BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・112話感想その1  五つ子だから

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五等分の花嫁・112話感想その1  

はい、BEEBです。

今回112話、「最後の祭りが五つ子の場合」

いやー、お話、良かったですね。ついに来た。

いよいよ、ついに。終わりが近づいて来ています。

雰囲気も話も、ギュッとまとまって来ています。

最後は、どうなるんでしょうか…

 

それでは今回の話、感想として書いていきましょう。

もう感想とか解説とか、泣かせるとか、

そんな事も、今だけは二の次ですね。

お話を皆で見ていきましょう。

それでは今回もよろしくお願いします。

 

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「後夜祭でも色々催し物やってるんだねー」

「五人で回るよね、どこ行く?」

「じゃあ、せーので…」

「嫌よ、どうせ皆バラバラのところ指すのがオチだわ」

なんだかいつも通りの姉妹、といった感じですね。

 

普段のいつも通りの…五つ子

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「五つ子なのにね」

 「五つ子だからよ」

五つ子だから?

五つ子だから、バラバラの物を指す?

五つ子だから、いつも通り...

 

五つ子だから… よかった

 

 

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「お待たせしました」

「五月どうだった?」

「フータロー君にあのこと伝えられた?」

「ええ、それに父の件のお礼も言えました」

 

一花の言う『あの事』とは今回の最後の

姉妹のとる行動の事なのでしょう。

一花が言っているんで、この発案は

一花なのでしょうか? 

だとすると、一花らしいですよね。

フータロー君に決めてもらうのでしょう。

 

そして五月。

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「皆にも改めてお礼を」

「いいよいいよ」

「私たち家族の問題でもあったもんね」

 

でも、こうして改めて、しっかりお礼を言う。

普通っぽいけど、なかなかできるものじゃないです。

恥ずかしかったり、面倒だったり...

だからこそ、大事で、

だからこそ、気持ちを込めて伝えるんでしょうか?

律儀ですよね、五月。

 

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 で でも

  あ  

   あ  ありがとね!

 

ポンコツの名をほしいままにする五月。

ここは決めるトコやで。

いや、ある意味決めてるんか。

五月のポテンシャルの高さが、私は恐ろしい。

とりあえず私の「律儀」返して。

 

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四葉 → 絶句

二乃 → ドン引き

三玖 → 無関心(関わり合いたくない)

一花 → 薄い微笑み

そうですね、フォロー無し。

一花がギリ、フォローしてるかどうか。

さすが長女。 

他の姉妹と五十歩百歩...ですが

 

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「あ 三玖には変装までしてもらって...」

「構わない」

「それに、あんなずさんな変装には、

 満足してない」

「この子はこの子で謎のプライド芽生えてるわ」

 

三玖の変装にもお礼をする五月。

三玖は、私の中では、

風太郎の無意識にある気持ちを知っている、

と考えています。

「中野三玖の解」で書いていますが、

変装がこの先、三玖が誰かを助ける為に、

って事はあるかな? 無いかもですが。

 

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「いくら変わったと言っても、

 一般人はあれだけで間違えちゃうんだね」

「中身が変わっても顔は同じだもんね」

「うん」

 

私たちはいつまで

 五つ子なんだろう

このセリフは誰なんでしょうね。

少し、いや、けっこう気になります。

 

「中身が変わっても顔は同じだもんね」

 

中身が変わっても、顏はおなじ

顏は同じで、中身が違う。

中身が違う、性格が違う…本質が違う…

その本質を見抜くのが、

 

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「ほらほら、フータロー君との

 約束まで時間あるし

 気分入れ替えて後夜祭楽しもう!」

 

約束した時間まで、

後夜祭を楽しむ提案をする一花。

 

「ええ、どこ行きましょう

 やはり、せーので…」

 

行き先を決めようとする五月...

 

「全員の行きたいとこ、順番にいくわよ!」

皆で回りたい二乃。そうですね…

 

全員の行きたいとこ、

 順番にいくわよ!

     最後なんだから…

という事でしょうか。

風太郎が出す答えによって、

五つ子が、五つ子でなくなる…

そうなれば、これが… 

こうして学園祭回る事とか、そういったことが

これで最後になるかもしれない…

 

しかし姉妹達は受け止めようとしています。

風太郎の出す、その『答え』を。

 

 

はい、今回112話感想その1 五つ子だから

終了です。短いですか?

そのぶん、その2は長いですよ。

 


 

 

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