五等分の花嫁・101話感想エピローグネタバレあり編
タイトルがどんどん長くなる。(*・ω・)ノ
どうもBEEBです。さて101感想を三つも上げ、ネタバレなしとかいうエピローグ編もあげ、さらにはネタバレあり編。
ネタバレ嫌な方はバックです。
これから先は、101話感想後編最後まで見て下さった方限定にさせていただくネタバレあり編です。よろしくお願いします。
さて、どこからいきましょうか?
まずは98話から
このシーン。私はいつか風太郎は失敗すると思っていました。
そうですね。『失敗』です。
この答えになった理屈は私の書いたことろがほぼ当たりと思っています。
しかし、この風太郎の選択は、失敗です。
あえて全部は書きません。
風太郎の失敗は書かなくてもいいでしょう。
そこまで野暮でもない。
このシーンもどうするかまだ決めかねていたのですかね。
それでもちょっとピンと来ないのですが。
うーんそうですね。やっぱりおかしいですね。
このセリフを言ってた時は、まだ五人への話をするつもりは無かった?
いや、メールはそのつもりで送ったんじゃ?
私の理解力が悪いのでしょうか?前編でも触れたのですが。
うーんちょっとわかんない。
険悪になって修羅場、その後どうなるんだ?
ドラマに風太郎が興味示すのも納得です、なるほど。
このやり取りで決めれてしまう悩みだったんでしょうか?ここは提示と言いますか、暗示なんでしょうか。ヒントをさり気なく出してるんで、演出的に必要なんでしょうかね。
修学旅行でもめたのも、気にしていたのかもしれません。風太郎は姉妹で争うことを避けたかったのですから。
プールで二乃と三玖が接近したのも逆効果だったのかも。
争ったように…は見えてないかな、さすがに。
せっかくネタバレ編としてるので仮説を。
私は予想するのは苦手です。予想するというより妄想しながら、少し考えてみてもよろしいでしょうか?
『もし、風太郎の失敗を救う方法があるとするなら』
まず、姉妹が争わない方法。
そして、何かを選ぶときは何かを選ばない時。
花嫁と結ばれる未来は決定しているので、一人は最終的に選ばれます。
事実として選択はするわけです。
「人を選択」とするのは失礼で、それこそおこがましいですが。
選ばれるということは、避けられない。
なら、『選ばれなかった別の誰かが不幸になる。』
この部分の解釈を変えるとすると、どうなんでしょう。
思い浮かんだのはこの解釈。
これなら競い合い奪い合うことも発生しない。
これも修学旅行で出ていたわけですね。
あえて言うと、さすが二乃。
二乃の思考が皆にもあるのか、
二乃が姉妹に伝えるのか。
これが正解、とするわけでもありませんが、
この方法も間違っていないはずで、
理想的な形ではあると思います。
しかし、考え方を押し付けて解決、とは違うか。
風太郎の支えは姉妹の任務です。ヒロインである風太郎を救う物語になるのでしょう。文化祭の風太郎の答えは、風太郎の答えではなく、六人の答えになってくると面白そうな気がします。それだと話おかしくなるんですけどね。
文化祭初日からは15時以降もまだ『問題』が発生しますし二乃三玖四葉五月四人の各エピソードで風太郎の考えが変わる可能性もあります。救う方法を見つけ出し、風太郎の失敗を悟らせる。このまま最終日を迎える可能性もありますが。
ちょっと考えてみたのですが、方法を考えるのも、どうなんでしょうね?
失敗したから、対策をとる も間違いでは無いと思います。
一花が学校を辞めると言い出したときも、対策をとったというよりも、それは
対策なんかじゃない気がします。
大切なのは、気持ちの問題なんでしょう。
なんかもう少しで、わかりそうな…
わからないような…
風太郎をその関係性で救うのなら、
やっぱキーパーソンは五月か 頼むわJoker
説明しよう! 五月は五月本人であり、母親の真似をしつつ、風太郎の前で麗奈になり、姉たちの真似を練習し、ブロガーのM.A.Yであり、ドメスティックバイオレンス肉まんおばけでもある。私の中ではJoker、最後の切り札なのである!
風太郎救済作戦、何かわかったらまた書きます。
あと一つだけ、風太郎は、ずっと答えを出そうと、恋愛に関する本を用意したりして悩んでいます。五月にプールでも相談したり。それを二日で考えを直すことになるのは、風太郎の悩みを軽んじてる気がして少し嫌です。最終日まで誰も選ばないという答えのままかもですが。文化祭初日で風太郎が決めきれていないのも、悩みって、どうなんそれ?って。一花に言うことも訂正したり、それだけ悩んでるんだって事かもですが。まぁエンターテインメントである以上は、私のいうことは重箱の隅をなんたらなので、ここに書くだけにしたいと思います。
さてしかし、当ブログでは無理な考察などは、ハッキリ言ってしません。考察と当てずっぽうは違います。と書いてはみましたが、すいません、格好つけすぎました。こじつけのような考察は辞めたいというニュアンスでした、と訂正させて下さい。
もしここまで読んで下さる方がいらっしゃるのであれば、
私の思いつきで書いているブログにお付き合い下さり、感謝です。ありがとう。