五等分の花嫁・107話感想003
はい。どうもBEEBです。今回、107話感想、
細かく割って、いろいろ書くより、
どちらかというとザックリ割って、
書いたのと、五等分の花嫁が
いつもより2ページ少ないんですよね。
なんやかんやで2回で終わってしまった。珍しい。
一応は全体通したわけですが、
まだまだ書きたいことはあるわけで。
今回は107話感想003として、もう一度、
振り返っていきましょう。
ブログ見て下さっているあなたも、(・∀・)σ
四葉の気持ちをもう一度考え、
どうすれば助けられるのか?という考えで見るのも、どうでしょうか?
何か良い案ありましたら、私にこっそり教えて下さい。
あたかも私が見つけたようにブログで書きますから。
そうですね、私の器はかなり小さいです。
皆さんもうご存知とは思いますが。(・ε・`*)
さて、自分で微妙な空気を漂わせ、
今回もよろしくお願いします。
まず扉絵。
扉絵で唯一、私がわかったことは、
三日目最終日、四葉は学校にいる、
ということは二日目夜は病院でしたが
最終日三日目は学校には来ている、
ということは言えそうですね。
上が107話、下が…えーっと、99話。
99話では、
「紙片は片付けておいてください」
「はーい」と誰か答えています。
と、いうことは…ボヤの原因は…
紙片では…無い。
おそらく紙片は
片付けされている可能性が高い、
と言えるのではないでしょうか。
四葉の罪が減るかもです。罪って書くと
アレですね。四葉の懸念が減るかもです。
しかし、はーいと言っただけで、片付けされていなかったら...
という可能性も十分あるので、何ともですが。
そして107話の方では、99話に無かった
「この調子なら15時には間に合いそう!」
ファイ、オー!」
明らかに107話のポイントですね。
風太郎との時間に間に合わせるために、
四葉が、以前失敗してしまった、
『自分の事を優先した結果、悲劇を招く』
その一歩目になる引き金なのでしょう。
演劇部の後輩。おそらく体調悪く、
この後輩の代役の四葉なのでしょうが...
「今日までありがとうございました」
今日まで練習ありがとうございました?
という言い回しでしょうか?
今日からは本番で三日間。
お礼を言うのであれば、
最後の三日目でもいいんじゃ…
うーん… あんさん、
何か隠しておまへんか? (*´Д`*)
学園祭では、一花とショー君。
二乃とマルオ。
三玖とクラスの男女、前田含む。
姉妹と誰かがキーになります。
もっと言うと演劇部部長はストーリー進行役です。
やはり、この後輩...怪しいざんす。
...ざんす?
何となく書きたかっただけです。
「無理しちゃだめですよ」
「もう休んでてください、
私は平気です」
おわかりいただけただろうか…
はい、それだけです。次行きましょう。
風太郎が言うには、演技下手、大根
しかし実際は、実は演技上手い
嘘つくのは下手。
嘘が下手なだけで、演技は上手い。
うーん何か1ピース忘れてる気がする。
今更ですが、もはや感想でも何でもない…
そんな気がしますが、気のせいです。
今回107話感想003です。
今更タイトル直すの面倒なので ヽ( ´¬`)ノ
今回107話山場でしょうか。
ここのシーン。
一花、三玖、五月。
四葉はここで、
「……私の…」としています。
私のやりたいこと、が、わからない。
自分の事を優先させた結果、失敗し、
転校することにまでなってしまった。
自分の望みまでも、消し去ろうとしています。
だから、今の四葉には本気でわからない…
というわけでもありません。
以前とは明らかに変わってきています。
しかし、今は気持ちが変化について行っていない、
という事なのではないでしょうか。
変化はあった、一花の言葉で。
しかし、それが何か、自分の望みは、
やりたいこととは…
私はこれしかないと、そう思っています。
しかし、その変化に気持ちが追いついていない。
わからない。消した気持ちが、何なのか。
そんなの、わかんない。
私にはわかんない。
こう書かせていただきました。
「ただ一緒に回りたかっただけ」
この時、三玖も少し疲れています。
この三玖の言葉は本心で、包み隠さずといった
物だったのでしょう。素直な本音の三玖の言葉。
そしてそのことは四葉もわかったと思います。
だからこそ、最後になるかもしれないこの時間を
「思い出作りに」と言った。三玖が、誰かが選ばれたら、
もう四葉の出る幕は無い、ということでしょう。
素直に気持ちを言う。
素直な人が真っすぐ来るのは、とても強い。
「ただ一緒に回りたかっただけ」
そんなに素直になれない。
私には言えない。
こう書かせていただきました。
「負けるつもりはありません」
やっぱり出て行く、とする三玖の前に四葉が先に。
四葉のリミッターが外れ、四葉自身、思うよりも先に動いていたのかもしれません。
「私の方が上杉さんのこと…」
自分の気持ちで相手を止めようとする捨て身の特攻。
そして四葉の声をさえぎる言葉。
「ありがとうございます!」
嘘偽りのない五月の言葉。今まで五姉妹達を、勉強でプライベートで助けて支えになっていた風太郎。それに感謝し、自分たちも風太郎の支えになろうと頑張ってきた五姉妹達。その関係、共に過ごした時間が作った絆の深さは、決して誰にも負けるつもりはありません。
もう昔とは違い、風太郎には五姉妹が必要で、五姉妹達も風太郎が必要になっている関係になっています。その関係が、時間が、絆が今、とても大切なものとして五月の中にあるのでしょう。竹林の目を正面から見て話す五月に、思いの強さが見て取れます。
一部(全部)100話感想後編コピペになりますが。
この、負けるつもりはありません、というのは
五月の強い気持ちから出た言葉です。
五月の強い想いが、竹林にぶつけた言葉。
「負けるつもりはありません」
そんなに強くなれない。
私は…自分の事で…
いっぱいで…
こう書かせていただきました。
あれですね、前回の自分の感想を、
自分で回収する…何でしょうか?
これは何とも言えない…むなしいような、
笑えるような。 なんかよくわなんない!
私には、わかんない...
はい、むなしくても落ち着きましょう。
大きな靴のカット。
走っています、が、急いでいるのではないでしょう。
時間に追われている、わけでもない。
迷走している、という描写と思います。
しかし、それよりも先に、
逃げ出している
私は最初に、そう思いました。
何から逃げる? 向き合う事から。
自分の失敗したと思う現実、事実から。
それは過去にも失敗していることから、
恐怖もあるのでしょう。
また、失敗
そうなってしまっては…
前は姉妹の助けもありましたが、
今度はどうなるか、わかりません。
それが、怖い。一人になるのは、
必要とされなくなるのは…
そういう思いなのではないでしょうか?
一花、三玖、五月の言葉も、
間に入っていることから、姉妹達の言葉からも、
自分と比較して、逃げ出したい気持ちに
なっているのではないでしょうか?
最後に。
恐怖の大魔王、竹林。
図らずとも、四葉の心を暴きかけた、
その実力、洞察力、そして攻撃力。
私も病院行きたくなるかも。
ここでは何かしら会話はあったでしょう。
その内容にはヒントも出ていないので、
何とも言えません。四葉が倒れたのは、
竹林が原因なのかどうかは、まだわかりません。
しかし竹林の隠し持つナイフの切れ味、
それが抜群なのは間違いないでしょう。
はい107話感想(?)003終了です。
いつもの1.5倍くらいあります。
最後まで見て下さった方は感謝です。
ありがとうございます。
楽しく、わかりやすく感じていただけたら
幸いです。それでは。また。
PCで見て下さってる方は上の画像の真ん中、BEEB's diaryの文字から、いつでもTOPに戻れます。PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。携帯、タブレットの方は上の五姉妹の画像からTOPに戻れるので、またご活用ください。
宣伝:前回106話の感想
三玖の心境を少しでもわかりやすく
私なりの書き方になりますが。
当ブログでは風太郎の考え方がわかっている
前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
なお、こちらサブのブログで雑談して投稿しております。
私の息抜きブログになります。内容は察してください。
最近メインばっかで書いていないんで、
んー、やはり閉鎖も止むを得ないか。
時間ございましたらどうぞ。