BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・111話感想その1  その目に映るもの

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五等分の花嫁・111話感想その1  その目に映るもの

はい。BEEBです。先週頑張りすぎて、

今週何だかブログ投稿に力が入らない。

しかし今回の111話は、良いですね。

こんなの、感想(?)書かずにはいられない!

そして、また今回も3回に感想分けるんですが…

 

さて...どうしましょうか?

アレですよ? アレ? 

やっちゃう? 

感想その2あたりでやっちゃう?

 

はい、やりましょうか。

110話感想その3でやったように、

次回の111話感想その2(サブタイトル未定)では

本気で書きましょうのコーナー。

泣かせるのはちょっと助走が短すぎるので。

短距離走ですが、バシッと行きましょう。

 

 

今回111話感想その1だって、

別に手を抜くわけでは無いんで。

そこはご安心を。

感想で手を抜くも何もないんですが。

はい。御託(ごたく)が長い。

最初に

例のヤツ。

あらすじ ヾ(o・д・o)

 最終日、風太郎と話をつけ学校へと向かう五月。

そこには当然のように無堂が…

無堂と対面し、意を決して話を始める。

その矢先に… 意外な人物が…

 うん。 こんなとこですかね。 (★>u<*)b

...久々にあらすじ書いた。

はい。今回も冒頭こんなのですが、

よろしくお願いします。

 

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「上杉君、あなたには感謝しています

 しかし今回は手を出さないようお願いします」

そうですね、家族の問題です。

家族同士での話で決める。

今の五月ならきっと、

何が正しいのかわかっています。

その胸の内に、きっと輝いてる熱いものが…

書き方がねちっこい。先週のアレが…

 

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「この問題は私たち家族で方をつけます」

そうですね、そうしなければいけないのでしょう。

 頑張れ五月。

 

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「こんにちは無堂先生、五月です」

「やぁ、まさか

  五月ちゃんの方から来てくれるとはね」

 

相変わらず含みのある言い方です。

本当に零奈が可哀そうに思えてきた…

 

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ここでもう一度、質問なんですね。

「学校の先生になりたいという夢が、

 間違っているのだとしたら、

 私はどうしたらいいのですか?」

無堂相手にこのセリフは

かなり危ない気がしますね。

ある意味、無堂の望み通りの展開な気がします。

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「五月ちゃんが五月ちゃんらしくあってほしい

 その手助けがしたいんだ

 君は今も、お母さんの幻影に取り疲れている」

「学校の先生でなければ、なんでもいいんだよ

 お母さんと同じ間違った道を歩まないでくれ」

 

無堂は自分の言う事を聞いてくれる、

自分の思い通りに考え行動する人間が欲しい。

もしくは利用できる人間が欲しい。

そういうトコなんでしょうね。

生き方が、ひねくれている気がします。

あと、人としての器小さい。こすい。薄い。

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「なぜ急に私の前に現れたのですか?」

「離れていた時も、ずっと気にしていたさ

 罪の意識に苦しみながらね」

 

...おう。

 

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「それがどうだい

 まさかこうして父親らしいことを

 してやれる日がくるとはね」

 

まだ何もしていないんですが…

なんだか感慨深いみたいな

そんな空気出しています。

マジか… いや…マジか…

 

五等分の花嫁の感想書くの楽しいですが、

無堂相手に真面目に書くのが嫌すぎる。

 

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愛する娘への挽回のチャンスを…

「ガハハ

 父親だって? 笑わせんな!」

 

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「うーっす、先生ご無沙汰」

「つっても用があるのは、うちらじゃないんだけど」

登場する勇也と下田ー! カッコイイ!!

鳥肌立つ。やっぱこういう魅力がないと。

 

そして、下田の「用がある」 と言うのは…

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「無堂先生、お元気そうで」

満を持して、マルオの登場です。

 勇也の言う同窓会、ってこういう事

だったんでしょうかね?

 

もう、とにかくマルオがカッコイイ!!

娘のピンチに、馳せ参じる。

これがじゃなかったら、何なんだと。

二乃の件では患者の連絡で帰ったわけですが、

今回はしっかり駆けつけた。娘の危機に。

もう立派な父親じゃないですか…

家族の為に行動する、きっとそれは

二乃が教えてくれた、家族と向き合う

姿勢なのでしょうか…

 

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相手の出方を伺うのと、身の潔白を示す、

という事でしょうか、こすい。

「すまなかった」

情けなく姿勢が丸い無堂。

 

「いえ、

 あなたには感謝しています」

 それに対し、としているマルオ

 

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「あなたの無責任な行いが、

 僕と娘たちを引き合わせてくれた」

無堂の前で、娘たちと宣言するマルオ。

堂々と言うことで、娘との関係

マルオ自身が大事に想っている。

その気持ちが見て取れます。

そうですね、どちらが父親をしているのかは

もはや言うまでもありません。

そして、無堂を無責任と言ってのける。

そして…

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「どうだろう、こと責任に関しては、君も果たせていないように見える」

「だから五月ちゃん自らここに来た、頼りない君ではなく僕の所にね」

「五月君が…

  ここに…?」

 

 

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「ああ、心中察するよ、親失格の烙印を押されたようなものだ」

「よければ僕が教えてあげようか本当の父親の在り方を…」

「何を言ってるのですか」

 

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「よく見て下さい

  ここに五月君はいない」

そこには五月に扮した三玖が…

 

 

今回はここまでになります。

次回111話感想その2こちらからどうぞ。


 

 

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宣伝:先週110話感想になります。

その3はかなり力入れて書きました。

私自身何度も読み直してニヤニヤしています。

こんな事書くから…まぁいいや。

 

 

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前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を

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着地地点の決まっていない『愛』シリーズでしたが

ついに完結です。少し書き方特殊ですが。