は風太郎から見ると過去に逢っている人物

過去を知っていて当然といった五月の考え

五月の準備した言葉なんだと思います

過去のことを言うことで、過去に逢った人物、

京都で会った子と零奈を結びつける

 

ここの五月は、風太郎と四葉のためにと、

自分で策を講じて、風太郎の元に来ています

 

 

零奈の時の五月の心境は複雑で、

上のリンク先の投稿でまとめています

私がいうのもアレですが、

それなりに、まあまあ上手く書けてます

今回の投稿は、零奈前半を読んでいただいた、

その前提の上で書いています

まだの方は是非、上のリンク先から

零奈の部分は今回書くと内容が膨大になるので

 

少し話がそれましたが、

写真を見てる五月だと思います

ここにもう一つ、考えを足します

風太郎を見定める、という五月の考えですね

 

 

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相手の仕草、声、

ふとした癖を知ること

それはもはや、愛と言える

 相手を知り、相手を理解することで

その気持ちを見抜く

 

相手を知ることで、理解するという点で、

見抜く、見破る。

知る、理解するということは

相手に対して少なからずの興味を持つ、

わかろうとすることが必要で。

 

 

個人的な興味ならそれは…

間違いなく、それは好意で、

好意、それはすなわち、なのでしょう。

知ることが

 

 

仕草、声、ふとした癖を知る

それはもはや愛

こちらの投稿でも細かく書いていますが

姉妹たちはこの考えがあった上で行動し、

物事を判断します

この作品はこの考えありきでないと、

読んでいてもわからない、

理解が出来ない点が出てくると思います

 

 

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愛がない、知らない

相手の事がわかっていない

愛が無いのであれば、信頼関係なんて築けない

三玖が五月の髪飾りを付けただけの変装で、

それだけで、見失ってしまう無堂

 

信頼できる相手なのかどうか、

それを測るのは知っているかどうか

理解しようとしているのかどうか

五月は特に、この考えを強く持っていますね

母の教えでもある考えですから

母親を愛していた五月には、その教えも大切で

 

 

この母の教えである考えについて、

五月はどう捉えているのかを、

『五つ子ゲームその2』の投稿で書いています

これは興味あれば読んでもらう程度で

読まなくても、今回大丈夫ではあると思います

一つ言えるのは、読んでもらえると

もっと理解が深まる、とは思います

ちょっと性格悪いですね、すみません

 

 

 

写真を見て、そこには四葉と風太郎

それを大事に持っていた風太郎

物語の最初では五月から見た風太郎は、

まだわからない『存在』

信頼に値するのか、託していいものか

 

最初、風太郎を必要以上に疑っている

判断しかねるかのような描写が多い五月

 

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冷静に、正しく判断をしようとする五月

自分で考えを巡らせ、どう受け取ればいいのか

風太郎は、どういう人間なのか

 

自分の考えで、目で見て、自分の思いで、

正しいのかどうかを、見極める

 

 

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「今は一線を引いてもらわないと困ります」

審査中である今は、教師と生徒

 

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らいはと風太郎とのゲームセンターで、

風太郎のらいはへの想いを知る五月

少しずつ、風太郎を知っていく五月

 

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ゲームセンターの後での夏祭りでは、

髪型を変える五月

らいはとのやりとりで風太郎への好感度が

上がったのかという描写、と考えられそうです

 

 

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一端上がる好感度

風太郎は信じれるかもしれない相手となり、

その風太郎をかばう場面もあったりします

風太郎のらいはへの愛は、

『間違いないもの』ですから

 

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しかし、林間学校での一花との一件で

その好感度は、がた落ちです

 

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不審な真似と見られ、好感度は下がり

また見定められる風太郎

一花のせいではあるのですけれども…

 

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その誤解は解けるものの、

もう一度考えを改める五月は…

 

 

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ただ男女の仲となれば、話は別です

私は彼のことを知らなさすぎる

 

教師と生徒ではなく、男女の仲と言う五月

一花との話ではあるものの、

ここで男女の仲とするのはやや不自然で

教師と生徒であるなら、すんなり通せますが…

四葉のことを考えているのだと思います

 

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男の人はもっと、

見極めて選ばないといけません

 

この時、五月は一花に扮して風太郎に近づく

その決断をしたのかと思います

 

 

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ここのお父さんは、マルオではなく実父である

無堂かと思います

男の人は、という言葉は無堂への不信感から

来ているものかと、少し余談ですが

 

覚悟を決めた五月

風太郎は、自分を見分けることが出来るのか?

風太郎からの『愛』はあるのか?

 

 

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一花に扮した五月を見抜く風太郎

相手の名前の呼び方、癖を見抜いて、

五月を見分けることができた風太郎

風太郎の洞察力と判断力で、何とか…

といった感じではありますが、それでも

見抜かれた、という事実

 

ちょっと、せっかくなので…

 

 

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8/8五等分の記念日用に用意した画像、

せっかくなのでここで使ってみます

 

俺を名前で呼ぶ、お前は目が悪いから、

「そのくらいはお前たちのことを知っている」

 

そして、「確かめたかった」と言う五月

風太郎の気持ち、想いに愛はあるのか?

信頼できるものなのか?

その五月の思いに対し、見抜いてみせた風太郎

 

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見抜かれたことで五月は『風太郎への信頼』を寄せる

「教えて下さい」は五月からの愛の表しで、

友愛のような、だとは思いますが

風太郎が見抜いたことが、きっかけになり

 

ここから五月は風太郎のために動くようになり

そして改めて、風太郎のことを

もう一度知りたかったのだと思います

その風太郎の口から教えてほしい、と

 

 

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林間学校後での病院

風太郎は、信頼できるのかどうか、

風太郎自身を、ずっと見定めていた五月

五月の決断としては、風太郎を知ろうとする

風太郎の力になっていこうとする

それは風太郎のためでもあり、

四葉のためでもあって

その覚悟をして、ここに来たのだと思います

知ろうとする『五月からその手を伸ばす』

といった感じなのかと思います

 

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私たちに必要、と言われるくらいに

五月から認められる風太郎

 

そう五月に言われるくらいに信頼を得た

逆に、『見抜いたこと』が五月の中で、

とても大きいことだと言えると思います

そしてこの時の風太郎の話で、

風太郎の中でも写真の子との

思い出は大切であったことを知ります

そして写真は修学旅行の時の物と、

五月の中で確定している

 

 

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そして、お守りの話を五月とした風太郎は、

京都で会った子は五姉妹の誰かだと気づきます

結果的に、五月の思惑通りに事は進みます

誰にもバレないように、口を隠しながら話す五月

風太郎に協力的に動こうと、姉妹の誰にも

バレないようにしている

自分を見抜いた風太郎なら、と

風太郎に協力しようとしている

 

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五月は四葉のことを、気にしていますよね

ここは、一花も四葉を気にしていますが…

当の本人である四葉は、

確信を持ち始めた風太郎を見て、

想いを消すことを決断します

バレるわけには、いかないから…

 

 

 

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ようやく『京都の子は四葉だ』という答えに

たどり着けたのですね 

6年、時間がかかりましたね

 

五月は四葉が報われると、そう信じています

四葉が選ばれることが五月の望み

四葉が報われるために、零奈の姿で

過去に京都で会っていたのが四葉だ

風太郎が気付けるように何度も行動してきた

 

 

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四葉が想われていて、羨ましい限りです

 

『四葉の事が、羨ましい』

きっとこれは、五月の本心な気がします

嘘や建前である必要もないでしょうから

選ばれるのが、羨ましい五月

六年想われていたとしたら、

女の子だったら嬉しくないはずは無い

 

五月から見た風太郎は、京都で会った時から

ずっと好きだと考えているんだと思います

 五月本人が気づいていないだけで、

風太郎のことが、この時点で、もう…

という点は、皆さんの判断に委ねます

 五月は、いつから好きだったのか

その点は、わざとぼかされてる気がします

これは私の個人の思いで書いているので

考察は一切無いのですが…

『恋』なんていつからかわからない…

気が付いたら… 

五月を見ているとそう思えてくる

という私個人の思いです

 

 

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そして… 風太郎が答えを出した『結果』

五月が望んだとおりの『結果』なのに…

こうなってほしいと自ら望んだはずなのに

五月自身の望みにが、叶ったのに…

そのはずなのに…

素直におめでとうと言えません

 

 

 

この時の五月の想いもまた複雑です

この後の五月の物語、私なりで

書いてみた投稿になります

 

五月は難しいですよね

五月自身が作中に自分で考え、

判断し、行動している

 

はい、今回の投稿はここまでです

書きたかった部分は、序盤で五月は

どう考え、どう思っていたのかという部分です

 

私が書いたのは、あくまで私の考えですので

これが正しい、とするものではありません

どうか、読んで下さっている皆さんの

理解するための何かになるのであれば、

幸いです

 

 

 

 

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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