BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・中野一花のけじめ

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五等分の花嫁・中野一花のけじめ


新年 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしく、お願い申し上げます。

 

2020年投稿一回目になります。

また今年もブログ頑張ろうと思うので、

皆さん、よろしくお願いします。

BEEBです。

 

相変わらずマイペースで、ふわーっと、

投稿上げていくとは思いますが、

『一年の計は元旦にあり』とも言いますので

最初くらいは頑張ろうと思います。

4日までは毎日、夜になると思いますが、

投稿していくとは思いますので、

時間ありましたらまたお越しください。

 

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今回は一花になります。

明日は二乃といった順で、四葉まで。

4日まで投稿する予定です。

内容は115話の内容を一人一人に絞って

わかりやすく、細かく書いていく+αといった

ものになる予定です。

115話は入り組んでいるので、

個別で見ていくと、しっかり理解しやすいかと。

 

ここでしっかり足場固めないと、

意味が正しく把握できないままに、

次回となると、足元すくわれそうです。

理解する事に、やりすぎはないと思うので。

私なりの解釈で進めるので恐縮ですが。

 

五月に関しては昨年末上げたものがあるので、

そちらの方で読んで頂けたらと思います。

今回の最後に五月のリンクは貼っておきます。

 ただ五月に関しては、私がアレコレ全開で

書いていますので、そのつもりだけお願いします。

 

それでは、一花、やっていきましょう。

今回も、いや今年もよろしくお願いします。

 

 

115話の内容としていますが、

まずは113話から。
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やるじゃん、フータロー君

 

 

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「あの時には、

 もう心を決めていたんだね」

 

風太郎が学園祭二日目の夜に自販機で選んだのは、

オレンジのジュース

そしてこの最終日に四葉の元に行った風太郎。

 

風太郎が『答え』としたのは四葉

 

 

 

 

 

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自販機で自分の選択肢を入れない選択を

風太郎に迫ったわけですが、一花だって、

本当は、選ばれたかったはずです。

この選択肢を一花自身入れていないのはだから。 

きっと本当は、『私を選んで』

そう言いたかったんだと思うんです。

 

きっと、それが当然だと思います。

選ばれたい、私を選んで

 

一花は、風太郎に恋をしている。

選択肢を自分の分だけ外す、そんなのです。

 

誰だって叶わない恋なんて、望んでいない。

そこに例外も何も無い。

きっと誰だって、甘く望んで、甘く期待して、

恋に落ちていく。溺れていくんでしょうね。

 

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誰だって、甘い期待をしてしまう。

一花だって、きっとそうです。

恋なんて、必要以上に甘いから

期待もするし、望みもする

 

 

 

115話になります。

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学園祭最終日翌日。

息抜きと称して風太郎を呼びだす一花。

 

こう見返すと、学園祭初日で、

誰も選ばないと言った風太

その次の日の夜には、一花は風太郎に

誰かを選択させるように迫るわけですよね。

 

そして今回も『答え』を出した翌日に、

風太郎を呼び出す一花。

何だか、なるほどですね。

気になってしょうがない...

といった一花、ですかね。

 

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フータロー君と出かけるって

ちゃんと四葉には連絡入れてるからさ

リアルなセリフですよね。

 

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その一花の言葉に、照れてるような風太郎。

この時の一花の表情は気になりますね。

風太郎へのからかいが、あったのか? 

それとも、そのままを言っただけなのか?

うーん... 後者...かなぁ? 悩ましい...

 

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四葉の告白後に、バドミントンとか。

こんな展開、ファンタスティッ〇ですよね。

物語の展開は、まさかです。

でも一花は体動かしたかった、

っていうのは、わからなくは無いです。

 

何かをしていないと、落ち着かない、

何かをしていないと、落ち込んでしまう...

 

 

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目立ってはいるが、大人っぽいは

よくわかんねー

勉強以外は切り捨ててきた風太郎は、

等身大の一花で見ているんですね。

ありのままの、そのままの姿の一花。

 

「出来ればそのままでいてほしいな」

 

ありのまま、そのままの

一花の姿を見ていた風太郎だから、

だから、一花は

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だから、一花は恋に落ちた

 

女優をしている一花ではなく、等身大の、

大人びていない一花を見ている風太郎。

そこに惹かれた一花。

そして、「惹かれてた」と口にする一花。

あえて過去形なのも...

 

 

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いやー、強くなったと思います。一花。

この今の一花だったら、今の風太郎は

太刀打ちできない気がします。

 

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きっとこれが一花の誘った理由でしょう。

体動かしたい云々よりも、

きっと二人のことが聞きたかった

それはお節介とかではなく、

心配してるからだと思います。

四葉の事も、一花はわかっていますし、

そしてこの、恋愛を知らない風太郎ですし。

 

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本当に、この

「そんなこと、どうでもいいから!」

この一花好きです。

どうでもいいんか...

一花のアイデンティティとは...

 

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不安な風太郎。

今まで恋愛をしてきていないから、わからない。

四葉の事を、わからない。

どちらもきっと、わからないのでしょうね。

 

そっか、付き合ってないんだ...

 

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そして、

一花の伸ばす手の先は、

 

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ほら

シャキッとする!

その伸ばした手で風太郎を、

好きな人の背中を叩く。背中を押す。

 

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四葉は好きって言ってたんでしょ

じゃあ両想いじゃん

くよくよしてたら嫌われちゃうよ

 

風太郎の力になる事。その背中を押す事。

風太を応援する一花。

力強くもあるその言葉で、風太の背中を押す。

良いですね、最高にカッコイイです。

 

好きな人の幸せを願う事

自分の気持ちもあるでしょうし、

複雑な部分もあるはずで。

でもこれが、風太『答え』

に対する一花のけじめ

 

風太郎の出した『答え』に対し、皆が、

今まで通りではいられない。

その中で、一花の出したけじめであり、

一花の『答え』なのでしょう。

一花の、自分の恋に対する、その答え

 

 

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二乃のおかげで、答えが出せた。

風太郎へのけじめがつけれた。

 

でも、二乃のその言葉はきっときっかけで、

変われたのは一花自身の決断なのでしょう。

その言葉をどう受けるかは一花なのですから。

 

ただ、二乃の言葉は、一花の心を揺るがして、

一花の心に響いていた。二乃の姉妹の絆の力で。

きっと今の一花なら、

四葉のことも祝福できるはずですね。

 

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これぞ一花の真骨頂

って気がします。

やっぱり一花はこうでないと。

ただ強がっている、とかではなく、

本当に強くなった一花、という感じがします。

これが、今の一花の魅力なのでしょうね。

 

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風太郎を応援する一花。

それが風太郎の『答え』に対する一花のケジメであり

一花の『答え』そして風太郎との絆になるのでしょう。

 

 

 

はい、今回『中野一花のけじめ』でした。

今回の同じような形で、二乃、三玖、四葉

進めようと思います。

もしよければ、明日もまたお付き合いください。

 それでは、また。

 

こちらは今回冒頭に書いた五月に関する投稿です。

五月の思考、気持ちを考えて、

私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。

追記もしているので、投稿してすぐに見た方は、

是非もう一度。追記に関しては最後だけです。

 

 

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今回の115話感想 けじめのつけかた

風太郎の『答え』でいつものままではいられない。

その変化が始まっている115話。

変化に対する、覚悟に対するケジメ。

裏と書いた、番外編と合わせてご覧ください。

裏がある意味、力入れて書いています。

 

五等分の花嫁の物語における、

伏線について、アレコレ書いています。

私が気になっている点も何点か上げています。

 

 

先週末の投稿で二乃の魅力について

まとめてみました。

二乃は魅力にあふれているので

書いていて楽しい。

 114話感想になります。

風太郎の気持ちは、四葉に届くのでしょうか?

そして、四葉の想いの行方は?

そこにあった、伝えたい気持ちとは…

その3は特殊です。

 

簡単な考察、ですがかなり特殊で、

意味のあるものだと思うのです。

こういった考え方はどうですか?

 

 

113話感想~

113話感想も、三回とも全然違うものに。

その1は楽しく、その2は真面目に。

その3は何が何だか。これはこれで

楽しくは書けたので、良しとします。

 

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