五等分の花嫁・118話感想（裏）
はい、今週の五等分の花嫁、
118話感想を書いていこうと思います。
え？ あぁそうですね。
もう書いていますね。感想。その3まで。
でも…あれ...感想なのかと言われたら...
違うから。 言ってしまった...
『ここが面白いと思いました』が感想と思うので。
私のは感想というタイトルの何かですね。
何かわからないから『感想』にしていますが。
はい、前置きはこれくらいで。
118話を、ここが面白い、ここが良かった、
あれが気になる、これはどうなの？
と思うままに書いていく（裏）になります。
今回もよろしくお願いします。
まずは、五月の教えるという行為
この恋はこれからのあなたを、より
輝かせててくれるはずです
だからあなたも手放さないで
この恋の記憶を
恋を教える五月ですね。
117話感想でも書いたのですが、
『恋』の一つでも語れないと、
良い教師に、皆に愛される教師とは
言えないのでは。
零奈は、生徒皆に愛されていた。
母親に憧れ、目指すことが夢の五月。
零奈のように…と目指すのなら、
慕われ、愛される人物に。
それなら、恋の一つも語れないと、ですよね。
そして五月は、気づくことが
遅かったかもしれませんが、
中野五月は『恋』をしていた。
決して、実ることのない恋であったとしても
その経験、輝いてた記憶、それはきっと宝になる。
そう言える五月は、良い教師になれそうです。
こうして、教師という夢に向かい、進み、
また五月は人として魅力を磨いていくのでしょうね。
その一歩目、ということでしょうか？
本当に良いエピソードだったと思います。
あと、117話感想で書いた恋の一つでも語れないと、
と書いたのですが118話で教えるシーンが出たのは
嬉しかったですね。なかなかストーリーが
私自身のみ込めてる、気がします。
はい、あまり調子には乗らないようにはします。
はい、感想っぽいですよね？ね？
ギリな気もしないでもないですが…
次も、五月に関するこの点
携帯に貼ったプリクラの写真には、
「ずっと友達」と書いてありますね。
この画像は荒いので、見えないと思いますが。
少し考えてみたいと思います。
7話ではこの部分、「ずっと友達」の部分は
隠されているんですよね。
そして今回これが開示された。
そして「ずっと友達」の写真を、
風太郎に見せないようにしていた五月。
面白いですよね。
ダブルミーニングっぽい気がしますね。
はい、ダブルミーミングとは？
2つ以上の解釈が可能な意味づけのこと。
詩などで、一つの語に2つ以上の意味をもたせること
（WiKi参照）
「ずっと友達」を隠す→友達であることを否定
友達ではない→それ以上の関係になれたら…
恋をするのなら、その恋の成就を願うのは
至極当然、当たり前です。
だれも、失恋するために恋するわけではありませんよね。
結果は必ずしもついてくるものでは無いでしょうけれども、
それでも、恋して夢見たっていいじゃないですか。
それを否定するのは、きっと誰にもできないはずですから。
そう思うと、この五月のこの写真を隠す行動、
何とも...可愛いじゃないですか。ええ。
「ずっと友達」を隠す→見られたくはない
見られたくはない→必要以上に大事に想ってる
とされるのが恥ずかしい
あれですね、どう転んでも可愛いというヤツですね。
良いですね。これでも五月の恋がどういうものか
想像を掻き立てられる。
恋に恥ずかしいという気持ちは付き物です。
それは男性でも女性でも、少なからず必ずあるものだと
私は思います。
ただそれでも、恥ずかしくても、
その気持ちを押しのけるほどに、
相手の為に、自分の為に
どう動けるのか…そういう積み重ねがきっと大事で、
その重ね重ね積み上げていくものが、いつかきっと
何かになるのではないでしょうか？
きっと四葉が恥ずかしいのも、それでも...
四葉もきっと... 何かを手に入れるために
動こうとするのではないでしょうか？
好きな人に、スマホにプリクラを
貼ってるのを見られる。
恥ずかしいと思っていても当然でしょう。
でも、きっと貼った時は…
そうでもなかったのではないでしょうか？
最初から恥ずかしかったら、貼れませんしね。
このスマホの写真の部分は考察でも何でも無いです。
私が好きで遊びで書いてるものです。
感想、ってそういうものでしょ？
「私は、そう思いました」 という感想です。
本を正せば、『五等分の花嫁』はラブコメです。
本を正さずともそうでしょうけれども。
恋が何か、わかっていないと楽しめない、
そんな気が最近しています。
この作品を通して、ただ楽しかったとするのか、
何かを学んで、自分自身の糧とするものを見つけるのか、
輝く思い出を作るのか、それとも、楽しめずに終わるのか。
何でも、きっと決めるのは自分自身です。
楽しみ方がわからない？ それでもこのブログまで
来ているという事は、少なくとも楽しもうとしている、
違いますかね？
楽しみ方は人それぞれです。
考察に特化したり、恋について共感したり、
物語を追いかけたり、登場人物を応援したり。
そうですねー
『何かを楽しむ』という事は、
『人生を楽しむ』と言ってもいいのでは？
それが漫画であろうが、
誰かを好きになることであろうが、
楽しんだもの勝ちであるのは、間違いない気がします。
はい、結局感想書いていないのですが、
何とも私らしい。
長々書いていますが、最後に一つ、
楽しむための私からの質問を。
『恋』をあなたは、説明することができますか？
今回はここまでです。
長々とすみません。
しかし、やっぱり私は、
このブログを書くという行為が、
どうしようもないくらいに好きみたいです。
楽しくてしょうがない。
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118話感想になります。
四葉の想い、二乃の気持ち、そして五月の…
見ていてほしい、聞かせてほしい、
自分でわからないから、教えてほしい…
117話感想になります。
五月の心境、その気持ちの正体がわからない。
その五月の行動、皆の気持ちが引っ掻き回され...
116話感想になります。
四葉と三玖のカラオケでの話。
決して派手な話ではありませんが、
これはこれで、十分に面白い116話です。
一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。
風太郎の『答え』に対するけじめ。
それを細かく書いてます。
115話までで、その気持ちを、考えを。
物語を理解しやすくするために是非とも。
この二つを読んでいただくと、
理解が深まると思うのです。
まだ読んでいない方は是非とも。
今回の118話に関する部分も多いです。
