BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・105話感想002

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五等分の花嫁・105話感想002

はい、BEEBです。

引き続き、105話感想やっていきましょう。

文化祭初日での三玖回、良いですね。

何が良いかって、やはりポニ…

三玖のひたむきな頑張りですよ、ええ。

ひとネタ入れて、ちょっと温まる。

涼しくなってきました。

 

さて今回は三玖回。

作中で三玖自身が成長し、

自分で風太郎を誘い、デートして、

自分の夢を伝え、そして気持ちを伝える。

 

今回の三玖は巣立った鳥のように、

自分で考え、決断し、

そして行動しています。

まるで「もう、一人でも大丈夫だから」

と言っている様にも感じました。

三玖の羽ばたきに、

 私はもう置いて行かれそうです。

 

ん? 寒い? そうですね。

もう10月ですし…

 

それでは感想001の続きです。

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「上杉君は知ってる?

三玖ちゃんの好きな人!」

知らないとはいえ、なかなかの直球剛速球。

狙わずとも大正解です。

 

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いたたまれない三玖。

顏はまだ赤そうです。可愛い。

確かにこれ以上は、収集つかなくなる…

 

「はは…

  初めて聞いたぜ…」

不器用な風太郎の返し。なんだか最初の花火の時の

 

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これを思い出しました。

不器用な返し。 下手くそな風太郎。

勉強以外は不得手も多いわけで。

 そうですね。 三玖の次は、

今度は、風太郎が羽ばたく番なのでしょう。

 

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そして、三玖が動きます。

男子と女子の仲を取り持つ為に。

自分で考え、判断し、行動する。

素晴らしいですね。

誰に言われたのでもない、自分自身の判断。

 

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そしていかにも、やっかいそうに団結している男子。

意地の張り合いは、やっかいでしかないですから。

これは骨が折れそうです。

このたこ焼きのイラストには、

可愛さのテイスト0ですね。

 

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確かに、風太郎がどうこうするのは、

ややこしくなる事でしかない。

逆に三玖は、クラスの女子の一人です。

話することで、何らかの展開が

望めるかもしれません。

 

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「信じるも信じないも、

      お前の自由だ」

「うん フータローを信じる

この真ん中のコマ。

 

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「自分が好きになったものを信じろよ

三話ですかね。好きになったものを信じる。

好きになった人を、信じる。

好きになった人を信じる。甘えて、すがって行くイメージもありますが、例えそういった一面があったとしても、その信じる気持ちが、自分の強さになるのなら、決して悪いものではないでしょう。その気持ちを決めるのもまた、自分自身です。

 

さて、ようやく来ました。

「信じる」のキーワード。

文化祭でいつか出ると待っていたワードです。

この「信じる」という言葉。その大切さ。

今の風太郎には絶対条件で必要なものです。

しつこいようですが、「上杉風太郎の解1」を

見てもらえれば、私の言わんとすることは、

わかってもらえると思います。

風太郎が答えを出すために、必要な言葉。

 

 

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正に、取りつく島が無い状況。

いや、ちょっと待って。

文化祭の屋台で

「ヘイ、らっしゃい!」は、ありなん?

しかも真面目に「こんにちは」言う三玖。

 

そしてここからが三玖の決めた、

三玖自身の戦い。

 

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「たこ焼き、一つください!」

ごくありふれた、何でもない言葉ですが、

三玖からすれば、きっと勇気を出して

言った言葉なのでしょう。

私はこの素直さが、

三玖の最大の武器な気がします。

素直な人間が真っすぐ来るのは、とても強い。

 

陰で見守る風太郎。

正面突破すぎる三玖に

ハラハラしているんでしょうか?

風太郎が可愛いな。

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前田は前田で、思うところがあるのでしょう。

こういう人物の気持ち一つ一つ

大事にされてるのいいですね。

そして前田の素直な謝罪に、こちらも悪かったと

謝罪する三玖。一花も先に謝っていたようです。

 

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はい。 はい、はい可愛い!

三玖のフーフーと

右手で髪落ちないようにするの可愛い。

こんなのアカンやろ。

周りのやつらはやられるよ、

三玖のしぐさで。死者出るよ。

 

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さすが五つ子、の四葉。99話から。

同じ、うまっ!って言うのは面白い。

 

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さて、ここからが本題です。

たこ焼きを食べて、

男子達も努力していることがわかった三玖。

女子も男子も皆が頑張ってる。

一緒に文化祭をやりたい。

 

三玖の正念場です。

 

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真っすぐに、全部、自分の気持ちを伝える三玖。

「全部終わって卒業したあとも

 いい学園祭だったねって

 みんなで喜べるものにしよう」

三玖の素直な気持ち。

それを自分の言葉で伝える。

言葉、表情に想いの強さが伝わります。

そして、一緒にいる風太郎に、

「もう、私一人でも大丈夫だから」

と言っている様にも感じます。

 

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三玖は、自分の成長を風太郎に見せることで、

風太郎の背中を押すような、

そんな感覚なのかもしれません。

 

「もう、私一人でも大丈夫だから」

「じゃあ次フータローの番ね」

 

 

三玖の言葉は届くのでしょうか?

三玖の姿は、風太郎にどう映ったのでしょうか?

 

さて、以降また次回105話感想003で。

 

 

え?がく…えん…さい…

ずーっと…私…

文化祭って…書いてたんやけど…

 

え? え? へ?

マジか…

 

今回はAIR鳥の詩」を聞きながら

ブログ書いていました。

あの鳥はまだー 上手く飛べないけどー…

 

 

宣伝・当ブログでは風太郎の考え方がわかっている

前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を

知りたい方はこちらでご確認下さい。

私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。

今回の「信じる」で食いついた

私の意味が載っています。

 

今回の三玖の心にあるものはこれかも、

という考察

 

 なお、こちらサブのブログで雑談して投稿しております。

私の息抜きブログになります。内容は察してください。

もしお暇である方、時間ございましたらどうぞ。