2019-08-25 五等分の花嫁・二乃 五等分の花嫁 登場人物 漫画 週刊少年マガジン 考察 五等分の花嫁 二乃 いやー、五等分の花嫁、物語も佳境に入ってきましたね。 今回は物語、そして風太郎に大きく影響を与えた二乃。 最初に、二乃は一番魅力あるキャラだと個人的に思っております。 二乃は髪切った方が断然良い。 物語の当初は風太郎との仲は最悪。 姉妹を大切に思っている二乃だからこそ、 異分子の風太郎が気に入らない。 風太郎に対し、悪意を前面に出し、 まぁ最初はツンデレのツンしかない状態。 家庭教師にきても追い出す始末。 そんな二乃が風太郎に惹かれ、好きと告白。 しかも告白はバイクに乗りながらだったため、 風太郎の耳には届いていなかった。 それを知った後、すぐに二度目の告白。 これにはやられた人もさぞや多いでしょう。 もちろん私もその一人に含まれます。 物語が進むにつれ、 一花に「好きな人とキスするわ」宣言。 姉妹の前で堂々と風太郎に指をさし好きな人宣言。 確かなのは誰よりも私が彼を好き宣言。 告白をきっかけに、ツンデレのデレの拍車が止まらない。 一花曰く『愛の暴走機関車』 走り出したらなんちゃらかんちゃら 二乃は、人間力というと安っぽいかもしれませんが、 人として強いです。信念、思いの強さ、信じる心。 物事を自分で判断し、正しいと思ったら、 自分で進んでいける勇気を持っています。 うじうじ悩むくらいなら飛び込む。 潔く前向きなんでしょうか。 ある意味、男っぽいとも言えるかもしれませんね。 しかしスッピンで人前に出れないとか、 五姉妹の中で料理が一番得意だったり、 風太郎の一言で顏を赤くしたりと、 女性らしい面もあります。 あと私の妄想ですが軽度のファザコンっぽいかと。『掴んでろ』と言われて袖を掴むのは、父親が娘にしていても、なんらおかしくは無く、父親がそばに居ないので、風太郎に父親(マルオ)を重ねて見ているかもしれません。本人の意識していないところでしょうが。 女性らしく、男っぽく、姉妹思いで、 重度のツンデレで軽度のファザコン。 私の文才がヘッポコで魅力が伝えられず。(っ´ω`c) すまん二乃。 私の中では告白も素晴らしかったのですが、一花に言った、「あんたが選ばれても、私は祝福したかった」という二乃は本当に素晴らしかった。 二乃の魅力が出た、良いシーンでした。デレがあっても、それ以上に姉妹を大切に思えることができる。これも二乃の強さであり、魅力であるのかもしれませんね。 二乃は風太郎に最初に告白した女性であり、 風太郎が恋愛に対して、当初は完全にこじらせていたわけですが、二乃の告白され、 と言うように風太郎の心境に変化をもたらしたのは、二乃が告白したからに間違いわけで。(鐘キスの影響もあるという描写も出てますが)風太郎は二乃で変わった。こう言っても過言じゃございません。 しかし 二乃は花嫁かというと、非常に厳しいんじゃないかと、 勝手ながら思っています。 パンチ力は抜群ですが、 風太郎から見てどうなんだという点で、決定打が少ない気がします。 四葉五月が強すぎるんですよね、言ってしまうと。 あんなん勝てるかっちゅーの。 (´・_・`) あーぁ、書いちゃった。 (´‐ω‐)=з 物語の最後では風太郎+五人で実父と戦うことになるでしょう。 (妄想ですが) 二乃は戦士役ですね。 一撃の重さは誰よりも強い。 ピンチになったらマルオを召喚。 o(*^▽^*)o
一花曰く『愛の暴走機関車』
走り出したらなんちゃらかんちゃら
二乃は、人間力というと安っぽいかもしれませんが、
人として強いです。信念、思いの強さ、信じる心。
物事を自分で判断し、正しいと思ったら、
二乃は風太郎に最初に告白した女性であり、