五等分の花嫁・118話感想その3 『恋』
五等分の花嫁118話感想その3になります。
今回の118話感想最終。
五月ですね。
五月、いいですね。
その恋、気持ち、複雑で。
でも、そんなものなのかもしれませんよね。
いつからか、わからないってありますよね。
気がついたら、好きで、夢中になってた...
恋なんて誰もわかりません。
その気持ちが恋なのか、違う気持ちなのか、
その差なんて人それぞれでしょう。
ただ胸の高鳴りがうるさいから、
モヤモヤした感情がはっきりしないから、
その感情に『恋』という、
名前を付けただけかもしれません。
『恋』をあなたは、説明することができますか?
そう聞かれてる気さえする、118話その3、
今回もよろしくお願いします。
えっ 上杉さんたち、いつから…
もしかして、ずっと聞いて...
私、さっきあんなに…
「好き」って… え…
すまん
に、二乃~!
あら、てっきり、知ってて言ってるのかと思ったわ
二乃の『せめてもの抵抗』でしょうね。
聞いてたわよね、フー君
そういうことだから、
努々油断しないようにね
ああ、肝に銘じておくよ
いじらしい二乃。四葉の気持ちを、
四葉の覚悟を認めたとしても、
風太郎との付き合いを認めたとしても...
自分の気持ちも、そこにはあるわけで。
もちろん、それだって大切です。
これまで過ごしてきた日々も、
無視なんてできない。
でも、なんだか
四葉を泣かせたら承知しないわ、
って言ってるような。そんな気がします。
あはは、二乃らしいですね
あなたも厄介な姉妹に手を出してしまいましたね
手を出したとか言うな
顔から火が出る思いの四葉。
結果的には良かった気はしますね。
風太郎と四葉は、歩みが遅そうですし、
ステップアップしておくのも、良かったかと。
皆のことを考えると…
素直におめでとうと言えません
推薦のこと...つい言い返しちゃったけど...
だけど本当のことだから
自信持ちなさい
あんたがやってきた成果でしょ
二乃...
下田さんの予想は
ハズレみたいですよ
四葉と二乃のやり取りを見ながら、
下田の予想はハズレ。
ここは難しいですよね。
予想はハズレ。『嫉妬』というのはハズレ。
この気持ちは、嫉妬ではない。
二乃と四葉、素直になれない二乃。
四葉を応援する二乃。それに対する四葉。
素直になれていないだけ。
その気持ちを認められなかっただけ。
嫉妬してた、のではなく...
ただ、単に...
その気持ちは…
五月、何笑ってんのよ
四葉の顏... ヒロインなんやから…
まぁ気持ちはわかるけど。
なんでしょう二乃と四葉を見て
ずっとモヤモヤしてた感情が
無くなったからかもしれません
? どういうことだ
この気持ちは…
あなたには秘密です
か、彼... クラスの子と付き合ってるみたいで...
そうでしたか…
はー、今時の中坊は進んでんなー
こんなことなら、好きにならなきゃよかった
辛いですよね、でも、
これで終わりではありません
たとえ実らなかった恋であったとしても
彼を好きだった思い出、
そんな自分が輝いていた記憶は
何事にも代えがたい宝となるでしょう
この恋は、
これからのあなたを、より
輝かせてくれるはずです
だからあなたも手放さないで
この恋の記憶を
だからあなた「も」
この「恋」の記憶を…
五月は、
『恋』をしていたのでしょうね
自分でも気づかないうちに
...はい
お嬢ちゃんにしては、やけに力強い言葉だな
さては…何かあったな...
さ、さて なんのことでしょう
なんだよー 教えろよー
あなたは一人じゃない
やっと言えそうです
上杉君 おめでとう
私に、この気持ちをくれて...
『恋』を教えてくれて...
ありがとう
恋をした、思い出を…
この記憶を…
ありがとう
プリクラを撮った時は、
五月は、まだ風太郎を好きではなかったと、
私はそう思います。
でも、撮った時は、居心地が良く楽しかった。
あなたは一人じゃない、
と言うメッセージを込めて
プリクラの写真をお守りに入れていた、
ということかと。
五月は風太郎の事を好きだったのでしょうか
明確に描かれていなく、
何とも想像を掻き立てられますが、
好き、という感情もあったのでしょうが…
恋をしていた、というのが私には強く、
しっかり当てはまる感じがします。
風太郎が好きだった...とするよりも...
中野五月は、上杉風太郎に、
『恋』をしていた
いつから恋をしていたのか…
好きだったのかは...
明確では無いのなら、きっと...
読者任せなのでしょうね。
あなたの感想では、
五月はどう見えたのでしょうか?
きっと、どこからでもいいのかもしれません。
『気がついたら恋に落ちていた』
『気がついたら』
という言葉は、そのためのものでしょう。
118話感想その3 『恋』
これにて終了です。
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117話感想になります。
五月の心境、その気持ちの正体がわからない。
その五月の行動、皆の気持ちが引っ掻き回され...
116話感想になります。
四葉と三玖のカラオケでの話。
決して派手な話ではありませんが、
これはこれで、十分に面白い116話です。
一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。
風太郎の『答え』に対するけじめ。
それを細かく書いてます。
115話までで、その気持ちを、考えを。
物語を理解しやすくするために是非とも。
この二つを読んでいただくと、
理解が深まると思うのです。
まだ読んでいない方は是非とも。
今回の118話に関する部分も多いです。