五等分の花嫁・119話感想その1 「上杉さんが、そうだったから」
五等分の花嫁119話感想その1になります。
はい、Twitterアンケートの結果で
えらい目に遭わされたBEEBです。
今回、「いやー次回予告も好評なようで…」
という出だしのつもりが...
はい、まいりました。 私の負けです。
皆さん仲良くってビックリしました。
次回予告をどうしたのか、
今回の最後に書いています。お楽しみに。
はい、気持ちを切り替えて。
今回119話、物語もクライマックスに、
その物語の終わりに向かい、
勢いが増す感じです。
大事なものは何なのか?
大切にしたい人は誰なのか?
好きな人に届けたい、その言葉は…
当ブログでは、心情をオレンジで書いています。
この部分は私の『遊び』です。
今回もよろしくお願いします。
119話、冒頭は電車での移動中です。
電車に乗る、乗って移動...
これに比喩的な表現があるとするのなら…
電車に揺られて、ゆっくりと安全に、
目的地に運んでくれる...
今回の話の目的地とは…?
ほ、本日はお誘いいただき、ありがとうございます…
休みの日なのに悪いな
い いえっ そんな 嬉しい…です
そうか
なんだかんだ学校じゃ
二人きりになれなかったからな...
あはは…確かに
どこで誰が聞いているかわからな...
...姉妹達の話になり、会話が続かない
姉妹達もいなく、二人きり。
お互いに意識する、二人。
そこで安全なはずの電車が揺れ...
バランスを崩す…
「わっ」
これ、逆じゃない?
ですかね…
何とも、締まらない二人。
ぎこちない空気、ぎこちない会話。
それでも電車は目的地にまで進みます。
時間とともに、確実に。
あ! 飛行機雲! 飛行機雲を見ると
いいことがあるって知ってます?
聞いたことない…
情けない…
このままじゃ男が廃る…
114話の冒頭でも飛行機雲出てますね。
調べましたら、飛行機雲は
幸運の訪れ、とされているようです。
私も、昔ぼんやり聞いた事ありますね。
この微妙な関係をここで終わらせる!
今日は俺のプランだ!
しっかりリードしてやるぜ!
さぁ 好きなものを
好きなだけ頼んでいいぞ!
俺のおごりだ!
風太郎の、おごり…
あの風太郎が…
今日この時、風太郎がそれほどまでに
意気込んでいるのでしょう。
四葉への、その気持ちが、想いが、
食事をおごるほどまでに
風太郎の気持ちを後押しする…
どこかで…いや、気のせいです。
わーい
ありがとうございます。
四葉は、こういうのは大丈夫でしょうね。
きっと、風太郎といるのなら、
どこだろうと構わない。
もどかしいわ…
二:なんでデート先がファミレスなのよ…
二:もっと良いとこ行きなさいよ!
三:初々しくていいと思う
三:別にいいんじゃないかな?
一:フータロー君にしては頑張った方だよ
一:よくやってるとは思うよ
五:ご飯もおいしいです
五:うまうま
そうですね、ここは…三玖で。
初々しくていいと思う。
無理して背伸びしなくてもいい、の意味ですかね?
気取らない背伸びしない、初々しさ。
ベタですが、どこで食事をするか?ではなく
『誰といるか』が大事なのでしょう。
二乃の言葉も、二人で大切なデートなんだから
行く場所くらい気を使いなさい、の意味もありそうです。
一花も長女気質なのか、優しく見守っていますね。
五月は末っ子らしく、マイペースです。
あ クーポン使ってる
抜かりないわねー
ダメなの?
デートでクーポンとかNGでしょ
そうは言いますが…
実際、好きな人がクーポン使っても、
「あ、しっかりしてるなぁ」って、
フィルターかかりますけどね。私は。
もちろん個人差あるでしょうが。
でも、カッコ良さが欲しいなら、
二乃の言う事も十分にわかります。
人間は勝手に相手の行動に意味を見いだし
勝手に幻滅する。
でもそれでは本質は見抜けない…
はい、そういう話ではありませんね。
四葉、そんな奴はさっさと捨てて
私にその席を譲りなさい
フー君、面倒臭いことしないで、
さっさと告って付き合っちゃいなさい
どういう心境...?
二乃にとっても、四葉も風太郎も、どちらも心配で、
どちらも大切で…どちらも大好きなのでしょうね。
四葉が、どちらも大事としたように、
二乃も、また、どちらも大事。
大事で、大切で、大好きで。
だから心配で、居ても立っても居られない。
『あれ?二乃、先週怒ってたじゃん?』
と思われる方は、私のこのブログでの
118話感想を読んでいただくと、
ご理解いただけるかもしれません。
最後にリンク貼ってあります。
二乃は応援する気満々です。
ですが、上杉君の気持ちもわかります
先日二乃と一緒にバッティングしてしまい
四葉の覚悟を聞いてしまっただけに
容易に踏み出すことは出来ないのでしょう
お互いにそれがわかってるから
ぎこちないんだよねー
ここはこの二人の言葉のまま、
ということでしょうね。
迂闊なことを言うわけにはいかないから、
踏み込んだことが、なかなか言えない…
図書館に来た二人。
困った時の会話をスマホで検索...
おぅ… 何とも... 初々しい。
何かお探しですか?
いやっ えーっと
そうですねー。
ここでは何を言えば正解なのでしょうか?
進学が現実味を帯びてきて...
なんか...目標とか…
夢とかみえてきたんじゃねーかと思ってな
そこんとこ、どうなんだ?
なんだか急な話題ですね
そ、そんなことないだろ
お前と二乃には聞けずじまいだったからな!
風太郎が不器用に話題にしたのは、四葉への質問。
会話に困る、何を言えばいいのか焦る、
聞きたいと思っていた事が口から出てしまう。
きっと、今日このことを聞きたかった、
というのはあったのだろうと思います。
私はやっぱり誰かのサポートをして
支えることが自分に合ってると思います
諦めから始めたことでしたが、今ではそれも
誇れることだと気づいたんです
そうか、お前らしいな
いえ
そう思えたのは、
上杉さんがそうだったから
諦めから始まった…
風太郎への気持ちを諦める、
そして姉妹たちのために。
諦めるための行動、諦めるための零奈、
諦めるための…
キスだった…
はい、ここは119話感想
その3で、まとめましょう。
そう…なのか…?
そうです!
あーっ ムズムズする!
まぁまぁ
煮え切らない二人に、もどかしさを感じる二乃
落ち着かせる五月
それでも具体的な目標は
あった方がいいんじゃないか?
ほら、小さい頃はあっただろ、夢とか
むー・・・
上杉さんがそれを聞くんですか…
それは…
あったと言えばあったけど...
だけどあれは…
どうしよう... 言ってもいいのかな?
ん? なんだ?
えーっと…
もう忘れちゃいました!
あははは
恥ずかしくて言えません!
思い出したらちゃんと言えよ
あいつはあったって言ってたぞ
二乃の昔の夢
二:え? ちょっと?
あ なんでしたっけ?
えーっと、そうだ…
二:何? え? 今、言うの? え?
確かあれだよな...
日本一のケーキ屋さん
そんなに具体的には
言ってないわよ!
図書館ではお静かにお願いします
……
二乃の夢
はい、119話感想その1、
今回はここまでです。
それでは、ついに...
この時がやってきました。
皆さんの身の毛のよだつ次回予告...
ならぬ...
119話感想その2
恒例の次回告知
お前と来たその日から
ここもその一つだ
......お前、ここからすげー跳んでたよな
また見せてくれ
もし俺がそこまで跳べたら
お前の元まで跳べたのなら…
次回119話感想その2
『聞いてほしい話がある』
次回もよろしくお願いします。
『次回告知...って、
次回予告と変わんねぇじゃねえか!』
そっちこそ皆で意見合わせて!
「41.7%が寒い」と思ってる
って、どんだけやねん!どういう事やねん!
はい、皆さんの、ここぞの団結力には
恐れ入ります。本当に。
何でそんなに呼吸合ってるん?
びっくりやわ。いつの間に?
『注:この部分はあくまでもネタです
私も本気ではありませんし、
皆さんもそうだと思っています
一応、ここに書いておきます』
はい、次回予告云々、
詳しくはこちらをご覧下さい。
ご意見ご感想もこちらにでも。
「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。
ブログ投稿予定、時間も週末、
または週明けにつぶやいています。
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私からもフォロバさせていただきます。
どういった方かは、プロフィールなどで
常識を逸脱してマナー守れなさそうな方は
考えますが... 余程でない限りは。
PCで見て下さってる方は上の画像から、いつでもTOPに戻れます。PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像からTOPに戻れるので、またご活用ください。
こちら119話感想その2になります。
続けてどうぞ。
118話感想になります。
四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…
見ていてほしい、聞かせてほしい、
自分でわからないから、教えてほしい…
117話感想になります。
五月の心境、その気持ちの正体がわからない。
その五月の行動、皆の気持ちが引っ掻き回され...
116話感想になります。
四葉と三玖のカラオケでの話。
決して派手な話ではありませんが、
これはこれで、十分に面白い116話です。
一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。
風太郎の『答え』に対するけじめ。
それを細かく書いてます。
115話までで、その気持ちを、考えを。
物語を理解しやすくするために是非とも。
この二つを読んでいただくと、
理解が深まると思うのです。
まだ読んでいない方は是非とも。
今回の118話に関する部分も多いです。