五等分の花嫁・109話感想その3 「断食の反動で…」
はい。BEEBでございます。
109話感想その3
「断食の反動で…」になります。
前回その2、
夢への不安に、焦って、転んで、呪われる、
では無堂先生...いや、無堂の嫌な言い回しが、
これでもか！ってくらいあったわけですが。
今回その後の五月と、風太郎の話が。
そして五月の教師の夢、についてちょっと
書こうかと思っています。
最近思うのですが…感想...って…
難しいですよね？ って言うより、
感想ではないですよね、私が書いているのって。
いや、ギリ感想かも。感想であってほしい。
ここまで来たら、引くに引けない！
という事で、今回もよろしくお願いします。
その2の続きになります。
最後までそのこと、
教師の仕事を選択した事ですね、
それを後悔していたよ、と言う無堂。
決してそんなことは無いはずなんですが、
今の五月には、それを跳ね除ける力が無い。
急いでその場を後にする五月。
無堂の言葉をこれ以上聞くと、
本当にヤバそうです。
君に合った道は他にもあるはず
その道を決めるのも、五月自身の問題です。
合ってる合ってないは、少なくても
今判断するものでは無いと、そう思います。
やっぱり私は無堂嫌いですね。
むしろ、無堂に好感持てるって人いるんでしょうか？
いや、無理っしょ。
そして 明日も来るという無堂。
「ここにあった、からあげは…」
「はむっ」
ハムスターか...
誰も横から取るわけでもないやろう...
これが五姉妹末っ子五月の実力か。
アホ毛が立派過ぎる。
過剰なストレスなのでしょうか？
食べる事に集中することで、忘れたい…
「断食の反動で…」
四人姉ドン引きなんだが？
これは姉妹と思われたくない…
しかし、そんな五月を褒める風太郎。
明確には書かれていないと思うのですが、
五月は自分で言っていた問題集を
集合時間までに全て出来たのでしょうか？
おそらく、できていないのでは？
風太郎が「本気なんだな」と言う言葉がなかったら、
「問題集できたのか？」と言うだけだったら？
素直に、出来なかったと五月は言うのでしょうか？
以前の模試判定の結果が悪く、
風太郎になかなか言えなかった五月。
素直に言えない、それもあるかもしれませんが、
弱いところを見せたくない…
そんな気がします。風太郎の前では特に。
気丈であった、母親のように？ それとも…
風太郎の初日夜、家族での食事風景ですね。
ほっぺの傷は、火事では無いそうです。
ふｰｰｰん。そうなんや。
勇也の話で変なおっさんの話が。
そうですね、風太郎が道案内したおっさんです。
「上下反対にしても、
顔になりそうなおっさんか？」
えーっと、ちょっとお待ちください。
えーっと。 こんなん？
これは汚い。
えーっと、お使いのPCまたは携帯は正常です。
当ブログのバグなので、お気になさらず。
はい、誠に申し訳ない。
ホントは、こんなことするヤツじゃないんです。
ブログやり始めて二か月半。
まさかです。 こんな下らない…
「お前には
伝えておいた方がいいかもな」
「あの男は…」
勇也の語るおっさん扱いの正体とは？
そして五月を見つけ、飴を噛み砕く無堂。
後ろからの気配に驚く五月。
うーん、無堂に悪い印象づける要素な気も。
無堂の口から告げられた、
「君のお父さんだ」
不安を煽るようなこと事を言った後にこの発言。
五月は受け入れられるのでしょうか？
混乱するのではないでしょうか？
非常に危うい気がします。
この後、まだ無堂が何か言って来たら...
正常な判断が、五月に出来るのでしょうか?
とりあえず109話はここまでです。
しかし、お父さんらしいです。
これはそうかもしれませんし、嘘かもしれません。
今の段階では判断する事は難しい気がします。
しかし、困惑させ不安にさせ、そして
自分は父親だと言う。
もはや混乱させるのが目的、
と言った方が早そうです。
五月に関しまして、私がブログ立ち上げた際に、
姉妹について書いたものがあります。
二か月半前に書いていますので、
内容は少しアレですが。実父が出てきたら、
その場合の目的とは？という点で妄想を書いています。
私も今少し読みましたが…なんか、
今の私が汚く思う…気のせいですかね。
あながち、この妄想のまま、
今もそうなるのでは？とは若干思ってます。
五月は、100話の竹林の話でもそうでしたが、
今の姉妹と風太郎の絆を、きっと姉妹の誰よりも、
大切に、大事に思ってると私は考えています。
それゆえに、だからこそ、
その関係性が壊れたら…
手放すことになったら…
きっと五月は… という事です。
だから、無くなってしまう展開は十分あり得る、
むしろ、王道であるとも思えます。
失くしてからわかる、失くして気づく事も。
はい。ここからは補習です。
感想で補習とはこれいかに...
「私もあなたのように
相手に寄り添えるような
家庭教師をします！」
「教えながら学ぶ！」
あなたのように
「あなたに教わったことを
噛んでいるのですよ」
「感謝しています」
「私...」
「先生を目指します」
これはお母さんが先生だったからではなく、
私が決めた、私の道です。
誰かのためになることが、嬉しかった。
その気持ちで、見つけた、私の夢です。
109話感想その3、「断食の反動で…」
終了になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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先週の四葉のメイン108話感想。
私なりの解釈で。 私なりの全力です。
中野四葉の愛を紡いでいく 、
着地地点の決まっていない『愛』シリーズ。
まだ未完ですが。今週末には完結予定？
『愛』のシリーズ前の解シリーズです。
当ブログでは風太郎の考え方がわかっている
前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
お時間あればどうぞ
