五等分の花嫁・119話感想その2 「聞いてほしい話がある」
五通分の花嫁119話感想その2です。
前回119話感想その1の最後は、
もう無茶苦茶でしたが、どうでしょうか？
楽しんでいただけたのなら幸いです。
私も楽しく書けましたし、あの最後は
皆さんの協力が無くてはできないもの。
共同して、同じものを作っている、
そんな気がして...
皆さんを身近に感じれた、そう思います。
美化して書いていますが、
無茶苦茶ですよね。
しかし楽しく書けて、満足しています。
皆さんありがとうございます。
ニヤニヤしながら書いていました。
はい、それでは
切り替えていきましょう。
風太郎と四葉のデートは最終目的地に。
どうやら、いまの微妙な関係に、
終止符を打つ、とするようです。
風太郎の想いは、届くのでしょうか？
当ブログでは、心情をオレンジで書いています。
この部分は私の『遊び』です。
今回もよろしくお願いします。
思い出したらちゃんと言えよ
あいつはあったって言ってたぞ
二乃の昔の夢
二：え？ ちょっと？
あ なんでしたっけ？
えーっと、そうだ…
二：何? え？ 今、言うの？ え？
確かあれだよな...
日本一のケーキ屋さん
そんなに具体的には
言ってないわよ！
図書館ではお静かにお願いします
.........
う、上杉君、気にせず先に進んで下さい
お お前ら いつから…
颯爽と現れ、涙目になってる
二乃を連れていこうとする五月。
お邪魔するつもりは無かったんです…
どうかお気にせずに
あ、ですが…
せっかくなので、これだけ言わせてください。
初デートで割引券やスマホ見たりは
気にした方がいいかと
はい、正論です。
割引券も、そうですね、
出来れば使わない方が
無難なのは間違いないでしょうね。
スマホは、マナーが大事です。
緊急や、次行く場所を調べるなどはともかく、
何となくで見てるのは、ちょっと、ね。
「あなたの相手は、誰なのですか？」
五月に、そう怒られそうですね。
四葉、いくぞ
は はい
......四葉
もう 背中を押さなくても
よさそうですね
姉妹の元を離れて、選んだ風太郎の元へ行く四葉。
姉妹達から、離れていく。
そして風太郎の元に、駆け寄っていく。
それを笑顔で見送る五月。
あんたの立場って何なの？ の二乃でしょうか。
五月の気持ちは、五月だけのもので、
五月だけの、秘密です。
きっと複雑なのでしょうが...
今は、これでいいのでしょうね。
そんな笑顔に見えます。
...四葉、悪かった…
大丈夫です
どこで何をしてても気になりません
上杉さんとなら、
なんだって最高に楽しいです
そうですね、きっと。
好きな人と一緒なら、何だって。
景色が違って見える、
そう三玖も言っていました。
四葉も、同じ気持ちだったりするのでは？
......じゃあ最後に一箇所だけいいか？
はい！
最後に向かう場所は...
電車に乗って来た、最終目的地は...
ここって…
以前、『デート』と四葉自身が言って、
二人で来た公園ですね。
懐かしいな
お前、このボロブランコ好きだったろ
今日は上杉さんの思い入れのある所に
連れてってくれるずじゃ
ああ
家族でたまに行くファミレス
よく勉強に使う図書館
お前と来たその日から
ここもその一つだ
四葉と来た公園を、
何でもないその公園を、
思い入れのある場所として。
四葉と一緒に来た思い出を
大切にしている風太郎...
その想いが、嬉しい。四葉にも届きます。
でも...
いいんでしょうか…
本当は、まだ迷ってます
姉妹達の皆を差し置いて
私だけこんな幸せな思いをしていいのかと
この選択は正しいのかって
正しい選択、選ぶことを、迷う…
今まで姉妹のためにと、風太郎への想い、
自分が幸せになることさえも、諦めていた四葉。
その四葉が、今、自分の為に、風太郎の為に、
選択をする。
私だけこんな幸せな
思いをしていいのか…
自分を縛り付ける考え、その枷。
そして、その枷の象徴である、このブランコ...
姉妹の為にと…そう考えていたのに...
今度は自分を優先に…
本当は、まだ迷ってます
どうしても、枷が…自分を縛る…
風太郎の想いが嬉しい分だけ、
幸せを感じる分だけ、許せない自分...
......お前、ここから、
すげー跳んでたよな
また見せてくれ
えっ はい
それならお安いご用です
ふふん！どうです
見事な着地を決め、ドヤる四葉。
四葉
もし俺がそこまで跳べたら
お前の元まで跳べたのなら、
お前に聞いてほしい話がある
えっ それは…
行くぞ
ま 待ってください！
ここで書くのも野暮なのですが、
四葉は気づいたのでしょうね。
風太郎が今から言わんとするその言葉は
四葉の聞きたいこと！
ずっとずっと、聞きたかった言葉。
風太郎が四葉を選んだ今、その風太郎が、
覚悟を持って自分に言うその言葉。
大好きな風太郎の本心からの言葉なら、
聞きたいに決まっています！
無理しないで下さい
今日は調子がよかったから…
いつもはもう少し後ろで…
その言葉、私は聞きたいです！
聞きたい... 聞きたい...
どうしても聞きたい。きっとその言葉は私を…
いいから、そこで
そこで見ててくれ
俺がお前の、その場所まで、
お前の待っているその場所まで、
跳んでみせる！
風太郎の言葉を信じて見守る四葉。
そして勢いよくブランコを漕ぐ風太郎。
まだ足りねぇ
わーっ
勢いつけすぎだよ～！
見るからに無茶をしているのでしょうね。
しかし、それが風太郎の、
四葉への想いの強さ。
四葉の横に立って、並べる男に…
もっと... もっといけるはずだ！
その時、風太郎の想いの強さに、
ブランコの鎖が耐えれなくなり...
今、鎖が… 壊れ…
119話感想その3
恒例の次回よ…告知
風太郎の伸ばしたその手が...
今、四葉へと届き…
その手が、その言葉が、
想いが、届いて、繋がって...
次回119話感想その3
『約束』
次回もよろしくお願いします。
119話感想その1その3になります。
こちらからどうぞ。
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または週明けにつぶやいています。
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どういった方かは、プロフィールなどで
常識を逸脱してマナー守れなさそうな方は
考えますが... 余程でない限りは。
PCで見て下さってる方は上の画像から、
いつでもTOPに戻れます。
PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。
携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から
TOPに戻れるので、またご活用ください。
118話感想になります。
四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…
見ていてほしい、聞かせてほしい、
自分でわからないから、教えてほしい…
117話感想になります。
五月の心境、その気持ちの正体がわからない。
その五月の行動、皆の気持ちが引っ掻き回され...
116話感想になります。
四葉と三玖のカラオケでの話。
決して派手な話ではありませんが、
これはこれで、十分に面白い116話です。
一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。
風太郎の『答え』に対するけじめ。
それを細かく書いてます。
115話までで、その気持ちを、考えを。
物語を理解しやすくするために是非とも。
この二つを読んでいただくと、
理解が深まると思うのです。
まだ読んでいない方は是非とも。
今回の118話に関する部分も多いです。
