五等分の花嫁・103話感想002
ふぁい。こんにちは、BEEBでございます。
えー、ホントに涼しくなってきました。
服装は気持ち暖かくしたほうが良さそうです。
さて引き続き二乃の話である103話感想になります
よろしくお願いします。
前回感想001で文化祭初日にマルオに会えなく、少しさみしくなってた二乃に、風太郎と四葉が合流し、15時の教室での待ち合わせに向かうところ。
以前の陸上部の話になったので
ちょっと用意しました。
この時から、二乃が本当に強くなった気がします。二乃がさらに二乃らしくなったと言いますか。何が大切か自分で判断し、行動できる。物事に正面から向き合い、取り組む事ができるのが二乃だと思っております。
その姿勢に迷いがなくなって、芯の強さがしっかり見えるくらいに。
髪切った二乃、魅力が増したように見えて素敵だと、私は思いますね。
二乃四葉ってあまりない気もしますね。
五姉妹唯一の偶数の組み合わせ。
それでは103話感想続きやっていきましょう。
心配する二乃に大丈夫と答える四葉。
もう逆に心配になります。
姉妹馬鹿でもあり家族馬鹿ということでしょう。舞台の上からマルオを探すために、四葉のオープニングセレモニーを代わりに引き受けていたようです。
簡単に。
・マルオを探すために。
・風太郎に見てもらうために。
・四葉の過労を助けるために。
どれも二乃らしい行動ですね。
マルオの事を言っている二乃。 それに直感でピンとくる四葉。 何のことかわからない風太郎。 クイズの時とは逆ですね。
「私たちお父さんに紹介状を送ったんです」
二乃がマルオを気にした事を理解した風太郎。
探す手伝いをさっと提案する。イケメン。
そして初日15時の教室。
文化祭初日15時、ここに繋がりますね。
その後、16時41分。
言ったとおりにマルオを探す手伝いをする風太郎。
しかし二乃は気が気でないご様子。
風太郎は優しい、が、鈍感で二乃の気持ちに気づきもしない様子。
直電ていう手段が風太郎らしい。
最短の最善のやり方、ですかね。
ノーデリカシーとも言われそうですが。
「大丈夫!もういいの 元から期待なんてしてないから」
二乃らしくない言葉です。
「お前だって勇気出して招待状送ったんだろ」
こういう事が言えるのが、風太郎の強さなんですかね。
んー、ちょっと難しいですね。
風太郎は、
マルオが来ていないことが納得できていないのか、
それとも二乃が我慢していることが気に入らないのか。
二乃は
マルオが来ないのは忙しいからとあきらめているのか、
それとも忙しい事を理解して納得しているのか。
どの気持ちもあるように思うのですが。
皆さんはどう見えます?
そんな時に勇也とらいは。
勇也気さくですよねー。
二乃の顏は、らいは勇也親子を見て
愛おしいような顏になっています。可愛い。
「何度見てもイケメン」
「お前趣味悪いぞ」
勇也に聞こえた方がいいのか悪いのか。
さすが親子です。
リアクションそっくりやんか。
手紙の話が出ていますね。
98話でマルオの部屋に勇也来ていた時、
手紙の封は開いていますね。
「ちょっと何言ってるかわかんない、つまみ出してくれ」
勇也への扱いが酷いマルオ。
「親父たち知り合いだったのかよ」
「うん」
うん、とかズルいわ。うん、って。
この場面、知り合いだったのか、
ここにはいろいろツッコミ入ってますね。
その原因がこちらになるわけで
以前会ってるの見てるやん、てツッコミですね。
まぁね、いいんじゃないですか。どちらでも。
春場ねぎ先生のミスかもしれないですし、この露天風呂のシーンでは風太郎が考え事しててわかっていなかったでも、私はどちらでもかまいません。さほど気になるところでもないと思いますし。
ぶれない二乃とぶれない風太郎。
上は下田ですね。
ヤンチャ下田けっこういい感じ。
俺らを繋ぎ止めたのは、…麗奈先生なんでしょうね。
そして勇也の中でも大事なことなのでしょう。
大事なことだからこそ、直接聞いた方がいいと。
以前の下田の話にもあったように、
麗奈の影響は大きい物だったんでしょうね。
「いい女だったぜー」
「うちの嫁さんの次にな」
らいは可愛すぎやな、しかし。
勇也が語るマルオ。
歩み寄る速さは違えど、
その気持ちはあるはずだと。
勇也の言葉を聞く二乃。
マルオの事を理解したいのでしょう。正面から取り組もうとしている二乃の性格が出ています。こういう姿勢はとてもいいですよね。ホント二乃って気がします。
熱くなっている風太郎。
今度は二乃が「うん」って言ってる。
そして勇也のツッコミが入り
次回103話感想003へ続きます。
今回の勇也の話の辺りが若干ごちゃごちゃしてて、
わかりにくいかもしれませんね。
私も上手く書ければいいのですが。
ネタ入れるとますます見にくいかなと。
あんまり入れていません。