五等分の花嫁・107話感想001
はい。BEEBでございます。
107話、四葉回ですね。
四葉の学園祭編は、どうしようもなく
特殊なものになるのかと思っていたのですが、
それほどでは無かったかな?
それでもなかなか、ある意味四葉らしい感じが。
今回の最後とかホント、
四葉らしいといいますか…
話の雰囲気も過去編の子供の頃の
四葉の話に似てる気がします。
最初に
例のヤツ。
あらすじ ヾ(o・д・o)
学園祭初日、学級長の仕事に勤しむ四葉。
屋台の点検に周ったり、演劇手伝ったり、
お化け屋敷手伝ったり、唐揚げ屋手伝ったりと。
気持ちと、考えがまとまらずに…
うん。 こんなとこですかね。 (★>u<*)b
可愛い描写が…
私がいつも以上に「可愛い」と…
さりげなく…以下省略です。
それではよろしくお願いします。
今回も例の扉絵…ではありますが、
今までと違い、四葉は屋外のシーンになっています。
四葉は後夜祭に出ていた、という描写なのでしょうか?
それとも…この表情は…わかりません。
この扉絵シリーズは、私は全くわかっていません。
えー?でもわからないものは、わからないんですよ。
ぶっちゃけ扉絵はヒント少ないし、
どこから考えればいいのかさっぱりなんで、
考える事自体、投げています。すみません。
それでは内容に。
屋台の点検に周る四葉。
15時は風太郎が、初日に
五人を呼び出した時間ですね。
それまでに間に合うか、気にかけながら
仕事をしているようです。可愛い。
ファイ、オー!」
99話での同じシーンですかね。
若干今回の107話の方が、すこーし後のセリフですね。
何度見ても「うまっ!」可愛い。
演劇、体調不良っぽい彼女の代役で、
四葉が手伝う事になったようです。三日間続く演劇。
今回107話で初日と二日目が経過しますね。
三日目どうなるのかが非常に興味あります。
そして…
その演劇を見に来た、らいは勇也親子。
見破られてる…愛の力で…
まぁこれだけで判断にするのは軽率すぎますね。
さて、そんな大根扱いされてる四葉ですが…
堂々としてて、これはなかなか。
可愛い。
いつもと全然違う雰囲気の四葉。
髪、おでこ、耳出てる。
んー、これは惚れる。 (。・ω・。)ノ
おでこ出してるの、いいですよね。
この目力よ。確かにかっこいい。
そして確かに「ファンタジーかよ」
って思いましたね。定番の白雪姫とか、
姫様がいて~っていう系統のおとぎ話かと
勝手な想像していました。こうくるとは。
「あなたの演技、
とても未経験とは思えなかったわ」
ある意味、ずーっと演技してるとこはあるしね。
でも演技、って言ってしまうと、
あまりに、四葉が可哀そうですね…
すまん四葉。
どうやら四葉の役は、
本来もっと出番があったそうです。
出番が増える=演劇に取られる時間が多くなる。
ですが…
成り行きもあって、演劇部にもっと力添えすることに。
私はもう、不安しかありません。
オーバーワークにならなければ、いいのですが…
「前やってた?」
林間学校の衣装で再び登場。
そして唐揚げ屋の看板持ち。
忙しい…
そして無料券をもらいながら、
学園祭の人々を見て、ほっこりしてる感の四葉。
以前も、ブランコ漕ぎながら、
「光の一つ一つに家庭が、家族があるんだと、
想像すると」
「ほっこりします」
私が思うのは、『この光一つ一つ』とは
その家の『幸せ』なのでしょう。
幸せになっている人、
幸せになっている家庭をみて、ほっこりする。
安心する。四葉の心境的には、
『自分の不安定な部分を、誰かの幸せを見る事で、
安心を得て、自分を満たしている』という事かと。
自分は失敗して今はこうなってしまったけれど、
学園祭の皆が幸せそうでよかった…
と本気で思っている。
それが四葉の枷。自分を縛り付ける、戒め。
そして、前方に!
ターゲット(風太郎)発見!
初日の99話であったこのシーンですね。
倒れる風太郎…
を支える四葉。
凛とした表情です。
セリフもなんだか凛々しい。
良いですね。
風太郎を本当に心配しているのがわかります。
しかも顏少し赤い。可愛いか。
照れながら心配するとか、女神か!
イマイチ締まらない女神四葉。
風太郎がお腹鳴らして、
すぐに四葉のお腹も鳴るとか…
似た者同士か!
「ありがとな、お前がいてくれてよかった」
ありがとな…何か指している気がしますね。
セリフと、風太郎の目も一緒っぽい。
これかなー。
それともこれかー。
今はちょっとわかりません。
何かわかればどこかでまた。
「お前がいてくれてよかった」
そう言われた四葉が
心の中では、こちらこそ、と。
「上杉さんに認められただけで
全て報われる気がします」
四葉は恋する乙女だなぁ…と、簡単に受け止めても
いいような気もしますが、
四葉の気持ちを考えると、何だか複雑です。
「認めてもらえるだけで、私は満足です
それ以上は望みません」という感じに繋がりそうで。
しかし、それでも今は喜ぶ四葉。
きっと
それほどに風太郎のことが好きなのでしょう。
自分の気持ちが、追いつかないくらいに…
自分の気持ちが、わからなくなるくらいに…
周りを、見失ってしまいそうなくらいに…
一歩一歩、四葉が壊れて行く感じがしてきます。
次回、107話感想002に続きます。
今回ネタもシリアスも半端ですが、
107話002、003はシリアス全開になるでしょうね。
107話読んだ時に、それで行こうと思いました。
次回は全力で頑張って書きあげたい。
四葉の心は複雑ですので、
細かく書いていくと思います。
次回107話感想002もよろしくお願いします。
PCで見て下さってる方は上の画像の真ん中、BEEB's diaryの文字から、
いつでもTOPに戻れます。PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。
携帯、タブレットの方は上の五姉妹の画像からTOPに戻れるので、またご活用ください。
宣伝:前回106話の感想
三玖の心境を少しでもわかりやすく
私なりの書き方になりますが。
当ブログでは風太郎の考え方がわかっている
前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
なお、こちらサブのブログで雑談して投稿しております。
私の息抜きブログになります。内容は察してください。
最近メインばっかで書いていないんで、
んー、やはり閉鎖も止むを得ないか。
もしお暇である方、時間ございましたらどうぞ。