BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・「中野三玖の下着」「誰も選ばない」

 

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五等分の花嫁・「中野三玖の下着」「誰も選ばない」

はい、BEEBです。今回は二つ一緒にした形で

投稿上げています。

「中野三玖の下着」は修学旅行のところですね。

「誰も選ばない」は学園祭初日。

前後半分けて書く感じですね。

いろんな形で試しながら書きたいのもあるので、

今回はこんな感じです。

よろしくお願いします。

 

それでは「中野三玖の下着」から。

「三玖の下着って、あれってどういう意味?」

という意見をいただいたので、やるしかないと。

下着について書かないといけない

そう思った次第でございます。

今回は話の流れを書いていくのですが

 ダイジェストで、簡単に書いています。

 

 まずは修学旅行前の買い物のシーンですね。

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下着!

買いにきたんです!

という事で、五月は最初から下着購入が目的。

 

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そして率先してアダルトすぎる下着を購入。

 らいはが勧めたわけでは無く、

五月自身が必要として買った。

 

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そして四葉はお子様パンツ

 

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五つ子なのでサイズは問題ない。

イツハラですが。

 

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そして五月の目的は

零奈が、京都で会った子が、

四葉風太郎に気づいてもらう事

 

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そして、気づくと信じている。

あなたなら、気づいてくれると

信じてます。

 

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しかし四葉にばれてしまう。

五月の、京都で会った子が四葉だと

風太郎に気付かせる行為四葉の望む事では無い。

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 二乃が当たったのはアクシデントで

 

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急遽下着が必要に。

何かあると

いけないと思って...

下着を1セット持っています

 

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そして、らいは曰く、

アダルトすぎる下着。

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そしてその下着は、五月が用意したもので

間違いないわけで。

何かあると

いけないと思って...

何か、ってなんでしょうね。

 

五月が助けようとしている、

その四葉はお子様パンツ

五月が用意したのは...四葉の為で...

 

まぁそういう話だった、

って事なのかな?と。

はい、『中野三玖の下着』でした。

 

 

 

「誰も選ばない」についても

一緒に書いてみます。

回収はもう無いでしょうし、

115話にもつながる部分もあるので。

ここは「解1」で何度も、ですが。

もう一度書き直してみました。

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 誰かの幸せによって

別の誰かが不幸になるなんて珍しくもない話だ

全てを得ようなんておこがましい

何かを選ぶときは何かを選ばない時

競い合い奪い合い、そうやって勝ち取る幸せ

 

思えばこの修学旅行の時から、

風太郎は答えを考えていて、

これがヒントとして提示されていたもの

だったのかもしれません。

 

何かを決断する場合・何かを選ぶ場合、

綺麗ごとだけでは終わらない

結果を得るためには過程があり、

その過程に問題が生じないケースなんてのは稀です。

決断をしない・何かを選ばない、

それは結果を出さないこと。

結果を出す事を放棄すること。

 

結果を出さないことは、問題が発生する過程が無い

という事は、

競い合い奪い合うようなことは発生しない

勝ち取る必要が発生していないのです。

 

 

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そして風太郎は考えてたわけですね。

姉妹達で競い合い、奪い合い、

そういった争いごとはやめてほしい

ホントに不器用な優しさです。

優しくはあってほしいのですが。

 

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100話での『全員が特別に決まっている』には

風太の優しさが込められています。

 

全員が特別としても

全てを得るのはおこがましい

誰かを 選んでしまう事は、

争いが発生するかもしれない

 

 

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全員が特別であるがゆえに、

『選べない』

答えを出さないという事

 

しかし、この後の学園祭二日目の夜には、

一花に答えの選択を迫られ、

答えを選ぶことをまた考える、

という事だったのではないかと。

 

私の解釈ですが、こういった事かと思います。

そして今、風太郎は『答え』を出して、

その答えに対し、皆がいつも通りではいられない。

完璧な答えなんてありません。

競い合い、奪い合う事もあるでしょう。

その中でも、どう折り合いを付けていくか、

それが今後の展開なのでしょうね。

 

 

 

はい、今回はここまでです。

明日から116話感想書いていくので、

よろしくお願いします。

それでは、また。

 

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今回の四葉と同じ感じでまとめた

一花、二乃、三玖のまとめたもの。

風太郎の『答え』に対するけじめ。

それを細かく書いてます。

物語を理解しやすくするために是非とも。

 

五月の考え、気持ちを考えて、

私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。

追記もしているので、投稿してすぐに見た方は、

是非とももう一度。追記に関しては最後だけです。

 

115話感想 けじめのつけかた

風太郎の『答え』でいつものままではいられない。

その変化が始まっている115話。

変化に対する、覚悟に対するケジメ。

裏と書いた、番外編と合わせてご覧ください。

裏がある意味、力入れて書いています。

 

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