BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その4

 

f:id:BEEB:20200724053515j:plain

Tbh五等分の花嫁・私が思う上杉風太郎その4

久々の投稿になってしまいました

長かった…

今回は、前回の上杉風太郎その3の

続きになっています

そして、次回で投稿最後になると思います

終わる終わる詐欺になりつつありますが、

ようやくですね、やっとです

 

前回の続きとしていますが、

最初だけ少し捕捉的

今のうちに書こうと思った箇所があったので

少し書いています

 

それでは今回もよろしくお願いします

 

 

 

「鐘キスへの解釈」

五等分の花嫁の連載が終了した後、

最初に上げた投稿になります

ここで、私の思う『鐘キスの考え』を

全て書いたつもりですが、

自分の頭にあったものを全部

『書き出す』まではしていなかったので、

ここで書いてしまおうと思います

 

 

f:id:BEEB:20200723061920j:plain

 

四葉を知る上で、この鐘キスは外せないわけですが

『知ってほしい』、そう思った四葉の気持ち

私は、この四葉の気持ちは

非常に女性らしい、女の子らしい考えだと思います

 

私個人の思うところで、先入観も多少ありますが

女の子は相手に『1』や『2』を言ったら、

その相手に『10』までわかっていてほしい

そう思うものなのだと、私は認識しています

この部分は、理屈じゃ無いと思います

 

f:id:BEEB:20200221040912j:plain

四葉が風太郎に駆け寄った部分は

そういった気持ちから来ているかもしれない

という部分が、鐘キスの投稿で書いていませんでした

ここで捕捉的に書いておくことにします

書く必要性を、私の中で準備出来ていなかった

とは言え全部全部書くのも難しいですね…

 

 

 

f:id:BEEB:20200723084845j:plain

私を選んでくれたら

f:id:BEEB:20200225203436j:plain

自分の見つけたもの

f:id:BEEB:20200222032153j:plain

風太郎に見つけてもらう為の

見つけてもらう為だけのリボン

 

活発な行動に見逃しがちになりそうですが、

女の子っぽい部分も、しっかりとある四葉

そんな四葉が、『知ってほしい』

そう思うのは、必然に限りなく近い気がします

 

f:id:BEEB:20200723092115j:plain

しかし、そんな考えが自分では許せない四葉

それが姉妹の為で、自分への

 

 

f:id:BEEB:20200718143449j:plain

そう… ですね…

二人体制の方が確実ですが…

 

 やれます

f:id:BEEB:20200718143455j:plain

私たちと上杉さんならやれます

 

f:id:BEEB:20200718143500j:plainもう同じ失敗は繰り返しません

 

失敗、転校するにまで至った自分の行動を

自分で「失敗」と言う四葉

自分の事を中心に考えてしまったせいで、

姉妹に迷惑をかけてしまったこと

 

 

過去の失敗、自分への枷に関しては、

こちらの投稿でも書いているので、

よろしければ読んでやって下さい

風太郎に自分のことを、

過去で出会ってたことを…

気づかれるわけにはいかない

 

そして自分の気持ちは

消さなければいけない

そして姉妹の為に生きる

 

f:id:BEEB:20190916034741j:plain

 

 

 

 

 

 

 変わって風太郎

 

f:id:BEEB:20200711150751j:plain

家庭教師の仕事を受けて、

姉妹たちと会えたから

 

凡人にもなれないところだった風太郎

勉強を優先させすぎて『失敗』していた、

 失敗した、風太郎と四葉

 

 

 

 

f:id:BEEB:20200724000131j:plain

f:id:BEEB:20200723235914j:plain

誰がそうしたか聞くまでもないね

人が変わるのは、きっと誰かの影響で…

どう変わるかは、きっと相手によるわけで…

 

f:id:BEEB:20200723235924j:plain

数年ぶりに海に来て

お前らクラスの連中と盛り上がれて楽しかった…

それも事実だが、

どこか足りないと感じちまったんだ

 

わかってるよ

 

f:id:BEEB:20200723235934j:plain

あー くそ

 

もう、この時の風太郎は、

自分でも抑えきれないくらいに、

どうしようもないほどに

やるせない気持ちが、

その口から溢れてしまうほどに

 

多くのクラスメイトと遊んでいても…

物足りなさを、感じてしまうほどに

 

f:id:BEEB:20200723235945j:plain

あいつらもいたら

もっと楽しかったんだろうな

 

五人と一緒にいたかったと、そう思う風太郎

風太郎の中で、もう五人が大切で

きっとその気持ちは…

その気持ちこそが…

 

f:id:BEEB:20200723235123j:plain

俺はお前たち五人が好きだ

 

「次は風太郎の番」 そう言われて、

風太郎の伝えなければならないと思った事

それは五人が好きだという気持ち

ここの好きとは、大切にしたいという気持ち

近いものかと思います

一緒に添い遂げ、相手を幸せにするといった

成熟した考えではなく、風太郎自身の気持ちの上にある

まだ未熟で、それでも大切にしたいという、

等身大の高校生の、淡い未熟な想い

でも風太郎の中では、どうしようもないほどに

その想いが、五人が大切

 

 

 

誰も選らばないまでの

いきさつを、改めてもう一度書いてみます

f:id:BEEB:20190825205428j:plain

f:id:BEEB:20190914113002j:plain

 誰かの幸せによって

別の誰かが不幸になるなんて珍しくもない話だ

全てを得ようなんておこがましい

何かを選ぶときは何かを選ばない時

競い合い奪い合い、そうやって勝ち取る幸せ

 

修学旅行の時から風太郎は答えを考えていて、

これがヒントとして提示されていたもの

だったのかもしれません

 

何かを決断する場合・何かを選ぶ場合、

綺麗ごとだけでは終わらない

結果を得るためには過程があり、

その過程に問題が生じないケースなんてのは稀です

決断をしない・何かを選ばない、

それは結果を出さないこと

結果を出す事を放棄すること

 

結果を出さないことは、問題が発生する過程が無い

という事は、

競い合い奪い合うようなことは発生しない

勝ち取る必要が発生していないのです

 

 

f:id:BEEB:20200107063147j:plain

f:id:BEEB:20200107063143j:plain

 

そして風太郎は考えてたわけですね。

姉妹達で競い合い、奪い合い、

そういった争いごとはやめてほしい

ホントに不器用な優しさです

風太郎には、優しくはあってほしいのですが

 

f:id:BEEB:20200107061037j:plain

100話での『全員が特別に決まっている』には

風太郎の優しさが込められています

 

全員が特別としても

全てを得るのはおこがましい

誰かを 選んでしまう事は、

争いが発生するかもしれない

 

 

f:id:BEEB:20200107055148j:plain

全員が特別であるがゆえに、

『選べない』

答えを出さないという事

 

風太郎の未熟が故の、それでも選ぶとするならと

自分で出した伝えたい想い

でも『誰も選ばない』というその答えは、

きっと間違っていて…

まだ風太郎には足りなくて

だから間違えて失敗して…

でも間違えることだって大切で

間違えなきゃ、失敗しなきゃ、わからない

それだって、勉強です

f:id:BEEB:20200613180801j:plain

失敗して、成長していく

わかっていく… 気づいていく…

そうやって未熟ながらも不慣れながらも、

少しずつ、一歩ずつ、成長していく

 

 

 

f:id:BEEB:20200724012201j:plain

f:id:BEEB:20200724012213j:plain

 

間違っているから、考え直す必要があって

一花にとっても、風太郎は大切で

大切だからこそ風太郎の選択が正しくあるように

風太郎自身に素直なものであるようにと、

一花自身の言葉で、一花のやり方で、

一花のその想いで、大切な風太郎を導く

 

「考えすぎ」

「素直な気持ちを大切に」

勉強です

そして、その答えは風太郎にしか出せないもので

 

大切だからこそ、ここで間違えてほしくない

そんな一花の想い、大切だからこその、優しさ

誰も選ばない、それは姉妹の誰も望んでいない

 

未熟な風太郎自身に足りないもの…

 

誰だったら嬉しかったか

 

自分の望む人

キスをして嬉しいと思える相手

 

 

f:id:BEEB:20200724013735j:plain

真剣に向き合う

真っ直ぐ、素直に

 

その関係に、相手の気持ちに対し

自分も真剣に向き合う姿勢

 

 

f:id:BEEB:20200724014208j:plain

諦めない

修復は不可能なんかじゃない

わがままであったとしても、

勇気を出していうこと

 

言葉にしなければ、伝わらない

想ってるだけじゃ、伝わらない

わがままにでも手に入れようとする勇気

諦めない気持ち

 

f:id:BEEB:20200724015236j:plain

f:id:BEEB:20200724015253j:plain

自分の信じたものに自信を持つこと

そして相手への感謝を

 

自分の信じたいものに自信を

そして自分の背中を押してくれた

その相手に感謝を

 

f:id:BEEB:20200724020959j:plain

お前も覚悟を決めやがれ

 

そうだ

 学生の本分は学業

それ以外は不要だと信じて生きてきた

 だが…

f:id:BEEB:20200724021238j:plain

それ以外を捨てる必要

 なんてなかったんだ

勉強も友情も仕事も娯楽も恋愛も、

あいつらは常に全力投球だった

 

凝り固まった俺にそれを

教えてくれたのは

あいつらだ

 きっと昔のままの俺なら

 

f:id:BEEB:20200724020757j:plain

今 この瞬間も

  一人だったかもな

 

大切なことを教えてもらった、気づかせてくれた

そして『今の風太郎』が、そこには居て

 

この仕事が無かったら、姉妹たちに会わなかったら、

何もわからないまま、凡人にもなれずに

自分に足りないものに気づかないまま、一人で…

 

多くの事を教わって、助けてもらった

その姉妹たちに自分が決断を、『答え』を示す

誰も選ばない、そう言った風太郎の気持ちも、

一辺倒に「失敗」と言えないかもしれない…

それでも『答え』を出さなければいけない

 

f:id:BEEB:20200724020806j:plain

f:id:BEEB:20200724020818j:plain

f:id:BEEB:20200724020829j:plain

f:id:BEEB:20200724020839j:plain

 

風太郎に足りなかった、その覚悟

最後に姉妹たちが覚悟を示すことで、

友達が言ってくれたことで、

その『覚悟』を決める

 

風太郎は未熟です

失敗もするし、

わかっていなかったことばかりで… 

でも… それでも決めなければいけない

 

 

 

恋愛について考えを改める風太郎

姉妹たちの想いの強さを、

風太郎自身が目の当たりにしたからこそ

考えを改める

f:id:BEEB:20200724024243j:plain

f:id:BEEB:20200724024523j:plain

f:id:BEEB:20200724024840j:plain

 

このままでは争うこともあるかもしれない

でも、このままではいられない

答えは出さなきゃいけない

 

自分の為に、信じた気持ちに、

素直に、真剣に、勇気を出して

 

自分を変えてくれた人に感謝

相手の気持ちに向き合う覚悟

伝えたい、という気持ちを覚悟に変えて

相手の覚悟に対し、自分も覚悟

想いに対し、誰かを選ぶという『答え』

 

そして風太郎の出した『答え』

f:id:BEEB:20200724025709j:plain

f:id:BEEB:20200724025557j:plain

f:id:BEEB:20200724030049j:plain

f:id:BEEB:20200724030057j:plain

 

過去に大きく「失敗」したことのある四葉

何度も「失敗」し、気づかされ続けた風太郎

どちらも未熟で、未熟であるがゆえに失敗する

それでも、『答え』は出さなければいけない

 

風太郎の、自分で出したその『答え』

 

 

続きは私が思う上杉風太郎その5(仮)で

 

 

ご意見ご感想は、こちらにでも。

「いいね」「RT」めっちゃ喜びます。

フォローはお気軽に。

私からもフォロバさせていただきます。

プロフィールなどで常識を逸脱して

マナー守れなさそうな方は考えますが... 

余程でない限りは。 

 

PCで見て下さってる方は上の画像から、

いつでもTOPに戻れます。

PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。

携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から

TOPに戻れるので、またご活用ください。

 

 

鐘キスの解釈、

これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、

というものを用意してみました。

最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。

 

 

122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、

見てきたこと、思ったこと。

全てを費やし、今、愛を伝える。

愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。

私を、知ってほしい… そう、思ったから…



121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。

そんな中、一通の招待状が…

あなたの愛を確かめたいんです…

あなたの愛を、教えて下さい

 

 

120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。

でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、

いつでも皆に繋がっていて、

希望の、夢への未来に繋がってて...

 

 

 

固定ページになります。 

PCの方は右側から飛べます。

携帯、タブレットの方用に。