五等分の花嫁・102話感想004
「いつまでも甘いこと言ってんじゃねーよ!」
ということでね、今回もやっていきましょう。
BEEBです。今回102話感想004になります。
よろしくお願いします。
最初に。一部、タイトルや書き込みでナンバーや話数が間違っていました。見づらかった点、わかりにくい点、ご迷惑をかけ、すいませんでした。
さて、一通りはストーリーに沿って、アレコレ書いたりしてたんですけど、違う角度から見たりしながら、もう一度振り返ってみよう企画になります。まぁ言ってもそんなに捻るわけでもないんで、軽く書いていけたらと思います。
まずはこのシーン。
今回、102話の感想はあんまりねちっこくならないように、なるべくサラッと書けるように気を付けたつもりです。まぁネタ、小ネタ挟むのはしょうがないんで。物語のシーンが夜なのと、中心になるのが風太郎と一花だけの話だったので、普段より文字数もずっと少ないです。
なので、この後夜祭などの話は何も触れていません。今の段階でもこの後夜祭については詳しい事が何もないんで、書く必要もあまりないんですよね。せいぜい100話の最後に、もじゃもじゃって出るくらい。
せっかく振り返ってるんで、少し考えてみましょうか。
・文化祭三日間でカップルの成立は多い。
・三日目最終日の後夜祭の盛り上がりは凄い。
ここで、風太郎の『答え』に何かしら関係してくるのは間違いないでしょうね。この後夜祭の前に言うのか、後に言うのか、そもそもホントに言うの?どうなの?と私は思い始めてさえいますが。ただ、もし『答え』を言わない(出さない)展開になっても、この後夜祭という舞台装置は必ず起動します。そして何かしらの展開をもたらすのは間違いありません。なので何も触れずにしておくのもどうかなーと。
皆さんもちょっとだけ、片隅に置いておきましょう。
後夜祭ある、三日目、だけで今はいいのかと。
さて、次は物議を醸すこれ。
これは考察などいろいろ上がっていますね。
飲み物を姉妹に例えるシーン。
二乃が紅茶になるから…ジュースは四葉で…
っていうヤツですね。
私は一花が自分を選択肢に入れない~と
内容にスルーしてました。
これにつっこみ入れると、
せっかく綺麗なストーリーももったいないんでね。
まぁ私の嘘つき扱いも、綺麗なストーリーに
水を差しているでしょうけど。
理由は特にないですが、これはミスリードと思っています。
えーだってねー。
こじつけで、どうとでもなるのは
私から見ると、どうでもいいので。
皆さんどう思います?
自販機から選ぶ、「選ぶ」のがポイントで、
それ以外は興味出ないなー。
意地悪なこと言うと、
紅茶?ジュース?コーヒー?
しかもこの考えの着地地点ってどっかあるんかな?
何と繋がるの?
もし気を悪くされた方がいらっしゃるなら謝ります。
結局何か買ったのか、何も買わなかったのか
描写は描かれていません。
書いたら終わりな話なんで当然なのでしょうけど。
ここで買わない=誰も選ばないとも取れますが、
買わない=一花でも、通じる
一花から見て、風太郎が何も買ってなさそう
風太郎が買わなかった=私かもしれない
んー無きにしも非ず、ってトコでしょうか。
次行きましょう。
同じベンチで間違いないでしょうね。
前は風太郎が振り回されて寝ていて、今回は一花が待ちくたびれて寝ています。一花は風太郎に感謝しようとして寝ていた風太郎。お互いの苦労を称えるような風太郎は寝ている一花に素直な気持ちを話しています。
次いきましょうか。
花火とベンチ。
五姉妹が上げる花火を見て、思い出とする風太郎。
花火を背に、一花とキスをする風太郎。一花に思い出にしなよと言われる。
花火を見て、もう少しだけ見ようとする風太郎。
花火を背に、一花かに想いをぶつけられる風太郎。
対比されてるのは間違いなさそうですね。
さてストーリーの内容にも。
「素直な気持ちを大切に…なんて」
恐らく一花は自分自身にも言い聞かせているんじゃないでしょうか?
一花も素直じゃないですからね。
「フータロー君が誰を選ぼうが関係ない」
これは本音じゃないでしょうか?
私は一花は自分に嘘を言ってて、「私を選んで」って思ってるとしていますが。
これに関しては本音で「フータロー君が誰を選ぼうが関係ない」としているのではないでしょうか?
キスした今なら、一花が自信ついて「フータロー君が誰を選ぼうが関係ない」私は私で頑張るから、と。お察しの通りです。私もわけわかんなくなってきました。
以上102話感想終了とさせていただきます。
今回はおまけ番外編ですね。
明日は雑談入れましょうか?
で、コメント来てなかったら
その次は今更ですが98話感想上げたいですねー。