五等分の花嫁・115話感想 けじめのつけかた その1
はい、BEEBです。
二週間ぶりの「五等分の花嫁」ですね。
今回、115話ですが、
私は重くて汚いものを期待していたのですが、
想像以上に、私が思っていた以上には、軽い。
朝方上げた投稿は一部英語を交えて
書いていましたが、修正しました。
意味出せそうな気がしましたが、
出せないっぽい。
私を風太郎君の、隣にいさせて下さい
好きだ四葉
私は風太郎君にまだ、
言えていないことがあるんだ...
四葉だと、前から知っていた
くらいの展開かと思っていたのですが。
今回は何と、学園祭の後日ですね。
でも四葉の告白で長きにわたる学園祭編に
幕を閉じた、とするなら納得ですね。
はい、気持ちを切り替え、
今回もよろしくお願いします。
学際で付き合い出すカップルが多いって本当かよ‼
俺のとこまで恩恵を献じられないんだが!
お前がモテないだけだろ
けっ 俺から言わせりゃ、
浮かれて告白しちまうような奴は馬鹿だね
そりゃ言えてるな
なんだか複雑そうな表情の風太郎。
耳が痛い、といったところでしょうか?
状況的には、学園祭で調子に乗って、
逃げる相手を追いかけて、
勢い任せに気持ちを伝えた、とも言えますが。
すみません言い過ぎです。
物語の当初、恋愛なんて...
と言っていた風太郎とは、もう違う。
『今は支えたい人がいる』んですから、
もっと胸張っていいと思います。
いや、張るべき。大切であるのなら。
その風太郎に駆け寄ってくる人物が...
「待たせちゃって、ごめんねー」
ちょっと寝ぼ...
準備に時間かかっちゃって
まぁね、準備に時間かかったのならね、
しょうがないですよね。ええ、しょうがない。
呼び出すのはいいが、
昨日の今日じゃなくていいだろ?
学園祭最終日の次の日、なのでしょうね。
一花から風太郎を呼び出した、と。
いいじゃん、学校お休みなんでしょ
私も息抜きしたいんだ、付き合ってよ
なんだか自然体の一花、という感じが。
普段から一花ってこうなんだろうな、
と思います。
あ、心配しないで
フータロー君と出かけるって
ちゃんと四葉には連絡入れてるからさ
何だか自然に、普通に、いつも通りの
そんな一花。物語の最初の頃の、風太郎に対し
特別な感情を、まだ持っていない
そんな頃の、一花の雰囲気な気がします。
そんな一花の言葉に、照れがある風太郎。
「ちゃんと四葉には連絡入れてる」
リアルなその言葉が、
単純に、慣れていない?照れくさい?
やっぱ学生の休日はこうでないとねー
女優の先輩やスタッフさんと出かけることは
たまにあるんだけど、なんで大人って、
お出かけ=食事になるんだろうね
難しいですね。大人はきっと、
面倒くさがりで、ワガママのくせに
お金だけはそれなりにあるから、ですかね。
バドミントンをしにきた二人。
四葉の告白の後でのバドミントンとか。
まさかですね。
バテながら返す風太郎。
笑顔で返す余裕の一花。
私さ、周りに妙に大人びて見られてるみたいで
こんなことに付き合ってくれるの
姉妹の皆と君だけだったんだよね
そ、そうか?
目立ってはいるが、
大人っぽいはよくわかんねー
やっぱり君は...他の人とは、違う
出来ればそのままでいてほしいな
君の、そういうとこに
惹かれてたんだもん
一花の気持ちを聞いて、空振る風太郎。
なーんて、こんな事言ったら、
四葉に怒られちゃうかな?
一花の言葉に想いが溢れてる気がします。
一花って、こんなに強いんですね。
強くなった、のでしょうか。
そして思うところのある風太郎。
四葉から何も聞いてないのか?
一花に確認を取る風太郎。
え? うん
何の事?という感じの一花。
昨日は久々にお父さんと一緒に食事だったから
フータロー君の事はあんま話題にできなかったかも
なになにー?二人で何があったの?
ちょいとお姉さんに教えてごらん?
一花が風太郎を呼び出した理由は、
ここなのかも。
...そして、四葉は俺の事を、
好きだと言ってくれたんだ
きゃー! 若いっていいね!
はしゃぐ一花、可愛いですね。
セリフはお姉さんすぎて、ちょっと変な
角度からになっていますが。
お前、何が妙に大人びてるだよ
そんなことはどうでもいいから!
で? で? どうなったの?
どうでもいいのか... さすが一花。
この時のイメージそのまま、
って感じなのでしょうね。
雰囲気は、この時の一花、って感じです。
問題はそこからだ...
手を掴もうとして...
掴めない。
風太郎の伸ばした手を...
掴めない。掴むわけには、いかない。
四葉は、まだ...
ですが、すみません
まだ、
やらなくちゃいけない
ことがあります。
受け入れられない...
まだ今は、その気持ちに答えられない...
115話感想 けじめのつけかた その1
ここまでで終了になります。
次回感想予告
感想なのに、予告とはこれいかに...
あんたがそう言うのなら、
それなら私とあんたはここまでよ
もし、このままの関係が続くようなら
姉妹の縁を切らせてもらうわ
次回115話感想 けじめのつけかた その2
二乃の言葉の差し示す、その意味は...
こちらからその2、その3へ行けるので、
よろしければ。
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五等分の花嫁の物語における、
伏線について、アレコレ書いています。
私が気になっている点も何点か上げています。
先週末の投稿で二乃の魅力について
まとめてみました。
二乃は魅力にあふれているので
書いていて楽しい。
そして、四葉の想いの行方は?
そこにあった、伝えたい気持ちとは…
その3は特殊です。
簡単な考察、ですがかなり特殊で、
意味のあるものだと思うのです。
こういった考え方はどうですか?
113話感想~
113話感想も、三回とも全然違うものに。
その1は楽しく、その2は真面目に。
その3は何が何だか。これはこれで
楽しくは書けたので、良しとします。
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