五等分の花嫁・五月2
いやー、五等分の花嫁、物語も佳境に入ってきましたね。
まさかの二回にわけて書いております。
五月でこうなるとは、まさかです。
早速、前回は五月暴走するし、目グルグルしてるねーって終わってます。
何が言いたいかと言うと、五月は四人の姉と違うと言うことです。
もっとわかりやすく言うと、四つ子姉妹の中に五月が入って五つ子、
としている。五月だけ雰囲気違うのはこれかと思ったりしています。
全然違うとかではなく、いとこ関係の五月が四人の中に入ってるのでは?
これも実父がらみかも。 五月の過去が気になるところです。
姉達の真似をする、ってあるのも意味深です。
五つ子なら似て当たり前で似てるのが前提なのでは?
五月からわざわざ寄せに行くのは、五月だけ違うのではないかなと。
麗奈が亡くなった時、五月は泣きながら、
お母さんになると言っています。
この発言です。
その前の描写でも、母親の麗奈にあまえている描写もあって、
母親にあまえるのはわかりますが、大切なのはわかりますが、
母親になるのは、はっきり言って異常です。慕いすぎる。
母親になる、とは母親役でもあり、麗奈の存在も指してる、麗奈自身と思います。口調も麗奈のものになりますし。
小学生で母親が亡くなるのはキツイと思います。それでも異常です。
五月の母親、生みの親は別にいるのではと私は考えています。
その人が亡くなった?など細かい経緯はわかりませんが、
紆余曲折して麗奈の元に来たのではないかと。
しかも父親は性格に難アリの実父。 なつかない。
麗奈が五月の拠り所だったのかもしれません。 その麗奈が亡くなった。
麗奈を無くしたくない、もう母親を無くしたくないとして、
お母さんになる、と五月が言ったことに繋がってるのではと。
完全妄想でございます。 考察と言えるんかな?わからんけど。
前回が遊びながら書いたんで今回はドンドン行きましょう。
1話と9話10話のコマです。
五月は風太郎から1話の時にパートナーだと宣言されています。
風太郎は家庭教師と生徒という意味で言っただけで、他意は無いと思います。
五月はパートナーだと言われショックを受けています。
心底嫌そうにしています。
でも、五月はパートナーだ、って言われたことをしっかり覚えていて、
それを風太郎に直接言わずに、諭すように伝えています。
結果、パートナーだと示すことで、皆も納得し万事解決。
風太郎が場を場を収める形になりましたが、アシストは五月です。
次行きましょう。 人気のあるスクランブルエッグから。
風太郎からパートナー宣言したあと、五月からの友達宣言。
からの風太郎が前向きに姉妹のために動くことを決意。
いろいろありましたが、何とか解決。
前向きにならず、曖昧な態度で接し続けていたら、姉妹との関係は
悪くなっていたのかもしれません。三玖を見抜いたのは風太郎ですが、
その風太郎を前向きにさせ、良い結果をもたらせたのは五月です。
98話でも五月の話はありますがグッドエピソードすぎるので、
別で98話だけ書きたい事を優先し、ここでは割愛。
五月のポジションは、わかりにくいのはあるんですが、
風太郎に対して良い関係性を保っていると言えます。
サポート役と言いますか、母親みたいですね、風太郎の。
風太郎の母親も亡くなっています。
五月の生みの母親も亡くなっています。
ん? まぁそんなこともあるか。
まとめ 五月ポンコツなのにかわいい。
物語の最後では風太郎+五人で実父と戦うことになるでしょう。 (妄想ですが)
五月はドジっ子魔法使いですね。 イメージカラー赤ですし。
ポンコツっぽく一日一回の大魔法とか使って、
アレもコレも巻き込むようなヤツで。
ん? 似てる? 終わりです (ノ*゜▽゜*)
天板、左傾いてますね (*´ー`*)