Tbh五等分の花嫁・私が思う中野一花・後半
『私が思う中野一花』、今回後半一花になります。
中野家長女一花。五姉妹のお姉さん。
女優を目指して日々頑張る。
こちらは前半
今回の後半では、一花のその性格、行動理念、
思考はどういったものなのか?
一花とは?から書いていこうと思います。
一花の投稿も企画もこれが最後になります
私なりの『愛』をこの投稿に
今回もよろしくお願いします
夏祭りから
なんでお節介焼いてくれるの?
…っ
私たちの家庭教師だから?
確かに
聞きたがってるように思えますね
一花が、聞きたいと思っている
風太郎のお節介がどういう気持ちから
来ているものなのか、聞きたい、知りたい
友達でもないの? そんなものなの?
そんな感じで思ってるの?
一花の聞きたい言葉は、これじゃない、
といった風です。
不器用な風太郎は、上手く言えずに…
でもそれでいいと、私は思ったりもしますね
風太郎は、わかっていない
でも素直ではあるわけで
嘘をついてまで体よく言葉を着飾っても、
それは嘘でしかありませんから
素直さは『武器』で『長所』です
恋愛において、人間関係において、
素直さは大事ですよね
素直さだけで全てが解決すると思います
ただ風太郎は、わかっていないだけで…
友達というには違和感が…
知人としても、ピンときていない…
その関係を、
『パートナー』と告げる風太郎
友達とするよりも、パートナーと言う風太郎
風太郎の中でも、パートナーと称する方が、
ピンとくる、合致するのでしょうね。
しっくりくる、パートナーという響き
そして呼応するように一花の胸にも響く
不器用に、その関係性が言えなかった風太郎が
パートナーと言ってくれて、嬉しく、驚いて
一花にも、その言葉は共感を覚えるもので
なんでただの家庭教師の君が
そこまでお節介焼いてくれるの?
俺とお前が協力関係にある
パートナーだからだ
もう一度、直接その言葉が聞きたかった一花
良いですよね
いつものからかい半分じゃなく、
ただ、その言葉を聞きたい、気持ちを聞きたい
もう一度、直接聞きたい
きっと風太郎のその気持ちが嬉しいから、
もう一度聞きたいと思うのでしょうね
甘えているかのようにも取れそうで
とりあえず 役、勝ち取ってくるよ
おい
その作り笑いをやめろ
ただ、あいつらと
違う笑顔だと思っただけだ
言っておくが、その方が俺にとって好都合だ
寄り道せずに勉強に専念してくれるからな
よ、寄り道なんかじゃない
これが私の目指してる道だよ
あいつらに
謝る時は付き合ってやるよ
パートナーだからな
今度はその言葉に背中を押される
一花は、この時オーディションに、
すぐには行かない感じですよね。
私の憶測ですが、きっと一花は
行きたくなかったのかな?とも思います。
不安だったのかも
少し風太郎と練習したのも、
少しでも自信をつけたかったように思えます
だからこそ、
背中を押されるかのような、この言葉に
一花は助けられたのかもしれない
先生 今までありがとう
上手く笑えてるかな ああ...こんな時
みんなはどうやって笑うんだろう
四葉なら 三玖なら
五月なら 二乃なら ...私なら
先生
あなたが先生でよかった
あなたの生徒でよかった
一花の笑顔は誰かのものじゃなく、
一花だけのもので
誰かの笑顔を思い浮かべてするのではなく
自分の笑顔で
「パートナー」のその言葉、嬉しかったんだ
嬉しさからの、笑顔なのかも
眩しいほどの、この笑顔は一花だけのものでしょう
風太郎の言葉が、風太郎の気持ちが、
一花を成長させるのでしょうね、一花を輝かせる
払えなかった人は
前のマンションに強制退去だから
長女である一花、五つ子で長女
よし 偉いぞ
お姉さんがしっかり身についている
相手の良いところをしっかり褒める良いお姉さんで
ちゃんと長女してんな
一花の考えを、思いを、素直に褒める風太郎
一花にとっては当たり前にやっている姉でも、
風太郎からすれば、頑張ってる一花に見える
当然だよ
お姉ちゃんらしくしないと
意識して、自覚を持って姉として振舞う
それが一花の役目なのでしょう
私たち姉妹のリーダーだった
あの頃からずっと
お姉ちゃんだと思ってたよ
その一花の姉としての振舞い、行動は
姉妹達にも伝わっていて、わかってくれていて
五つ子長女である一花
そのポジションは、かなり特殊だと思います
他の妹たちは自分とほぼ同じ人間で
同じ能力の4人の姉であることは、
その苦労も大変なものでしょう
一花の本質は、その性格の根っこは
のんびりでマイペースでもあると思います
でも、姉として、姉というポジションで
妹のことを気にかけながら頑張ってきた
四葉が後天的に身体能力を身につけたのなら、
一花は姉としての自覚、振舞いがそうなのでしょう
五人の中では自分以外は全員妹です
努力も他姉妹より人一倍でしょう
そして風太郎との出会い
風太郎も長男で兄弟で一番上です
一花からすれば、同じ、対等な立場でも
あるのでしょうね
一花のクラスメートは一花の姉としての振舞いや、
その貫禄じみた行動、自然体にある存在感
一花を特別視しているような、
対等としていないような距離感で接しています
それは女優として活躍が目立つようになるにつれ、
特別視も同じように加速していくわけで
そんな中、
風太郎は何にでも素直で…
やっぱドジだな
思ってことを思ったままに
意外とドジだな
ありのままに、素直に言う風太郎に、
心惹かれてしまう
素直に言われる
それは見抜かれているとも言えるように
一花がドジだと、
姉として背伸びして振舞っている、
頑張ってるその姿の、本質はバレていて
姉としての振舞いで大人びているような一花は
クラスからも特別視されていて
そんな一花に対し、
偏見の目で見ることがない風太郎は
一花の心にも
ガンガン踏み込んでくるわけで
一花は、風太郎に知られて、
知られることで、
惹かれていくように見えます
目立ってはいるが、
大人っぽいは、よくわかんねー
出来ればそのままでいてほしいな
君のそういうとこに
惹かれたんだもん
相手を知ることで、理解するという点で、
見抜く、見破る。
知る、理解するということは、もはや愛
見抜かれる、見破る
一花はその点に大きく影響ありそうで
妹たちのために気丈に振舞い、
クラスからは特別視されてる中、
風太郎の存在は、風太郎の姿勢は、
一花と対等でいようとするもので
学校を辞めると言っていた時も、
風太郎が一花を雇うという事に
一花に対し、等身大で接する風太郎
一花からすると風太郎の素直さが、
『特別』だったのでしょうね
女優の夢
物語の最初から夢を追いかける一花
長女として、妹達よりも早く夢を見つけた、
ということでしょうか
弟も応援してくれるって、
頑張ってね
でも、これが
やりがいってやつなのかな
女優の夢を追いかける一花
女優の仕事
これが一花が選んだ道であり、
妹達と風太郎が送り出してくれた道です
一花のやりたかったことであり、
皆に応援してもらっている上でここに立っている
場所が違っていても、
妹達と風太郎との絆は一花にもあり、
一花もみんなの事を気にしています
一花が妹たちの夢の、先を行く
姉としての、道しるべにもなっているようで
その一花は、その場にいなくても繋がっていて、
絆の繋がりは、離れた場所の風太郎の
背中をも押すほどに
わかっているんですよね
「まだ伝えていないんでしょ?」
姉妹が大切だからこそ、離れてしまうことが
伝えられないままでいた、
その風太郎の背中を押す一花
知っているわかっている
風太郎が何を考えているか、
風太郎は何を大切にしているのか、
一花にもわかっています
離れていても相手の背中を押せる、
その絆
相手を知っているから力になれる、
その想い
もう気持ちが手に取れるほどに
理解してしまっている
それくらいに惹かれてしまっている
その関係
風太郎から見た一花は見抜くまで
至っているのかもしれませんが、
一花から見た風太郎もまた、
見抜くまでに至っているのでしょうね
えっ 私…?
ああ
お前が一花だ
長女の一花は個性豊かな私たちを
まとめてくれるお姉さんです
ご存知の通り大活躍の女優さんで
私の憧れの存在です
四葉からも憧れである一花
その長女である一花の姿は、
頼れるものだったのでしょう
なーんだ
お姉さん、びっくりしたよ
正解
懐かしいな
お前には随分手を焼かされていた
クールビューテーなんて世間は謳っているが
俺は騙されねぇ
自堕落 鈍間
惰眠を貪る 怠惰だ
そ、そこまで言わなくても…
一花の印象 自堕落鈍間惰眠を貪る怠惰
最初の印象が、そうだったとしても...
一花という人物は、風太郎には
それでも強くあろうとする姿が
俺には眩しく見えた
女優の夢を追いかけながら頑張っていた一花の姿
勉強も、ここ一番の努力は、風太郎も認めるほど
そして長女としての、その行動も見てきた風太郎
その姿が、眩しく見えた
輝くように、魅力的に見えたのでしょう。
大した長女だよ、お前は
今では、こんなにも
一花の事を知っている
その姿を、愛をもって見抜く
眩しく見えた、その一花の姿を
風太郎が間違うはずがない
そして一花は、そのことが嬉しい
知ってくれていた、理解してくれていた、
わかってくれていた
眩しいと、言ってくれた
一花の顏は、ありがとう、って
そう言ってるような気がします
なんだよー、急にどうした?
甘えているかのような一花
ありがとう
お前たち五つ子に出会えたこと
数少ない、俺の自慢だ
私が思う中野一花でした
通常の倍の投稿にて、
一花の企画はこれにて終了です
一花は性格も考えも凄く魅力的で、
長女としても女優の夢に対しても頑張るその姿は
妹達からも風太郎からも、
きっと輝いて見えたのでしょうね
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私からもフォロバさせていただきます。
プロフィールなどで常識を逸脱して
マナー守れなさそうな方は考えますが...
余程でない限りは。
PCで見て下さってる方は上の画像から、
いつでもTOPに戻れます。
PCの上の画像はたまに入れ替えると思います。
携帯タブレットの方は上の五姉妹の画像から
TOPに戻れるので、またご活用ください。
鐘キスの解釈、
これを読んでいただいたら、鐘キスの全容がわかる、
というものを用意してみました。
最終回以降で投稿したものはTbhと付けています。
122話最終回感想 今までの聞いたこと、感じたこと、
見てきたこと、思ったこと。
全てを費やし、今、愛を伝える。
愛を伝え、愛を知り、気持ちが伝わる。
私を、知ってほしい… そう、思ったから…
121話感想、五年後ー、夢へと向かい日々を過ごす。
そんな中、一通の招待状が…
あなたの愛を確かめたいんです…
あなたの愛を、教えて下さい
120話感想、楽しかった日々も、いつかは終わる。
でもその日々で築いてきた絆は、繋がりは、
いつでも皆に繋がっていて、
希望の、夢への未来に繋がってて...
固定ページになります。
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携帯、タブレットの方用に。