BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁 101話感想前編

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五等分の花嫁 101話感想など前編

当ブログBEEBでございます。今回も101話感想ということで。

よろしくお願いします。

 

えー早速、文化祭編になってますが、

ここに来て、えらいもう読者悩ませる

展開になってますね。

これもう混乱させにきてるん?

って思ってしまうほど。

良いですよねー。

そういうの好きです。(ノ´∀`*)ノ

 

例のヤツ。

あらすじ ヾ(o・д・o)

文化祭一日目、風太郎からのメールで、

集合場所の学校に早く来てしまった一花。

時間までの間、校内を歩くのに二乃に扮する、

が逆に生徒達に追われるハメに。

それを通りかかった風太郎が助ける。

いきなり風太郎に出会い、気が気でない一花は…

 うん。 こんなとこですかね。 (★>u<*)b

 

最初に、今回の一花は乙女です。

え? いつも乙女? 

失礼しました、ごもっともで! (●>д<●)ゞ

訂正、いつも以上に乙女であります。

そして、私がいつも以上に一花に、

「可愛い」とさりげなく

入れている場合がございます。

その点だけは、ご了承下さい。 それでは。

 

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今回の扉絵であります。アナウンスにあるように、この描写は最終日文化祭三日目となるんでしょう。一花可愛くたたずんでいます。最終日というと風太郎が答えを出すとしている日です。一花のこの表情は?

この場所は学校には見えないので、ホテルかどこかでしょう。翌日の仕事先近くのホテルかもしれません。アナウンスが聞こえるのは、そういった演出的なものかも?

 

最終日の集合には一花は学校へ行かずに、どこかホテルでアナウンスを聞いていた?

学校には行かず、学校と離れたホテルにいて、アナウンスは演出?

それとも最終日学校に行って、風太郎の答えを聞いた後での、このシーンなのか?

 

今回はこんな感じで、どちらにも取れるような描写が多いです。

何とも悩ませる演出ですね。

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お仕事中の撮影中の一花です…こわ可愛い。 

淀みのない名演技。 

演技のお仕事に私情が持ち込まれてる

訳ではない…よね。ね?

 

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初日の集合かけられた風太郎からのメールです。

名演技からの乙女モードです。端から端までの表情の跳躍力よ。この飛距離、世界狙えるで!一花! いやーこういうのズルいくらい可愛い。 ギャップ萌えを軽々こなす一花。

 

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一花の乙女モードが天井知らず。私もホントこれ見た時は『乙女か!』とツッコんでしまった。 メールで頬染めるとか可愛すぎか! 〇ップルならぬ、パイナップル。ロゴマークもいいですね。明日は仕事が…と書きながら…

 

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学校に到着。断ろうとかも思いつつ、来てしまった。 会場入口に立っている一花が背中で「来てしまった」と言っています。

自分の中に葛藤があるのか、言い訳しながら学校に来て、「急に仕事が無くなっただけ…」「別になんの期待もしてないし…」「クラスの皆に会いに来ただけ…」

風太郎の事は一花の中では、線引きできてるところでは無いんですね。葛藤してるのは、そう簡単にあきらめきれていないという事で。良いですね。実に人間らしい。恋してるじゃないですか。可愛い。恋なんてね、悩んで悩んでバカな想像して、我に返ってそれでもまた余計な事考えて。簡単に諦めつくんだったら、苦労しない。一花は自分に素直でいてほしいですね。

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一花本人と気づかれる前に二乃に扮する一花。

用意周到であります。しかし文化祭初日の二乃は…

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オープニングイベントのライブで一躍有名になってた二乃。

知らずに一花は二乃に扮していた、という事は…

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こーなりますよね。

 

わけわからずに追われる身になる一花。

何というか、五つ子で変装して、

変装した本人が自爆みたいな流れ面白い。

この漫画ならではの面白さですね。

しかも一花がポンコツ可愛い。

 

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逃げていた時に、男子用の制服を被されてかくまってもらえた一花。

はい。さてこのシーン。いろいろ物議を醸しております。

(ぶつぎをかもす:世間の五等分の花嫁読者の人々の論議を引き起こすこと)

 

二乃に扮した一花を風太郎が見抜いたのでは!? えーそうなん?

という点ですね。

 

せっかくなので私も考えてみます。

これ被ってろ! → あっち行ったぞ! →

ウィッグ外す → やっぱり来てたのか(一花の扱い)

うん、だって…

風太郎君がメールしてくれたから! (〃・ω・〃)

さて、この流れで行くと、見破ったかどうかは…微妙!

というか、どっちとも取れそうですが。

見破る、は愛がなければ…の話になるんで、

下手に言うとアレなんですが。

メタいですが、一花が、「二乃じゃないってわかったの!?」

とか言ってないんで、普通に一花がウィッグ外した後で

声かけてるんで、見破ったまではちょっと違う気がします。

この101話はこんなシーン多いんで大変。

 

「つい五人に一斉送信しちまった。」

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顏真っ赤の勘違い照れ一花(〃ω〃) 

自意識過剰君バージョン一花可愛い。

 

 その後、メールは何の用だったの?と聞く一花。

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今回の話の中で、私の一番の疑問のシーンです。

風太郎の『特にこれといって用はない~』のセリフ。

私の理解力不足かもしれませんが、メールは明らかに五人に風太郎自身の答えの話をするつもりの、集合してもらう為のメールだったと思います。仕事のあるかもしれない一花にも送ってますし、答えを出さなければと風太郎はちゃんと考えていましたから。

一花も、え?って食い下がっています。しかも一コマ置いて。

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一花が風太郎と二人になって、風太郎に質問

したところで、101話前編終了です。

 

今回の101話、皆さんのTwitterブログ動画考察など、意見や観点がバラバラになってそうに見えます。これ完全に春場ねぎ先生の手の上でコロコロされてます。伏線多すぎなのと恐らくダミーっぽい、ミスリード的なのも入ってるのと、先が見えにくい展開。

 

それら踏まえた後で、最終日は風太郎が答えを出す。

ゴールのテープは見えてて、そこまでは見えにくい。

 

ちなみにゴールの先も、風太郎の答えの後にあるものになるから、

その後もわからない状態。

終わりに向かっていきそうな話のスピードなのに、

終わりが見えていない。

でも文化祭の終わりには?

どうなるんでしょうか?

きっと文化祭の終わりは…

 

101話感想中編に続く。

もう開き直って中編にします。

感想3編分割になります。101話情報多くない?