五等分の花嫁・シャルル6世の解
はい。BEEBでございます。
はい、今回当ブログの雰囲気が
ガラリと変わっております。
単刀直入に
『タロットカード』でございます。
「ったく、BEEBやべぇ事やりやがって」
と思われてる方もいるでしょう。
大丈夫です。私もそんな感じで思ってますから。
小ネタやのに、どえらい時間かかりました。
赤い文字はそのキャラクターに関係しているかな?と思う部分です。三玖や竹林は違うかなと思いながら書いたりしています。今後も一部修正していくでしょう。
タロットカードの大アルカナと言われる22枚のカードに登場人物、または物であったり、シチュエーションを当てはめて意味を考える今回、見づらいとは思いますが、よろしくお願いします。考察もここまでくるとアレですよね。ええ、大体わかっているんですよ。ええ。あくまでもネタです。
愚者 0 上杉風太郎
旅行中の王子が空を見つめ、前進しています。しかし、一歩先には断崖絶壁があり、それに気づいていません。ですが、例え踏み外し宙に浮いても、天使が支えてくれるのです。人生の重要な岐路とされています。「愚者」はトランプのジョーカーと繋がりがあり、独特な存在感を持ちます。タロットは愚者の冒険であり、物語で、いろんな人物に合い、いろんな体験をし、世界の21まで行き、最後に0である愚者に戻るとされています。家も財産も持たない若い放浪者と一匹の犬が描かれています。一緒に描かれている犬は、迫っている危険を放浪者に危険を教えようとしています。警告に耳を傾けるかどうかも今後の運命に大きく関わってくるでしょう。「愚者」は身軽さと奇抜な行動、そして何物にも縛られない自由さを表す。同時に無知や愚行、責任の放棄も表しています。決して頭の悪い人間のことを指すのではなく、人間の本質的な生き方や、深く考えた末の結論を示唆するカードです。
愚者は風太郎以外は思いつきません。
一匹の犬とは…過去の風太郎でしょうか?
らいは、ということは無いでしょう。
らいははらいはで、役目があるはずです。
いや…そうですね。らいは…
正位置の意味
自由、型にはまらない、無邪気、純粋、天真爛漫、
可能性、発想力、天才。
逆位置の意味軽率、わがまま、落ちこぼれ、ネガティブ、
イライラ、焦り、意気消沈、注意欠陥多動性。
魔術師 1 過去での出会い
無から何かを生み出す創造性を持つ彼は有能であり、四元素の道具を統合する力があります。(棒、剣、聖杯、金貨)経験の浅い若者ですが、「不可能はない」と自信満々で人に頼りません。特に何かを始めることに意欲を持ち、前例がないことにも挑戦します。あらゆる物を創りだすことができる。自分の才能を自己満足には使わない。創り出すものは常に新しい刺激があり、皆が本当に必要な物を創りだす。愚者の冒険の最初に会った者。
無から創り出す、そんな魔法みたいな事…
魔法=夢とすることで、夢を見つけた、
出会いそのものかと。
正位置の意味
起源、可能性、機会、才能、チャンス、
感覚、創造。
逆位置の意味混迷、無気力、スランプ、裏切り、
空回り、バイオリズム低下、消極性。
女教皇 2 麗奈
非常に深い学識と高い知性を持ち、女性でありながらも感情に振り回されることなく、理論的かつ合理的に物事を判断し、考察する能力をもっています。椅子に座っているのは、行動よりも思考を優先しているためです。勉強と縁の深いカードです。色々なことを試す開拓心と好奇心。謙虚さと向学心。精神力の高さや崇高さ、気高さを表すカードであり、良い方向へ導くための光となるカードです。伝説上の女教皇ヨハンナをモチーフにしている。
麗奈ですね。それ以外無いです。
正位置の意味
直感、感性、知性、安心、
満足、期待、聡明、雰囲気。
逆位置の意味
悲観、無気力、
無神経、現実逃避、疑心暗鬼、孤立。
女帝 3 上杉母親
豊かな大地、豪華な服装や装飾品、そして、ふくよかな肉体から、物質的に恵まれた生活を送っていることがわかります。豊かな食生活、夫の皇帝に愛され幸福感に満ち溢れた生活を送っています。また、妊娠中で、体内にも大きな実りがあります。女教皇が成長し女帝となっていると言われています、がどうやら諸説様々ですね。「女教皇」が神秘的な力を持つ女性であることに対し、「女帝」は現実的な幸せを司る女性です。大地母神の象徴とも言えるでしょう。身に付けているのは女性性を象徴する柘榴の模様が入ったマタニティドレス。つまり子宝と母性を象徴するカードなのです。
女教皇との比較が多い。上杉母親なのでしょう。
上杉母親と麗奈の関係はわかりませんが、
何か関係はあるはずです。
正位置の意味
繁栄、豊穣、母権、愛情、情熱、豊満、
包容力、女性的魅力、家庭の形成、謙虚。
逆位置の意味
挫折、軽率、虚栄心、嫉妬、
感情的、浪費、情緒不安定、怠惰、虚言。
皇帝 4 実父(イメージです)
ひげを蓄えた皇帝が、四角の玉座に座っています。四角の玉座は、物理主義を暗示します。社会的に最高の権力を持ち、人々を引率する重大な任務を抱えています。強い責任感を持ち、強い精神力で任務を怠ることはありません。しかし、誰にも頼れない孤独感が表情を険しくしています。理路整然とした秩序を司るエネルギー。
私の実父のイメージはラスボスです。
正位置の意味支配、安定、成就・達成、男性的、
権威、行動力、意思、責任感の強さ、軸。
逆位置の意味
未熟、横暴、傲岸不遜、傲慢、
身勝手、独断的、意志薄弱、無責任。
教皇(法王) 5 マルオ
柱と柱の間に座り、目の前の若い聖職者に宗教的な教えを伝え、右手で祝福のサインを送っています。「女教祖」は教えを秘儀として守っていましたが、法王は広く普及させていく姿勢を持っています。それだけ、寛大で与える精神を持っています。モチーフはローマ教皇。中心の「教皇」、下部の二人の人物、上部の二本の柱が、トランプやサイコロなどで表される「5」の形をとり、「教皇」が「5」の支配者として揺るぎない立場にいることを表している。野心家で腹黒い一面もある。
「5」の責任者であるマルオ。
正位置の意味
慈悲、連帯・協調性、信頼、尊敬、優しさ、
思いやり、自信、法令・規律の遵守、人徳。
逆位置の意味
束縛、躊躇、不信感、独りよがり、逃避、
虚栄、怠惰、お節介、固着。
恋人 6 複数? 風太郎と花嫁?
若くて純粋無垢なアダムとイブが、平和なエデンの園で愛を謳歌しています。太陽の下では大天使がふたりを温かく見守っているので、無邪気に現状を楽しむことができています。しかしその後、エデンの園から追放されるふたりの遠い先には、困難を示す高い山がそびえています。夫婦関係、コミュニケーション全般の意。
風太郎と花嫁?
大穴で前田松井は、無いかな。
正位置の意味
誘惑と戦う、自分への信頼、価値観の確立、情熱、
共感、選択、絆、深い結びつき、結婚、継続。
逆位置の意味誘惑、
不道徳、失恋、空回り、無視、集中力欠如、
空虚、結婚生活の破綻、無干渉。
戦車 7 陸上部パイセン(江場)
勢いで前進するこの若者にとって、2匹のスフィンクスの力の統合は簡単なことではないでしょう。それでもうまくやってのけ、ハイスピードで進んでいます。物事を達成するには創意工夫が必要で、勢いだけでゴールが困難なこともあることを表しています。勇気を持って道を切り開くために行動することを示す。その先には勝利があり、それを掴み取るパワーを兼ね備えている。自分主導で動く。力強く突き進む行動力と積極性、そしてどんな状況にも負けない強い意志を表していると言えるでしょう。動き出した戦車は、もう簡単には止まりません。
江場か四葉しかないんですが。
二乃もありなんかな?
正位置の意味
勝利、征服、援軍、行動力、成功、
積極力、突進力、開拓精神、独立・解放、体力無限大、
負けず嫌い、視野の拡大、ゾーンの発動、優勢、自己暗示。
逆位置の意味
暴走、不注意、自分勝手、失敗、独断力、傍若無人、
焦り、挫折、イライラ、視野の縮小、好戦的、劣勢、無知。
正義 8(11) 三玖
女神が柱と柱の間に座り、裁判官の役割を担っています。左手に持つ天秤で、人々の罪や徳の重さを量り、右手に持つ剣を使い、その罪や不正を裁いているのです。時々、目隠しをしているデッキもあり、同様に平等意識が高いことを示します。誠実に、平等かどうかを見る正義。正義の女神テミスがモチーフ。今まで行ってきた行いに対して相応の結果が訪れることを示唆しています。
正義の公平・平等の三玖。前髪、目にかかりそうでんな。
今まで行ってきた事…相応の結果…
三玖の成長を示すのか?四葉に相応の結果をもたらすのか?
正位置の意味
公正・公平、善行、均衡、誠意、善意、両立
逆位置の意味
不正、不公平、偏向、不均衡、
一方通行、被告の立場に置かれる。
隠者 9 中野家じいさん
暗闇の中で高くランプを掲げている老人の隠者は、経験から得た悟りを活かそうと山頂に立ち、人生の闇で人々を導いています。ランプの中の六芒星は、完全なる精神を示しています。隠者は閉鎖的な性質を持ち、導く人を厳選し、慎重に悟りを伝えようとします。暗い中でもランプの光を頼りに物事の本質を見極める叡智を示唆しています。思慮深さと理性、真実を象徴しており、隠された事実を明るみに出すでしょう。また、隠者が過去を表す左側を向いていることから、過去を振り返ったり反省したりすることも表している。
むしろ、じいさん以外ありえない。
正位置の意味
経験則、高尚な助言、秘匿、精神、慎重、優等感、
思慮深い、思いやり、単独行動、神出鬼没、変幻自在、難解。
逆位置の意味
閉鎖性、陰湿、消極的、無計画、誤解、悲観的、
邪推、劣等感、疎通。
運命の輪 10 鐘?五姉妹の絆?
輪は、古来よりチャンスや幸運のシンボルでした。中央の大きな輪は、裁きの剣を持つ使者により、止まることなく回されています。TAROという神の名の聖四文字が書かれ、この輪が宇宙と全人生の流転に関わることを暗示します。輪の動きは、使者の意思によるものです。カードに人物が描かれていないので、自分の意志とは別のところでの流れを示す。運命の輪とは、転換期や周期や運命の流れが変わる時やそういった変化を示すカードです。この運命の輪は誰にでもあり「起こることは全て、自分の成長のための必然的な出来事である」ということを教えてくれています。それこそ「運命」の力としか言いようがない天の軌道修正。四隅に描かれている天使たちさえも、そうして成長していくのです。
四隅に天使。もう一人は輪の中に。
正位置の意味
転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、
出会い、解決、定められた運命、結束。
逆位置の意味
情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、降格、
アクシデントの到来、解放。
力 11 (8)一花
女神が柱と柱の間に座り、裁判官の役割を担っています。左手に持つ天秤で、人々の罪や徳の重さを量り、右手に持つ剣を使い、その罪や不正を裁いているのです。時々、目隠しをしているデッキもあり、同様に平等意識が高いことを示します。力は対人関係の在り方を教えています。相手の事を知り相手の望んだことをわかり理解できる。相手の望んだことがわかれば、相手の必要とされる人になれる。
ギフトカードの件で一花が力かなと。イチカですし。
正位置の意味
力量の大きさ、強固な意志、不撓不屈、理性、自制、
実行力、知恵、勇気、冷静、持久戦、
潜在能力の引き出し、成熟。
逆位置の意味
甘え、引っ込み思案、無気力、人任せ、優柔不断、
権勢を振るう、卑下。
吊るされた男 12 勇也
中世ヨーロッパで実際に行われていた、刑罰の様子が描かれているといわれています。男性が片足を縛られて木に逆さ吊りにされています。ただ、表情は辛そうではありません。この刑罰もしくは修行を終えて解放された後、真の幸せが訪れます。絵の男性のモチーフは北欧神話の最高神・オーディン。後ろの木は世界樹とされています。この吊るされた男の解釈が複数ある。物事をあるがままに任せる。今は行動に移していないだけで、本当に諦めているわけでは無い。
借金の理由が判明すれば、勇也のことは見えて来そうです。
オーディンというのは何となく勇也です。
正位置の意味
修行、忍耐、奉仕、努力、試練、
着実、抑制、妥協。
逆位置の意味
徒労、痩せ我慢、投げやり、
自暴自棄、欲望に負ける。
死神(死者) 13
麗奈の病気? 風太郎の母親の死亡理由?
白い馬に乗る死神は、ヨハネ黙示録の第四の騎士がモデルです。死が近づいている人たちのまわりを歩んでいます。「死」を強くイメージさせるため、不幸なカードの印象が強いのですが、決してそうではありません。何かの終わりがなければ、何かを始める事もできないのです。不吉な番号である「13」
正位置の意味
停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、
死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、
ゲームオーバー、バッドエンディング、死屍累々、風前の灯。
逆位置の意味
再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、
起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。
節制 14 竹林
大天使が、生命の水を壺から壺へと移し替えて循環させ、浄化を続けています。片足を水につけているのは、海と地の両方に関わることも暗示しています。胸元には物質と精神の世界を示すマークが刻まれ、澄んだ水と瑞々しい植物が、神聖なムードを高めています。天使が翼を広げて遊んでいるので、すぐに飛び立てる。行くべき道がわかっており、タイミングを見計らっている。人物は大天使ミカエルで、律と慈愛、慈愛と貢献を示す。
竹林としていますが自信ないですね。
完全にイメージです。
正位置の意味
調和、自制、節度、献身。
逆位置の意味
浪費、消耗、生活の乱れ。
悪魔 15 不明
人間界の、最も墜落した世界を図示しています。山羊の頭を持ち、蝙蝠の翼をつけた悪魔のバフォメットが、右手を挙げて悪の祝福を送っています。頭につけた逆向きの五芒星と、逆向きに持った松明は、神への冒涜です。「法王(教皇)」に相対するカードといえます。人間が持つ欲望を表す。悪魔の足元から鎖で拘束されて逃げられなくなっている一組の男女が描かれています。
マルオに相対する?勇也か実父ですかね…33話の人?
下田…は無いかな。下田であってほしくない。
正位置と逆位置で意味が全く変わるカードです。
一組の男女は竹林、真田でしょうか?悪魔に使われている?
正位置の意味
裏切り、拘束、堕落、束縛、誘惑、悪循環、
嗜虐的、破天荒、憎悪、嫉妬心、憎しみ、
恨み、根に持つ、 憤怒、破滅。
逆位置の意味
回復、覚醒、新たな出会い、リセット、生真面目。
塔 16 姉妹のマンション?
天井に王冠をつけた天にも届きそうな高い塔に、天からの稲妻が突き刺さり、一瞬にして塔が崩壊されます。悪魔の墜落した状況を破壊し、目覚めさせる役割も持ちます。今まで築き上げてきた、プライドや価値観を揺るがすほどの大きな衝撃・出来事を示す。驕り高ぶった価値観やプライドは、粉々になります。また、落ちていく人間たちはそれでも王冠を手放さなかったり、自分は空を飛べると信じていたりします。このままでは大変な悲劇になってしまうことは確実。そうならないためにも、おごりや慢心、傲慢さを捨てることを促している警告のカードです。もう一度やり直しなさいという天からの粋な計らいなのです。
姉妹のマンションは安直すぎるか?
正位置の意味
破壊、破滅、崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、
惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、
トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、
メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応。
逆位置の意味
緊迫、突然のアクシデント、必要悪、誤解、不幸、
無念、屈辱、天変地異。
星 17 五月 (髪飾り含む)
海の水は澄み、木には愛らしい鳥が止まり、現実離れした幻想的なカードです。女性が裸でいるのは、真実を包み隠さない、純粋無垢の状態を示します。星の輝きは、心に希望を与えます。夢を目指し、その準備をしている、また夢に向かう誰かを応援している。その素晴らしさ、慈愛の心を教えている。希望のある未来や内面への気づきの象徴。チャンスの到来を意味する。
夢に対する行動、応援は五月かと。
正位置の意味
希望、ひらめき、願いが叶う。
逆位置の意味
失望、絶望、無気力、高望み、見損ない。
月 18 四葉
夜空に浮かぶ大きな月は、慈悲の面といわれる右側に向かって満ちていく途中です。地上にいる犬や獣は残忍性を表し、その下にいるザリガニは、さらに下等な本能の獣性を表します。月から滴り落ちる知性の雫が、そうした人間の本能を抑え込んでいます。心の闇をはっきりさせないために起こる、得体の知れない不安や怖さを表すしています。わからないからこそ、蓋をしているからこそ、情緒も不安定になるのです。月は、不安や見えないものの象徴です。月のカードが出る時は、大体何かの不安やモヤモヤに包まれているとき。月が出ていないと不安なザリガニ。
四葉かと。うさぎ、月。
この月のカードはザリガニがどう進むか、です。
月から滴り落ちる知性の雫、
カードの月自体は風太郎でしょう。
正位置の意味
不安定、幻惑、現実逃避、潜在する危険、欺瞞、
幻滅、猶予ない選択、踏んだり蹴ったり、洗脳、
トラウマ、フラッシュバック。
逆位置の意味
失敗にならない過ち、過去からの脱却、徐々に好転、
(漠然とした)未来への希望、優れた直感。
太陽 19 二乃
天に光り輝く大きな太陽が、燦然と輝いています。白い馬に子供が乗って、満足げに赤い軍旗を翻しています。裸の子供は純粋さと単純さを示し、屈託のない喜びや楽しさを味わえます。このカードに描かれている子供は、本来の自分自身です。本来の自分というものは、良いところも悪いところも兼ね備えている存在です。自分の短所を否定していると、長所は輝きません。両面を兼ね備えてこそ、自分らしさが発揮されるのです。そうすると、自然に明るくなり、元気になります。そして、自然と成功へと導かれ、太陽を浴び、ヒマワリのように咲くことができるのです。陽光を浴びているかのような光り輝く状況の中で、成功や完成を手にすることができることを意味しています。
太陽っぽい二乃。逃げずに真っ向からの面と小悪魔の面。
良いところも悪いところも。
正位置の意味
成功、誕生、祝福、約束された将来。
逆位置の意味
不調、落胆、衰退、堕胎・流産。
審判 20 不明
「最後の審判」という呼称もあるカードで、終末思想を持つキリスト教の最後の審判の光景が描かれています。空に現れた大天使ガブリエルが、赤の十字の旗を結び付けたラッパを吹き鳴らし、それに合わせて墓から多くの死者が立ち上がっています。ラッパはチャンス、機会の到来の象徴。ラッパを鳴らすことで「解放」を示す。物事に決着をつける時であることを意味するカードです。また自分が取ってきた行動が結果として表れることを意味してもいます。
学園祭最終日のアナウンス、かな? ラッパ。
101話103話105話扉絵の最終日のアナウンス。
ガブリエルは学園祭、または学校自体。
「物事に決着をつける時である」
決着、風太郎が答えを出すのでしょう。
うーん…25点。
もう一歩、二歩足りない。
正位置の意味
復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活。
逆位置の意味
悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能。
世界 21 結婚式
悟りを得て完成された人物が、恍惚の表情を浮かべて生命のダンスを踊っています。輪は赤いリボンを無限大マークの形で上下が結ばれています。「運命の輪」では勉強中だった四隅の四元素の生物は、ここでは悟りを得て喜びの表情を浮かべています。望むものを手に入れる事の出来る状況。世界は始まりに帰る、終わるから始まる愚者へもどる。世界を手にすることが終わる意を示す。このカードには、月桂樹でできた輪の中で踊る女性と、それを見守る四大元素を表す天使たちが描かれています。彼女は自然と神の力が融合した象徴。そのため「世界」は完成や完全、成功、満足を表すカード。ひとつの物語の完結を意味しています。完結したあとは愚者へと戻る。
一話での結婚式、一話での家庭教師の始まり。
らいはの可能性も面白いかも。
正位置の意味
成就、完成、完全、総合、完遂、完璧、攻略、
優勝、パーフェクト、グッドエンディング、
完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅。
逆位置の意味
衰退、堕落、低迷、未完成、臨界点、調和の崩壊。
未来から世界の力で、現在の愚者の話に戻るらいは。
五等分の花嫁とは、らいはの世界の物語なのでしょうか?
番号8と11は、どちらが正しいのかはっきりしないようです。
力が8なのか11なのか。正義が8なのか11なのか。
一花なのか三玖なのか。ん?うん。
いかがでしょうか?
全部合っているとはとても思えませんが。
下田だったり、病院で会っている33話での人物も
何かしらあてがわれるかもしれません。武田も。
最後に。これは遊びです。
こじつけと考察は違っていて、
遊びでこじつけるのは、単純に楽しいと思います。
遊びにしては、当たってるところあるんじゃ…
と思うのがタロットカードなのでしょう。
そうそう、シャルル6世は
タロットカード作成者のようです。
発案者、でしょうか?
それではまた。
宣伝・五等分の花嫁、
ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
最新105話の三玖の心にあるものはこれかも、
という考察。短めですが。
なお、こちらサブのブログで雑談して投稿しております。
私の息抜きブログになります。内容は察してください。
時間ございましたらどうぞ。