五等分の花嫁・五月1
いやー、五等分の花嫁、物語も佳境に入ってきましたね。
五回目の投稿になります。 全く慣れません。
書くだけなのに緊張する。
ポンコツで至らぬ私ですがとうとうここまで来ました。
五月本人であり、母親麗奈の代わりになろうとしていて、風太郎の前で麗奈として登場したり、姉達の真似の練習をしていて、レビュワーのM.A.Yでもある、ドメスティックバイオレンス肉まんおばけでもあり、あと梅干し以外は何でも食う、今回は五姉妹末っ子(?)五月になります。
最近は作中でも愛されキャラとしてネタキャラにオチ担当と忙しく、さらにはポンコツっぷりの受けが良く、コアなファンが多い。それが五月です。もちろん個人の感想です。はい。
今後ストーリーで五月中心になる話が出てくるのは、間違いないでしょう。
作品当初、風太郎とケンカも多く、相性が合わないと風太郎も言っています。
しかし相性だけでもないかと思います。
相性だと言うなら、今でもずっとケンカですね。
さて、相性だけじゃないというのは、姉妹の実父に関する事になります。
マルオではなく、麗奈の夫である方です。
98話でも出てくる雰囲気出していますが、恐らく、
非常にやっかいな性格の持ち主であるでしょう。
林間学校で一花に扮して五月が行動したのは、男の子である風太郎を見極めるため。
ここでの一花の言うお父さんとは、実父を指していると思います。
見極める必要がある、ということは過去何かあった、
それも後に引っ張るような事が実父からあったということで。
こんなん不安でしかない。
マルオと勇也(いさなり)、とも同級生であることくらいで、
実父に関しては98話現在、これくらいしか人物像は見えていません。
ここからは完全に私の妄想ですー
過去から決別するために、この実父と争いが
発生する展開は十二分にありそうです。
それはもはや、戦いになると言ってもいいでしょう。
バトルです。たぶん血で血を洗うヤツです。
母親である麗奈が亡くなり5年~6年経ちました。
受け入れる環境が整った、
などと言い実父の元に姉妹が引き取られる
という話が浮上。
この引き取りの話は五月一人が
引き取られることになると思います。
母の教えを大事に守ってきた五姉妹です。
どんな幸せも失敗も、喜びも悲しみも怒りも慈しみも
五人で五等分だったのに。
今更バラバラになるのはありえません。
五姉妹+風太郎で、実父と対決待ったなし、の展開です。(妄想)
(アニメ版の五等分の花嫁の花火もいいですね。)
妄想部分の文章があまりにもチープ?
大丈夫です、私もわかっています。
こんな妄想じゃアレですが、実父と向き合い、
過去と、実父と決別する。 あるいは区切りをつける。
といった話はありそうです。
姉妹の生誕、麗奈と実父、マルオ、勇也、下田、五月の過去、
この辺りの話は興味あるんでストーリーに出して欲しいですね。
さてそろそろ、五月の紹介を書こうと思います。
その前に姉達の簡単な、おさらいを。
一花は燃え尽き症候群(これは我ながら酷い)、
二乃はツンデレプリンセス(意味不明)、
三玖は成長するヒロイン(この扱いの差よ)、
四葉は『努力は人を裏切る』(これもまた酷い)、
四人は明確でわかりやすいポジションがあるように思います。
対して五月は、わかりにくい。
ただでさえ、本人が自他ともに認める、
母親の真似をしています。
くそう、母親の真似の画像が、
五月のポンコツっぽさを指す画像になってしまう。
…五月は脱線が多いですね。
改めて話を戻すと、なんで五月はこんな安定してないの?ってなります。
他の四人の話では、話が普通に進むんですが、
五月の話、例えばプールの話なんかでは、
五月の心情が出たりしますが、とっちらかってる感じというか、
あっち行ったりこっち行ったりしてるような話になります。
五月がコロコロして、とっちらかってる。
もう少しとっちらかってる画像を用意しました。
五月が安定していないときは、目がグルグルしてて、
若干暴走してるんですね。 アホ毛もフルパワーですし。
暴走してる→安定しないって事なんでしょうね。
五月は暴走キャラ、と言うとそうなるんでしょう。
えーっと長くなってきました。 五月まとめきれないですね。
四葉も全然まとめきれてないですが。
五月のパートは分けて書こうと思います。
なんかちょっとアレもコレも書きたいので。 まさかの次回に続きます。
よければ次回も、よろしくお願いします。