五等分の花嫁・中野二乃のけじめ
新年一月二日
新年投稿第二回目になります。
私事で恐縮すが、近所の(車で25分)
神社で、初詣。 おみくじ引いてきました。
なんと、大吉 マジかー。そうかー。
自分は運が無い方だと思っていたのですが...
ある意味、このブログやってるこの時点で、
運があったのかもしれませんね。
いやしかし、
神様ってブログチェックするんですね。
神様「五等分の花嫁」も見てるんかな?
Twitterとかでチェックしてるんかな?
意外と世間的。
本日は二乃になります。
前回の一花同様、115話の部分を理解しやすく
私なりで書いていきたいと。あと+αといった
感じで書いていきたいと思います。
あと後日三玖、四葉と書いていこうと思います。
それでは、神様がチェックしている当ブログ、
本日の投稿分、書いていこうと思います。
今回もよろしくお願いします。
私とフー君が
二人っきりの班を組むの
四葉が何を言おうとしてたか知らないけど
私は最初から決めてたわ
好きな人と回る
あんたに拒否権はないから
だって...
見てほしかったんだもの
私の気持ちは
ずっと変わらないから
それでこそフー君だわ
そんなとこが好き
終わったよ
選ばれる事を、ただ信じていた二乃。
二乃は自分の恋が終わったと告げられる。
終わった、その言葉には希望は無く、
ただ、二乃の胸に無慈悲に突き刺さるのでしょう。
その痛みとともに、
その痛さの分だけ、
涙になる。
誰から見ても疑いようのないくらいに、
二乃は風太郎に恋をしていた。
堂々と、真っ直ぐ、力強く。
そしてその恋は、
自分を変えてしまうほどに。
ひたすらに真っ直ぐだった二乃の恋。
そして今。
風太郎の出した『答え』に対し、
皆が、今まで通りではいられない
風太郎の出した『答え』に対し、
また変わらなければいけない
学園祭が終了した翌日。
二乃の元に、選ばれた四葉が現れる。
二乃に突き飛ばされたであろう四葉
ふざけないで
四葉、もう一度言ってみなさい
昨日のこと... それに今までのこと
二乃に謝らなくちゃいけないと思って
二乃の元に来て、謝っています。
あんたが私にそれを言う意味、わかってる?
しかしそれは、二乃から見れば、四葉に
同情されているかのような
憐れに思われているかのような
私がずっと、フー君のこと好きだって知ってたはずよ
それがわかってて、昨日を迎えたはずでしょ
今まで包み隠さず、皆の前でも
宣言してきた二乃。
それは四葉も聞いています。
班決めの時は、二乃は
姉妹全員揃っていた前で言っていますし。
四葉は応援だってしています。
わかった上で、
二乃の元に来て、話をしに来た。
今、あんたに
心配なんかされたくないわ
同情なんていらない!
って言っているかのような二乃。
心配だよ
二乃は大切な家族だもん
しかし、四葉は心配するわけですね。
自分よりも姉妹が大切、という
四葉の思いがあるから。
四葉の想いも姉妹を想って、ですが、
姉妹で覚悟を誓った限り、
四葉のそれは、
姉妹で立てた覚悟に対しても
傷をつけるようなもの。
二乃はきっと、そういった四葉の
気持ちも、わかっています。
そうでなければ、二乃のことですから、
そのままケンカになっているでしょうね。
姉妹で立てた覚悟に傷をつけるなんて、
二乃は怒るはずです。
きっと四葉の気持ちも、理解できる、
わかっているところはあるのでしょう。
二乃の言い分が間違っているわけでもなく、
四葉を否定することも出来ない。
否定すれば、それこそケンカです。
四葉の気持ちを汲んで、
二乃自身の言い分を通す。
だからこその折衷案。
二つ以上の案のをとり合わせて、
一つにまとめた案
それなら、私とあんたはここまでよ
もしこのままの関係が続くようなら、
姉妹の縁を切らせてもらうわ
一見、厳しく言っている二乃に思えますが、
二乃らしい言い回しなだけで、
言っている事は、優しさが感じられます。
『あんたは自分の手で、
自分の幸せをつかみ取りなさい
私たちの事なら
気にしないでいいから』
こう言っている二乃、という事かと。
この言葉は、きっと四葉の背中を
押してくれるはずです。
四葉は二乃が心配ですが、
二乃だって四葉が心配なのは、
間違いありません。
そして、これが二乃のけじめ。
四葉に対する、二乃のけじめなのでしょう。
何とも、二乃らしいです。
二乃から見ても、四葉は大切で。
風太郎に選ばれたから、と言っても、
その前に、二乃にとって四葉は大切な姉妹。
それを繋ぎ止めておくための言葉で、
そして、けじめになるのでしょうね。
本当に、二乃らしいです。
私はあんただけいなくなるなんて
絶対に嫌!
自分の立場すら捨てて、姉妹を繋ぎ止める為に
四葉を追いかける二乃。
その二乃が姉妹の縁を切る、
というには、理由があるはずです。
四葉に対して、釘を刺しておきたかった、
ということでしょう。そして
私たちのことは気にしないでいいから
という意味もあったようにも思います。
はい。『中野二乃のけじめ』でした。
今回、四葉の内容には深くは
触れていないのですが、
それはまた明後日の四葉の投稿で。
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今回の二乃と同じ感じでまとめた一花の投稿。
風太郎の『答え』に対する一花のけじめ。
それを細かく書いてます。
物語を理解しやすくするために是非とも。
五月の考え、気持ちを考えて、
私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。
追記もしているので、投稿してすぐに見た方は、
是非とももう一度。追記に関しては最後だけです。
考察について、part2ですね。
前回の考察についてが、好評だったので、
第二回として、考察についての違う考えを
書いています。私なりにで恐縮ですが。
115話感想 けじめのつけかた
風太郎の『答え』でいつものままではいられない。
その変化が始まっている115話。
変化に対する、覚悟に対するケジメ。
裏と書いた、番外編と合わせてご覧ください。
裏がある意味、力入れて書いています。
五等分の花嫁の物語における、
伏線について、アレコレ書いています。
私が気になっている点も何点か上げています。
先週末の投稿で二乃の魅力について
まとめてみました。
二乃は魅力にあふれているので
書いていて楽しい。
そして、四葉の想いの行方は?
そこにあった、伝えたい気持ちとは…
その3は特殊です。
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