BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・116話感想その3 「私は私を好きになれたんだ」

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五等分の花嫁・116話感想その3 「私は私を好きになれたんだ」

 

予告していた、自分で自分を好きになる恋、

最後の方に書いています。

思った通りに書くのは難しいですね。

読んでいただき、上手く伝わるといいのですが。

 

その前に116話感想その3

「私は私を好きになれたんだ」

 

今回もよろしくお願いします。

 

 

 

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わ"っ、見で いい天気"

ごれなら電車も"ゔごいでるはず...

 

カラオケで朝まで歌っていた二人。

負けられない戦いが...

 カラオケの武人、なるほどいい店です。

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さすがに夜通し歌い続けたから声がひどい

 

だね...帰ったら皆に笑われちゃう

 

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じゃあどうする? 帰らない?

 

尋ねる三玖に四葉は

 

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ううん 私...皆に会いたい

 

今の私の気持ちを、皆に伝えたい

って考えてる顏...なのでしょうか。

『何かを選ぶ時は何かを選ばない時』

風太郎と話してた時は、皆が幸せになる方法を

聞こうとしていた四葉。そして四葉は今も

姉妹も風太郎もどちらも選ぼうとしている

 

そして、三玖はわかってくれた。

 

『恋愛で敵でも仲間でもない』

少なくとも、「敵では無い」

 

 

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四葉はひとつ誤解してる

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これはあえて四葉本人には言わないのだけれど

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あの時、今の学校に来る選択をしたから

フータローに出会えた

少なくとも私はそれを不幸だとは思えない

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フータローに出会えたから私は...

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風太郎に会えたことで、恋をした事で、

強くなったなと認められるほどにまで、

大きく変わった三玖。変わることができた。

風太郎との出会いは、不幸なんかでは無く、

出会ったことに後悔があるわけでも無く、

 

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きっと、風太郎との出会いが無かったら、

今の三玖は無かった。

 

今の自分には、なれていなかった。

 

きっと、風太郎に恋をしていたから

 

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恋をすることができたから

 

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三玖...

 

行こう、四葉

 

帰ろうとしているのに、ここでの三玖の

言葉は「行こう」なんですよね。

演出なのでしょうが。

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私は四葉になれなかったけど、

四葉だって私にはなれない

 

ようやく、そう思えるほどに…

 

 

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私は私を好きになれたんだ

 

恋をしたから、今の自分がある。

恋をして、成長して、数々の苦悩や喜びがあった

その上に、今の自分がいる。

苦悩や喜び、全部が自分の中で息づいて、

血肉になり、今の自分の糧になって、

今の自分が、そこにある。

 

その気持ちが、後悔のない恋なら...

 

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また、新しい日を迎えれる。

 

それは四葉でなく、三玖だけの恋で、

三玖が今までで築いてきた今の自分。

後悔していない恋なら、きっと自分にとって、

大切に思えるかけがえのない物。

今の自分の事も、大切でかけがえのない、

好きな自分なのでしょう。

 

 

はい、116話感想その3

「私は私を好きになれたんだ」終了です。

細かく見ていくと、ホントいろんな見方も、

いろんな情報もある話で、最後は三玖の

前向きなその姿で締める。良い話でした。

ここでの116話の三玖の

「私は私を好きになれたんだ」の言葉は

私の書いたような感じなのかな?と思います。

解釈はいくつも取れそうなので、私はこうかなと。

今回感想は、ここまでとなっております。

 

 

 

ここからの画像は全て挿絵で挟むものです。

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はい、それでは今回の投稿のメインに移りましょう。

「私は私を好きになれたんだ」三玖のセリフは、

私が上記で書いたような解釈かな?と思います。

 

これから私が書く「私は私を好きになれたんだ」

「自分で自分を好きになる恋」は、また別の物です。

ただ、結果として導くものが、今回の三玖の言葉と

同じ物だ、という事だけで書くものになります。

はい、ややこしいですよね。

 

今から書く事は、私が好きで書く事で、

「五等分の花嫁」の116話についてだけを

読みに来られた方は、これから先は蛇足にもならない

完全にただの私個人の駄文です。

もちろん無理に読んでいただくものではありません。

評価されるものでもありません。

私が書きたいから書く、それだけです。

 

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ただ、最近の話は一花も三玖も、恋がどうだったか?

今から向き合おうとするものは、といった

恋があった話。恋をしていた話があるので、

恋とは、ということも書きたかったので。

恋なんて私が書かずとも各々の考えがあるでしょうし

私の考えが、どれほどの皆さんの足しになるのかは

わかりませんが。

 

それでも書いてみたいですね。

私の書く事が誰かにとって少しでも、

何かの役に立つのかもしれませんし。

そして、いろいろは考えたのですが、

私が今から書くものは受け売りです。

ここに来て受け売りかよ、ですが、

それを提供するのが、私の今したいことです。

少し古い漫画の受け売りです。

勿体ぶって書いたわりに...ですが。

 

はい、そろそろさすがに。

前置き長いですよね。はい、書いていきましょう。

 

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最初に、をした時

「人を好きになった時に、絶対忘れてはいけない事」

とは何でしょうか? どういった事でしょうか?

 

『相手を大事にする事』『優しくする事』

もちろん、それもあるでしょうが。

「自分を大好きであること」

これが人を好きになった時に

忘れてはいけない、必要な条件

 

 

 

もし相手の好みがわからない時に

好きになった人にプレゼントを渡す、

そんな機会があったとするなら...

 

ずっと大事に大切にしてもらいたい

いつまでもそばにおいてほしい、

そう思いながら、一生懸命にプレゼントを

選ぶはず。

何が気に入ってもらえるのか、

考え、選ぶはず。

 

誰だって、自分の嫌いなものを

好きな人にあげたりはしません。

自分でも『嫌い』なものは、

相手にとても、きっと『嫌い』でしょう。

喜んでほしいから、好きになってほしいから、

相手が喜んでくれるものを選ぶ。

 

相手の事を好きになったのなら

両想いになって、ずっとそばにいたい

そう思うのは当然だと思います。

好きで、ずっとそばにいるのなら、自分を渡す、

自分をプレゼントするのと、変わらない。

 

自分をプレゼントするのなら、

自分のことが『嫌い』であっては

相手にとっても、きっと『嫌い』です。

どんなに相手に優しくしても、大切にしても、

 『嫌い』とされていては、届かない。

 

「自分を大好きであること」

 

それが大事で、恋をするのに必要な条件。そして

「人を好きになった時に、絶対忘れてはいけない事」

自分の事が嫌いなら、相手もきっと、

自分のことは好きにはなってもらえない。

 

しかし、自分で自分の事を好きになるのは、

難しいかもしれませんね。

汚く、ズルいことばかりが目立って見える。

でも自分とはずっと、一生付き合っていく。

だから、自分の好きな、自分になる。

 

相手の為に、自分の為に自分を好きになる

 

 

 

私は私を好きになれたんだ

そう言える三玖は、きっと自分の悪いところと

向き合い、成長していったのかもしれませんね。

それは自分のためでもあり、

風太郎のためでもあり。

 

はい、今回書きたかったのは

こういったことです。

上手く伝わるといいのですが。

たまにはこういうブログもいいんじゃないですか?

毎回同じような事を書くのも、面白くない。

まぁ同じような事を書いてる気は全くないですが、

こういうのもいいでしょう。疲れましたが。

 

ここまで読んで下さった方、

どうもありがとうございます。

何か役に立てていただけたのなら幸いです。

それでは、また。

 

116話感想その1その2、になります。

もし前回の部分見ていない方は是非。


 

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一花、二乃、三玖、四葉のまとめたもの。

風太郎の『答え』に対するけじめ。

それを細かく書いてます。

115話までで、その気持ちを、考えを。

物語を理解しやすくするために是非とも。

 

五月の考え、気持ちを考えて、

私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。

追記もしているので、投稿してすぐに見た方は、

是非とももう一度。追記に関しては最後だけです。

かなり長い、ボリュームがえげつないです。

 

考察について、part2ですね。

前回の考察についてが、好評だったので、

第二回として、考察についての違う考えを

書いています。私なりにで恐縮ですが。

 

115話感想 けじめのつけかた

風太郎の『答え』でいつものままではいられない。

その変化が始まっている115話。

変化に対する、覚悟に対するケジメ。

裏と書いた、番外編と合わせてご覧ください。

裏がある意味、力入れて書いています。

 

五等分の花嫁の物語における、

伏線について、アレコレ書いています。

私が気になっている点も何点か上げています。

 

 

114話感想になります。今回の四葉の事を

もっと詳しく114話の内容を書いています。

その3だけでも読んでいただけたら、

理解が深まると思うのです。

書き方は特殊ですが。

 

 

先週末の投稿で二乃の魅力について

まとめてみました。

二乃は魅力にあふれているので

書いていて楽しい。

 

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