BEEB’s diary

漫画 五等分の花嫁のブログになります

五等分の花嫁・理解を深めるための考察

 

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五等分の花嫁・理解を深めるための考察

2019年12月31日、今年最後の本日大晦日

皆さんどうですか? 今年も残すところ数時間。

最後は投稿何のネタにしようかと思ったのですが、

あっさり小ネタにしようか...と思いながら、

ガッツリ系を。

しかもイラストは軽いのを使う。

まぁメガネしてるんで、考察用画像かと。

 

はい、それでは。

今回は以前上げたもののパートⅡですね。

見られていない方は、先にこちらを。

 

今回この続き。ですが、

また違う考え方捉え方というもので、

もっと難しくレベル上げて考えましょう、

というものではないです。

前回最後に一花の自分を入れない選択を

上げているのですが、これ以上難しいものも

なかなか無いのと。あっても私が無理あるので。

 

前回の『考察について』ということで。

評価は良さそうだったのと、

最新話115話は、わかりずらいものだったのと、

最新刊の単行本12巻も学園祭に入っています。

今年最後に、これかなー?と。

 

挿絵です

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前回の投稿で、考察興味持っていただけたら、

私も幸いです。今回はその続きの形で。

私なんかがおこがましいのですが。

考えながら興味持ちながら、物語を読むと、

きっともっと楽しくなるはずです。

私がそうですしね。

 

 

今回も作品を取り上げながら、

と思うのですが、最近の話しから取り上げて

考えてみようと思います。

その方がわかりやすいかも、と思うので。

今回もよろしくお願いします。

 

 

 

まずは99話のこちらから。

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99話で風太郎が答えを出そうとして、

学園祭最終日に言う、としたところですね。

五月が話しかけています。

 

ようやく、と言った所でしょうか?

この難問を解くまで

随分時間がかかりましたね。

 

このセリフ、どうでしょうか?

私のブログでも、このセリフについては、

何度か取り上げてはきているのですが、

初めて見ると、何を指して五月が

言っているのかが、非常にわかりづらい。

この作品は、人物が自分の考えの上で、

しっかり言葉を発しているので、

考えがわかっていないと、つまづいてしまう。

115話は、特にそうだと思います。

 

しかも何となくで済ませてしまうと、

あとでこんがらがってしまう。

つじつまが合わないから。

 

話を戻しましょうか。

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意味がわかりづらい、捉え方がわかりづらい言葉。

そのままだから、わかりづらいと思うのです。

わかりやすく変えてみる。

意味一つ一つを噛み砕き、理解しやすく変える。

私なりですが、この五月の言葉の場合は、

 

ようやく『京都の子は四葉だった』という答えに

たどり着けたのですね。この難問を解くまで

6年時間がかかりましたね。

 という事かと思います。

 

五月は四葉が報われると、

そう信じている。

そうなるのが、四葉が選ばれる、

それが五月の望み

 この考えの上で、

五月が自分の言葉で話している。

この考えて話している

という部分が、重要ですね。

だから考えがわからないと、意味がわからない。

しかも物語は毎週確実に進みます。

私もブログで何点かは取り上げてはいますが

全部では無いでしょうから。

 

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四葉が想われていて、羨ましい限りです

そして四葉の事が、羨ましい。

きっとこれは、本心な気がします。

嘘や建前である必要もないでしょうし。

選ばれるのが、羨ましい。

 誰だって、誰かが想われて、

それが自分に無い物だったら、

きっと羨ましいと、そう思うのは

自然だと思います。

 そういった気持ちで、五月は言っている、

そう思います。

 

 

 

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メガネ良いですよね。

はい、今回もこの形で進めようと思います。

それでは次行きましょうか。

 

 

次は115話から。

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上杉さんか皆か選ばないといけない

でも私は...

 

でも私は...

でも私は...何でしょうか?

この部分を考えたいと思います。

 

尻切れトンボ状態、不完全で止まっている部分、

こうなっている部分は、けっこう多いと思います。

考えてもわからない場合も多いですが、

何とかなる場合もあると思います。

今回取り上げた部分は、何とかなる方かと。

 

 

上杉さんか皆か選ばないといけない

でも私は... ここで否定の、『でも』

でも四葉は、どちらも選びたい。

 どちらも選ぶ。

否定する文になっているので、

選ばない、の反対は、選ぶ、ですよね。

そして、この時の四葉の気持ちは... 

どちらも選ぶと考えている、

とする事が出来ます。

何だか、わかりやすく

ヒントを書いてもらっている、

そんな気がしますよね。

 

同じような形で、114話。

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なんで...  そんなこと…

俺は弱い人間だから~

 

なんで、そんなこと...

ここも、不完全に切れています。

これについては、自由に取っていいのかな?

と思います。どうにでも意味が付けれそうですし。

答えが多そうなら、

自分の決めつけで良いと思います。

違っていたら、考え直せばいいか、

というくらいで、考えた方がいいかと。

キリがないのでね。

 

全部ガチで何通りも考える、

これは私が嫌いなんで。しんどすぎる。

 

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なんで... そんなこと...

言うんですか?

と私は捉えるようにしてみました。

この時の風太郎は、

言葉を、気持ちを伝えようとしています。

言葉でそれを伝えるのであれば、

口にする、言う。と捉えるのが

一番良いのかなと。

 

 

ちょっと休憩がてらに。

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私は、こういう問題が苦手です。

もう、何から考えていいのかすらわかりません。

100や20、0、月、日、100円玉、を

アルファベットに直したり、

漢字に直したり平仮名に直したり、

カタカナに直したり、英語に直したり、

それに関連するものを考えたり...

そして、順番を置き換えたり...

 

え?何時間かかるのコレ?って思う。

もう、何日もかかるかもですよ。

ホント恐ろしい。下手したら〇にますよ。

Twitterとかで考察されてた方は、

本当に凄いですよね。

 

 

 挿絵です。

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メガネの間隔を狭くしてみました。

これだけで誰かわかるあなたは、

きっと作品へのがあります。

変装が得意な三玖が一番簡単という...

 

さて次で最後にしましょうか。

ごく最近の投稿を。

私と、『私の答え合わせ』をしましょうか。

三日ほど前に上げた投稿です。

 

115話の三玖と四葉のこの場面から。
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私 四葉

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私 四葉

なにごと...

考えたんだ

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私が選ばれないのなら四葉になり変わって

フータローと付き合う作戦

 

このシーンですね。

 

 どうして三玖は今、この時点で

四葉の姿になっているのか?

その姿になっている、その意味

 多くの人は、これを初めて読んだときは、

何で三玖は、四葉って何度も言って、

こんな『作戦』、とか言ってるん?

 

ってなったのではないかと。

少なくとも、私はそうでした。

もう『?』しか思い浮かばない。

しかもこのシーンだけで3ページもある。

逆に、意味無いわけが無いんですよね。

 

こういうのは少し特殊だと思うので、

私が取った考え方を、

少し書いてみたいと思います。

まず三玖の、『四葉』と言ったわりに

変装がそこまで気合が入ったものでは無い。

ここに違和感を感じました

あれだけ、変装にこだわりのある三玖が

姉妹相手に大雑把な変装...

 

そして変装するなら、誰かを試す、

誰かを騙す、あるいは探って聞き出す。

風太郎に会って、三玖が『四葉』といって

騙す、試すなどしても、意味が出せそうにない。

もし三玖だと見抜けなかったら、

きっと誰かが傷付きます。

見抜くことへのデメリットが大きすぎる。

風太郎に試す、騙す、そういった事では

無い...

 

騙す・試すとかではない。

そして雑な変装で良かった。

それだけで意味が出せるような事

 簡単なもののはずです。

意味を出すものでないのなら。

 そう考えて、私が思ったのが、

この下記の部分です。

 

 

 

私なりに『意訳』するのなら、

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私 四葉、になりたい...

私が四葉になりたい

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私 四葉になりたい

四葉が羨ましい 四葉になりたい...

 

考えたんだ

 

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私が選ばれないのなら

四葉になれるのなら、四葉になりたい

フータローと付き合える四葉が羨ましい

四葉が羨ましい 四葉になりたい

私 四葉になりたいんだけど、

 

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どうかな?

 

というところでしょうか?

この三玖のどこか無表情っぽい...

自分の無い表情に合ってる気もします。

うーん、違ってたら恥ずかしいだけですが、

こう考えるのも楽しいです。

三玖の心を思うと、楽しいのも切ないですが。

 

 

はい、これが私が考えた結果ですかね。

かなりの変態的考察です。

しかし、これが一番

合ってる気がするんですよね。

どうでしょうか?

違っていたら恥ずかしいのですが、

今まで何度も恥ずかしい外し方してるので、

まぁ今更。

溺れるほどの恋をした三玖なら、

こう思ってもなんらおかしくない、

そう思います。

 

考え方としては、

違うと思う点はドンドン削って行き

真相に近い部分を残して、さらに考える

といった感じでしょうか?

変態的で、説明できませんが。

 

 

そしてこの115話で最後に四葉

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倫理的にアカン、って言っています。

 

私はこれ見て、正直笑ったのですが、

連載が正月またぎになるので、

作者の春場ねぎ先生が、

『笑う門には福来る』的な、

そんな軽い冗談に近いものに繋げたのかも

とも思っています。

そんなことは無いでしょうけど。

私は作者春場ねぎ先生は、

お茶目だと思うんですよね。

 

そんな事も考えてみたり、ですかね。

はい、今回も完全にオチを見失っています。

最初の画像の、色変えたものを貼ってごまかします。

メガネ良いですよね。 

 

良いお年を。

それでは、また。

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五月の考え、気持ちを考えて、

私なりの意見も最後に書かせてもらったものです。

追記もしているので、投稿してすぐに見た方は、

是非とももう一度。追記に関しては最後だけです。

 

今回の115話感想 けじめのつけかた

風太郎の『答え』でいつものままではいられない。

その変化が始まっている115話。

変化に対する、覚悟に対するケジメ。

裏と書いた、番外編と合わせてご覧ください。

裏がある意味、力入れて書いています。

 

五等分の花嫁の物語における、

伏線について、アレコレ書いています。

私が気になっている点も何点か上げています。

 

 

先週末の投稿で二乃の魅力について

まとめてみました。

二乃は魅力にあふれているので

書いていて楽しい。

 114話感想になります。

風太郎の気持ちは、四葉に届くのでしょうか?

そして、四葉の想いの行方は?

そこにあった、伝えたい気持ちとは…

その3は特殊です。

 

簡単な考察、ですがかなり特殊で、

意味のあるものだと思うのです。

こういった考え方はどうですか?

 

 

113話感想~

113話感想も、三回とも全然違うものに。

その1は楽しく、その2は真面目に。

その3は何が何だか。これはこれで

楽しくは書けたので、良しとします。

 

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