五等分の花嫁・皆で考える上杉風太郎の『答え』
はい、どうもBEEBです。
112話では姉妹達の覚悟が感じられ、
いよいよ終盤という雰囲気になってきました。
展開としては風太郎の『答え』を姉妹が待つ。
もはやその『答え』に待ったなしです。
（今回の投稿にある画像は
書いている内容が文字だらけなので
挿絵的に貼っているものがあります）
当ブログでは果敢にも無謀に、そして滑稽に、
何度か『答え』について投稿をしています
私の下手な考察の方法は、
私が一人でもがいてるものです。
それが私の「五等分の花嫁」の
作品の楽しみ方です。
作品における登場人物は
魅力的で惹かれますが、
私は作品の謎を考えるのも凄く好きです。
挿絵です。
今回はこの「謎を解く」という
行為、思考について
私も大層なことを言うつもりはありません
この私の投稿を読んで下さるあなたも、
もし、考察をしたこと無い方
がいるのであれば、そういった方に、
簡単に考え方を説明できたらと
私なりに思っています。
そういった今回の投稿です。
もう風太郎が来週113話にて、
答えに関する発言、展開があっても
おかしくないところまで来ています。
今、考えないと、答えが出てしまう。
『ただその展開を見ているだけ』では
その展開、風太郎の答えに、
「ふーん」となってしまうだけ、
ただ見ているだけになるかもしれません
物語の大きな謎になりつつある
この『答え』に、取り組み、考え、
理解を深める。
その方がきっと、
この作品をもっと楽しめるはずです。
挿絵です。
まず、最初に。
「五等分の花嫁」多くの方が動画やTwitter、
私のようにブログなどで、考察されています。
そういった誰かの考察を見て、
感心や共感を持った事は、
誰しもあったりするのではないでしょうか？
もちろん私も他の方が考察されているのを見て
納得するものも多々あります。
感心、感服です。
皆さんも同じだと思うんです。
誰かの考察などを見て、
「なるほど」と感心する。
ではなぜ、感心するのでしょう？
それはあなた自身も、その考察の在り方に
興味があるからに他なりません。
知りたがっているんです、きっと皆、
誰しもが興味あるはずです。
考察、考えに興味があるんです。
自分で考えていない方は、考え方がわからない、
考えるという事に、今まで興味が無かっただけ
と私は思います。
作中の謎には興味があるはずです。
考察を見て、読んで、
『私だったら...』と思ったり、
そういう事はないでしょうか？
興味あるのではないでしょうか？
どうでしょうか？
自分でも考える事に興味持っていただければ
私も嬉しいのですが。
さて、ここからが本題になります。
「考え方」がわからなければ、進みませんから。
例題で作品の中から、取り上げてみましょう。
せっかくのブログですし。
この時は風太郎が二乃の行動に手を焼いていて、
どうしたらいいのかと考えていた。
それが問題。
風太郎が見抜いていますが、
『問題を解く』というのは
こういった何かを見抜く、
見破るということだと思います。
そして二乃の性格を理解する。わかること。
さて、ここでどうやって風太郎は二乃の、
表に出していない性格を見抜いたのか？
二乃の言葉の意味を、風太郎自身が考えたから
二乃の性格と言葉を理解しようとして、
考えた結果、姉妹の事が大好きだから、
異分子の風太郎を嫌っていた、
という事がわかった
考察的に言えば『導き出した』でしょうか
そして、それは正解だったわけで。
性格を理解して、あとは対処する。
そして問題の解決に近づいていくんですね。
この時は風太郎が考えていますが
こういったことを読者である皆でも
してみよう、という事です。
大事なのは、性格を考えて理解する。
どういった考えで行動しているのか？
二乃の性格とは？という点ですね。
それでは次、行ってみましょう。
最近の学園祭での話。
この時の風太郎の気持ちは？を
考えてみたいと思います。
これは私なりですが。
風太郎は無堂に道案内したときのことを
後悔していますね。悔やんでいます。
あの時に無堂の事を知っていれば、と。
さて、どうして悔やんでいるのでしょうか?
風太郎の気持ちとしては、
どういったものなのでしょうか？
五月と無堂の接触を避けたかった。
無堂の性格を知っていたら、
会わせるべきじゃなかった。
無堂が五月に何か言うのではないか？
言われた五月は、傷ついたりするのでは？
五月が心配。五月を守れなかった。
五月を守ってあげたかった。
会わせたのは失敗だった。
守ってあげたかった、まで行くと大げさですが
こういった何気ないところも、
風太郎の考えがわかったりもします。
風太郎の言葉から、
なぜ、なぜ、と掘り下げる。
最後に応用編に行きます。
101話102話の一花から。
誰も選ばない、と一花に告げた風太郎に対し、
一花は風太郎に選ばせる選択を迫ります。
姉妹から答えを出す、五人なのに、
一花は自分の選択肢を告げていません。
この時の一花の気持ちとは？
答えは難しいと思います。複雑かも。
そしていくつも答えがあるかもしれません。
なぜ、一花は自分の選択肢を入れないのか？
自分を選択肢に入れない。
この一花の気持ちは、どうなんでしょう？
自分を入れない選択肢を、
好きな人に選択させる。
私は真似できませんね。
そんなのは恐怖でしかない。
誰か選ばれたら終わってしまうわけですよ。
それが当然の如く、
自分を入れない選択を言っている一花。
全部嘘、と前に風太郎に言ったように、
これもまた嘘なのかもしれません。
「私を選んで」
自分にも嘘をつくことで、
自信のない部分をごまかす、
なんだかそう見えますね。
私の考えはこれかと思っています。
逆転させる、という発想も、時には必要です。
「〇みねこのなく頃に」のゲームで主人公が
問題解決の糸口を探すときに使う、
手段、方法の一つですね。
「チェス盤をひっくり返すぜ！」ですね
カッコつけて書いてますが一花の考えとして
これが正しいかは、
わからないところではあります。
一花の深層的にそういった部分があるのかな？
という程度で留めておく、アクセント程度で
良いのかもしれませんね
挿絵です。
こういった考え方、という事でした。
私なんかが恐縮ですが。
さて、まだもう少し続きます。
提示されている問題、そして解き方。
難しい問題というのはすぐには答えが出ません。
段階を踏む必要がある、と私は思います。
物事を1から10まで、と言ったりしますね。
1は問題提起として10が解答とするなら、
1の次は2を考え、
2がわかったら次に3を考える…
しかも鐘キスなどは答えのゴールテープのみ
見えていたりしています。
これが逆に、一つ一つ考えることを放棄させる
形になりかねません。
結果を先走ると、正しい答えは
出てこなくなります。
空中分解し、戻って来られない。
地味ですが一つ一つ、
わからない場合は、仮定をし、
一歩進んで見直す事も必要です。
中には4だけが先にわかっている場合も
あったりもします。
その場合も地味に4の周りか、
1から始めるという感じですね。
地味に行きましょう。
最後に。
考察には種類があると思います。
私は物語が好きなので、性格や考えから、
物事を読み取ろうと考えています。
中には学園祭を時系列で並べ、
考察されている方や、
鐘キスでは、姉妹の配置で
考えている方もいらっしゃいます。
私はそういう考えは苦手なので、
全くしていません。
自分に合う、合わないも
あったりすると思います。
皆さん手法は違うと思うので、
いろいろ考えて、
風太郎と『答え』を考えてみては
どうでしょう？
作品への理解が深まると、きっと、もっと、
一層楽しめます。
今回、オチが思いつかないので、
画像でも貼ってごまかします。
それではまた。
鐘キスの考察の仕方、として
以前上げたものです。
今回の事が良かったと思っていただける方なら、
こちらもどうぞ。
こちらの方が簡単に書いています。
ネタバレになるかもですが、
こちらは私の考察をまとめたものです。
風太郎の答えを探す、その考察。
私が考察しただけで、内容の保証はいたしかねます。
風太郎の『答え』に対する考察です。
1～6くらいまででしょうか？
10段階で言うなら。 今の当ブログ看板投稿です。
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または週明けにつぶやいています。
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112話の感想になります。
風太郎の『答え』を待つ姉妹達の覚悟。
物語の終わりが、感じられますね。
109話110話111話の五月回を振り返り、
風太郎の『答え』を探す投稿になります。
私はこういうの好きです、楽しい。
皆さんからすると、つまらないかもしれません。
固定ページになります。
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画像は今週にでもまた差し替えます…
忘れてた...用意するの
