五等分の花嫁・114話感想その3 上杉風太郎の言葉と中野四葉の告白
はい、BEEBです。
昨日、投稿上げていないわけですが、
何だか夜中に凄いアクセスがあり、
投稿した日と変わらないアクセス数が。
Twitter見る限りでは、そうでもなさそうなのですが。
何でしょうね、ちょっと戸惑うけど嬉しい。
そんな休日です。
114話感想その2までで、一通り
書かせていただいたのですが、
今回、振り返りという事で。
一部掘り下げ、私の意見を添えさせて頂き、
考えてみようというものです。
ただ私の書き方が、捉え方によっては
不快に思われるかもしれませんが、
悪く言うつもりではないので、
ご了承ください。
それでは行きましょう。
今回もよろしくお願いします。
早速ですが、
114話クライマックスから。
安心すんだよ
お前は俺の支えであり、
俺はお前の支えでありたい
だから...嫌いならそれでいい
「お前の気持ちを聞かせてくれ」
はい、この部分ですね。
風太郎が自分の想い、気持ちを言いながら、
手を伸ばす
それを見ながら、
四葉の告白。
悪くないですよね。 全然良い。
四葉も、今まで言えずに隠していた気持ちを
物語が大きく動いたと言っても
過言ではありません。
今回は考察ではなく、私の意見で言うところです。
わからないままに書いていますが、
これって、告白したわけですよね？
四葉も好きと伝えてるわけで。
風太郎は支えになって欲しいと、
自分の気持ちを言っています。
四葉もそれに返事をする言葉を告白しています。
返事しているのに、伸ばした手を
掴んでいない。
四葉自身に、姉妹への負い目のような、
そういった気持ちがあるのも、
わからなくはありません。
むしろ、まだその気持ちもあるんでしょう。
しかし、返事している以上、
伸ばした手は掴むべきなのでは？
支えでありたい、そう言った風太郎の手を、
四葉も支えるべきなのでは？
風太郎は支えてほしいとも言っています。
風太郎自身の望みでもあるわけで。
挿絵です
伸ばした手は掴むべきなのでは？
メタいですが、そうすればもっと良いシーンかと。
単純に、そう思わずにはいられない。
さらに言えば、その手を掴んでキスしても
別に、自然な気がします。
好きな人に必要だと言ってもらえてる。
必要、支えになると言うのは四葉にとっては
大きな意味を含んでいます。
誰かに必要とされる...
そんな夢を描いてたはずです。
四葉への言葉としては、十分な気もします。
風太郎の手を掴まない。
そうしなかった？
そうできなかった？
返事はしているけど...
四葉は、気持ちを言ってはいますが
風太郎を
受け入れたわけでは無い。
わかりませんが。ね。
キスまではいかなくても、
伸ばしたその手は掴むべきと、
私はそう思うのです。
物語にケチをつけるとか、
そう言うわけではございませんので。
失礼ついでに、
もう一つ言わせていただけるのなら、
風太郎、好きとは言ってないんですよね。
四葉は、好きって言ったのに。
好きとは言い切っていない風太郎
好きといって、手を掴まない四葉
どうなんでしょうね。
これで恋人...なんでしょうかね。
挿絵です
とは言っても二人の事なので、
これで次回からラブラブでいちゃついても、
なんらおかしくないわけで。
うん。おかしくはないです、よね？
何でしょうかね？
不安の方が多い気がします。
私の取り越し苦労でしょうか。
「好きだったよ ずっと」
「ずっと好きでした」
対比になている。
ブランコで一人で言った時とは
違うということで。
...うーん。
手を繋ぐ。 好きと言う。
過去に会った子が四葉と見抜く。
これは、『大切なのは今』で
回収されないかもですね。このままかも。
しかしできれば、回収してもらえると
私は嬉しいですね。
その方が、スッキリしそうです。
問題であった姉妹優先の考えも、
どうなるのでしょうか？
解決したわけでも無いでしょうし。
四葉の中で、折り合いさえつけれたら、
それでいいだけなのですが。
私たちと上杉さんなら
やれます
そうですね、やはり
もう一手足りない
そんな気がします。
恋人には、少し足りない。
そっちの方が合点行く気がします。
まとめ
花嫁は四葉で決定、ではなく、
そうなるには一歩足りない
しかし、否定出来るわけでも無い。
今回はそういった投稿でした。
皆さんはどうお考えでしょうか？
私はこんな感じですね。
花嫁は四葉決定、ですかね。
それもわかるんですが、ね。
それではまた。
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今週の114話。
そして、四葉の想いの行方は？
そこにあった、伝えたい気持ちとは…
113話感想～
113話感想も、三回とも全然違うものに。
その1は楽しく、その2は真面目に。
その3は何が何だか。これはこれで
楽しくは書けたので、良しとします。
112話感想～
風太郎の『答え』を待つ姉妹達の覚悟。
物語の終わりが、感じられますね。
その2、五つ子で よかった
五つ子、よかったの間、スペース空けてるのは
手が離れてるのと、意味合わせています。
書かなきゃ気づかないですよね。
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