五等分の花嫁・106話感想001
来ましたね106話。
どうもBEEBです。今回106話感想。
よろしくお願いします。今回の話良いですね。
いや、もちろん毎回良いですが。
三玖の違う意味で、本領発揮と言いますか。
感情むき出しで、ひたむきになる、
本音だけを出す時というのは、
その人の魅力があふれ出る瞬間なのだと思います。
そして三玖のスペックはまだ底なし。
作者の春場ねぎ先生は、三玖がどう見えているのでしょうか?
いや、私はここまでとは正直思っていなかったです。
何と言いますか、ここまで魅力があるとは。
本当に人を魅せるのが上手い。
いや、一花も二乃もマルオもそうですが、
三玖もここに来て、引き込まれる魅力があります。
さて、前回同様に三玖回となっております。
そして前回出てきた、「信じる」
相手を信じる、自分を信じる。
この言葉が今回の話で、いかに三玖の中で大事になっているのか。その「信じる」が前回今回の主軸なのでしょう。長くなりました。前置きはこのへんで。
あらすじ ヾ(o・д・o)
今回は心で感じて
うん。 こんなとこですかね。 (★>u<*)b
106話冒頭、どうやら学園祭二日目のようです。
昨日というのは前回105話の最後に三玖が倒れたことですね。その話から入ると思いきや、そこはあっさり次の日二日目です。
106話読んでからこの四葉との掛け合い見ていると、この時点で三玖は少なからずストレスを溜め込んでいたのではないでしょうか? そう考えることで、今回の106話の流れが、ちょっとわかりやすくなりますかね。
「フータローどこにいるの…?
フータローに会いたい…」
そんな三玖を見ている四葉。
思い当たるところがあるんでしょうか?
たこ焼き屋の話を出します。
「そうだけど…結局…」
たこ焼き屋が出店停止になった話声が。
どうやら前回のたこ焼き屋にいた男子ですね。
丸刈りの方。ヘイ、らっしゃい!の人。
どうやら友達を学園祭に誘っていたようで。
その友達同士の会話を聞き…
何か感じた三玖の様子。
この会話の内容は後ほど。
そして一緒にいた四葉が、
このコマは100話ですが
今回の106話のコマ。こういう流れだったんでしょう。
さっきの四葉が三玖を見ていたのは、
三玖が風太郎の事を考えてると思ったのでしょう。
二日目、四葉と会った時言ってますからね。
これも100話ですね。
ただ学園祭二日目、いつもと三玖の様子が違います。
少し疲れている様子です。
しかし、知らない女の子?ですと?
竹林の登場です。100話の激戦前ですね。
「私たち五人を、す す…好きだって」
何とも複雑な四葉。これは周りから見たら
違和感あるんじゃないでしょうか?
「上杉さんを信じよう」
信じる…文化祭の前夜、パンケーキ作りの時にも
五月に対して言っていたようです。
「出会ったばかりの頃言われたんだ
自分の好きになったものを信じろって」
その言葉は、三玖の中で大切に息づいていたんでしょう。
リアルっぽくていいですね。
本人が何気なく言った言葉でも、
それでも、相手には尊く思う事だったりもします。
本当に言葉というのは、軽かったり、重かったり、
時にどうしようもなく、優しかったり。
ホントやっかいですね。
好きだから信じて進んでこれた
クラスを分断させたのは私
勇気を出しても決して変えられない結果
三玖は様々なことに責任だったり、想いだったりを
抱え込んでしまっていたんですね。
間違ってはいないんでしょう。
しかし上手く行かない。
自信と自分の心が、
三玖自身で見失いかけているように見えます。
好きな人を信じる
そんな簡単なこともできないの…?
いろいろなことが、出来なくて。
自信が持てなくて。
どうすればいいかわからない。
自分が間違っているのかさえも、わからない。
好きな人を信じることさえ、
簡単なことだったはずなのに…
できない…
次回106話感想002に続きます。
宣伝・当ブログでは風太郎の考え方がわかっている
前提でお伝えしています。ネタバレっぽい内容を
知りたい方はこちらでご確認下さい。
私が考察しただけで、内容の保証はしかねます。
今回の三玖の心にあるものはこれかも、
という考察。短めですが。
いや今回そんな関係なかった。
ついでに今回学園祭二日目で
出てくる100話内容。
100話感想の書き方は自画自賛ですが
なかなか上手く書けてます。
なお、こちらサブのブログで雑談して投稿しております。
私の息抜きブログになります。内容は察してください。
時間ございましたらどうぞ。