BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・110話感想その1 薄い謝罪と夢への道

 

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五等分の花嫁・110話感想その1 薄い謝罪と夢への道

はい。BEEBです。
先週は、お見苦しい感想書いてしまい、

反省しております。 o(TヘTo)

今週からまた頑張ってやって行くんで。

応援してくれてる人にも本当に申し訳ない。

頑張って、って言葉貰ってるのに。

ブログ見て良かった、読んで良かった、

って言ってもらえるように、

初心に戻って頑張ります。 

 

五等分の花嫁、110話感想、という事で。

 それでは今回もよろしくお願いします。

 

まだまだ無堂先生、いや無堂が出番多く、

ブイブイ言わせております。

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前回に続き、お父さんと告げた後からの始まりですね。

「私たちが生まれる前に

 消息不明になったと聞いています」

のっけから新事実ですね。

生まれる前に消息不明

実父に会ったことすらない、五月。

男の人は見極めて…というのは

この消息を絶った、という事が原因になりそうですね。

しかし、本当に無堂が父なのか…

そしてこの顏...

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五月の男の人の見極め

 

 

そしてこちらは無堂の言い分

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平たく言えば、偶然知ったわけですよね。

身も蓋もない言い方かもしれませんが。

 

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どうやらターゲットは五月のみ、それとも

まずは五月、といったところでしょうか?

どちらにせよ、今は五月がターゲットです。

 

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「今こそ父親としての義務を…」

「今更なんですか!」

実父のことは零奈からも聞いていたようです。

子供が五つ子だとわかった途端、姿を消した。

その時の零奈の気持ち...

「私は…あなたを…」

きっとこの後の言葉は、

無堂を拒否するものなんでしょうね。

 

どうやら完全五つ子のようですね。

まだ若干チャンスあるかと思いましたが。

ずっと前に書いた、四つ子の中に

従妹関係の五月を入れて五姉妹五つ子説。

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無堂に強気に言って、拒否しかけた五月に対し、

頭を下げ土下座する無堂。

ここは引き時というかのように、

一気に自分が悪かったと、力技でねじ込んでくる。

確かにここは何を言っても、

言い訳にしかならないですからね。

 

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謝っておきながらぬけぬけと

自分の考えを押し付けるスタイル、

私は嫌やなー。

 

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五月もさすがに引く。

どうやらマルオの事も知っている…

零奈の事も知ってるんやから、

当然なのでしょう...けど...

不合格って…自分の事を棚に上げて...

血を流しながら、血の話。

血の繋がりが必要不可欠...なんでしょうか?

二乃とマルオを見ていると、血の繋がりなんて

そんなに大事でもない気がします。

それ以上に大事なことがある、って思えます。

 

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言わずと知れた、零奈が亡くなった後、

マルオが姉妹五人の引き取り...ですが、

マルオが父親らしいことを、というと

確かにちょっと難しいかもですね。

しかし、それは姉妹とマルオの関係の問題です。

無堂がどうこう言うところじゃない気がします。

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とりあえずツッコミどころしかない…

え? 全部ツッコミ入れるん? ホンマに?

欲しがりやなー。

 

「母親と同じ間違った道に 歩を進めようとしている」

零奈が間違って、苦悩していたと言うのなら、マルオも慕うことは無いでしょうし五人の引き取りなんて無かったかもしれません。勇也もいい女なんて言わず、下田も講師という仕事に就いていなかったはずです。しかも下田は、零奈に「信念」を感じたまで言っています。間違った人が、誰かに信念を向けれること、そんなことできるんでしょうか?

 

「学校の先生が君にふさわしくないということは、

 君が一番よくわかっているはずだ」

五月は不安なだけで、先生がふさわしくないというのは、先生をやってみて周りが言う事なのではないでしょうか?少なくても無堂が独断でふさわしくない、って言っても、説得力に欠ける。「先生嫌、やらんといて」って無堂が駄々こねてるだけにしか見えません。

 

「父として到底見過ごすことが出来ない、

 君たちへの愛が僕を突き動かした」

おう。 そやな。

TVで偶然にも一花発見して、それが、って言うなら、

そうなんやろうな。

 

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「五月」

 「なーに、お母さん」

 

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五月には、何やら思い当たる節があるようで…

ここの話はまた後の感想で。

 

110話感想その1 薄い謝罪と夢への道

終了です。続きはこちら。

 

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遊びありすぎたのは私の反省点です。

 

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