BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・117話感想その1 自分の気持ちがわからない

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五等分の花嫁・117話感想その1 自分の気持ちがわからない

五等分の花嫁感想投稿。

117話感想その1になります。

二日ほど前から、いろいろありました。  

 

今年は大吉やったはず...

問題は解決しました。

お騒がせしてしまい、申し訳ございません。

Twitter、乗っ取りと言うほどの

深刻なものでは無かったようです。 

まぁこんなこともありますよね。

笑い話になるように頑張ります。

 

今回は五月の話。

五月は心の変化がわかってないと、

今回の話も、どういうことだったの?

となってしまう箇所があります。

この二つを読んでいただくと、

理解が深まると思うのです。

まだ読んでいない方は是非とも。

今回の117話に関する部分も多いです。

 

今回も三回に感想を分けるつもりです。

ゆっくり五月の気持ちを見ていきましょう。

それでは、よろしくお願いします。

 

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この前見たドラマの話なのですが

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とある男女の恋を応援していた女の子がいました

その子の望み通り二人は

結ばれることになりそうなのですが

いざ、その時が来るとなぜかモヤモヤして

胸が張り裂けそうなのです

 

どこかで見てきた聞いてきたかのような話で。

ここの冒頭部分の語りだけで、今回の話が

集約されていますね。

五月は自分で気づいていない。

胸が張り裂けそうなのです

なぜ胸が張り裂けそうなんですか?

答えは一つしかない気がしますが。

 

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.........

 

あっ、あくまでドラマの話ですが...

文脈を読み取るという観点から

この登場人物の心境を

下田さんに解説いただけたらと思いまして...

 

自分ではわからないから、答えを聞く。

講師に、先生に、教えを乞う。

下手な言い訳も付けて、慣れないことを聞く。

聞かないと、その気持ちがわからない。

自分ではわからないから、聞く。

 

自分の知らない...

この気持ちは何でしょうか?

 

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そりゃ男を好きだから

嫉妬してんだろ

 

違います

 

 

嫉妬している自分が想像もできなく、

また恋心を抱いているなんて、

夢にも思っていない。

相談に乗ってもらった下田に

「そんなわけないです!

と言っているかのようです。

 

胸が張り裂けそうなのに...わからない...

その気持ちが自分では... 

誰かに聞かなければ...わからない。

 

でも、嫉妬ではない

嫉妬なんかなはずが無い。

嫉妬してるとか、そんなわけがない。

 

 

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聞いといてなんだよ...

つーか、そんなのドラマじゃよくある話だろ?

で、でもその子と男の子は

会えば口喧嘩するほど馬が合わなくて...

恋を自覚した女が男との距離を縮めていくんだろ!

なんでこんな男のこと...ってな!

 

下田先生のおっしゃる通りです。

自覚していない、わかっていない。

恋なんて、誰も教えてくれない。

 

もし誰かが教えてくれるとするのなら...

 

 

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彼には既に想い人が...

そこから略奪すんのがいいんじゃねーか!

友人を裏切る背徳感と同時に

湧き上がる愛情!ってな!

 

ここでは気持ちの話で、

道理だとか常識だとかは二の次で

 どういった所からその気持ちは来るのか?

って事なのかと思います。

下田はストレートで良いですよね。

変に隠しながら言うよりも、

ハッキリ言った方がどれほど伝わるか。

 

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つーか、お嬢ちゃん入試まで秒読みってとこで

恋愛ドラマなんて見る余裕あんのかよ

き、気分転換で...

んじゃ、そんな恋愛博士にご教授願おうかね

 

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うちの中等部の生徒が絶賛恋に悩んでいるらしいんだ

年も近いお嬢ちゃんからもアドバイスしてもらいたいね

 

何事も経験、と言っているかのような

下田の言葉。下田の教え。

わからないのなら教える事で、

わかるかもしれません。

 

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一応言えるだけのことは伝えましたが...

私なんかでよかったのでしょうか...

 

アドバイス、慣れていない恋愛相談。

そこで何かを得たのでしょうか?

 

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断言する!そのドラマは私の読み通りになるぜ!

 

姉妹が心配と言っていきながら、

結局このモヤモヤの原因が私にあったなんて...

そ、そんな訳ありませんよね

四葉の想いがようやく届いたんです

 

四葉の想いがようやく届いた。

その為に行動していた五月。

 

カラオケ帰りになった三玖と四葉、

ということでしょうか。

眠そうな三玖と寝てる四葉。

 

 

 

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今更私が引っ掻き回すような

真似はしません!

 

何を引っ掻き回すのでしょうか。

引っ掻き回す、そうしないようにと、

自分に言い聞かせる。

引っ掻き回すような事なしない。

してはいけない。そんなことはしてはいけない。

五月は、自分の気持ちを制御していますよね。

制御しなきゃいけない。

それが五月の性格で、そして五月の判断。

正しいことを、正しく判断する。 

 

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 「あ」

 

 『げ』って顏してますが

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廊下は冷えますね

早いもので寒いところでは

雪も降っているそうですよ

 

ここの五月の言葉は、今回のキーになっていますね。

その2、その3の感想でも。

また後程。

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そうか...

なんて自然な日常会話でしょう!

今朝のニュース見てよかった!

私は少しも動揺していません

 

思いっきり意識しています。

恋じゃなかったら何って話しですよね?

 

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五月ちょっといいか?

な、なんでしょうか...

えーっと話したいことが...

...ここじゃまずいか...

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お前が嫌じゃなければ一緒に昼メシどうだ?

 

どうしてこんなことに...

 

どうしてこうなった、って顏の五月。

懸念していたことが空回りしていく...

 

風太郎の話とは、何でしょうか?

風太郎は、五月なら大丈夫と、

そう思ってるのではないでしょうか?

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「こいつに限っては心配するだけ

 無駄な気もするが」

 

学園祭でも、風太郎との

恋の進展は何もなかった五月。

その五月への相談は、

四葉の事以外に無い気がします。

五月ならきっと、気兼ねなく

自分の恋の相談ができる

風太郎は、手を掴まなかった四葉に、

不安を抱いています。

その相談しかないと思います。

 

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400円のカレーに

100円のコロッケ二つ...

300円のケーキを、

まさかの二つだと…!?

 

相変わらずお前はK点超えの

昼食を見せつけてくるな...

 

あなたにはそう言われると思ってました

 

適度にトゲあった方がいつもの風太郎と、

五月の仲なのでしょうね。

きっと今は、意識せずにいられる。

きっとこの方が居心地がいいはずです。

 

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これはあなたへ差し上げる分です

え?

一つは...まぁ食べたくなったので

自分で食べる用ですが...

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お祝いの気持ちを込めて...

これで900円です! 

小食と言って差し支えありません!

そうか... サンキュー

どうです!

私はこんなことができるんです!

 

そうですね、変な意地を張って

素直になれなくなっていく五月、としか。

 

お祝いの気持ちを込めて...

好きな人に自分の好きなケーキをわける、

という感じにしか見えません。

アレですね、好きなものをプレゼントする

っていう先週のアレですね。

 

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やはり下田さんのいうことは間違いでした!

本当にお二人を祝福しています!

立ち話もなんだし、座ろうぜ

そういえば、あなたはいったいなんのご用で...

 

自分の気持ちの制御で、いっぱいの五月。

風太郎の気持ちを考える、

その余裕も無かったのでは?

 

 

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 あ  五月

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えっ  

 えっ

なんですか!?

上杉君どういうことですか!?

私にいったい何をしろと!?

 

 

内股になりながらパニックの五月。

コロッケ二個はカレーにトッピング!

どういうことですか!?

 

パニックの五月で今回感想は終了です。

 

 

117話感想その2

恒例の次回予告

 

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いいわね

あんたは恵まれてて 

何から何まで...

何もしなくても向こうから来てくれるなんて

気楽だわ

 

四葉が加わり二乃も加わる。

それぞれの気持ち、言い分。

言いたいこと、感じた事。

 

次回117話感想その2

『自分の立場がわからない』

次回もよろしくお願いします。

 

 

117話感想その2、その3になります。

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116話感想になります。

四葉と三玖のカラオケでの話。

決して派手な話ではありませんが、

これはこれで、十分に面白い116話です。

 

 

一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。

風太郎の『答え』に対するけじめ。

それを細かく書いてます。

115話までで、その気持ちを、考えを。

物語を理解しやすくするために是非とも。

 

 

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