BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・121話感想その2 愛のかたち

f:id:BEEB:20200213085510j:plain

五等分の花嫁・121話感想その2 愛のかたち

五等分の花嫁121話感想その2になります。

ついに来ましたね。

最後の試練、最後の難関、

そして最後の確認であり、

最後の授業になるのでしょう。

 

今までの集大成。

見てきたこと、聞いてきたこと、

感じたこと、思ったこと。

全てを費やし、見極める

想いの力で、その愛で、

今、真実を見抜く

 

 

...一週間早かったか

次回の冒頭で書く文章やなコレ

まぁいいや...

 

当ブログでは心境をオレンジで書いています。

この部分は私の『遊び』になります。

 

それでは、

今回もよろしくお願いします。

 

f:id:BEEB:20200213085146j:plain

お疲れ様でございました

披露宴開始まで暫くお寛ぎください

f:id:BEEB:20200213085149j:plain

新婦様のお色直しが済みましたら

またお声がけさせていただきます

あ、あの

f:id:BEEB:20200213085153j:plain

新婦の…

姉妹を見ませんでしたか?

f:id:BEEB:20200213085157j:plain

はい、お早いうちからいらしていましたよ

そうですか 来てたのかあいつら

 

新郎様

f:id:BEEB:20200213085201j:plain

新婦のご親族様がお越しくださいました

f:id:BEEB:20200213085206j:plain

良かった!

来てないかと思ったぞ

なんで式に

出てくれなかったんだ?

 

来てくれた事に嬉しさを隠しきれない風太郎。

こんなに素直に言うのは珍しいのですが

それだけ不安だったのでしょう。

そして風太郎の前に…

 

すまないね

f:id:BEEB:20200213085210j:plain

来るべきか否か

直前まで思案していたんだ

 

真面目に返答するマルオ。

いきなりこれは…

 

f:id:BEEB:20200213085213j:plain

おっ お父さん!!

君にお父さんと呼ばれる筋合いはない

 

ですが、本当の意味でもお義父さんになるので...

間違いではないですが。

 

f:id:BEEB:20200213085216j:plain

お越しくださってありがとうございます!

てっきり僕とはあってくれないものかと…

昔は若さゆえの数々のご無礼を…

 

一気に言う風太郎。マルオが見えたら

言うつもりだったのでしょうね。

マルオにもわかっていてもらわないと。

風太郎の想い、覚悟。

 

上杉君

f:id:BEEB:20200213085222j:plain

単刀直入に聞く

 

それよりも先に聞きたいことがある、

としているかのようなマルオ。

 

f:id:BEEB:20200213085226j:plain

四葉は心から喜んでいるかい?

 

マルオの聞きたかったこと

姉妹の幸せを、マルオも願っている。

だからこそ聞かなければいけない。

四葉は心から、そう望んでいるのか?

風太郎の目から見た四葉は、どう見えるのか?

 

f:id:BEEB:20200213085229j:plain

はい、僕も同じく

 

誠意を込めて、真っ直ぐに返事する風太郎。

風太郎も気づいてると思うのです。

マルオがどんな人物なのか。

父親としての、その気持ちも、その想いも。

姉妹達と一緒に見てきたわけですから。

 

風太郎の返事にマルオは…

 

f:id:BEEB:20200213085233j:plain

では、ワインを頂こう

 

えっ あ… はい ただ今

 

何が何だか分からない風太郎

といったところでしょうか?

 

f:id:BEEB:20200213085237j:plain

えーっと…

風太郎の控室は…

 

そして勇也もその場に…

 

f:id:BEEB:20200213085240j:plain

母が死んだのは十年以上前のことです

事故が起きたのは母の夢であった

料理店を出した直後でした

うちに残されたのは開業資金のために

借りた多額の借金だけ

f:id:BEEB:20200213085245j:plain

親父が二乃と三玖に、あの空き店舗を貸したのも

半分はあいつらを助けるため

そして半分は母の夢を託すため

だったのかもしれません

 

店を託す。

風太郎にとっても、勇也にとっても、

大切な店のはずで。

大切な人の店になるはずだった。

 

しかし大切だった愛する母親はもういない。

大切だったその人の、夢半ばに閉じた店

そのを、半ばに閉ざした夢を再び

今度は二乃と三玖に託す

また違う、大切な人に託す店、夢。

母の夢を、今、託す。

半ばに閉じたそのを…

 

店の設備が整っているのは

それほどに大切にしていたのでしょう。

それだってきっと、想いの強さで。

夢への想いが、強かった。

二乃も三玖も、きっとわかってるはずです。

その店がどれほど、

愛されていたのかを

 

 

f:id:BEEB:20200212052018j:plain

一人の女性を一生かけて愛する

俺は… そんな男になりたい

二人の父のように

 

そんな二人の背中を見てきた風太郎。

その父親としての、男としての、

愛のかたちを風太郎は尊敬していて、

そんな男になりたいと、憧れを抱く

 

f:id:BEEB:20200212052021j:plain

よしてくれ

 

あっ すみません

 

慣れていないんだ

父と呼ばれることにはね

 

風太郎の真っ直ぐな言葉は、

想いは伝わっているはずで。

 

f:id:BEEB:20200213085249j:plain

新郎様

新婦様がお呼びですのでお越しください

えっと…

行きたまえ

 

十分に伝わっている。

マルオの聞きたかった言葉は十分に。

f:id:BEEB:20200213085252j:plain

そのマルオに、感謝の一礼を

 

f:id:BEEB:20200213085257j:plain

けけけ

 

風太郎と入れ替わるように入室する

勇也は、嬉しそうですね。

f:id:BEEB:20200213085301j:plain

マルオよぉ

俺らも老けたもんだな

 

すっかり「父親」になっちまったな

とマルオに思っていそうな勇也

f:id:BEEB:20200213085306j:plain

一緒にするな

僕の方が見た目年齢が五歳は若い

 

んだと! 俺だってお肌ピチピチじゃい!!

 

f:id:BEEB:20200213085309j:plain

酒は祝い事にしか

飲まないんじゃなかったのか?

f:id:BEEB:20200213090725j:plain

酒は苦手だ

特別な日にだけと決めている

f:id:BEEB:20200213085312j:plain

そうだ だから飲んでいる

 

昔から堅ぇんだよお前は

そう思っていそうな勇成

 

今日という日はマルオにとっても『特別な日』で

だから酒を飲んでいる。

マルオは四葉の元よりも先に

風太郎の元に来てるような気がしますね。

マルオも自分で聞きたかったはずですから。

そして風太郎の気持ちに対し、マルオは…

f:id:BEEB:20200213085315j:plain

あいつらうまくいくと思うか?

f:id:BEEB:20200213085407j:plain

そんなもの親が判断できる事柄ではないだろう

ただし一筋縄ではいかないことは確かだ

f:id:BEEB:20200213085411j:plain

何しろ相手は

僕の娘だからね

 

一筋縄ではいかない、ですが

マルオは応援している気がします。

任せた、と。 頑張ってみろ、と。

マルオに否定的な言葉は、

何一つとしてありませんから。

父として呼ぶこと以外には...

 

そして、マルオにもまた特別な日として

今日を歓迎しています。

 

f:id:BEEB:20200213085414j:plain

四葉、来たぞ

 

はーい、

お待たせしちゃってごめんね

なにせ五人もいるから

 

f:id:BEEB:20200213085418j:plain

もうすぐ皆も着替え終わるから

そこで待ってて

 

あいつら来てるみたいだぞ

 

f:id:BEEB:20200213085422j:plain

ったく、何企んでるんだか

高校生の頃から変わっちゃいねぇ

問題児だらけだ

 

嬉しそうな風太郎です。

来ている、とわかって不安も和らいだ

といったところでしょうか。

 

f:id:BEEB:20200213085425j:plain

それって私も含めて?

お前が一番問題児だったんだよ

そうだね、でもこの問題も…

大変かも...

f:id:BEEB:20200213085428j:plain

そういや、今朝も夢を見たっけな

 

あの日を何度、夢に見るんだろう

 

そんな深く脳裏に刻まれるほどの

 

f:id:BEEB:20200213085432j:plain

とんでもない悪夢だ

 

 

 

f:id:BEEB:20200213085435j:plain

お待たせ

f:id:BEEB:20200213085440j:plain

f:id:BEEB:20200213085443j:plain

まだ俺は

夢を見てるのか?

 

 

f:id:BEEB:20200213090712j:plain

f:id:BEEB:20200213090708j:plain

 

 

 

f:id:BEEB:20200213085454j:plain

俺は、あの瞬間を

f:id:BEEB:20200213085459j:plain

大人になってからも

f:id:BEEB:20200213085502j:plain

夢に見る

 

 

f:id:BEEB:20200213085510j:plain

とんでもない悪夢だ

 

 

 

 

f:id:BEEB:20200213085514j:plain

五つ子ゲーム

ファイナルだよ

f:id:BEEB:20200213085534j:plain

「愛があれば

 見分けられるよね」

 

 

f:id:BEEB:20200212052322j:plain

 

f:id:BEEB:20200213085539j:plain

 

 

 

 

 

 

121話感想その2、愛のかたち

終了になります。

風太郎の愛は?

その覚悟は… そのは…

f:id:BEEB:20200213090715j:plain

f:id:BEEB:20200213090719j:plain

f:id:BEEB:20200213090722j:plain

 

 

 

 

 

 

 

121話感想その1になります。

まだの方はどうぞ。本日一部修正しました。

ようやく私らしい形にできたと思います。

 

 

 

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

ブログ投稿予定、時間も週末、

または週明けにつぶやいています。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

どういった方かは、プロフィールなどで

常識を逸脱してマナー守れなさそうな方は

考えますが... 余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

 

120話感想、その1、その2になります。

楽しかった日々に終わりを告げ、

新しい日々に、繋がって。

 

 

こちら119話感想

伸ばした手が、届けた想いが、

今、繋がって...

新しい関係に、一つの『約束』を

 

 

 

118話感想になります。

四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…

見ていてほしい、聞かせてほしい、

自分でわからないから、教えてほしい…

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。