BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

Tbh五等分の花嫁・私が思う零奈・前半

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Tbh五等分の花嫁・私が思う零奈・前半



今回は『零奈』ですね。

五月後編として書くつもりでしたが、

これを五月後編に入れてしまうと、

ボリューム半端ない感じになるので。

ここで書いてしまおう、という事です。

ちょうど折り返し、ということもありますし。

 

皆さんは、この「五等分の花嫁」を読んだ、

最初の時に驚きませんでしたか?

零奈』って何?誰? これどういう展開?

この漫画こういうことしてくるのか?

というのが私の零奈の第一印象です。

 

その零奈について。今回は、

五月中編、といった感じでしょうか。

 

 

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また落ち込んでる

やっぱり君は変わらないね

 

 

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上杉風太郎君

 

 

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久しぶり

 

落ち込んだ風太郎の前に現れる零奈

この存在感 「え?何者?」ですよね。

 

 

 

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そして、このイラストの破壊力

綺麗でもあり可愛くもあり、謎の存在

ミステリアスな、謎めいた雰囲気

インパクト絶大です

何が始まるの?」ってなりますよね

 

どうしてここの零奈は、

 こんなに堂々としてるの?

 中の人は、変装とか得意じゃないのに

そういった意見を拝見した事があります。

演出でしょうね、その方が面白いから。

私はそう思っています。

エンターテイメントである限りは、

多少過剰な演出は必要でしょう。

私は盛り上がって面白い、と受け取るので

感じ方の問題でしょうか、感受性の違い

 

ガッツリ受け取ったら、

確かにおかしいかもしれませんが

あまり固着しすぎると、面白みを削る気がします。

私個人の考えですが。

 

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零奈は、私のイメージでは

物語の『謎』を大きく膨らませた存在

というイメージですね。そのままです。

隠すつもりもないので書くと、五月ですよね。

 

落ち込んだ風太郎→誰だ?と、戸惑う

零奈に扮する五月→戸惑う風太郎を見て

         逆に冷静になれる

といった感じでしょうか。

いつもと違う風太郎、いつもと違う五月

だからいつものような、

いがみ合うようなことにはならない

いつもと違うのですから

 

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これならどうかな

林間学校の後での病院で言っていた、

過去との繋がりであるお守り

病院での会話がヒントになっているのでしょう

五月なりに作戦を考えています

五月の先制攻撃は、見事にクリーンヒット

 

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風太郎は零奈=京都で会った子だという考えに。

ここまでは五月の思惑通りなのでしょう

 

五月の狙いは、零奈を京都の子だと思わせる事

そして、それが四葉だと風太郎に思わせる、

風太郎が、そう見抜くように導く事

 

導いてみせます!という五月の考え

というのが、私個人の考えでございます

 

 

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俺はまだ、お前には会えない

 

京都で会った時に

変わろう、そう言って二人で願ったのに、

落ち込んでいるこの現状 

風太郎の面目が立たない

 

生徒手帳に写真が入ってるのを知っている五月

だと思うのです。知っているからこそ、の行動。

 写真が入ってることを知っている

人質ならぬ写真質

なんでこんな強引な方法を?

五月にも目的があり、叶えたい望みがあるから

手段を選んでいられない

 

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ここでは、ただ単に楽しんでいる五月でしょうね

いつもと違う風太郎への接し方。

五月でなければ、いつものいがみ合いが無ければ

五月じゃなければ、こういった無邪気な感じ

五月の素の部分なんでしょうね。

一花にも、素の部分でとして甘えていますし

模範的生徒のような、末っ子、ですからね

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甘えん坊の一面もある五月

そういう一面もある、程度の認識で

いいかと思います。

 

 

 

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名前... 知らない

 

えっ 私?

そうだなぁ じゃあ... 

 

 

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私は零奈、五年ぶりだね

 

この落ち着いた面持ちである

五月の戦闘なのでしょうね。戦いです。

本気で四葉のためにと、風太郎のためにと、

そう動こうとしている

 

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今の君に会うため

今、風太郎の前にいるのが、京都で会った子なら

その子は目の前に、近くにいる

近くにいる、という提示はして

あとは風太郎に見抜いてもらう

近くにいる、四葉だと気づいてもらう

 

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本当はやれる奴だ

このままじゃもったいない

 

風太郎の五月への素直な印象、姉妹の印象は

五月が思っていた以上の評価だった

五月自身が思っていなかった、風太郎の言葉に

少し驚く、少し面食らう五月、ですかね

 

でも、そうだなぁ 

びっくりした

 

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真剣に向き合ってるんだね

きっと君は、

もう必要とされる人になれてるよ

だから大丈夫

 

風太郎からは、五月が戸惑うほどの言葉を

五月からは、風太郎が欲しかった言葉を

 

そして、「必要とされる人」

 

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五月にも病院で同じことを言われた

「必要とされる人」

一花にも、二乃にも、三玖にも、

四葉にも、五月にも、

皆に風太郎は、もう必要になっていて...

でも、二乃の決して本心では無い、

思わず言ったような言葉が... 

風太郎をまた迷わせる

 

この時に、もしも風太郎が二乃に対する、

見抜くほどの力があれば...

二乃が本心で言っていない

そうわかれば、話は早かったのでしょうが...

今、この時の風太郎では、そこまで届かずに

塞ぎ込むような風太郎

 

いや... 俺はあの日から

何も変わっていない

 

踏み出すことを、歩みを止めた風太郎

五月の目的は、このままでは達成しません

風太郎には動いてもらわなければ

写真の子は、京都で会った子は四葉だと

そう見抜いてもらう

そして、四葉も風太郎の事を

二人のためにも

 

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風太郎が動く事を諦めようとしているのなら...

過去の象徴である零奈の存在、

写真の、京都の子を、

追いかけるような事はさせない

 

そっか、じゃあ...

君を縛る私は消えなきゃね

 

そうすることで、「今」を見てもらう

「今」が大切なのだと

「今」、近くにいる四葉を見抜いてほしい

 

 

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冷たーい 逃げろー

また俺任せかよ!

風太郎君遅ーい

お前も少しは手伝え!

 

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楽しい時間、楽しいという気持ち

五月は、本当に楽しそうで

普段と違い、新鮮な気持ちで

風太郎と接してるのが楽しいのかと

 

五月だけれど、五月ではない零奈としての存在

分かりやすくすると、別のアカウント用意して

知ってる人にコメントするようなものですか?

違いますか? そうですか

 

でも、楽しいという感情

相手が誰だろうと、相手が楽しそうなら

自分も楽しくなるのはありますね

 

 

 

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これは返してあげない

手帳に写真があるのを知っているかのように、

あっさり抜き取る、麗奈である五月

 

は...? どうして...

風太郎からすれば、何も意味が分からずに

といったとこでしょうね

 

 

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私は、もう君に会えないから

 

過去よりも、大切なのは『

過去の象徴のような零奈を見るのではなく

』近くにいる『四葉』を見てほしい

 

 

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大丈夫

あなたは一人じゃない

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自分を認められるようになったら

それを開けて

 

過去ではなく、『』と向き合えるようになったら

応援してあげる... という感じかと

 

これが五月の、五月なりの

戦い方なんだろうな、と

何だかそんな気がします

 

 

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私のことは忘れていいから

さよなら

 

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そして零奈が去ったその後すぐに

四葉に会う風太郎

 

四葉の狙いはコレですよね。

零奈が去ったあと、すぐに風太郎と会うことで

零奈は四葉では無いと、

過去の京都で会った子は、

四葉では無い、と

風太郎に思ってもらう

 

四葉は諦めようとしていますから

 

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タイミングも見計らって出てきています

心を締め付けられる思いをしながらも

 

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そして何もわかっていない風太郎の手は

四葉には、届かない...

零奈にも、届かなく...

 

 

 

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写真を見ている五月

写真を見て、四葉と風太郎が過去に逢っている事

写真を大切にしている事で、風太郎が四葉を今でも

想っている、そう思った五月、でいいのかと。

 五月は写真を見た 

風太郎が写真を持っていたことを知る五月

写真は五年前の京都で会った四葉。

五月は、相手が四葉というのは、

見てわかると思うので。

 

少し整理をしたいと思います。

写真を見て五月は

風太郎が写真を大事にしている

五月は、そう捉えたと思います。

五年も大事に写真を持っていたら、

それはもう『好き』と判断するでしょう...

 

風太郎自身も、京都での出会いから

自分の目標を明確に持ちます。

他の家族以外の関係を断ち切るほどに

 風太郎自身としては京都の子に関して

どれだけの『恋愛感情』があったのでしょうか?

ここは今後投稿予定の『私の思う風太郎編』で。 

 

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風太郎に見抜かれる

風太郎の洞察力と判断力で、何とか

といった感じではありますが、それでも

見抜かれた、という事実

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見抜く、見分けるとは、もはや

愛までは届いていないでしょうけれども。

しぐさ、声、ふとした癖

 

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林間学校の一件以来、

風太郎に協力的になる五月

そして風太郎に確認を取る

五月の「私たちの誰かだと?」に対し、

そうだと答える風太郎

五月の望み通りに事は運ばれて

 

林間学校が終わったところで、

京都であった子探しに協力的な五月。

 

ここで五月のポジションが、目的が、

立ち位置が決まったと思います

自分を見抜いた、

風太郎なら大丈夫

風太郎が探すのなら協力しよう、と

零奈の件も協力的なのは、

四葉と見抜いてもらう事

五月の考で、思いで、判断し行動した。

五月は自分で考え、判断し行動するので

しっかり考えないと、追うのが難しいですよね。

 

四葉の、五月への零奈で登場の依頼は、

四葉からの指示はほとんど無いと思います。

ただ、京都で会ったような昔のイメージで

風太郎に会って欲しい、程度の頼みで

五月に言ったのだと思います。

その直後に四葉が会えば四葉の狙いは完成です。

 

 

 

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あっさり苦手な変装を受け入れる五月

四葉の気持ちを応援しようと思っている

この時点で五月は四葉の想いを知っている、

風太郎の気持ちも知っている、

そして五月は、二人を応援しようと思っている

 

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風太郎に、「こうなってほしい」と、

望んでいた五月

応援だってしたい... ですが

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素直におめでとうと言えません...

 

 

 

 

ここからは五月後半で

後半はまた後日になります。

まだ『零奈』は出てくるのですが

それは五月後半回で入れようと思います。

今回ほどにはならないでしょうから。

 

 

 今回書いた五月の心境は

ここに書いてあることがほとんどになります。

もしよろしければ。

 

 

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プロフィールなどで常識を逸脱して

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鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

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