BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・116話感想(裏)

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五等分の花嫁・116話感想(裏)

はい、今回116話感想振り返り。

私のブログではよくある、感想を一通り

書いたあと一部をピックアップし掘り下げる。

116話はカラオケで部屋に三玖と四葉だけなので、

進展は少ないかもしれませんが、

私が気になるところで掘り下げ考えたいと思います。

まぁあれです、要はいつも通りです。

 

ちなみに本日二回目の投稿になります。

一つ目はTwitterアンケートの結果について

上げています。そのリンクも最後貼るので、

よろしければ見てやってください。

私にしては、はっちゃけて書いています。

 

それでは今回116話感想(裏)

よろしくお願いします。

 


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...私があの時、

 皆を不幸に巻き込んだのに...

 

四葉は皆を不幸に巻き込んだ、と言っています。

『不幸』に巻き込んだ

 

 

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あの時、今の学校に来る選択をしたから

フータローに出会えた

少なくとも私は、それを不幸だとは思えない

 

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フータローに出会えたから、私は...

 

 

 

三玖は風太郎に出会えたことは、

少なくとも不幸なんかでは無い、としています。

 

不幸では無い、つまり幸福、幸せだった。

幸せ、と言えるくらいに、良い恋ができた。

風太郎との出会いが、幸福、幸せ。

 

四葉の意味。 三葉で「希望」「信仰」「愛情」

四葉で「幸福」とされています。

転校は、言わずもがな『四葉』の行動が『原因』

そして姉妹達はそれについていく形に。

そして風太郎と出会い、『幸せ』を得た。

 

それは四葉が原因というよりも、

三玖からすると、四葉が導いたもの。

四葉は不幸に巻き込んだとしていますが

結果的には、幸せにした、と言えるのでは

ないでしょうか?

 

 

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風太郎との出会いが、風太郎との恋が、

三玖を大きく変えた。

 

 

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そして三玖は結果を得ています。

以前とは違う、自分を誇れるほどに、

好きになれるくらいに変わった。

 

不幸なんかとは、とても思えませんよね。

転校の結果、偶然に、ですが、

四葉が起点という意味はあるのかな?と思います。

皆を幸せに導くのが、

四葉の役割なのかもしれませんね。

でもそれはきっかけで、どう変わるかは、

きっと三玖の意志なので、

起点であるのが四葉、ですかね。

 

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見ていて

私は三玖に負けないくらいに

上杉さんのことを、

愛してみせるから

 

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私の気持ちよりも、四葉が

フータローをもっと好きに

なってから言って

 

もちろん取られたら取り返すよ

 

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望むところ!

 

四葉の、三玖との関係に出した答えは、

四葉の想いと覚悟の上にあるものですから、

ただ単に『四葉』の意味だから、とすると

チープになってしまうので、嫌ですが。

あくまで、そんな意味もあるのかなー?って

ところですね。

 

やはり風太郎を救うのは、四葉の役目で、

四葉を救うのは風太郎、ということでしょうか。

 

しかしこのシーン良いですよね。

四葉の想いの力で、三玖の想いを受け止める。

どういった話になるのかと思ったのですが、

いやはや素晴らしい。これ以上の答え、って

あるのでしょうかね?

これなら三玖も四葉も嘘の無い言葉で、

ぶつけ合い競い合う、かもしれませんが、

わかり合える。わかることができる。

理解できる。

その行き場の無い三玖の恋の反動が

相手の気持ちが、理解できる。

 

 

この『理解し合う』が今後のキーになるのかな?

一花と風太郎、一花と二乃の言葉、二乃と四葉、

そして、「おめでとう」と言えない五月。

一花、二乃、三玖は話がでましたね。

あとは五月ですか、ね。でも五月は

何もしない可能性も、ありますよね。

しかし、何かある可能性もあるわけで。

やっぱり私は、五月に恋に溺れてほしい

 

でもこの関係性だけで「五等分の花嫁」の話を

進めるわけにもいかないので、次回の117話は

また全然違った話になるかもですね。

いつまでごちゃごちゃやってるん?ってなりますし。

いやーあと一年くらい、ゆっくり連載しても

私個人は、全然良いと思いますが。

 

 

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そして四葉自身。

 

『何かを選ぶ時は何かを選ばない時』

風太郎と話してた時は、皆が幸せになる方法を

聞こうとしていた四葉。そして四葉は今も

姉妹も風太郎もどちらも選ぼうとしている

 

今回の三玖との話は綺麗にまとまった、

まとまっていけそうに終わっています。

姉妹も風太郎もどちらも選ぶ四葉

『答え』として四葉を選んだ風太郎

そして以前にあった、

『何かを選ぶ時は何かを選ばない時』

今回の、三玖との『理解しあえた』こと

風太郎と四葉の関係がどうなっていくのか

 

ただ風太郎の誰かを選ぶ『答え』と

四葉の風太郎も姉妹も、どちらも選ぶ、

は意味合いが違うものではあるので、

ごっちゃに考えるのは違うかもしれませんね。

 

四葉の事を、風太郎がどれだけ理解しているのか?

この一点が、物語の行く末を決める、

といった気がします。

私個人の思いですが。

 

 

 

はい、今回116話感想(裏)でした。

私の書きたいことは、書けたかな?

最後に

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どうでしょうかね? 

合ってた、といってもいいでしょうか?

合格点は何とかもらえたかな?と

自分では思っていますが。

外れなくてよかった、という安堵感のほうが

合ってて良かった、という気持ちより

大きいですが。

私が書くほどには、四葉を羨む気持ちは

それほど大きくは無かったようですが。

 

それでは、また。

 

 

本日朝に上げたTwitterのアンケート結果の

投稿になります。私にしては珍しく、

テンション上げて書いています。

 

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116話感想になります。

今晩、できたら感想(裏)を

投稿するつもりです。まだの方は早めに

目を通していただきたいです。

 

一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。

風太郎の『答え』に対するけじめ。

それを細かく書いてます。

115話までで、その気持ちを、考えを。

物語を理解しやすくするために是非とも。

 

五月の考え、気持ちを考えて、

私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。

 

かなり長い、ボリュームがえげつないです。

 

 

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