五等分の花嫁・102話感想002
今回も102話感想になります。BEEBです。
今回感想002になります。よろしくお願いします。
いやー、今回の一花が凄すぎて凄いですね。(日本語)
先週も一花で、今週も一花なのも凄いですが、今回まさかの展開で皆さん度肝抜かれた(古い)のではないでしょうか?
何とも言えない質問ですね。
今の風太郎に一番足りない物を考えるためには、ドンピシャ(古い)の質問なのですが、選択肢に一花の名前は入っていません。話を進めましょう。
『誰も選ばない』と言った風太郎。
どうしても選ばせようとする一花。
『誰も選ばない』なんて許さないからね。
そしてその選択肢に、一花は入っておらず…
この時も、一花は自分の選択肢は入れていません。
自分を選択肢に入れない。
この一花の気持ちとしてはどうなんでしょうね?
自分を入れない選択肢を、好きな人に選択させる。
私は真似できませんね。
そんなのは恐怖でしかない。
誰か選ばれたら終わってしまうわけですよ。
それが当然の如く、自分を入れない選択を言っている一花。
全部嘘、と前に風太郎に言ったように、
これもまた嘘なのかもしれません。
「私を選んで」
自分にも嘘をつくことで、自信のない部分をごまかす、なんだかそう見えますね。
しかし、風太郎は「迷っている」 それは一花はもう完全にわかっている。だから決めてもらう。『誰も選ばない』という考えをもう一度、考え直してもらう。素晴らしい。私は風太郎を救う方法を考えてみましたが、考えさせ直すとは。なるほど。
一花が風太郎を、一から考えさせ直すわけですね?
一花だけに。 なるほどねー。 一花だけにねー。
いや、いい仕事させてますよ、一花さん。
こういう優しさっていいですね。
きっと後になってから、
効いてくるパターンのヤツですよこれ。
しかし悩む風太郎。
しかも買わない選択肢も考えてあるわけで。
そういうとこやぞ、風太郎。
寝ちゃった。 一花様は撮影もあったわけですし、
病院駆けつけて、風太郎の為に一肌脱いで、
お疲れのようです。
唇を見る風太郎。あの時のキスを思い出す。
聞こえる鐘の音。そして…
一花様降臨。
そして、はいそうですね。
ここまでの展開もいろいろあったんですが、
ここからが102話、山場です。
はい。主導権は完全に一花であります。
完全に分が悪い風太郎。
一花の「なんで見てたの?」に対し、
一花だって特別なのです。
一花の事もしっかり考えている。
風太郎のこの言葉は一花の欲しかったものに近い。
一花としては
私の事をちゃんと考えててくれた。
私も選ばれるかもしれない。
嬉しくないはずがなく。
これは可愛い!!
次回102話感想003に続きます。