BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・111話感想その3 君が私にくれたもの

f:id:BEEB:20191120043619j:plain

五等分の花嫁・111話感想その3 君が私にくれたもの

はい、BEEBです。

前回ちょっと頑張りました。

111話感想その2 私が見てきた信じるもの

先ほど誤字など手直ししています。

画像も一部修正しました。

 いかがでしたか? 愛愛うるさかったですか?

私は書きたいように書けた気がするので、

一応満足です。週末に手直しとか、

なんやかんやするでしょう。

 

さて今回111話感想その3

君が私にくれたもの

どういった感じで書いていきましょうか?

今回風太郎と五月だけの登場なので、

見守る感じで書いていきましょうか。

優しく暖かくいきましょう。

今回もよろしくお願いします。

 

 

 無堂を退けた後で。

f:id:BEEB:20191122005312j:plain

「大変だったろ

  無理して手伝わなくていいぞ」

「遠慮しないでください、

  まだお仕事が残っているのでしょう?」

恩返し、でしょうか?

風太郎の学級長の手伝いをする五月。

大変だったろ?と、心配をする風太郎。

 

言葉での感謝も良いですが、

行動で返すのもきっと、

相手に感謝の気持ちが伝わります。

 こういうのもいいですよね。

 

「で、全部片付いたのか?」

無堂の件も心配なんです。

気になっているのです。

五月の口から聞きたいのでしょう。

 

「ふふ、あなたのことです、

  遠くから見てくれたのでしょう?」

「さぁね」

あぁ、嘘ですね。絶対どこかで、

食い入るように見ていたはずです。

これほどまでに、心配しているんですから。

 

f:id:BEEB:20191120043452j:plain

「上杉君、ありがとうございます」

 

「お母さんがいなくなってから、

 その寂しさを埋めるためにお母さんに

 成り代わろうとしていました」

 

私がお母さんになります、と言っていた五月。

お母さんの存在が大きかったからこそ、

そう思ったのでしょう。

しかし、今は零奈がいなくなった事に向き合い

自分の憧れの存在として、心に刻む。

 

 

「いつの間にか自分とお母さんの境界線が

 曖昧になってしまい、自分の夢までも

 自信が持てなくなってしまいました」

 

自分がお母さんとなってしまっては、憧れも、

そしても見えなくなるのは当然ですね。

自分とお母さんは違う。

だから憧れ、そのを、

追いかけることが出来るんです。

 

 

 110話から

f:id:BEEB:20191116005618j:plain

111話

f:id:BEEB:20191120043456j:plain

「私、お母さんを忘れなくて

  いいんですよね」

そうだな、って思っていそうな顏の風太郎です。

 

 

忘れずに、憧れる。 その理想を、追いかける。

その夢に、今、手を伸ばす。

 

 

f:id:BEEB:20191116005621j:plain

「親に憧れ志すことは

  絶対に間違いじゃない」

f:id:BEEB:20191116005625j:plain

「お前は自分が見たそれを

  信じればいい」

f:id:BEEB:20191120043459j:plain

「教えてくれたのはあなたです」

f:id:BEEB:20191120043502j:plain

 「だから、

  ありがとうございます」

f:id:BEEB:20191120043505j:plain

「あ いつの間にか空が

  こんなに暗くなってますよ」

 

f:id:BEEB:20191120043508j:plain

「もう冬ですねー」

「……」

 

  未遂です。

 

 

 

f:id:BEEB:20191120043516j:plain

「フッ くくく 

  フッフッフ... 

   フハハハハ」

「ええ!?」

 

ただの自意識過剰君自意識過剰だっただけで、

それはただの自意識過剰だったという事です。

 

f:id:BEEB:20191120043519j:plain

「急にどうしました...?気持ち悪いですよ…」

「…それは否定できない、

 こっちの事情だ、すまんな」

 

「ともかく、私が自信を持てたのは

 あなたのおかげです

 あなたの言葉があったから

 

私はお母さんじゃない、こんな簡単なことに

 気が付けたのは、あなたがいたから

 あなたが教えてくれたから

 

f:id:BEEB:20191120043522j:plain

 

「私の理想の教師像は

   お母さんのままです…が…」

「なんだよ…」

 

 え、えっと…

 

 

  つまり... 上杉君

 

 

f:id:BEEB:20191120043608j:plain

だって

 私理想なんだよ

それだけ

 聞いてほしかったの

 

 

 

f:id:BEEB:20191120043527j:plain

簡単にオーバーヒートする五月。

 

 

f:id:BEEB:20191120043532j:plain

なんだ、その喋り方...珍妙な...

 

ほ、ほら、母脱却ということで…

何か変でしょうか!?

って、ああっ! 戻っちゃいます

 

 

f:id:BEEB:20191120043535j:plain

 

   ったく…

 

 

f:id:BEEB:20191120043539j:plain

 

居心地悪いから、普段通りにしてくれ

 

もう! そんなこと言わないでくだ...

 

 言わないで!

 

 

 

すこぶる居心地が良さそうです。

もう、お互いの言葉だけでなく、

この感覚がある、この空間全てが、暖かい…

 

 

 

f:id:BEEB:20191108172645j:plain

 

 

その理想に、憧れるんです。

私の理想に。

私も、あなたのように…

 

 

 

 

はい、今回の111話感想その3 

君が私にくれたもの

終了になります。

五等分の花嫁、今回の111話も面白かったです。

そして今回の感想も楽しく書けました。

ブログやり始めて良かったです。

楽しくてしょうがない!

 

それでは、また。

 

 

 

今回は

111話感想その3

その1、その2はこちらから。

111話感想では、

その2が一番はっちゃけてますね。

 

 

 

ご意見ご感想はこちらにでも。

BEEBのTwitterになります。

ブログ投稿予定、時間も週末、

または週明けにつぶやいています。

 

PCで見て下さってる方は上の画像の真ん中、BEEB's diaryの文字から、いつでもTOPに戻れます。PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。携帯、タブレットの方は上の五姉妹の画像からTOPに戻れるので、またご活用ください。

 

宣伝:先週110話感想になります。

その3はかなり力入れて書きました。

私自身何度も読み直してニヤニヤしています。

こんな事書くから…まぁいいや。

暖かい、優しい言葉の意味はその3から。

 

 

当ブログでは風太郎の考え方がわかっている

前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を

知りたい方はこちらでご確認下さい。

私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。

風太郎の『答え』に対する考察です。

今の当ブログ看板投稿です。

 

中野四葉の愛を紡いでいく 、

着地地点の決まっていない『愛』シリーズでしたが

ついに完結です。少し書き方特殊ですが。