五等分の花嫁・中野二乃の魅力とは・前半
はいBEEBです。
いろいろあって投稿が滞っているわけですが、
本日からはめっさ頑張るんで、お願いします。
それでは、今回の投稿は『中野二乃』。
その性格、行動理念、思考。 二乃の魅力とは?
私なりで書いていきたいと思います。
少し前に、姉妹達の性格ってこうかな?と書いた
投稿があるのですが、それを徹底的に
二乃の魅力を引き出すのに全力を振り絞るのが
今回の目的になります。キャラブックも出ましたし
そして私と同じ、二乃信者を増やすのが
最終目的となります。 では書いていきましょう。
今回は前半になります。
徹底したら長くなりそうで。
日を空けましたが、今回もよろしくお願いします。
今回の書き方として、二乃と姉妹達のやり取りを
中心に、二乃の考え、性格を見て、
どんな思考があったか、を考えていく。
進め方としてはそんな感じで。
まずは二乃と一花。五姉妹五つ子の次女と長女。
二乃と一花の話、やはり印象強いのは、
『シスターズウォー』でのやり取りではないかと。
あの子を泣かせて、これで満足?
私と二乃の何が違うの?
教えてよ
確かにそう言ったわ
他の誰にも譲るつもりもない
でも
私たち五人の絆だって
同じくらい大切だわ
たとえ、
あんたが選ばれる日が来たとしても
私は... 祝福したかった...!
やはりね、ここだと思うんですよ。
一花の行動は、
もやは暴走と言ってしまえるほどに
姉妹達をかき乱すことになったわけですが、
それを止めたのは、二乃。
二乃の言葉ですね。
二乃の想いが、一花の行動を止めた
二乃は姉妹想い。風太郎からも姉妹びいきと
言われてますが、それほどまでに姉妹が大切。
その二乃の想いが言葉になり、一花に響き、
そして一花を止める。
その想いを素直に言える、直接言える強さ。
姉妹を大切にしているからこそ、
素直に祝福したい。
ここまでくると、一花は二乃に止められるべくして
止められたのかもしれない、とすら思えます。
大切に想う、その強さ。それって優しさから
来ているのではと、私は思います。
大切だから、優しくする。
優しいから、大切に想う。
こう思うのは私の妄想ですが、
そうであったらいいなと思います。
そうでないと、一花の心に響かない。
空っぽの、うわべだけの言葉じゃ、
響かないと思うんです。
伝わらない 届かない
一花を包み込むようなこの言葉は、
きっと出てこない。
優しさがあるからこそ、だから、響く
そりゃ、一花も止まりますよね。
優しさに勝るものなんて、
そんな物はあるのでしょうか?
一花も完全に止まったわけでなく、
次の日、風太郎に会って話をするんですよね。
『好きになる気持ち』 は優しさに、
唯一勝てる物なのかも。
優しさも好きから来ているから...難しいですね。
その優しさで、
その想いの強さで、心を溶かす。
大切だから、救いもするし、
大切だから、間違った相手の行動も止める。
はい、一花と二乃でした。
お次は二乃と三玖。五姉妹五つ子次女と三女。
二乃と三玖の話、やはり印象強いのは、
『シスターズウォー』でのやり取りではないかと。
...あぁ、デジャヴ、って言うらしいですよ。
ってことで
私がフー君をもらっていく
それでいいわね
焚きつけるような二乃の言葉。
それでもネガティブな発言の三玖。
そうやって先延ばしにしてたのは私
一花も... 誰も悪くない
自業自得
あっそ
じゃあ、そうやって
いつまでも塞ぎ込んでおきなさい
うじうじうじうじと...
やっぱりあんたとはソリが合わないわ
それでも...
私はあんたを、
ライバルだと思ってたわ。
私とあんたじゃ勝負にならない?
はぁ? 恋敵って言ったわよね
私が可愛いのは
あっさり認めたくせに
何それ! 冷静に考えなさいよ
五つ子よ
あんたも可愛いに
決まってんじゃん!
良いですよね。
言い回しも何とも、二乃らしい気がします。
三玖の背中を押す事に、必死なのかも。
そういう二乃の優しさ。
助けたい、支えたい。気持ちが伝わります。
ライバルだからこそ、奮い立ってほしい、
そんな気持ちもあるのでしょう。
三玖がここで奮い立たなければ、
三玖が塞ぎ込んだままでいたら、
ライバルが減って楽になるはずです。
しかし、見過ごせない。
見過ごすことが、出来ない。
五人の絆だって大切という事なんでしょう。
大切だから、平等でありたいのかもしれませんね。
お互いに、同じ舞台で、同じ位置で。
それで、もし相手が選ばれるのであれば、
祝福する。そうすることで、二乃の中で初めて
線引きが出来る、納得できる形になるんでしょう。
強いですね。
何が正しいか、自分で判断し、行動できる。
物事に正面から向き合い、取り組む事ができるのが
二乃だと思ってます。
やはり二乃はカッコいいです。
面倒だ、と言いながらするこの表情は、
優しさでなければ何なんだ、って話です。
ちょっとツンがあるだけで。
優しいんですよ、二乃。
三玖との関係は難しいですよね。
ライバルで姉妹で友達みたいで家族で。
はい、三玖と二乃でした。
お次は二乃と四葉。五姉妹五つ子次女と四女。
二乃と四葉の話、やはり印象強いのは、
『七つのさよなら』でのやり取りではないかと。
五つ子ジョーク好きですよね
まぁ
私が辞めたいのは本当ですけど
な...中野さん? なんで...
なんでって 調子いいこと言って
私のこと考えてくれないじゃないですか
そもそも前日に合宿を決めるなんて
ありえません
マジ
ありえないから
そうですね、四葉に扮した二乃。
四葉が陸上部の勧誘を断れずにいたところを、
二乃がバッサリ。そして髪もバッサリ......
以前感想でも書いたのですが、髪を切った時からの
二乃の強さはハンパなく、その意志の強さ、
物事を正しいかどうか見極め、想いを貫く力。
四葉の問題に、風太郎も五月も、
バタバタしてたのですが、二乃があっさり、
その強さだけで、四葉を助ける。
それも四葉を心配して、の行動で。
貫くような意志と強さ
二乃の変化は非常に大きく、
非常に魅力的に見えます。
人が変わって行くのは避けられない
過去を忘れて受け入れて行かないとな
だからお前も、仲直りして帰ろう
過去は忘れて
前を向いていかなきゃ
過去は忘れて
今を受け入れるべき
いい加減覚悟を
決めるべきなのかもね
二乃は本当に、変わった。
きっと本当に大切なものが何かが、
わかった。気づいた。
そうですね、教えられたのでしょう。
だから
あんたも変わりなさい
辛いけどいいこともきっとあるわ
だから四葉にも、変わりなさいと。
同じように、今を受け入れられない四葉に
諭すように言う二乃。
そして、その口調は優しい。
先ほどまでの強さと、この優しさ。
学園祭でも、ずっと四葉の事、
心配しているんですよね。
四葉もまた本当に大切なものが何かわからないと
二乃の心配が収まらないかもしれませんね。
倒れた四葉のそばについていた二乃。
さすが二乃。
二乃と四葉の組み合わせは、
少し少ない気がしないでもないですね。
今回はここまでにします。
思いの外、長くなってきました。
こちらは続きの後半になります。
今回は二乃ですが、以前五姉妹で性格を
簡単にではありますがまとめたもの。
もしよろしければ。
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114話感想になります。
風太郎の気持ちは、四葉に届くのでしょうか?
そして、四葉の想いの行方は?
そこにあった、伝えたい気持ちとは…
その3は特殊です。
簡単な考察、ですがかなり特殊で、
意味のあるものだと思うのです。
こういった考え方はどうですか?
113話感想~
113話感想も、三回とも全然違うものに。
その1は楽しく、その2は真面目に。
その3は何が何だか。これはこれで
楽しくは書けたので、良しとします。
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